ありがちで特別な夜。
こんばんは。
今日は七夕ですね☆
2021年7月7日でございます。
いつも通り
毎日更新続けております(*´ー｀*)
福岡は
夕方頃に
夕立のような雨が
ざぁっと降りました。
それまで、
降りそうで降りきれない感じでしたが
やっと。（笑
それまで
暑苦しい空気が
もわーんとしていましたが、
幾分すっきり。
でも、まだ雲が多めで
星空は
見えないかな。。。。
今日は七夕ということで
実は本日
スピッツの
「紫の夜を越えて」のCD限定盤が
購入者の方へ送られているんですね。
『紫の夜を越えて』-アートエディション- (完全数量限定生産盤)
というやつらしいです。
↓
https://spitz-web.com/murasakinoyoruwokoete/
(埋め込みしようとしたらまたしてもエラー出たよ（笑））
ですが
私は購入していないんです。。。
すみません。（汗
だって、
1曲で5,500円ってどういういこと？Σ（・□・；）
と
さすがに騙されているんじゃないかと思いまして←
購入には到りませんでした。
ジャケットが
マサムネたんの手描きだったら
ちょっと迷ったかもしれないけど、
違う人と書いてありましたし。。。
（歌詞カードは
マサムネたんの手描きとの
説明はありましたが。）
ＣＤが何とかエッジとかいう
技術的な加工がしてあるとかも
書いてありました。
→エッチング加工でカッティングを小鐡 徹氏が担当とのこと。
でも、なんだか
腑に落ちないというか。（笑
コロナ危機なのかもしれないけど
すみません。
普通に出してくれたら
普通に買ったのにな・・・
という感じです。
なので、CDを買う代わりに
今回のツアー遠征にて
自分なりの散財いたしますので
それでご協力ということで相願勘弁。
もちろん、遠征を決めたときは
ライブにもすごく行きたかったので
それだけが理由というわけではありませんが。
そう言えば、今日
スピッツベルゲンから
（たぶん暑中見舞の）葉書が来てました。
マサムネたんが
「来て来て！」
って書いていたのですが、
「来て来て」って言ってるのが
幽霊さんの絵だったので
なんか裏があるのではないかと
思ってしまいました（笑
またしても
「ありがとさん」つながりで
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
れっつろっくお礼参り～♪
というのはさておき、
わたくし、
今回のツアー
どこに遠征するか
発表いたします！！
それは・・・
北海道です！！
わー！
そうなんです。
頭数で参加できそうなところ、
かつ
どうせなら
北海道行きましょう！
ということで( ´艸｀)
北海道に行きますので
よろぴくね（笑
北海道と言えば
忘れもしない 2012年のRSR
そう、あれは
私の誕生日の8月11日でした。
その日からブログもぱったりと
更新せず
死んだのではないかと
噂された
（というか死んだことになってたっぽい）
あの北海道が最後でした。（笑
なので、
今回また北海道に旅をすることによって
なんというか
あのときの悲しかった思い出←
を
昇華できたらいいな
とか
思っています。
ルールールールールールールールー
ルールールールルー♪
（↑たぶん「優しいあの子」）
今回の旅の準備は
既に5月頃にはすませていて
とりあえず
北海道に行くことは
決めてました。
その頃、2012年のRSRのことを思い出していましたが、
(→詳細は当時のブログ参照のこと）
当時のRSRサイトはこちら↓
rsr-arch.wess.co.jp
http://rsr-arch.wess.co.jp/2012/
今見ると
前日（8/10)にRADとか出演してたんだね！
当時の私の足取りを思い出してみますと・・・
8月11日の朝ホテルを出てＲＳＲのバスに乗り込む
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/263c570aeea8ec42fcacfaf0ec6c67ca
↓
会場へ到着
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/1f2408b824df040aabcb93a66dbe08c5
↓
グッズ購入＆お兄さんとバッジ交換
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/935e1c008fe38ccd4c6fda87985d8add
↓
当日タイムテーブル
rsr-arch.wess.co.jp
http://rsr-arch.wess.co.jp/2012/artists/timetable/index.html
張り切ってライブ参戦！
（主にSUNSTAGE）
12：30～ プリプリ
お昼ご飯（十勝豚丼）
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/a0f81ada0e554177596c0ee798e5fc94
14：30～ THE BAWDIES
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/4daa0bca0940bb8ac63002129ec398b7
休憩 （トイレなど）
16:30～ アジカン
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/b0d63f1b5c37e2b2adbd5758dbbc7840
18：30～ Superfly
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/cd1acb7eee892d4265e5a25ea5069d3a
夜ご飯（かた焼きそば風のやつ）
※夜ご飯の記事upしたはずだけどない
21：00～ マキシマム ザ ホルモン
途中で蔦谷さん、チャボさんとかのライブ聴きに行く
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/de0c82a5ed999b5541e44e93c5b7d972
その後、ホルモンさんに復帰
ダイスケはんに「何かあったら俺らに連絡してくれ」と優しい言葉をかけられる
（こっから、携帯充電温存のため記事なし）
23:20～ BRAHMAN
トシロウさんが観客席へダイブ！
トシロウさんの方にモッシュの観客が引き付けられ、
その中央にすっくと立っているトシロウさんの姿が今も目に焼き付いている。
（この辺で既にかなり見かけがズダボロ（笑）
記事ないけど、後日談を少し書いたことがある。）
01:40～ ONE OK ROCK
TAKAさんに「もう少しだから頑張って！」と優しい言葉をかけられる。
TAKAさん、ステージ上で飛び跳ねてた。
（ この辺でかなり精神的にも限界に近い（笑））
04:00～ エレカシ
↓
音信不通。
って感じですね。（笑
12:30から翌朝5:00頃まで
All Night ライブは
人生初めてですた。
（しかもフェス）
ざっと、16時間強 ですね。
うん。
そう、
たぶんね
疲れてたんですよね。
いろんなことに。
（笑
だから、まぁ
いろんなことが重なって
仕方がなかったんだと思うんです。
でも、ライブは楽しかったよ！！
またチャレンジするかと言われたら
正直悩むところではあるけれども（笑
体力があって調子が良さそうなときは
行きたいかも♪
でも、一人はもう嫌だな。
淋しいもん
て
思いました。
なので、
今回の北海道は
のんびり
気楽に楽しみたいな
と思っています。
今日は
「紫の夜を越えて」の感想を
書こうかな
とも思ってたんだけど、
ごめんなさいね。
やっぱり
ライブで聞けたら
そのときの感想を
最初に書きたいなと
思ったので。
何故なら
「 紫の夜を越えて 」
だから ですね。
というわけで、
本日は何を書くかと言うと、
2018年の七夕の日にＷＯＷＯＷで見た
「夜明け告げるルーのうた」の記事を
2018年7月7日付でupしましたので、
こちらにも下記に引用しておきます。
この時期近辺で
湯浅監督の作品が特集してあって、
何本か見て
最後に「ルー」を見たんです。
他の作品については
感想書いたはずなんだけど
携帯メモには
残ってないですね。。。
また今度探してみます。
録画しながら見てたんですけど、
妨害か何か原因は不明ですが
最後の部分だけ
急に画像が荒れて見れなくなり
録画も欠落してたんです。
あれは一体何だったのか。。。
なにはともあれ、
何となくストーリーの想像はできてはいたんですが、
そのままになっていました。
先日、「黄色のレインコート」の記事で
「ルー」を取り上げたときに、
動画を色々見ていたら
ちょうど、そのシーンの動画があって。
海くんのおじいちゃんのお母さんの話
なんですけど、
見て・・・泣きました(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
ちょっとしたことでの
事実の行き違いとか
思い違いで
ずっと信じこんでいたこととか、
それが
ふわっと解けたときの
気持ちというか、
それが
きれいごとでなく
なんとも心のあたたまる結末だったので。
想像していた以上でした。
あのセリフのない
絵だけのシーンが
とても良かったです。
なんというか
「昔話」なんですよね。
詳しく、わかりやすく言葉で説明されたり、
目の前にその事実を持ってくるわけでもなく、
ああ、こういうことだったのか
って
心でわかる
というか。
やさしい気持ちが重なったときの
そのつながりが
答えを持ってきてくれた
みたいな感じですね。
とても素敵な作品です。
なので、
いつか七夕の日に
是非記事をupしたいな
と思っていました。
「夜明け告げるルーのうた」を見た頃、
当時も
ちょうどお仕事をやめた後だったんですが、
携帯が急に使えなくなり
昔の携帯を取り出して来て
その日に見た映画とかの感想を
簡単に書いたりしてました。
もうすぐスピッツのライブ（Go!Sca）があると
心待ちにはしていたんですが、
ブログも書けないし、
外界と全くつながっていないことを
久しぶりに味わっていた頃だと思います。
気楽ではあるけれども、
やはり
なんとなく淋しかったのかも。
感想は、
メモ程度に残していたものなので、
簡単ではありますが
ご興味のある方は
ご覧ください。
＊ ＊ ＊
七夕の素敵な出会い。
ルーめっちゃかわいいやん(≧▽≦)
かわいすぎて泣いた（笑
七夕が素敵な夜になった☆
＊ ＊ ＊
ルーがめちゃめちゃかわいい♡
キャラデザインは湯川さんではないけど、
湯川さんのアニメーションの動き、
色鮮やかな楽しい雰囲気めっちゃ好きです‼
ストーリーはポニョに近いものだろうと予想していたし、
「あー、これはあれね」というのがわかったけど、
湯浅マジックでとても素敵な映画になっていました(*´▽｀*)
音楽と海や波や空気やいろんな要素が
世界とひとつに融合して、
弾けて、
登場するキャラクターたちが
生き生きと生きている。
とてもとても大好きな映画でした♡
やっぱり、ルーと海くんの夜のデートのところが
一番好きかな(* ´艸｀)
処分犬とか異端者とか
実は奥深いテーマも含んでいる。
でも
ただただ
かわいくて素敵だ☆
思えば宮崎駿監督がポニョを作ったとき、
ほんの一握りの人しかポニョの世界を
本当に理解し得なかった。
私もその意味に気づいたは
結構あとになって。
前にリリーさんのポニョの感想を紹介したことが最初で、
そのあとも何度か書いた。
ポニョやルーは
世界と直接つながる生き物だ。
人間は自身の存在が世界と繋がっていることを
忘れた生き物。
だから人間は
自分達に都合がよいと思う生き物を
自分達の都合のよいように利用して生きている。
利用する生き物が世界と繋がっていることを忘れて、
それを滅ぼそうとしたとき、
同じことが自分達に起きることを
理解できないでいる。
ポニョやルーが
そのことを教えてくれる。
世界はつながっている。
宮崎駿監督は我が道を行くタイプの監督で、
でも、プロだから
お客さんにどんな風に見てもらえるかを
考えている。
それでも観客が監督の世界に
届かないときもある。
湯浅監督は、職業監督でありながらも
個性を失わない、
今の映画界で生き残るための能力を
持っている。
テーマの根本は
ポニョとつながっているが、
ルーはルーとして
存在している。
湯浅監督はさらに観客にわかりやすく、
それでいて
湯浅監督の世代と
湯浅監督自身の感性による
斬新なアニメーションで
ルーと海くん達の世界を作り上げた。
商業映画としてではなく
芸術性のある素晴らしい映画だと思う。
そして、
個人的に細部に好きすぎる箇所が
たくさんあって
すごくお気に入りになりました♡
『夜明け告げるルーのうた』予告映像
www.youtube.com
https://youtu.be/7YV54Z5i5Kw
＊ ＊ ＊
上記元記事のリンクはこちら
↓
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/a7c70126a263f98faff39fa990d55506
上記の感想の中に出てくる
リリーさんのポニョについての話にまつわる記事
探してたけどないのよねー(-ω-;)
ちなみに、ポニョの記事探してたら
RIJの後日記事見つけた。（ポニョのオブジェの写真あり。）
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/ebaef3a5cb0e5766c1fe0e1bc271b5d6
あの頃は楽しかったな。
RIJも野音も普通に行けたしな。。。(つд⊂)
ちなみに、RSR後に久しぶりに記事upしたときのがコレ↓
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/cf90898313decc2d3b9ba38cb26ac7e0
幸せの結末は
王子様の
さじ加減一つで
決まる。
笑）
でも、そのあと
こういうことも書いていました。
↓
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/7da2f1818790f0e7491d8a6a39c964cf
ほんと、
いろんなこと
あったなぁ。。。
というわけで、
楽しい思い出などを思い浮かべながら
みなさまも
素敵な七夕の夜を☆
またねー♪
