人間開花。


RADWIMPS
人間開花

ようやく買いました。

みんなが忘れた頃に
買って
みんなが忘れた頃に
感想を書こうと思っていたんだけど

それにしても
発売日11月23日だったんだね。

実は
まだブログには
書いてなかったけど

おじいちゃんが
11月23日に亡くなって。

(こんなこと書いて
ごめんね。)

見た目には
わからなかったかもしれないけど

心が
荒れに荒れた上に
ちょっと荒んだんだ。

今は
だいぶ
落ち着いたけど。

だから
そのとき
聴かなくて
ある意味良かったと
思う。


おじいちゃんには
「またね」
って
ちゃんと言ったし。

きっとまた
会えると思う。


そんなわけで
今日の午後は
1人で聴いてた。


スパークル

澄みきった空気に

きらきらと

まるで
氷のような空気の粒が

輝いてた。


まっすぐ

まっすぐ

突き刺した


思ったら

光の粒に

包まれていた。


あとに

やわらかな
光と

穏やかな空気が

残った。


写真にあるような

きらきらと
光る海みたいだった。


私も

靴を投げ飛ばして

大声で
叫びたくなったな。


いろんな人に

あっかんべー

ってやって


大好きだー

って
叫んで

それから
大声で

笑いたくなった。


そんな

いろんな感情を

しっかりと
受け止めてくれそうな

アルバム。


それぐらい

まっすぐで
ひねくれていて

とても美しく
頼もしい

そんな
歌と曲だった。


ちゃんと
聴いたよ。


これからも

聴くよ。



本当は
初回限定版が欲しかったけど

空箱をレジまで持っていって
レジでちゃんとした商品を
もらうパターンだったのですが

今の私には
それは無理で
(普通に並んでいる目の前のCDを
目の前でちゃんと袋にいれてくれないと
安心できなくて。)

通常版なのです。


ジャケットは
こっちが好きだから
まぁ良しとしよう。。。



私はね
「アメノヒニキク」が好き。

週刊少年ジャンプ」は
ピアノの音と歌がやさしくて
なんだかじんとくる。

私の心も
ボロボロだからかも。


「記号として」は

息苦しさに
同調して


スパークル」で

目の前が
開けたような
気がした。



それは
飛び立つ前の風景。


だから

一緒に
飛んだ。


そうすることに
理由は

いらなかった。


この世界で

こうやって
一緒に飛ぶことしか

私には
できないから。


だから


一緒に

楽しく
空を飛べたらいいなと
思う。

これからも。


ありがとう。



少しだけど

感想までに。。。



ではでは

またね('ー')/~~