降りそうで降らない。

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BAIKOKUDOのみなさん。
こんばんぬ。


今日は
雨が降りそうで
降りきれないお天気。

昨日もそんな感じでしたねぇ。

なんだか
おかしな天気が続いていますが、


よく考えると、
もう既に7月なのですから

からっとした夏のお天気になっても
良さそうな感じなんですよねー。

なかなか
ぐずぐずとしていますね。

雨を降らせる神様も

気分がアンニュイなのかしらね。



というわけで
本日は2021年7月6日。

毎日更新、まだまだ続いております。



世間は、熱海市の土砂災害についての話題が
今朝も新聞の一面を飾っておりました。

(今日は久しぶりに新聞の一面のみ
 ここ3日ほどの分、見てみました。)

7/3に起きた土砂災害により
7/4の一面は土砂災害(行方不明者20名)
7/5の昨日が、都議選 自・公 過半数及ばず、

で、
7/6本日が再び熱海市の土砂災害
って感じですね。



ま、うちは
例の創〇の
〇売新聞なんですけどね。(笑

家族がとってる新聞だからしょうがない。



7/5の都議選 自・公 過半数及ばず、
っていうのは、

熱海市の土砂災害の間で挟んでしまうほど、

本人達(創〇)にとっては

大打撃だったんでしょうね(笑
とは思いますが。




まぁ、だいたい変わらないのは
編集手帳
(〇売新聞の糞記者の書いた一面記載のコラム)

うんこであるという点ですね(笑

おかげさまで
いつもすごい胸がムカムカしてる(笑



昨日、
100円ショップのダイソー
(=大創株式会社…「創」の字が入っている通り創〇系企業)

小さい植木鉢を買ったんですけど、

そこで割れ物用の新聞紙が置いてあって
(もちろん、創〇の御用達新聞である〇売新聞)

仕方ないからそれに包んで持って帰ったんです。


その新聞紙は帰って来て不要になったので、

古紙をまとめて捨てる用の
段ボールに入れておきました。

今朝、上記のように
ここ数日の新聞の一面をチェックしてるときに
ちらっと昨日持って帰ってきた新聞紙を見たら、

例のうんこ記者は
笑点」の林喜久三さんのことを持ち出して

わざわざ「菅原」と名前のつく代議士の汚職事件と
結びつけて書いてました。

記事自体は、
いつものごとく
全然関係ない事柄を結びつけて書いているだけで
(木久翁の「札と礼が似ているという駄洒落」を用いて
責任転嫁しているだけで結論とかない。)

ほんとうんこだな
って思ったんですけど、

よく考えたら

私、一昨日(7/4)の記事で
第十三代片岡仁左衛門さんの
菅相丞の動画を載せたんですね。

ちなみに、菅相丞というのは
「菅原伝授手習鑑」に出てくる
菅原道真のことなんですけれども。

まさに、今
「鬼滅」の人達が一番敵視している
天神様なんです。

ダイソーでもらった新聞紙の日付は
6/11だったんですけどね。

あ、これ
偶然じゃないんですよ。(笑

いつも、こんな感じなんです。

人の行く先々、
見そうなところに情報を置いてまわったり
地雷を置いたりして

人を嫌な気持ちにさせるんですね。

以前、書いたように
源氏物語」で
帝の寵愛する桐壺更衣が帝のお部屋へ行く途上を
邪魔するためにうんこをまき散らした
弘徽殿女御という人物がいるんですけれども、

思考回路的には
同じなんですね。

まぁ、簡単に言うと
嫌がらせです。(笑



しかも、昨日(7/5)
私は、記事で
坂東玉三郎さんの動画に出てくる

玉三郎さんの創作歌舞伎

信濃路紅葉鬼揃」

について、

「美しく優雅な鬼」について書いたところ、


昨日(7/6)の朝刊の「編集手帳」では、

熱海市土砂崩れについて
かなり今更述べながら、

「今年の梅雨は美しくない」
と書いていました。(笑

うん。


ていうかさ、

今年の梅雨を
「鬼」のせいにしたいのわかるけど、

明らかに自治体ぐるみの
杜撰な管理のせいですよね(笑


しかも、このコロナでてんやわんやな状況で
政府の失策や、この責任は誰がとるの?
みたいな声が上がってきたことが

都議選で自・公ボロ負けという結果に
つながったことへの

このタイミングで。


しかも、安倍元首相が
オリンピックの開催が危ぶまれるのが
「在日」が反対している
と述べたということが

ネット上に出回り始めたことも
あるでしょうね。

みなさん、
責任転嫁の仕合いが始まりました(笑



それで、
昨日ネットに上がってた記事で、

「人工的に」土砂災害が起こったことが

さらに明るみになると、

「横浜」と「地元住民(熱海市民)」を
争わせて
視点をぼかそうとしているところがまた

やり方が汚いですよね(笑




もちろん、
土砂災害を引き起こすことの原因となった会社が
「横浜」の業者に関係するというのならば

詳しく調べる必要はありますけれども、

逆に、地域住民・県含め、
何故「知ってて放置」された状況になっていたか

考えるべきだと思います。


まぁ、たぶん
地元住民の人達も、

今までは
そんなに関心はなかったんじゃないかと思いますね。



もちろん、ずっと言ってきたけれども
自治体が何も動かなかったとしたら
というのが一番の問題でしょう。



新聞には、
「宅地造成法施行規則」の対象外だったから
とか
意味不明のこと書いてますが、

常識的に
さんざん各地で土砂崩れの危険性があると
言われている中で、

そのリスクのある土地については

工事が行われる場合や
土砂崩れの起こる確率の高い時期(梅雨時期)に備えて
従前に点検・確認を行うことが
当たり前であり、

そういう目的のために
自治体の環境課だったり、土木建築課だったりが
設置されていると思うんですけど、

結局
自治体ってそういう当たり前のことも
何もやってない

ということになりますよね。

原発と同じように
各地域に埋め込まれた時限爆弾ってところでしょう。

誰かさん達の
都合の良いタイミングで爆発
みたいなね。

そして全く関係のない人達が
犠牲になることが多い
という。


〇売新聞の
うんこ記者みたいに

そういうときだけ「鬼」を持ち出して来て
「鬼」のせいにしたり(笑

そうやって問題が解決すると思ってる人達ばっかりなんだと
思います。


そんなんで終わるわけないし(# ゚Д゚)



しかもね、
ほんと

そういう、

うんこ達(BAIKOKUDO)のやる情報操作って

上記の〇売新聞のうんこ記者の書くのもそうですけど、

日付操作とかも
やってるじゃないですか。

実際に、自分達が情報を手に入れた日よりも
前の日にちで自分達の情報を書いたことにしているんですけど、

そういう偶然を装う行為って

成立していないんです。

そういうの最早「偶然」とは言わないんです。

統計学を勉強したことがある人なら
誰だってわかりますし。


統計学は、ネイサンチェンとかも勉強していたりすることで有名ですが、、
アメリカとかまともな人達はみんな勉強しています。)



これは、うんこ達のやり方全てに通じると思うんですけど、

「ある側面」で見ると、
うんこども(BAIKOKUDO)の言っている主張というのは
成り立つように「見える」んですけれども、

実際は、「他の見方」をすると成立しないんです。

真実というものは

どの角度から見ても
成立するものでなければならないので、

うんこ達(BAIKOKUDO)の主張は別の角度から見ると
成立しない場合が多い。



つまり、いろんな可能性のある中から
自分達にとって都合の良い可能性を抜き出して

それを拡散しているというだけに過ぎない
ということです。

だから、他の可能性を提示して

その可能性の妥当性をきちんと確認すれば

うんこ達(BAIKOKUDO)の主張する説を採用する必要性が
全く無く、

むしろ、いかに自分達に都合の良い主張を
うんこ達(BAIKOKUDO)が述べているか、

そして、それを補強する理屈が
いかに屁理屈であるか、

さらには、他の可能性を除去するために
いかに汚い手段を使って
事実を揉み消してきたか

ということがわかります。


ネット上の情報もそうなんです。

だから、本当の意味での
リテラシー能力のない人達は
簡単に騙されてしまいます。


今回の熱海市の土砂災害も

結局、同じですね。


例えば
下記の例、

オウム真理教
静岡県の富士山麓に施設を持っていました。

その施設で、
さまざまなことが行われていること、

そして、それが
オウム真理教という宗教団体によって
行われていることは

既に警察関係者・報道関係者含め
知っていたわけですが、

それが
何故かそのまま放置されたことにより

オウム真理教のテロ事件は
起こったわけです。


施設を建てるにも

自治体の建設許可もスルーだったわけです。



で、最終的に

オウム真理教に関わる人達は

ほぼほぼみんな死刑になった(はず←)
ということですが、

何故オウム真理教
まるでテロが起きるまで見守られていたかのように
放置されたかということについては、

未だに謎なんですよねー。



ネット上では

「ロシア人勢力によるどうのこうの」
とか、

まぁ、いろんな説か蔓延していますが

その捜査を警察が
いかにきちんとやっていないか

ということが

逆に明らかなんですよね。


一度警察がガサ入れしようとしたことがあったが、

「内通者」がいたとかで
失敗に終わった

とかいう情報もありましたが、

残念ながら事件は起きてしまったあとですから

事後調査は
いくらでもできるはずなんですけどね。(笑



ま、そういう感じで

いつもパターン的には
同じなんですけれども、

日本人がいかに無関心であるか

ということに尽きますね。


まぁ、こんな感じで
次から次に
事件が起こるわけなので、

大変ですけれども、

でも、やっぱり気づく人たちは
いるわけです。

ネット上の人達も
そういう人達はたくさんいましたから。

なので、ネット上の情報の制限・封鎖
そして、操作というのは、

うんこ達(BAIKOKUDO)にとっては
最重要課題だったと思います。


それは、オウム真理教事件のときから
そうでした。

以前、オウム真理教による
地下鉄サリン事件のターゲットとする場所が
霞が関ではなく、

秋葉原だった可能性が高い
と書きました。
(犯人たちの電車の利用路線などから
 サリンの袋を放置する予定だった箇所の推測によるもの)


ですから、
その頃から
ネット上の情報統制はうんこ達(BAIKOKUDO)にとって
最重要課題だったことがわかりますが、

昨今、多くの人達が
スマホを手にして

日常生活から
情報端末を手放すことができなくなってきていますので、

そのような危機感から
今回のコロナ情報戦争が始まったと
考えられます。

でも、
まぁ、
オウム真理教のときと同じように
完遂することは
できないと思いますね。


それだけの能力がないからです。(笑





部分的にBAIKOKUDOに抵抗しているorする可能性のある人達の排除は
行われているとは思います、

それだけでも
本当は深刻な問題です。

でも、BAIKOKUDOに反対する人達を全て排除すると

結局、残るのは
傲慢で、私利私欲ばかりのある、無能な人達だけ
じゃないですか。

そういう人達だけで
よりよい社会が成立するわけはないので。(笑

遅かれ早かれ
そういう社会は崩壊します。
(現に今がその末期。)


この世界が
いかに真面目で真摯な人達によって支えられているか
ということを

うんこども(BAIKOKUDO)は
もう少し考えるべきだと思いますね。


これから先のことを
簡単に推測すると、


部分的な、しかしながら深刻な情報統制により

BAIKOKUDOの一部の人達による
独占的な支配が起こる可能性はあります。


ですが、
先に述べたように

そんな独裁国家のようなものは
遅かれ早かれ崩壊します。

手順としては、
情報操作というのも
能力が必要なものですから

その能力差によって
立場が逆転するでしょう。

だって、あの人達
能無しですから。(笑


今までも少しだけ言ってきたことですが。

具体的には

自民とその背後にいる人達は

創〇も邪魔者として
近い将来、いずれ切り捨てるでしょうね。

それは、数か月前に
国民投票法の改正あたりに確信しましたが、

恐らく選挙自体も
今後ネット上で操作するつもりなのでしょう。

そうすると、
「実際の頭数」というのは
不要になります。

創〇が
自民党政権の中で役割を与えられているのは

選挙時の頭数で貢献しているためです。

その加勢が不要になるため、

自民党は創〇に利益供与する必要がなくなるからです。


簡単な理屈でしょう?

なので、このコロナ禍においては

創〇の切り捨ても同時に見え隠れしています。


にもかかわらず、
創〇の人達は、

今まで通り、そして
自分達の保身のために

必死に何の罪もない人達の間に
火をつけてまわって

その排除に加担しているのかもしれません。

いい加減、自分達の立場について
気づいた方がいいよ、

とアドバイスさせていただきます。(笑


でも、まぁ
先に述べさせていただきましたように

自民党政権も最早崖っぷちですから

これから戦国時代の乱世並みに
荒れる可能性はありますね。

サバイバルゲーム
これから

って感じです。




なので、まぁ
みなさんも

ああ、あの時代はよかったなぁ

なんて後悔することのないように

これから先のことを考えて
日々しっかりと生きていっていただきたいですね。



というわけで、

毎日大変ですが、

なんとか切り抜けていきましょう。



そうですね、

では私が昨日本屋さんで見た本について

今後のみなさんの参考となればと思い、

ちょっとした話をさせていただきたいと思います。



最近の本屋さんの
品揃えの最悪な感じというのは、

今に始まったことではないと思いますが、

ほんと、良い本が
全くないんですよねー。

なので、まぁ
情報操作しているうんこ達(BAIKOKUDO)の策略だとは
思うんですが。


昨日行ったときには

またしても、
自民の元首相安倍さんと誰かとの
本のコーナーがあって
(博多の紀伊国屋書店ですね)

そして何故か
そのパネルには
福岡市の現職高島市長の写真が(笑

タイトルは、「変化を恐れるな」みたいなのだったと思うけど。


うん。

別に変化を恐れてはいないけど、

福岡市がうんこみたいになるのが嫌なだけです。


以上。

そいういう感じですね。



こういう本は
さくっとスルーするに限る。(笑


ていうか、
最近安倍元首相よく出てきてますけど、

今、調べたら安倍元首相の退任時期って
2020年8月28日なんだね。

コロナのまさに渦中での辞任ということですね。


「持病の潰瘍性大腸炎が再発し、国民の負託に、
自信を持って応えられる状態でなくなった」として正式に辞意を表明

とあるので、

理由は体調不良ですね。

まさに、「逃げ」って感じなのは明白。

今は、もうすぐコロナが収束すると見込んでの
復帰の画策なのかな
と思ったりしています。

まぁ、そういうのも予想通りじゃないですか。

そういう意味での
現在の「腹話術人形」総理がいるわけでしょ。
(いつポシャってもいいように)

なので、現首相も
使い捨ての可能性があるため

首相への批判とか言っても
辞任とか屁でもないから
単に「無能」と言って協力しなければすむことですね。

余計な労力は使わずに
もっと別なことへ使いましょう。


ちなみに、
福岡県知事の小川元知事についても
「体調不良」とのことで

辞任していますね。

こちらも、仮病だったら
コロナが収束したら復帰のために動き始めるでしょうから、

普通に復帰してたら
ああ、仮病だったんだな
と認識すればよいかと思います。

もし、小川元知事が
病気を理由に亡くなることがあれば
暗殺である可能性があるため、

後任が誰かを含め
様々なことを判断することができるでしょう。

私自身、その経過を見守っているところですね。



小川元知事の後任を決める県知事選が
去る4月11日に
行われたわけですが、

候補者は二人。

事務次官出身の副知事と

角野卓三みたいな(近藤春奈ちゃんみたいな、という意味ですね(笑))
例のフェミニスト思考な女性候補者の二人ですね。

明らかに角野似候補は
当て馬という感じで

出来レース見え見えって感じでした。

ちなみに、その選挙については
創〇も動いていなかったらしく、

投票率29%だったという(笑

最早、選挙自体が成立していないので
選挙による民主主義的な政治とか
成立してないんですよね。

選挙というものは
そういうものだという認識を持っていただきたいな
と思います。


選挙とか、やっても無駄。


まぁ、どうでもいい話ですが。


そう、それが一点ですね。


次に、
二点目、


SPI試験というのをご存じでしょうか?

よく企業の就職試験とかで採用されているやつですね。


噂には聞いていましたが、

SPI試験の本が
何故かたくさん出てたので
ちらっと見てみたところ、

これが相当酷い代物でした。(笑


上述の、まさに部分拡大解釈風な
うんこ(BAIKOKUDO)風味満載って感じでしたね。

たぶん、
私達の世代はギリギリSPIひっかかってないので

企業とかで採用しているところの担当者が
40代よりも上の世代だったら

たぶん、中身を見ずに
就職試験として採用しているところが多いと
思いますね。


中身をきちんと見たら
糞ですから。
(まぁ、中身を見ても糞と判断できない人もいるかも。)


昨日ちらちらっと見た箇所で

「推移」という項目がありまして

要するにデータの予測に関する問題みたいなのが
あったんですけど、

データの推移について
データ同士の前後の関係から
「±あるいは、積算を利用してどれだけの推移があるか」
ということに注目する手法のようですね。

はっきり言いますと

「そんなの実地では役に立たない」

ですね。(笑


コロナ禍で
ワクチンを開発できなかった研究者と同じです。

なんか、企業にも無能な人達が多いのが
わかった気がしますた。



そういう関係性だけのデータ分析というのは
結局後付けであって、

必要十分条件の「逆」が成り立たないので、
成立しません。

よって、「予測」には利用できないんです。

ちなみに、論理学的に考えると
「解なし」という感じになりますが、

実際は、何らかの回答を出さねばならないため
やはり、能力がないと
現実の問題は乗り越えられないでしょうね。


SPIの解説としては、
これもまた、別の方法で予測できないから
ということが書かれてありましたが、

SPIの回答として載せてある方法でも
実際の予測はできないでしょう。(笑



まぁ、でも
「だいたい」のところはわかるんですが、

的中率で言うと50%くらいという感じですね。

当たらずとも遠からず。

似て非なる物なり

という感じ。


そんなの天気予報と一緒です。



ちなみに天気予報は
レーダー分析等から毎日予測していると
普通の人は考えるのですが、

実は違います。

これは、私が大学生頃に知ったことなんですが、

天気予報というのは
「過去の記録」に基づいて出されている値なんですね。

過去の天気が
晴れ・雨・雨と来ているので

今年も
晴れ・雨・雨となるでしょう

という感じです。

降水確率は
過去のその日の天気の頻度の高さであって

雨が降る確率ではないんです。

実のところ。


じゃあ、レーダーは何のためにあるのか
ということになりますが、

それを「説明するため」ですね。

初めて聞いた「まともな方」は
びっくりしますがそういうことです。

なので、レーダーとか
実際いらないのではないかと
考えたりもしますが(笑


ちょうどSPIでの分析に似ているといのは
そういう理由のためです。


なので当たらないんです。


でも、天気予報が当たらなくて許されるのは
そういう「後付け」の理屈に基づいていることと、

その後のデータを無理やり合わせているんですね。

例えば、
今日は「晴れ」と予想しました。
(降水確率は10パーセントです。)

その日は、午前中からずっと晴れていました。

しかし、午後夕立が降りました。

結果)日中のほとんどが晴れていたため
    その日は「晴れ」で予測は的中しました。


一見、そりゃぁそうですね
と言いそうになります。

ですが、
こういう場合を考えてみましょう。

今日は「雨」と予想しました。
(降水確率は10パーセントです。)


その日は、午前中からずっと晴れていました。

しかし、午後夕立が降りました。

結果)降水確率が10パーセントで、
    日中のほとんどが晴れていましたが
    夕立が降ったため「雨」で予測は的中しました。



上記は、同じ条件なんですが
結果は違います。

要するに、どう予想しても的中することに
なっています。


そういう仕組みになっているんですよね。

何故、こういうことが成立するかと言うと、

それぞれの定義があいまいだからです。

「予測」の前提条件があいまいだから、
と言っても過言ではありません。

だから、天気予報の予測は当たらないし、

当たらなくてもどうにでもなるんですね。


だから、基本的に意味ないんです(笑


まぁ、でも
そういう情報の仕組みを知っていれば

ここの情報のここの部分は利用できるな

というのはわかってくるので

私は、天気予報とかは
たまにそういう部分のみ利用したりは
していますが。

ですから、
上述した「意味ない・役に立たない」
まさに机上の空論的な方法論が
SPI全体に貫かれていますね。

たぶん、お役所の人達も
こういう考え方なんだろうなー
って感じです。

「実際役に立たない」っていう批判が起こるのは
当たり前なんですよね。


さらに、おもしろかったのが、

SPIの「言語」という項目で
これがまた
めちゃくちゃだったんですが。(笑

主に、文意解釈についての問題ですね。

文意解釈と言っても

論理的に正しいかどうか

みたいな設問があるんですが

まずね、
例として挙げてある文章が酷すぎるんですよね。

これ、どっかで見たことあるな
と思ってたんですけど、

一度福岡のとある派遣会社で
登録の際にタイピングテストがあったんですけど、

その文章がツッコミどころ満載だったんですね。

タイピングって

指先の動きと
自分の思考とつながっていればいるほど
先がスムーズに予測できるため

タイピング自体も早くなるんです。

だから、よく心理系の社会学のテストとかでも
「認識」を判断するためのテストで
タイピングが使われるんですね。

だから、
論理的に正しいかどうかどうかを判断する

ということの前に

この文章自体について
ひっかかる人は

回答が遅くなる或いは間違う可能性がありますね。


だから、試験をする側としては

提示する文章に対して「ん?」って思う人は

その文章に対して
疑問を持つ人なんだな

ということが分かる仕組みになっています。

逆に言うと、
就職活動をしている人達について

その文章に対して肯定できるかどうか
ということを確認することができるわけです。

これは実は恐ろしいことで

文章に対して「批判精神が強い」人ほど
結果が悪くなる

ということなんです。

だから、私の場合、タイピング試験にも
同じような文章が使われていたんだなー
とか
今は思いますけど。(笑


ちなみに、
SPIの本に記載されていた文章では、

「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」
について書かれてありました。

しかも、「安楽椅子探偵」というような
和訳のみ載せられていましたね(笑


「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」
というのは、

もちろん、ミステリ用語です。

ホームズが依頼人が来たときに
何も聞いていなくても、その人のことがわかる
という感じで、

実際に見ていない事柄についても
鋭い観察眼によって情報を分析し、

回答にたどり着くというような場合の推理
などについて用います。


でも、SPIの本で出題された文章には
そういう説明は一切なく、

それが「フィールドワーク」といかに対する概念・方法論であるか
ということが述べられており、

その「フィールドワーク」が

実証研究の分野において
「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」のような
データ・資料分析における批判の果てに誕生したものである
かのような記載がされていましたね。


しかも、その批判が19世紀のイギリスにおいてなされた
とかどうのこうの。

その文章の問題点は

  ・「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」
   というのがミステリ用語である点を説明していない。

  ・ミステリ用語である「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」
   の本来の由来・意味について説明していない

  ・「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」が
   あくまでも、ミステリ用語であることを認識しておらず、
   実証研究における用法のひとつのように記載している。
    (本来実証研究において、「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」の
    鋭い観察眼は思考の方法・態度として重なるところはあるが、
    研究の方法として論じられることはない。
    おそらく資料・データ等のみを用いて行う手法と混同している。)

   
  ・資料・データ等を用いて分析を行う思考・方法は
   必ず実証研究において阻害を伴うことではないにもかかわらず、
   批判の結果、「フィールドワーク」という方法の出現よって
   その方法論が否定されたと記載している
   (「フィールドワーク」についての定義の間違いも含む)

等々、挙げればキリがないほどなんですよね。(笑



結論から先に言うと、

 「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」のように、
 現地に行かずに資料・データ分析をする人達
 言葉の裏の意味まで観察眼によってその真偽を確かめる人達
 論理的な思考によって見せかけの情報に騙されない人達


全否定したいんですね


って感じです。(笑

 もちろん、実証研究における資料・データによる方法がそれ「だけ」で
解決できない場合もありますが、
その点を歪曲的に解釈したことによるものと思われます。

同じような歪曲的な解釈によれば、「フィールドワーク」もまた
 「それだけ」で実証的研究において用いられることはなく、
 「フィールドワーク」の後にデータの分析・推測を必ず行う必要があるわけで。
( おそらく「フィールドワーク」についての解釈も間違っていることによる誤論ですね。)

つまり、「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」のような
論理的な思考から導かれる結果を
ものすごく恐れている人の文章
だな
と思いました。
(しかも間違いだらけ。)


SPIの本を書いている人達が、なんでそんなにそれを恐れているのかというと、
その人達の希望としては

  自分達が提供する情報は、背後にある状況まで推察せずにそのまま鵜呑みにしてほしい
 
ということなんだと思いますね。(笑


先ほどから述べているように
真実というのはどんな角度から見ても真実であるものであって、

違う見方をした場合に崩れるものは真実ではないわけなので、

「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」を
ひとつの方法論として否定する意味とか
全く無いはずなんです。


ちなみに、SPIの本を書いている人達が「フィールドワーク」だけを推奨するあたりから察するに、

その人達がやっている「フィールドワーク」では

さぞや「現地」で

 「Armchair Detective(アームチェア・ディテクティブ)」の結果とは異なる「証拠」

が出てくるんだろうなーとか

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしましたけど(笑



うん。

だから、

東北大震災のときも
「現地」に立ち入らせないようにした
わけですね。
わかります。

とか思いながら見ていましたが。


そういうわけで、SPIによって採用される人達が
いかにそのまま情報を鵜呑みにする人達であるか

ということがわかるわけですけれども。


まぁ、能力の高い人達は
それを踏まえた上で

先方の望む回答を書くこともできるわけです。

私だってできますよ、
それくらい(笑

(だから、会社でやる情報セキュリティーとかの試験は
 高得点とったりしてました。
 こんなセキュリティー対策あるかよ、と思いつつ。(笑)
 でも、だからこそわかりやすいのかもしれませんね。)

小学生の頃から

アンケートって
「大人が期待する回答を書くもの」だと
思っていたし。(笑

なので、SPIが高いからと言って
うんこ達(BAIKOKUDO)が望む結果には

たぶん、なっていないと思うの。

残念だけどね。(笑



でも、まぁ
気の毒ですよね。

そういうこと上手にできない子達は

「なんだ?この文章?」って
戸惑ってる間にミスをして
チャンスを棒に振ってしまうんだろうな

と思いますし。


企業さんも
本当に実力のある学生を取りたければ

SPIとかを就職試験に採用せずに

実力のある学生が
実力を素直に発揮できる就職試験をしてあげたほうが
いいと思いますね。

たぶん、SPIの中身を見もしないという
怠慢からくるんだろうと思いますが。

まぁ、そういう会社はそういう会社で
この先、生き残れるかわからないですし。

自業自得ってやつだな

と思いました。(笑


本屋さんでの今回の観察結果は以上です。(笑





その後、
なんか変なおじさん(おじいさん)に絡まれたけど。



最近、なんか障害者の人に絡まれるんですよね。

たぶん、こっちが
障害者の人に対する態度が良くないと
変に批判の対象になるから
あまり強い態度に出られないことを利用しているんだと
思いますが。

ほんと、最低ですよね(笑

でも、最近
それにも慣れてきました。


昨日も、

なんか
すごいじっと睨みつけてきてたので、

私も特に何も言わずにじっと見返してたら、

さらに、睨み返してきたので、

「何ですか?」

って私が言うと、

向こうが

「ごめんなさいね! 

 私、障害者!」

っていきなり自爆したので、


「私、何も言ってないですけど」

って
済ましました。(笑


障害者だから何だっていうんですかね。

しかも、その人見た感じでは
どこが障害者だかわかりませんでしたけど。

本当に障害者だったのかも謎ですが。

画策している人達にとっては、

見た目では障害者に見えない人にも
やさしく「思いやり」をもって
接しましょう
とか

全く見当はずれなこと
言ってるんだろうけど。

ストーカーしてきている
偽障害者に何の「思いやり」を
持つんだだという話。


最近、そういう
自称障害者の人に
よく絡まれるので、

気を付けている次第です(笑

そうそう、
自宅近辺にも
そういう人達が

増えてきたので
いろいろ対策とってますね。


ほんと、最近博多を始め
近辺がうんこなので
毎日大変です。


昨日の山笠も

びっくりしましたね。

最近、言われてみれば

聖一国師の山笠起源論が
ネット上で散見してたな
と思い出しましたが。


普通に考えて、
山笠の鎮守は櫛田「神社」なので
「仏門」の人とは系統が違うんですよね。

みんなそんなことも知らないのかな
と思いますが。

昨日は、

こんな状況が許されるとか

博多人絶滅したのか!?

と思いました。


まぁ、でも
飾り山は近年いろんな主題が扱われるので

TNCが前面に出てくるくらいですから)

今回は、こんなご時世なので
「仏門」の聖一国師
山笠に奉納されたってことで

理解する形で
落としてますが。

でも、腑に落ちない人
たぶん、たくさんいると思うわ(笑


さすがに、日蓮宗とか入ってきたら
創〇かなと思うのも
仕方ないことでしょうね。

もし、日蓮宗と創〇が結託してたら

さすがに「これは酷い」と
誰もがなると思いますけど、

たぶん、創〇が日蓮宗から破門されたとかも
知らないと思いますので

まともな人なら
「えっ?」って思ってると思う。

やっぱり、博多の街を潰そうとしているとしか。


ほんと、早く元通り
山笠ができるようにになってほしいですよね。


熱海市で雨による土砂災害も
起きていますし、

〇売新聞のうんこ記者は

「今年の梅雨は美しくない」
と今日付け(7/6)の新聞で書いてましたが、

え?


今年の梅雨だけじゃなくて

ずっと、うんこじゃん。



と普通に思います。


どこを見て
何をほざいているのかな
と。

どんだけ脳内うんこなんですかね?




福岡は降りきれない雨で

ここ数日
ムシムシと不快な日々が続いています。


ほんと、早くうんこども(BAIKOKUDO)の嫌がらせが
消えてなくなりますように。


切に願います。


というわけで、本日はこのあたりにて。



明日は七夕です。

今日の夜から雨が降って

明日はすっきり星空が見たいですね。


明日書くことは
実はもう決めているのです( ´艸`)


では、また明日☆


今日の記事は、リンクも記事もなかったので
最後はこの動画を貼っておこうかな。


www.youtube.com
https://youtu.be/X2fZfl0f4so


www.youtube.com
https://youtu.be/a0ETcftMaFc
ちょっとほっこり (* ´艸`)


ではでは、またねー!

たまにはルルーシュも貼ってみる♡

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