ヘイトフルエイト

おはようー(^-^)

ふぅ。
あついねぇ。


今週はなんか
体調悪くて
半分くらいは
朝いつもより一本遅い電車で
行ってます。


今日もすごくお腹いたくて。

最近
生理痛がひどいときが
あって。

今日も
まだ始まってないんだけど
これはあの痛みだわ
という
あの感じの
すごいひどいやつが来て

死にそうになりました。


たぶん
今日か明日
始まると思う。

なんか
先月より
1週間くらい
早いよ。

私って
今まで
月経周期も安定していて
生理痛とかも
ほとんどなかったのに

ほんと
ここ一年くらい
たまに早くなることが多い。

いつもより
早くなると
生理痛がすごく酷いのね。
いつも
一日目とかが
酷いんだけど
今日みたいに
来る前に酷くなるのは
初めて。

しかも
急に痛くなるのよね。

これは
もう
なんか盛られてるとしか。

あー
やだやだ(*_*)


そんな感じで
本日も出勤中。


昨日は
「ヘイトフルエイト」を
見まして

よく考えたら
23時から
アンダーワールド」の三作目を
録画しなきゃ
とか思って、

録画しながら
再生も一応できるけど
たまに画像が一瞬止まったりすることが
あるから
きれいに見たい場合は
やめといたほうが
いいのよね。

だから
昨日はアンダーワールド
見ていないのだけど
週末に
ゆっくり堪能することにします(*´∇`*)

楽しみ♪

昨日
テレビを
ちらっとつけて見たとき
イカンのルシアンが
出てて

タイトルが
アンダーワールド ビギンズ」だったから
第一作のベクター
ルシアンとルシアンの妻のことが
描かれてるのかも
とか思って

既にどきわくしている
(*´∀`)


楽しみだぬ。


昨日の
「ヘイトフルエイト」も
面白かったよ!

私が
見てないの
ちょうど最終章だったよ(笑)

「ヘイトフルエイト」は
タランティーノ
G8の諷刺だと思う。


憎しみあう
世界の8人種
みたいなね。

残念ながら
そこに
アジア人は含まれていない(笑)

でも
だからこそ
ディープであり、

教科書に載っていない
生きた人間たちの真実が

憎しみと
愛と
とある共通意識が
混沌となって

これでもか
というくらいに
生々しい。

殺して

殺して

殺しあうのです。


またしても
めっちゃ
ネタバレとか
書きますから
嫌な人は
ここから見ないでね。
(私としては
ちゃんと映画を見てから
ハラハラドキドキ
したあとに
これを読んで納得してほしい。)


最後にね
ここに登場する
男たちの

たったひとつの
共通意識が
明らかになるんですけど

それは
「汚ないやつは嫌い」ってことと
「自分の生き方と
信じたものを誇れないやつは嫌い」

ということです。

それが
偏ったイデオロギーでも
自分達には生き方の定義がある。


それは
自分にとっての
世界の真実であって

それは絶対に曲げない
ってことです。


たった一人だけ
(山小屋の人達は除く)
女の人が登場するんだけどね

そいつと
そいつの仲間は
単に自分達が生きるために
山小屋の主人や
その仲間も殺して

嘘ばっかりついて
生きようとするのね

風見鶏で
状況に対するリアクションがよいと言えば
聞えはいいけど

要するに
どんなことをしても
生き延びればいいや
みたいな
やつで

自分の命と引き換えにしても
曲げられない何かが
ないのよね。


だから
男の人にとって

きっと女って
自分の世界を邪魔する
めんどくさいやつ
ぐらいにしか
思ってないんだろうな
と思う(笑)

もしくは
そんなやつは
男でも
女みたいなもんだぜ

って
この映画は
言っているような気がする。


とりあえず
この映画に出てくる
この女は
まさに「ビッチ」として
描かれているので

是非とも注目してほしい。

きっと
男が殺したくなる女
ナンバーワンだと
言える。

まぁ
女側にも
多分の言い分があることは
ひとまず
置いておく。(笑)


ストーリーは
先が見えない
どきわくな展開で
最後まですごく
おもしろかったです
(*´∇`*)

だから
この最後が
ずっと見られなかった
私の心中を
お察しいただければ
と思う。(笑)


さすが
奇才タランティーノ
監督ですね。


日本では
日本要素を取り入れた
タランティーノ作品が
有名だけど

こういう作品のほうが
私はもっとたくさんの人に
見てもらったら
いいと思う。


いろんなキャラも満載で
こちらも楽しめたけど
個人的には
ジョン・ルースが好きかな。

最後の方まで
生きてくれて良かったと
思う。


ジョン・ルース
なんか
おじいちゃんに似ている。(笑)


私のおじいちゃんは
私と見た目が正反対で
濃くて色も黒くて
黒人っぽいのよね。

だから
年配の黒人の人を見ると
なんか
おじいちゃんを
思い出す(笑)

ジョン・ルース
言動とかも
おじいちゃんに似ている。

粗暴だけど
きちんとしていて
ちょっと弱いところもあって
ロマンチストだ。


最後のシーンもいい。


今のアメリカの大統領は
ヒーローかもしれないが
やはりリンカーンには
及ばないのでは
ないだろうか。

リンカーンって
不思議な人だった
って聞いたことがある。

リンカーンが実は
ヴァンパイヤだった
って映画もあったね

そう言えば。


この映画は
リンカーンの頃の時代に
設定して
描かれている。


まさに
本当の意味で
戦いながら生きた男たちの
映画である。


ではでは
今日は
このあたりで。


今日も一日頑張ろうっ
o(`^´*)


またねー('ー')/~~