幸せって。

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みなさん

こんにつあー。


今日は、雨が降り出しそうな福岡より。

でも、風は涼しくて
良い感じです。


さてさて、本日は2021年6月26日でございます。

ブログ記事も5日連続up中☆

今日は、何書こうかなー
と思っていますが。


最近、アニメの話題書くことが多いので
(「鬼滅」ステマに対抗するために←笑)
思い出していたんですが、

そう言えば
京アニの火災事故ってあったじゃないですか。

当時、ちらっと小耳に挟んだ程度で
ブログとかも書いていない時期だったので
すっかりタイミングを逸していましたが、

でも、後から起きた
「鬼滅」ステマ・極端なアニメへの移行過熱ぶりを考えると

京アニの火災事故もなんだか
偶発的なものではないという気がしますね。

ネットでも「京アニの火災事故は仕組まれていた?」
という声もちらほら。

下記の記事は、何故かNHKが事故より前に
事故現場に取材の手続きをしていた痕跡があった、
現場に一番に到着し、
警察等より前に証拠物件などを発見していた可能性があるとの疑問の声ですね。

jin115.com
http://jin115.com/archives/52262916.html

やっぱり、なんだか
不自然な点がいろいろありそうですね。
(リンク先もしかしたら書き換えられる可能性もあるため
興味のある方はご自身で調べてくださいね。)

NHKががっつり首謀でなくても、
とりあえずNHKへ犯人しか知り得ない情報を誰かがリークし、
NHKがその情報を自身のスクープのために隠蔽し、

多数の犠牲者が出ても黙っていたという可能性は
もちろん十分に考えられます。

NHKだけでなく、
その情報をリークした人間は
何故それを知っていたのか?

それが犯人自身でなければ誰なのか?

ということになってきます。

たしか、この犯人は
「自分の作品がパクられた」みたいなことが原因で
この事件を起こした、というようなことだったと思います。

その事実関係がどうだったか
ということは重要ですが、

もしかしたら、犯人の主張する「パクられた」情報を
事前入手してに京アニに持ち込んだ誰かがいたという可能性もありますし、

その時点から
仕組まれていた可能性もありますね。

パクり、パクられ
ってすごく繊細な問題になってきますので、

むしろ、そういう問題を逆手にとって
詮索されにくいですし、

京アニでなくても、
著作権を主張している側の人達にとっては
「パクられた」と主張する人間から被害を受けたという

例のイメージの植え付けも可能です。

なので、この事件も特徴から言えば
「いつもの事件」に類似した
かなりうさんくさい事件かと思われます。

実質的に被害を受けた京アニが狙われた経緯は
なんとなくわかる気がします。

京アニはすごく実績のある会社で、

涼宮ハルヒの憂鬱」・「らき☆すた」・「けいおん」・
氷菓」(このブログでも紹介したえるたそ♡のアニメですね)
などなど
アニメ業界を牽引してきた実力派の会社です。

改めて作品の履歴を見て、
テレビアニメ「うる星やつら」、映画だと「AKIRA」・
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の頃から
と考えると、
本当にすごい老舗ですよね。

でも、それほど自身を会社として大々的に宣伝したりしていないため
(↑創〇系アニメ会社と比べると、ですね。
スタジオジブリの作品も手掛けてはいましたが、完全に別会社でしたし。)、

アニメファンはその実力を知っているけれども
一般的にはそれほど認知されていないのかもしれません。


この点で考えると
今年「エヴァ」の公開前に
GAINAXでスキャンダルがあった件も含めて

なんか、一部のアニメ業界が攻撃されているな
と感じますね。

このブログ始まってから、
京アニが関わっている作品だと「劇場版パトレイバー」の感想を
書いたことがあります。
deco-noriko.hatenablog.jp
https://deco-noriko.hatenablog.jp/entry/20180411/1523426101

上記、「SPEC〜結〜の漸」・「吉原炎上」の感想も書いていまして、

(「肉体の門」を見るのを忘れたと書いていますが、後から見れてよかったね
という感じです(笑))

パトレイバー」を含めて警察組織について
主に書いております。

パトレイバー」の感想のところに書いておりますが、

事件の舞台は、

“東京の開発拠点には含まれず
 取り残されたように
 ぽつぽつと点在する
 廃れた場所  ”

であり、

“自分が生きていく環境が
 手足をもぎ取るように
 奪われ続けたら
 結局
 考えや
 生き方を
 変えざるを得ない。

 もしくは
 死ぬしかない。 ”

というところなど、

まさに、福岡で目の前に起きている現象だと
思います。

(他の地域はわかりませんが、
 もしかしたら他の地域でも、このコロナ期に
 同じようなことが起きているのかもしれません。)


この機会に是非とも見ていただきたい映画です。

劇中に出てくるコーヒー缶も実に渋い味を出しています。
(昔、大人ドラマのコーヒー缶は外せなかった気が。懐かしい。(笑))


www.youtube.com
https://youtu.be/JIco81J9BBo

ちなみに、この予告動画は制作当時のものですが、
予告動画の最近のものを見ると
ロボット対戦もの(人間VSコンピューター)みたいな部分のみ取り上るように
作り直されてるようです。(笑
(ていうか、リンク張ろうとしたらPCが一旦落ちたので
 リンク先がまたもや変更されているかもしれんませんが。(笑))

映画自体が作りなおされる前に、
是非ともみなさんの目でしっかり確認してください!!


さてさて、京アニですが

京アニの作品については、昔
「劇場版 境界の彼方  -I'LL BE HERE-」過去編・未来編についての感想を
ちらっと書いています。
(ほんとにちらっとですみません。(笑))

でも、すごく好きな作品です。

blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/28933b46af2e18637345c66f41ab0a2b
↑このブログ記事、その時行ってた会社への朝の通勤途中に書いていた記事だったので、
最後の方にストーカーおっさん(バスの中限定)とか出てきてますね。(笑


www.youtube.com
https://youtu.be/spJGEFKij6Q



www.youtube.com
https://youtu.be/2d-u_iTMk8M


やっぱり、まずね
京アニのアニメーションのクオリティーの高さを
存分に味わえる作品です。

人の動き、

人でないものの動き、

スカートのひらりとした動き、

つめたく突き刺さる氷、

ぽろぽろと零れ落ちる涙。

髪にそよぐ風や、

その風に運ばれる花びら。

降りしきる雪。

などなど。

すべての色彩が豊かに「動いている」、

その世界を存分にご堪能いただきたい。


そして、女の子がめちゃくちゃかわいい。

男の子もすごくよい。


個人的には、未来ちゃんと秋人くんが
「先輩」・「栗山さん」って

呼び合っているところが好きですね。

未来ちゃんのメガネ・ドジっ子属性っぷりは
王道ですが、

もうね、いっぱい食べて笑ってください
と。

秋人くんでなくても、
思ってしまいますね(笑

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「違うんですよ!
そんな、おごってもらうから
いっぱい食べようとか、
そんなんじゃ・・・!」


劇場版は過去編・未来編とありますが、

やはり過去編→未来編と見ていただきたい。

未来ちゃんが
記憶をなくしてしまったところが

すごく切ないので。

過去を忘れることは
幸せなのか

どうなのか。


やっぱり覚えていてほしいな

って思いました。


楽しかったことも、

悲しかったことも

ですね。


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「ふ、不愉快です!」


※映画見終わった方へ↓

 この方のMADがすごくよかったので貼らせていただきます☆

www.youtube.com


というわけで、

本日はこのあたりにて。

またねん♪

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そして、久しぶりの
鬼っ娘ラムちゃんだっちゃ♡