笑わない数学者 3/4

話はそれましたが
そんな鎌倉末期から室町時代に戻りましょう。

一般民衆は貧困にあえぎ
正長の土一揆徳政一揆など大規模な一揆が各地で頻発し、
国が乱れて
下剋上の雰囲気が漂い始めた
のが、
現在令和4年(2022年)7月に相当します(笑)

たしかに
不穏な空気が漂ってます。
いつでも、どこでも
テロとか起きそうだし。

そう言えば、先日
参議院選挙あったらしいですね。(笑)←最早(笑)でしかないw

選挙告示の掲示板とかポスターとか見かけたので
やるんだなというのは知ってましたが
特に興味もないので
結果とか知りませんが、

いつものほのめかしとか
目につくところにわざと見せるとかは
なかったので

あまりよろしくなかったのかな?
と思ってましたけど(笑)

まぁ、その時期は
7月はじめの旅行先から帰ってきて
台風が来るかもとかいう
いつもの嘘情報とか
雨が降りそうで降りきらないみたいなのが続いて
家にいたから
ワタクシ的にはとりわけ平穏な日々を送っていましたもので
世間のことはどこ吹く風って感じだったというのもあります。

その後、県庁に行ったときに(←7/13頃ですね。)
県庁入口のところに安倍元総理の追悼記帳の貼り紙があったので
亡くなったのか?
ということを初めて知りました。


特に情報収集とかしてなかったので、
別に気にすることもなく
福岡の小川知事みたいに病気とかで表舞台から姿を消す
って雰囲気かなぁ
とか思ってたんです。

安倍元総理って
辞職したとき二回とも
責任追及される前にさっさと辞職してたので、

在職時にあれだけアベノミクスとか言って
消費税率まで上げたのに
何の成果もなかったわけなので
日本が誰の目から見ても
のっぴきならない状況になった昨今
今回は過去の責任追及までされる可能性もあるので
その前に逃げたのか
殺されたのか
はたまた、
情報自体が嘘なのか(笑)

頭の片隅に残しつつ
家に帰って新聞を見たら
どうやら
襲撃されたらしい
と。

大袈裟なことに
なってきましたね!

まぁ、いつもの
嘘っぱち○売新聞なので
あまり信用してはいないのですが、
一応、安倍元総理が
襲撃を受けて殺害されたとされる日の第一報から
このブログを書き始めた日(7/15)までの新聞を
ざっと読みました。

当然、安倍元総理が本当に亡くなったかどうかは
わかりませんので
亡くなった場合、
亡くなっていない場合、
両方考慮に入れた上で、

○売新聞をざっと読んだ
感想を少し書いておきますね。

まず、一連の流れ
(わかりやすく○売新聞の一面記載内容に合わせて書いてみます)

(7/8 安倍元総理襲撃)
7/9 安倍元総理襲撃第一報
7/10 参議院選
7/11 参議院選挙結果(与党勝利+岸田首相笑写真)
7/12 岸田内閣再始動・安倍元総理葬儀
7/13 安倍元総理永田町にお別れ(写真付)

※7/14からは
一面は通常通りになってたので、割愛。

さて、一面見出しを中心に
ざっと流れはこんな感じです。

私が最初に見たのが7/13からだったので、
「ちょうど」7/14から通常通りになってましたね。(笑)

以下、雑感ですが
まぁ、誰でもそうだと思いますが
まず「安倍元総理死んだの?」だというのが最初の感想。

でも、まぁ
新聞で最初に知った人達は
「撃たれたんだ!」
ってことを
同時に知るわけですね。

私の場合も「撃たれたんだ!」とは思いましたが、

「えらい前時代的だな」
というか
「やり方が古いな」
と思いました。


しかも現役首相でなく
元首相ですからね。
そこまで新聞を賑わすほどではないし、
テロだとしても
あまり意味ない(影響がない)のでは?

思いました。

しかも、安倍元総理に限らず現在の首相というものは
このブログでも「あやつり人形」→「腹話術人形」→「空気(存在が希薄すぎで確認できない)」
と書かれるくらいのレベルで(笑)
亡くなっても一般国民は
全く影響とか受けないはず。。。
(替えとかいくらでもいるし。)

なので、
在職時の失策に対してよほどの怒りを耐え兼ねての襲撃、

もしくは、
辞職してもなお政界に悪影響を及ぼしていたことを断罪するための襲撃、

或いは、
与党内の派閥争いや在職時につるんだ団体、組織、企業の反勢力による
犯人を一般国民に見せかけての暗殺、

はたまた
いつテロが起きてもおかしくない状況で
狙われる自覚と危惧を感じての偽装襲撃で
実は死んでない
とか

予想したストーリーは
上記の範囲内か
その周辺で
事実もある程度そのようなものだと
考えていましたので

一個人である一般国民による襲撃
にしては
やり方が古いなー
と。
それがまず第一に感じたことです。

犯人の年齢が41歳というので
余計に。

私とほぼ同年代なので
銃撃による元首相殺害ってのが
どうもピンときませんでした。

情報は十分に得られてきたし、
今もそうであるはずの世代なので。
そんな襲撃をするかなー?
と。

安倍元首相を襲撃して
なんか意味あるのかな?
と。

犯行に使った凶器は
手製の銃で
作り方は動画を参照したとか。

ネットで情報を調べて
元首相を殺害しようとするには簡単すぎるというか、

どうにもベタすぎるというか。

ドラマ仕立てな感じがするんですよね。
(まぁ、実際衆人環境での殺害なので劇場型なんですけど。)

まぁ、誰でも首相暗殺とかは犬養首相の事例を思い付くと思いますが
あれも歴史的には軍部の青年将校によるものですし、

とても政治的な暗殺であり、
なおかつ、恐らくは
当時の軍部内のバックアップもあったはず。

でもまぁ、個人でもそういう暗殺が起こり得るよっていうところは現代的だし、

改めて現代では個人が対政治家(その他の人でも構いませんが)襲撃が容易に行えるという可能性を確定したな
とは思います。

でも、新聞では
次の日の参議院選挙に影響しては困るため
襲撃されたのが元総理であるにも関わらず
犯人の襲撃の目的が
「政治的なものではない」
と強調。

でしょうねー。
○売新聞が寄与する与党(自民党)の元総裁(かつ元総理)だし、

犯人が政治批判で政治責任を明白にするために安倍元総理を襲撃したとすれば、
安倍元総理が首相在任時或いは退任後の
自民党政権に対する批判が
このような事件にまで発展した点、
それが一市民によって行われ、今後も同様の事件が起きる可能性も示唆しているため

新聞でもその責任追及が行われるべきだし、
もちろん参議院選挙にも影響するはずです。

にも関わらず、
犯人は政治的には恨みはないと新聞は強調しているのが
不自然というより
普通に客観的な判断ができていない
新聞社にあるまじき行為。

まぁ、いつものことですけど(笑)

じゃあ、犯行の動機は何かというと
「母親が霊感商法にお金を巻き上げられていて、
その霊感商法をやっている団体(統一協会)に安倍元総理がメッセージを送っていたから」
とのこと。

はて???(´・ω・`)?

じゃあ、やっぱり政治批判でしょ?(笑)

まぁ、統一協会が多額の献金を行わせるような悪質な霊感商法をやっていて
あれだけ大きな宗教法人(ですよね?(笑))にも関わらず
今まで摘発もされず
元総理からメッセージ(このときは在任時の可能性あり)まであって
国から保護されてる印象まで植えつけるほどであれば
まぁ、被害を受けた人達から見れば
日本政府かつ自民党ぐるでやってるよねっていう認識になりますよ。

まぁ、私だったら
霊感商法じゃなくても
自民党とか公明党とか日本政府が絡んでる時点で
その団体はうさんくさいな
と思いますけど(笑)

世の中にはまだまだ
公にメディアに出ている人達は清廉潔白だ
(清廉潔白な人達だけメディアに出ているはずだ)とか、
総理大臣とか、日本政府とかが言うんだから
正しいに違いないと
頑なに信じている人達もいます。

ていうか、
本来は
総理大臣も、日本政府も
正しくあるべきですからね。(笑)

なので、
犯人のお母さんが
悪質な霊感商法にハマった理由が
元総理がメッセージを送るくらいの
大規模でかつ公正な団体だと頑なに信じていたからだとしたら、

犯人が「許せない」っていうのは
安倍元総理が「首相だったから」っていうポイントは
犯行の動機から外せないと思いますよ?

となると、自民党の特定の民間団体 (しかも悪徳であり違法性が高い組織)との癒着に対してってことになります。

これは紛れもなく
政治批判であり、
自民党批判であり、
そういった
政治や公的機関、著名人が
悪質な企業と手を組んで
利潤を得るという社会の仕組みそのものに対する批判と言えます。

総理大臣というのは
特定の企業と利益供与の関係にあってはならないわけで、
それは総理大臣だけではなく全ての公人にあてはまることです。

そんな当たり前のことも
うやむやにしつつ
○売新聞の論調は
やれ「民主主義への冒涜」やら
やれ「言論封殺」やら
酔いしれたような感じで
新聞社が批判された際の常套句を用いて
すごい話のすり替えが行われていたので
吐き気がするレベルでした。(笑)

いやいや、
そういう話のすり替えこそ
「民主主義に対する冒涜」だからね。

まぁ、とりあえず
○売新聞のいつもながらの頭の悪さと想像を絶するレベルでの倫理観のなさで
これだけ見ても○売新聞が
現在の政府(もちろん自民党与党)に不利な報道は一切しないことがわかりますね。

客観性とか
全くないから。(笑)

で、その酔いしれたような
論調の
翌日の参議院選挙では
あっさり
「安倍元総理のことは一旦置いといて~」
参議院選挙の日でぇす!
との一面。

安倍元総理については
海外からの追悼を兼ねたメッセージ(もちろん追悼なので批判の言葉とかはない)

で、安倍元総理への過去の批判を
今回の凶行の要因であるかのように結びつけて
まとめてちょろっと紹介してありました。

しかも、
アベノミクス批判とか
今回の本当の要因足り得る公人の悪質な団体との利益供与の関係への批判とかは
もちろん全くなく

当たり障りのない街頭演説の際のヤジの押収みたいなやつ(テレビタックルみたいなくだらないやつですね(笑))
だけ
ほんとにちょびっとだけ。


襲撃事件については、
前述のとおり犯人の「個人的な恨み」ってことにして、
極力犯人周辺の情報のみ
いろいろ記載してありました。

まぁ、例の「周辺住民」による犯人情報の類ですね。

・人柄
(話し方が穏やかでそんなことをするようにはみえない
→話し方が穏やかな人でも凶行を行う可能性の示唆)
・財政状態
(犯人はお金に困っていた
→お金に困ることで凶行を行う可能性の示唆)
・勤務状況
(勤務先でのトラブル(先輩に口答えすることがあった)
→人間関係がうまくいかないため凶行を行う可能性の示唆)

という
いつもの犯人が犯行を行う可能性を日常の出来事から
無理やり作っていくやり方。

宮崎一家惨殺事件のときに、
周辺住民による
「夫婦ゲンカをしていた」という証言と
お父さんだけ別の場所で死んでいた
という理由で
お父さんを犯人に断定したという警察の雑なやり方と同じですね。

結局、日常的に話し方が穏やかであろうと穏やかでなかろうと
お金に困っていようといまいと
勤務先で先輩に口答えしようとしまいと

元総理を銃で襲撃する人はするし
しない人はしないだろ
っていう
ほとんど意味がないことが
だらだら書いてある。
(いつものごとくね。(笑))

ワンパターンすぎて
ここまでくると
笑えます。

あとね、
警備に穴があった?
とかの他の話題にそらす
いつものやり方。

まぁ、
警備対象の真後ろに不特定多数の人を入れて、
警備する人間が
その人達の視線の動きにも気付かず、
さらには
銃を取り出す瞬間から二発目撃つまで何もしない
って
警備の穴っていうより
警備する人達が無能?

SPってそういうレベル?

クリスマスのごった返す人混みの中のお客さんが
ポケットにクッキー入れるのに気づいた
私のほうがすごいじゃん(笑)

ていうかさー
襲撃される可能性くらい考えて
防弾チョッキくらい
着れば?
って話ですよね。

知ってます?
防弾チョッキって
防弾チョッキを作った会社の人が
自分達で実際に着て試すんですよ。
(昔、トリビアでやってました。有名な話です。)

まぁ、防弾チョッキを作っている会社が
今もそうかどうかは知りませんが、
私、その話聞いたときムネアツになりましたよ。
プロですよねー。
それくらい、防弾チョッキの性能って優れているんです。
だから死にませんよ?
(すごい衝撃はあるらしいですが。)

まぁ、犯人の撃った二発目は首にちょうど命中したらしく、
今回に限っては
防弾チョッキ着てても意味ないですけど。

要するに
この犯人、警備(しかもSP)に気づかれず
すかさず銃を取り出して
まんまと首に命中させてるんです。
あなたはプロですか?
って感じなんです。

手製の銃の構造(同日の新聞に記載)から
散弾銃っぽい構造のため
命中率は高いとは思いますが
(頸動脈にあたってると致命傷ですが、そのわりに血が出ていなかったけど。)

なんか、
ほんと
新聞書いてる人の文章だと素人すぎて
嘘にしか思えないんですよねー。(笑)

不自然だし、
犯人(と誰かさん達?(笑))に都合がいいように
出来すぎな感ありまくり。

だいたい
参院選の前日に
第一報を一面に載せて
過去の失策に対する火消し+参院選モチベーション上げとか
タイミング出来杉でしょう。

犯人都合襲撃なのに
一面の流れが
完全に与党都合ですし。

しかも
動画を見て作った手製の銃ってところがね(笑)

間違っても、
893さんとかの横流しの銃とか海外から密輸された銃じゃないですよ
みたいな警察や港湾局の手落ちではないところを
さりげなくアピールしていて、
なおかつ動画にそういう犯罪を助長するような類いのものをアップしてはいけません
(だから検閲が必要なんです)
みたいな
都合のいい展開まで
ほのめかされていて、
そういう細かい部分については
すっごい考えられてるなー!
って気がするんですよね(笑)

そう思いません?
私だけかなぁ(笑)

とりあえず、ほんとに
都合がいいですよね
誰かさんたちに。

出来杉です。

安倍元総理が本当に
亡くなっていたとしても
或いは亡くなっていなかったとしても
とりあえず完全に与党都合に
無理やり持っていくんですね
この人達は
っていうことが
逆に印象づけられた感じ。

そんな感じで
参議院選挙の次の日
新聞では
その結果が一面に。

それはそれは
嬉しかったのか
それとも
事実はそうじゃないけど
勢いでそういうことにしようとしているのか
わかりませんが

参院選大勝(←○売新聞の明らかに与党側見地は最早疑いがない(笑))
一面それです。

で、その翌日は
早速、内閣再始動の記事。

例の「改憲」を強引に推し進めるぞ!
というのと
(→改憲論がいかに危険かについては今回のブログ記事にて既出のためご参照ください。)

目下押し迫っている
経済逼迫への対策とかが見出しに書かれてありました。

参議院選挙での勝利の勢いで
書いてるみたいですけど、

みなさん
思い出してください。

結局、自民党政権になって
今まで経済が上向きになったこととかないし
(政府や自治体とお友達の特定の企業「のみ」上向きっていう部分的な状況はある。)
全体としては
いまだに落ち続けているどころか
日本自体相当危うい状況なんですよね。

しかも、今の内閣になって
たぶん、もう一年近く経ってるわけですが
特に何の成果もないし、
これからまた
「秋くらいにやるー」みたいなこと言われても
「今からやるー」でも遅すぎなのにね(笑)

意味なっしんぐ。

もはやうんこでしかない。。。

なので、この日くらいから
ほぼ安倍元総理襲撃のことは
どうでもよくなってきているのか、
記事もあまりなくなってきてますが、
安倍元総理の葬儀が終わって永田町で霊柩車がパレードなみに行く
デモンストレーションを
やったみたいですね。
(次の日に写真入りで一面に記載。←私がちょうど見た7/13の新聞。)

その後は、
犯人のお母さんの嵌められてた霊感商法のこととか
だけ詳しくなってきてましたが、

霊感商法をやっていたとされる統一教会のフォロー記事も載ってました。
(まぁ、一般人から見たら
統一教会も創○も一緒だから
飛び火しかねないので、
その予防線?)

ここまで見てきて
わかる通り、

安倍元総理が襲撃されて
その次の日に
翌日の参議院選挙に安倍元総理への同情と過去の失敗の揉み消しを行いつつ
インパクトを与えるという
タイミングが出来すぎな感があるんですよねー。

やっぱり、ちょっと意図的です。

まぁ、新聞をざっと
見る前に予想はしてましたが
嘘っぽい(笑)

こういうのでも
民衆ってのは
煽動されるレベルなんでしょうねー。
いやはや。

どっちにしても
これからも自民、公明と
その配下の人達と
それらを操る日本政府により
日本がさらにうんこ化するのは
残念ながら
間違いないようです。

まぁ、私達国民は
今後もそれぞれで
気をつけていかなくてはならないでしょう。

そう言えば
7/13の新聞だったか
東大の苅部さんという人のコラムが載ってまして
これがまた微妙に危ない感じで(笑)
(聞き取った人がそんな風に書き間違えたとかはないと思いますが)

「今後仮にテロ事件が相継いで起きたとしても
悪影響を最小限にとどめること」
「一人一人が身を守るのではなくみんなで連携しよう」
って言ってたんですけど(笑)

ぱっと見ると
当たり前のことを言っているように見えますが、
いつものように
微妙に落とし穴があります。

とりあえず、この人達は
今回の件は
起きるべくして起こった事件だと認識しているんですね。

で、政治的な事件ではないと強調しながらも
今回の事件が政治的な要人テロに類似するものである点、
今後も同様の事件が起きる可能性があることにも自覚があるんです。

要するに単なる個人的な恨みというわけでなく
社会性の事件であり、
すなわちそれは
社会を牛耳る人達によって作られた社会が引き起こしている事件ということです。

だから、社会が変わるか
それを牛耳る人達が変わらなければ
終わりがないんです。

今後の危機を
一人一人が気をつけようとしても
確かに限界はあります。

でも、
「影響を最小限に押さえる」というのは
みんな黙って今回のことを
見過ごすことでも、
あいまいにすることでも、
話をすり替えることでもないはずなんですよね。

この人達の「影響を最小限に押さえる」という言葉は
起きてしまったことに対する
単なる火消しにしか感じられません。

だから、
私は、
そういうこと言う人達と
「連携」するつもりはない。

今回の事件が起きる可能性があるとしたら
自分で気を付けるしかないな
と思いますが、

例えば、
もし、今回みたいな
政治家の銃撃の場に居合わせて
流れ弾とかに当たったら嫌だし、
今やっている人達の政治的な催しの場所には
絶対近寄りたくないな

私だったら思います。

ああいう演説とか
誰も聞いてないし
演説している人達も
自分達が話した内容は
開票日時点で既に忘れてます。(笑)
(だって当選した人達が
選挙のときに言ったマニフェスト
守ってるとことか
見たことないでそ。)

なので、
私は迷惑だからやる必要性もないと思っているくらいですから、
むしろ今回を機にやめてほしいです。(笑)

警備体制云々の話とかも
出てましたが
元総理に国の予算を使って警備費やSPの人材を費やす必要は全くなくて
自ら望んで選挙活動に与するのであれば
自費で警備員を雇うなり
自らの安全は自らで守っていただきたいです。

公人のみなさんも
今回の事件を機に
特定の企業や団体との利益供与とも見なされるような
やりとりを
やめたらいいんじゃないですか?

そもそも不適切な関係ですし、
それが悪質な企業や団体であれば尚更です。

まともな人間なら皆
そういった建設的なアドバイスをするでしょう。

まぁ、今回の件は
参議院選挙に関わる○売新聞の記載は
パフォーマンスの類であろうし(もちろんメディアとして最低最悪ですが)
安倍元総理も
本当に亡くなっているかどうかもわかりません。

今回の件を利用して
身を隠した可能性もなきにしもあらずです。
(その場合は第三者から殺される自覚があるからでしょうが、
そんなことしたって
生きているか死んでいるかは
調べればわかることだし
殺されるときは殺されるのでむしろ死んだふりをするのは危険。)

実際、犯人を誰かが雇った上での殺人である可能性もありますが、
それは○売新聞というメディアがもたらす情報からは
全く判断できませんし、
警察もそういった捜査は一切やらないでしょう。

しかしながら、
この一連の出来事は
過去の出来事とリンクしているし
過去の事件と類似するところも
いくつかある。

公人と企業や団体における利益供与の関係については、
昨今の著名人の売名行為の風潮も同じようなものです。

芸能人、スポーツ選手、ミュージシャン
でしょ?

そういうことをやっている人達を見て
不快だと思う人、
プライドのないやつだと思う人、
それだけで済めばいいですが、
その行為によって被害を受けている人達の中には
今回のような事件を引き起こす人も出てくるのは
当たり前の話です。

テロ行為が一人ではなく
社会全体を攻撃対象に拡大した場合、
その被害は甚大になりますし、
迷惑どころの話ではない。

それを1日2日
新聞の紙面で
ありきたりな
「民主主義へと冒涜」とか
「言論封殺」とか
むしろ
的外れな言葉で
書いて済まされるようなものではないので。

問題意識は明確に持ちましょうってことです。

ていうか、
このことをパフォーマンスとして仕組んでいるから
わざと問題をすり替えているとも言えるわけで。

例えば、犯人のお母さんがはまっていた霊感商法のことだけに
視点をずらすとかね。

春馬くんのときも
お母さんが霊感商法っぽいのにハマってたとか
言われてましたよね。

さもありそうに思えるんですけど、
春馬くんの家族も含め
みんないなくなってしまったので
本当のことはわからないんです。

私が春馬くんの事件のことを書いたとき
春馬くんとお母さんは
仲が良かったと思いますよ
とだけ書きましたが、

春馬くんの事件も含め
たぶん、財産問題が絡んでいるときは
霊感商法にハマっていたとか借金があったとか
言われることが多いんですけど

たいてい
全員死んでる場合とか
全員行方不明の場合とか
未成年一人が残された場合とかが
多いんじゃないかな
と思います。

よく聞く話に思えますが、
よく聞く話ほどうさんくさいものはなく。(笑)

これは老人の孤独死の問題でも同じです。

前回の記事で書きましたが、
老人の孤独死を含めた変死と
現在の高齢者の資産情報が垂れ流しされやすい状況には
相関関係があると思っています。

つまり、身寄りのないお年寄りから生前になんらかの資産情報の入手を行った
三者
そのお年寄りを孤独死に見せかけて殺害し、
資産を入手する。

その際、あったはずの資産がなくなっているとした場合、
それにはそれに見あうだけの消費が行われているか
当該資産と代替するモノが残されていなければならない。

資産がなくなっている理由を後付けするためには
残されたモノを
より資産価値のないモノにしておく必要があり、

霊感商法にハマっていた
とか
借金があった
という事実を作ってしまえば
あとはどうとでもできるということです。

そのお年寄りには
かなりの財産があったはずだが
霊感商法にハマってしまったので
ほとんど財産は残っていない、
とかね。

警察はそのお年寄りの財産の移動を領収書を付き合わせてまで確認したりしませんし、

殺した人がそういう団体とぐるなら、
そういう会計書類を偽装することも容易でしょう。

しかも、警察は
たとえその霊感商法で行われたとされる献金の類がかなり悪質な場合でも
被害届けも出てないのに捜査とかしません。

被害届が出ていても
たぶんしないし、
今回の事件のように
メディアで社会的な問題として挙げられても
捜査しないのですから。

(今回統一教会
特に何のお咎めもないでしょうね。)

例えば
春馬くんが亡くなった場合にあてはめて考えてみましょう。

春馬くんに残された財産があったとします。
(春馬くんは亡くなる前に本も書いていたので
亡くなったあとに発生する印税もあるはずです。)

その遺産を相続するのは
ご家族である
ご両親のはずですが、

何故か春馬くんの名義が
死ぬ直前に
実父(とされている)人物の名字に変更されています。

ですが、この実父も亡くなっていて

ご両親はお母さんが行方不明、
お父さんは一人残されていますが
春馬くんの姓が
春馬くんが亡くなる直前に変更されているので
恐らくお父さんには
相続権はないのではないかと思われます。

なので、
春馬くんの遺産はどうなったのか
という問題が
当然出てくるわけですが
おそらく春馬くんの親族以外の
三者に渡るか
関与する企業或いは国が管理するか
いずれにしても闇になります。

しかも、
春馬くんの名義が春馬くんが亡くなる直前に変更されているので
この遺産がらみのことは
春馬くんが生きているときから
既に進行していたことになります。
もし、春馬くんが
自殺でなく他殺だった場合、
この遺産相続に関わる問題は
ひとつの他殺の動機になり得ます。

週刊誌では
行方不明のお母さんが
春馬くんの遺産請求を行っていたとの記事もありますが、

春馬くんを第三者が他殺した可能性があった場合、
それは誰なのか?
ということも含めて
その第三者
春馬くんの生前から
遺産を入手しようとした形跡があると言えます。

その場合
もしかしたら行方不明のお母さんも
殺されている可能性があります。

もちろんそういう捜査を
警察がやっているとは思えません。

だって、過去のそういう事件でも
捜査の結果新事実が出てきた
とか聞いたことないでしょ?
(ほんと警察って何もしないからいらないと思う。
てか、むしろぐるなの?
っていうくらい何もしないよね。)

ただ、今回の安倍元総理の事件で
また出てきたでしょ?
霊感商法が。

つまり、仕組んでいる人達は
同じなんです。
やり方がワンパターンだから(笑)

しかも、今回は
犯人の方のお母さんです。
(全く意見を聞いてもらえない方の立場には変わりないというところがポイント。)

共通する要素を考えたら
調べたら犯人は
わかりますけど
たぶん捕まらない人達なんでしょう。

まぁ、この推察は
春馬くんの場合も
安倍元総理の場合も
本当に亡くなっているかどうかで
話が違ってきますので
それがわからないので
私にはなんとも言えないんですが。(笑)

遺体を見た人は
わかると思いますよ?
だから、警察はわかってるはず。
春馬くんのときも
それが、自殺か他殺かくらいは。
でも、他殺であっても
自殺として処理している可能性はあるわけです。

それに、これぐらいの推理は
ある程度誰でもできるのでは?
(と思ってるのは私だけではないはずだが(笑))

どっちにしろ、
そういう世の中なんです。

上述の苅部さんとかいう人が、
「政治テロ事件」よりも
京アニ事件」に近いと言っていましたが

そうでしょうね!(←おそらく苅部さんとは別の意味で)
と思うわけです。

だって、仕組んでる人達同じでしょ?(笑)
やり方が同じだもん。

最近見ることは
だいたい裏で仕組んでる人達が同じだと思いますね。

というわけで
安倍元総理の事件についての
私からのコメントは
これくらいでいいでしょうか。

ちなみに
この後の新聞では
どさくさに紛れて「原発再稼働」とかも書かれてました。
恐ろしいね!

テロ事件がこれからも
起きる可能性を十分自覚しておきながら、
原発再稼働」とか。

次はどこの原発が爆発するんですか?((((;゜Д゜)))ガクブル
としか思えないんですけどw

そんな人達と「連携」とか
あり得ないでしょ。


原発周辺地域にお住まいの皆様は
くれぐれもお気をつけください。

自分達の身は自分達で
守らなければなりません。

なので、私はこれからも
新聞とか一切見ないし(笑)


先日の参院選の際、
どこぞの(ていうか例の)
政党のポスターが
街のあちこちに貼られていて

「政治で救える命がある」


書かれていましたが。

人々の命を危機にさらしている原因を作り出しているのが
今の政治。

もちろんその命は
政治によって
救われてなどいない。

ポスター見たときに
ほんとよく言うよな
かましいにも程があると
思いましたけど、

現在たぶん政治によって救われているのは
その政党の人達だけなんだろうな
と(笑)

自分達にだけ有利な
意図的な格差社会
わざと作り出す仕組みがなくなって
普通に自由競争、能力主義の世の中になったら、

あの人達は、
途端に路頭に迷うことに
なるんでしょう。
かわいそうに。

てか、このままでも
そうなるけどね(笑)

だって、
資本主義の自由競争って
そういうものだから。

ちなみに
令和4年(2022年)8月は
いよいよ応仁の乱に当たります。(笑)

皆さん
頑張りましょう!