花嫁は死神。後編(2/2)


後編(1/2)からの続きです。

私の日常のひとコマを
以下、お楽しみください。(笑)

夏のさなか、
自転車で母校である
Q大伊都キャンパス
図書カードの更新手続きをしに
図書館までやってきた私。

やっとのことで到着し、
駐輪場に自転車を停め、
前回更新手続きをした理系図書館へ。


まず、理系図書館に着いて
図書館の窓にジブリのアニメを印刷したやつが
いっぱい貼ってあるのに気づきました。

ここも創○に寄生されてるのかしらと思いつつ

見ないふりして館内へ入りました。

いつもながらに
系図書館はカウンターが
ゲートの向こう(結構遠い)にあるので

「すみませーん」

何度か呼びかける私。

(インターホンがどこかにあるらしいんですけど
説明がないので、どこにあるかいまだに不明。)

二、三度呼びかけて
カウンターの手前に座っていた職員らしき女性(三十代くらい?以下、女Aとします)
がやっとこっちを見たので、

「カードの更新をしたいのですが」
と言うと同時に、

留学生らしき人が
女Aに話しかけるのが見えました。

すると、
女Aが私の方に向いて
「ちょっと待ってください」
と言ったので、
しばし待つ私。

留学生らしき人と
女Aが話していますが、
日本語が話せないっぽいその留学生らしき人は
どうやら本の返却をしたいらしくて(←他の図書館と変わらず本をカウンターに渡すだけなんですけどね)

女Aが
笑いながら
「リターン?OK!OK!」とか言って、
返却が終ったようです。

しばし待つ私。

女Aはこっちを見ずに
何か作業しています。

その後、
私が居たゲートの
隣のゲートがいきなり開いたので
「入っていいのかな?」と思いつつも
一応、待ってみる私。

すると、
やっと女Aがこっちを
ちらっと見て
「どうぞ」
と一言。

なので、
やっとゲートを抜けて
カウンターの前へ。

既に、
こいつ感じ悪いよなー
と思い始めていたので(笑)
極力、さっさと手続きして出ようと思っている私。

以下、
女Aと私のやりとり。

女A「(図書)カードをお預かりします。」
私、図書カードを女Aに渡す。

女A「こちら(更新手続き書類)に記入をお願いします。」

私「はい。」

女は図書カードを見て、
たぶん、データを照会し、
更新期限のテプラを印刷している模様。

私は用紙に記入する。

メールアドレスの欄は
登録していたのはあるはずだけど、
ハッキングされてて使ってないので、
無しのマークを記入。

すぐに記入は終ったので、
既に女Aが記入していた図書カード番号が
女Aが私から預って目の前のテーブルに放置している自分の図書カード番号と合っていることを確認し、
ちょうど戻ってきた女Aに
「書きました」
と用紙を渡す。

女A「メールアドレスはないのですか。」

私「既に登録しているメールアドレスはありますが、使ってないので。」

女A「メールアドレスはないのですね。」

私「・・・。」
(だからあるけど、使ってないからって言ってるじゃんか。
用紙にも「無し」ってしてるだろーが。
しつけーんだよ。←だんだんイライラしてきてる。)」

私「メールアドレスは必須なんですか?」

女A「必須ではないですが、メールアドレスはないのですか?」

私「あーはいはい、ないですないです。」
(↑あ、こいついつものキチガイ対応のやつだな
とわかったので、適当にあしらうことに決定した。(笑))

さらに女Aは用紙を見つつ、

女A「携帯はお持ちではないんですか?」

これは、私が今携帯を持ってないので
最近必ずされる質問。

ネットの手続きだと
本人認証が携帯(スマホ)のSMS認証を主流にしているからというのと、
自宅の固定電話より携帯のほうが繋がりやすいというそれだけの理由なんだろうけど。

だけど、そもそも
SMS認証というのは
本人が自分の携帯(スマホ)と主張する番号に
SMS を送信して本人がそれを返信して、
'携帯(スマホ)番号が生きていてる'ことは証明できるが、
別にその人物がその携帯(スマホ)を所有している
という紐付けにはならない。

何故なら、
とある人物aが別の人物bの携帯(スマホ)をハッキングしていて、
今回のように、何かの手続きの必要で
aがbのメールアドレスを記入(または入力)し、
認証用のSMSがbのアドレスに来たとする。

aはハッキングの際、
bのアドレスに来たメールは
aの携帯(スマホ)に転送されるようにしておいている。
(もちろんbに来たメールはbのメールサーバに残らないように設定しておく。)

で、
bに来たメールがaに転送されてきたら
bの携帯に再度ハッキングして、「その携帯から」SMS を返信するか、

或いは、最近のSMS認証は
返信させず
メールに記載のサイトに誘導して手続きを行うだけなので

aの携帯からそのサイトで
手続きすればいいだけ。

まぁ、上記はひとつの例で
私の端末とかをハッキングしてる人達がよくやる手法。

やり方は他にも
いろいろあるとは思いますが。

はっきり言って、
その人物が主張する携帯(スマホ)がその人物が所有するものかどうかなんて
実際は確定できないんですよねー。

今みたいに、
どこもかしこも
winのOSみたいに端末自体にアカウント登録が必要で、
しかもサインインがメールアドレスと紐付けできる場合、
メールアドレスから端末ごとハッキングするのは容易だし、

スマホとかも
大概クロムを利用してる人が多いので、
クロムとか端末に紐付けされてなくても
クロムを利用してネット接続するだけで
端末情報まで収集できる仕組みだから
垂れ流された端末情報を辿って端末をハッキングするのも容易。

今の端末って
スタンドアロン状態でいられないようにしてあるし、
これからもっとそうなっていきます。

知ってる人は知ってることだし、
日本政府の官公庁の人とか
知らない人もいるかもしれないけど
その前提で
総務省とかは
例のマイナポイントで誘導して
老人たちにマイナンバーとクレジットカードを紐付けさせたりしてるわけです。

悪どいでしょー?
悪どいです(笑)

で、古いOSの入ってる端末とかは
そういうことをしなくても
ネット接続できるので
そういう端末を使わせないように、今必死で古い端末を回収してるみたいですね。

そういうのよく見かけるでしょ?
新聞とかで。(笑)
「古いパソコン回収します」とか。
あれは、そういうわけです。
メディアなんてみんなそんな感じ。
国民に正しい情報とか教えないし。
日本政府なんて自分達の金儲けしか考えていない。

新しいOSとかを新しい端末をに入れないと危険とか言うけど、
新しいOSのほうがよっぽど危険だっつーの(笑)

この間、win11の概要を見たけど
win10までは選択できてた
メールアドレスでのサインイン登録がついに必須になってるらしいですね。
(ほんとかどーか知りませんが(笑))

win7から謎のアップデートの多いwin 10に
勝手に更新されるのを
嫌がってた人多いけど、
win 11はますます敬遠されそうですな。

話は戻って
そんなわけで
そもそも
携帯(スマホ)端末の
SMS 認証で本人確認するとか全く無意味なんです。

SMS認証というのは
あくまでも本人の携帯(スマホ)を持ってると主張している人の番号が、
'生きてるか'どうかの確認にはなるかも知れないけど、
それ以外の確認にはならないんです。

しかも、この図書館の場合、
別にSMS認証もしてないわけですし、
携帯電話の番号が
あるかどうかの質問とか
する必要ないんです。

むしろ、固定電話のほうが、
住所と紐付けされていれば、
何かあったときに第三者(NTTかなんかの契約業者)に確認もできるし、
よっぽど本人確認できますよ。(笑)
(まぁ、業者もよっぽどの理由がない限り、
そういう情報は開示しないではず(←)ですし、
固定電話自体がハッキングされてたら
本人に連絡がつかない場合も
あるでしょうけど
そういうことまで言ってたらどうにもならないので。(笑))

なので、私は
女Aに聞いてみる。

私「電話番号は何のために必要なんですか?」

すると女Aは
女A「連絡するために必要です。」

と、言ったので

やっぱこいつ馬鹿だな
と思って、
別に巷で流行ってる本人確認でもないんだ。
携帯電話である必要とかやっぱりないし。

固定電話でも
携帯電話でも
つながらない場合は
つながらないでしょ。

ロボットみたいに
空欄が埋まってないことに
意味のない質問するだけじゃなく
必要事項が埋まってても
意味のない質問するとか
こいつもやっぱ
自治体とかの窓口とかにいるのと同じような馬鹿なんだな
と改めて確認し、

念のため
私「連絡って?」

と聞いてみる。

女A「返却期限を過ぎているとか・・・・
落とし物とかがあった場合の・・・連絡です。」

まぁ、たぶん
'落とし物があった場合の'
っていうのは
付け足しでしょうね。

図書館で落とす落とし物とかさー
図書館から連絡するのは
落とし物に名前とか電話番号とか
本人確認できるモノが記載してあった
場合ですよね。

大学生以上で
自分の持ち物に名前とか電話番号書く人とか
ほとんどいないでしょうし、

あるとしたら
カードケースに身分証とか
入ってたりとか
連絡先がわかるものが入ってなければ
図書館から連絡できないわけで。

大概の落とし物は
必要だったら
落とした本人が図書館に連絡するはずなんですよね。

少なくとも
図書館が連絡できるケースというのは

落とし物に名前とか電話番号があって
たまたまそれが
図書館に記録されている電話番号と一致する場合もあるくらいのときで、

別に図書のもともとの登録に番号があってもなくても
それは関係ないんです。

もちろん、
次の更新までに
携帯の番号が変わっていて
届けてない場合もあるでしょうし。

なので、
こいつますます馬鹿だな
と思いつつも

なるほど
と思うわけです。

要するに、こいつは
なんかよくわからないけど
私が本の返却を遅れたり、
連絡がつかない場合があると
決めつけて
最初からどうでもいい質問をうだうだしているわけなのだな
と。

なので、
不愉快極まりないやつだなと、
私もイラっと来ましたけど

どっちにしろ
携帯電話はないので、
固定電話の番号を書いているわけであって

連絡は固定電話にしてくれればいいわけだし、
用紙にはちゃんと固定電話の番号を書いているし、
前回の更新時のデータと変わりないので
そのまま言いました。

私「今、携帯電話がないので、固定電話の番号を書いていますけど?」
(↑なんか問題あるの?ないよね?余計な質問いちいちうぜーんだよ馬鹿女。の体で。)

って言ったら

女A「わかりました。」
と。


何がどうわかったのか?(笑)
失笑する私。

で、一旦奥に下がってデータを更新してきたらしく
戻ってきた女Aが一言。

女A「メールアドレスがないとのことなので、
登録があったのを
削除しておきました。」


いかにも自分のメールアドレスに対する質問は
必要だったかのように言う。

私「はいはい。」

まぁ、普通の対応(正しい対応)なら
まず用紙を書かせて
いちいちあれこれ言う前に
データ照会すればいいわけで、

そのあと、
登録データと異同がある場合、
例えば、
前回メールアドレスの登録があるのに今回ないとかいう場合は、

そのデータを'勝手に削除する前に'
「前回の更新時のデータには
メールアドレスの登録がありますが、
(今回は記入されていないので)
削除しておきますがいいですか?」

とだけ確認すれば
いい話。

もし'確認のため'というなら、
ここで初めて
メールアドレスのことを持ち出して
'削除するかどうかを'確認するのが筋。

でも、女Aは
何故かメールアドレスがないことを
気にして最初からいちいち質問(しかもしつこく)するわりには
本人に確認せずに
登録情報を変更(勝手に削除)しているわけで
結局、その部分に関しては
事後承諾なんです。

データの管理を仕事にしている人なら
まずやってはいけないことのひとつですね。

まぁ、私としては
ほんとダメなやつだなこいつはと思いましたが、

でも、
目の前の馬鹿を相手にして
更新手続きごときで
無駄な時間を費やすのも馬鹿らしいので、

無駄な質問するなよなとは思いつつも

馬鹿はスルーするにこしたことはないので
「ハイハイ」ですましました。

この質問のあとから
女Aはずっと目の前で
テプラのテープを剥がそうとして
剥がれないっていうのを
やりはじめました。

で、私が
ほんとこいつ
馬鹿なだけじゃなくて
要領悪いなーと
思いながら待っていると、

女Aは
「手続きに身分証が必要ですが」

テプラのテープを剥がそうとしながら
片手間みたいに
聞いてきたので、

私「あります」
と言って
バックから出して台の上に置く。

女Aは
それを見もせず、
テプラのテープと格闘している。

しばし待つ私。

そのまま、3、4分経過。

いやいや、
シール剥がすのにまだかかるの?(笑)

私がフッと失笑を漏らすと、

女A「館内見られますか?」

私「・・・(は?)」

何こいつ。
自分がシール剥がすのに時間がかかるから
その間に私に館内うろついてこいとでも言うのか?

私が呆れて黙っていると、

女A「館内見てまわられる間に手続きしますけど。」

さも当たり前のように
再度平然と言う。


私「・・・どれくらい時間がかかるるんですか?」
(↑お前がとろとろテープ剥がすまで
何時間館内をうろつかせようと言うんだよ?
という意味)


怒りを抑えつつ聞きました。

ほんと、例の自治体とかの窓口にいるやつと一緒ですね。

自分がどんだけ非常識で無礼なこと言ってるかもわからず
あくまでも「自分達が正しい」くらいに思っているんでしょう。

で、

女A「五分くらいで終わりますよ!
身分証との確認をして、
テープを貼るだけですから!」

ときたもんだ。

この時点で
この馬鹿に対する怒りはほぼMAXに達したが、

いけないいけない
キチガイの相手とかするだけ損だし
長引かせたら時間の無駄だしと思って
もう無視することにした(笑)

私「・・・。」

すると、
なおも追い討ちをかけるように言う馬鹿女

女A「待たれますか?」

(ちなみに「○○されますか?」というのは
一応敬意をあらわす九州地方の方言です。
まぁ、この場合、
田舎者にありがちな慇懃無礼な様子を
よく表現していますね。)

もう、完全にわざとです。

私「待ちますよ!五分ですよね?」
(その代わり五分以上かかったらタダじゃ置かねえぞ!)

という感じで

強い調子の声で
怒りに満ちた目で
私は女Aを睨み付けました。

女Aは
さすがに
私が心底怒っていることに気づいたみたいで、
やっと慌てだす。

その様子をさっきから
見ていたのかいなかったのか知らないが
奥から違う年配の女Bが
慌てて出てくる。

女Aは
台上に置きっぱなしになっている私の免許証を
慌ててつかみ
先に確認をしようと
端末の方へ向かおうとしたが、

私「身分証の「提示」が必要なんですよね?
私の免許証を奥に持って行くのやめてもらえますか?
記入事項との確認が必要ならば
(私の目の前で)ここで確認してください。」


冷たく指摘すると、

慌ててその場で確認しだして、
免許証を私に返す。

よく考えると
身分証との確認もせずに
データ更新してたんだな
この馬鹿女は
と思いつつ、

この時点で
2分程経過。(笑)

そのあと、
女Aはシールを剥がすのに
集中して
格闘しはじめるが、

やっぱり
神様は見てるんですね。

全然剥がれないんです(笑)

まぁ、本人の日頃の行いというか
テプラのテープとかも
あんまり触ったことがないくらいの頻度しか
更新手続きとかもしたことがないみたいなのに
妙にねちねちした細かい質問をしやがって。


待たされてるこちらとしては
すごく迷惑ですけど、

いつものごとく
こいつらも
嫌がらせストーカーどもの一味なのかもしれないとか思いつつ、

生温かく状況を見守りつつ
待ち続ける私。

あまりにも剥がれないので、
年輩の女Bが
「代わろうか?」と横で言っているが

馬鹿女Aは
意地になって
「大丈夫ですっ!」と言って
いまだに格闘を続けているのが
こちらから丸見え(笑)

ほんと馬鹿くさい。。。

既に予定の5分は経過して、

こっちは
もう怒る気も失せて

とりあえず早くしてくれ。。。
と待つしかない。

で、やっと女Aが来て
(もちろん「お待たせして申し訳ありません」とかは無い)

渡されたカードを見たら、

格闘しているうちによれよれになったのであろうテプラのシールが
びろんびろんになって(笑)
貼られてあるが、

端の方から既に剥がれかけている始末。

いや、これ
ありえないでしょw
最終的にこんなんで
平気で渡すこの馬鹿女
どんだけ適当なのw

内心大爆笑でしたが

私「これ、剥がれそうなんで
やり直してもらえますか?」

間髪入れず、当たり前の一言。

女Aもさすがに
「ハイ」と言っただけで、
やり直しを始めるが、

女Bがさすがにマズイと思ったのか
「もう少しお待ちください。。。」
とフォローを入れに来たので

私「テプラのシールのうしろにカッターの切り込みを
入れたほうがすぐ剥がれますよ」
と女Bにアドバイス
(意固地な女Aは聞かないと思ったので女Bに伝える。)

私もこれ以上
馬鹿に付き合いたくないしな。

やっぱりそれから
少し待たされましたが

見ていると
やっと女Aは女Bにシール剥がしの主導権を譲ったと見えて
女Bが
「カッターで切れ目を入れたら
すぐに剥がれました。
ありがとうございました。」
と、
やっとカードを持ってきてくれて

私も「どうもありがとうございます」
と女Bに伝えて
その場をあとにしました。

この話、まだ続きます。(笑)

カードの更新手続きを
不愉快な思いでやっと終えた私は
中央図書館に向かいます。

外は真夏日のカンカン照り。

本当は理系図書館で
中央図書館の場所も確認しようと思っていたけど
できなかったので歩き始めてから、
たぶんこっちだろうな
と来るときにチラ見した案内図で
そう言えば
自転車の駐輪場が
中央図書館の前にもあったのを思い出し、
一旦理系図書館の近くに停めた駐輪場に戻って
自転車で中央図書館(以下、略して中図)に行けば良かったと思うも
あとの祭りです。

伊都キャンパスは
最初に来たときは
ほんとに何もなくて
誰もいなくて

私が院生だった頃(既に10年以上前)には
既に工学部とかは移動してて
理系の建物とかは
建ってたけど、

最初に見たときの建物印象は

「どっかの分譲マンションみたい」

でした(笑)

まぁ、ああいう建物の大学って(都心部とかに)多いのかもしれないけど、

なんか、あんまり
大学って感じが
しないんですよね。

そんな感じで、
おまけに人気(ひとけ)も少ないし、
最近の分譲マンションだと
一応建物の周りに自然っぽさとかを演出するのに
緑とか全くないし(笑)

こんなに田舎で自然あふれるところなのに
自然の木どころか
街路樹一本、桜の木一本ない(笑)

その状況は現在も
全く変わっておらず、

回りはコンクリートで固められ、
アスファルトの道路が
一本中央を分断していて、

ジリジリと熱気を帯びて
歩く私の体力を奪っていきます。

まぁ、そこそこ広い敷地なので
どうやら私の歩く距離は
バス停ひとつ分くらいはありそう。

これだけ緑を除外しているくせに
山を切り開いて作っているので
ゆるやかな斜面はそのままで
(要するに適当)
系図書館からのゆるやかな下り坂を
帰りはその近くの駐輪場をめざして
また登らなければならないのだと思うと
絶望的な気持ちになりましたが、

とりあえず
中図目指して歩きます。

皆さん知っていますか?

Q大伊都キャンパスには
ビッグオレンジ前」というバス停があることを(笑)

最初に来たとき
このあまりにも大学に不似合いな名称が
一体何を指すのか不明でした。

私が最初に来たときに
その「ビッグオレンジ」なるものは
まだ出来ていないようでした。

何でしょう?
その新鮮なお野菜がありそうな
スーパーみたいな名前の
建物とは。

私は想像しました。
なんか学食とかがある
生協とかの建物かな
とか。

それにしても
大学っぽくない
ビッグオレンジという名前を
大々的にアピールしているのが、
そのネーミングセンスも合わせて
不審に思いましたが、

まぁ、なんか
学生とかが集まる施設を
目印にするために
バス停の名前とかにしたのかもしれないな
と好意的に解釈してました。

いつだったか。

その「ビッグオレンジ」が
(おそらくメインとなる)図書館の名前なのだという
驚愕の事実を知ったのは。(笑)

たしかに
その(おそらくメインとなる)図書館は
オレンジのように
上から見ると円形をしています(笑)



ださっ!!!


いや、
ダサいでしょ。

あり得ないでしょ。

大学図書館の名前で
ビッグオレンジとか。

どう考えても
スーパーの名前でしょ!

どこをどう間違ったら、
どんな風に考えたら、
そんな名前になるのか。

理解できません。

そのとき
私はようやく
このQ大伊都キャンパスへの移転が
本と野菜の区別もつかないような人達の手によって
画策されていることに気付き、
言い知れぬ不安と危惧を持ち始めました。

いや
あり得なくないですか?

なので、
結構いろんな人に
そのことを吹聴してましたが、

その話がどこかに伝わったのか
それで「さすがにそれはあんまりだ」と言う人達が
私以外に出てきた(そりゃそうだ(笑))のかは
わかりませんが、

なんと!

今回来てみたら
ビッグオレンジ
図書館の名前では
なくなっていたのです!(笑)

本当は
ビッグオレンジとなるはずだった中図とは別に

ビッグオレンジと呼ばれる建物が出来ていたのです!!(笑)

どういうことなのかと言うと、

中図がビッグオレンジとなるはずだったというのは
確実な情報だったんですが、
(そのとき建物の配置図も確認し、
中図の形状も初めて確認したわけです。)

今回、Q大ビッグオレンジ前のバス停付近に
(厳密に言うと中図と道を挟んで向かい側に)、
ビッグオレンジと側面に書かれた建物が建っていて、

案内図にもそこがビッグオレンジと書かれていました。

ちなみに
その建物の側面には
Big Orange と
英語で書かれていて、

iのところが
丸く囲んであり、
察するにインフォメーションセンター(?)みたいな感じ
なのかと(笑)

なんと
今更ながら
ビッグオレンジ
中図じゃなくて
インフォメーションセンターのことだよ」
という隠蔽工作
行ったらしいのですね。。。

頭大丈夫か?(笑)

やつらの言い分に寄ると
ビッグオレンジの「i」は
インフォメーションの「i」なので
インフォメーションセンターのことに
決まっているじゃないか!

ということなんでしょうけど、

でも、
ですね
理系の建物の付近にある
学食が入ってる建物があるんですが、

こちらの建物の名称が
実はビッグリーフらしいのです(笑)


ビッグオレンジの「i」が
インフォメーションセンターの「i」を現すとしたら、

ビッグリーフも
インフォメーションセンターじゃないといけなくなります。

でも、今のところ
そんな雰囲気を主張しているような建物でもないと思います。(急にできたBig orange と違って前からある建物ですが。)

まぁ、ビッグリーフは
学生達が集って
情報が交わされる場所なので
みたいなことを後付けで言い始めそうではありますが、

どっちにしろ
ネーミングセンスは
あまりよくありません(笑)

しかも
学食とか
コロナで席も
徹底的に分断されてたから
情報とか
全然集らないっつーの(笑)


そんなわけで
明らかな隠蔽工作
さらに驚愕しつつ、
中図へ歩みを進める私。

こんな隠蔽工作をするのは
「やつらに違いない」と
不安はさらにモヤモヤとしてきます。

なので、今は
図書館の名前は、
中央図書館、
系図書館という
ごく普通の名前になっているようで
これもまた面白味もないし、
かと言って品があるわけでもないし、
地味でおやくそ臭が漂っている感じ。

ちなみに
系図書館は
できた当時、「Q図(きゅうと)
という名前がつけられていましたが、
それも闇にされたようです(笑)

だいたい「Q図(きゅうと)」って
Q大の図書館って意味だと思うんですが
Q大の図書館って
系図書館だけじゃないわけです。

当時、中図、理系、六本松分館、医学部分館、春日地区分館、それに
芸工大(元芸術工科大学) にも図書館はあるでしょ?

なので、その名前が付いた当初も
じゃあ他の図書館は名前どうするんだろうね?
って言ってた覚えがあります。

当時から、大学には
図書館はひとつしかない
みたいなレベルの人達によって
プロジェクトが進められていた可能性が高い(笑)

でも、いざ
それが明るみになって
さすがに恥ずかしくなって
今回の隠蔽工作に及んだものと見られます。

あり得ないね。。。

まぁ、そんな感じで
やっと中図に着いた私。

建物の外観は
例の分譲マンション群とは違って
なかなか重厚な良い感じです。

元々は
こっちがビッグオレンジだったからか
壁面がややオレンジに近い色なのが
物哀しさを感じます。(笑)

おそらく文系の研究室棟と思われる建物は、
分譲マンションではなくて
フラットタイプな感じ。

一体
伊都キャンパスは
何をどうイメージして構想されていたんでしょうか?

よくわかりませんが、
とりあえずやっと中図に着いたと思って
エスカレーターを昇って
入口前まで進んでいくと

ここも理系図書館と同じように
ジブリのアニメシーンが
窓に1メートル間隔で
貼られていて、

じっくり見てはいませんが
どうやら、それぞれの絵の中に
「マスクをつけて入りましょう」
「おしゃべりはどうのこうの」
みたいな注意書きの文字が
書かれてるようで

まるで幼稚園レベル。

げんなりしつつも
スルーして入口ゲートへ。
(このジブリの絵を利用した注意書きについては
後述します。)


で、先程
不愉快の末、
更新してもらったカードをゲートへかざすと、

ピピッ
と言って

ゲートが。。。

開かない!!!!


二三度、やりましたが
同じでした。

カウンターには
数人女どもがいましたが、

その様子を見て
「どうしましたか?」

声をかけてくる人は
もちろん皆無。

自分からカウンターに声を
かけます。(笑)

私「さっき更新してもらったんですけど
ゲートが開かないんですが。」

女C「ちょっとカードを貸してください。」
私「はい。さっき更新してもらったんですけど。(←二回目。)」
と言って、カードを渡す。

女Cは
カードのバーコード部分を
読み取り機でピッとやって、
データの照会をしているようで、
おもむろにこう言いました。

女C「今日更新されました?」
私「はい。さっき理系図書館で更新してもらいました。(←三回目。)」

女C「じゃあ、これ(入館申込書と書かれた用紙)に記入してください。このカードをお渡ししますので。」

と言って、
また別の用紙と
おそらくゲスト用の今日1日利用の入館証(首から下げる紐付き)を渡そうとする。

私「・・・・・・・何故ですか?(←怒りが再度ふつふつと沸き上がってきてる。)
さっき更新してもらったはずですけど。(←四回目)」

女C「(私の質問に答えず。)
今日はこの用紙に記入していただくことになります。」
(ちなみにこういうときに、やつらが用紙記入のために渡すのは、ボールペンではなくて
シャープペンシル。←たぶん、後から消せるし、改竄できるからと思うけど。)

私「もう、いいです。」

ひとまず、中図の馬鹿女Cは
そのままにして
自分が確認しなければならないのは

あの理系図書館の馬鹿女Aが
ちゃんとデータ更新しているかどうかだなと
思い、

ゆるやかな坂道を
いろいろな可能性を頭の中でチェックしながら
また理系図書館に向かって歩き始める私。

今日は中図の見学でもしようと思ってたけど、
諦めた。
まぁ、中図にどんな本があるかはだいたい把握してるので、
別にいい。
どうせ、あれから文学部に予算が増えたわけでもないだろうし
何か見るべき本が増えたわけでもないだろう。

にしても、馬鹿女Aがちゃんとデータ更新してなければ
次に来たときも
データ更新されてなかった
とかやつらは言い出しかねないので
確認しておかなくては。

だいたい、
たかがバーコード管理のラミネートカードのデータ更新とか
あの馬鹿女Aでも
あの時間で簡単にできるはずなわけで、
データ更新がまだ反映されていないとか
あるはずない。

やつらは、どんな言い訳をしてくるのだろうか。
どっちにしろ、こんなことはあり得ないので
嫌がらせか、すぐにデータ更新できない理由があるはずなわけで、
やつらが言い訳として
いくつか言いそうなものを
頭に浮かべつつ、
まぁ、今日1日はまだ使えないとか
そういうことくらいかな
と思いながら理系図書館に到着。

念のため、理系図書館のゲートでも確認したが
やはりゲートは開かない。
(そんなはずはないが、理系図書館では利用できるけど
中図ではまだ利用できないとかいう馬鹿みたいな反論をされる可能性を消しておく。)

何度か試して
やはりゲートが開かないことを確認して、
(もちろんやつらはカウンターから
こちらの様子を見ているが
向こうから声をかけてくることはない。)

私の方から声をかける。

「すみませーん」

馬鹿女Aはまだいて、
ゲートを開けたので
私はカウンターへ。

私「これって今日1日は使えないんですか?」

馬鹿女A「貸し出しはできます。」

私「は?今、中図に行きましたが、
ゲート開かなかったので、入れませんでしたよ?」

馬鹿女A「貸し出しはできます。」

馬鹿でしょう?(笑)

これも、こいつらのいつものやり方なんですよ。

こっちは
ゲートが開かず入館できない→カードの更新したはずなのに反応しない→カードの更新がされていない可能性がある→カードの更新にどれくらいかかるのか?
→今日1日使えないのか?
って聞いてるんですけど、

わざと話を違う方に持っていくんですね。

カードの更新状態には触れず、
入館申込書に再度記入して
臨時の入館カードをもらったら
入館できるし、貸し出しもできるから
問題はないはず
ということにしたいんだろうけど、

問題は大アリなわけです。

だって、データを更新したにもかかわらす
されていないとすれば、
更新できていない(馬鹿女が更新し忘れた含む)という可能性、
こちらの更新の申し出を拒否して更新していない可能性、
もしくは違うデータ操作をしている可能性があるんです。

しかも身分証を見せて
用紙に個人情報を書かせて
それを回収しておいて、
ですよ?

馬鹿だからわからないでしょうが
問題は大アリなんです。

でも、わざとなのか
本当に馬鹿だからなのか
どうかわかりませんが
同じことを言っても
こいつらは
同じことを繰り返すので

すかさず
こちらも
別の方向から反撃。

私「入館できないのに、どうやって貸し出ししてもらうんですか?
言ってることおかしいでしょう?
どうして入館できないんですか?」

馬鹿女A「入館できませんでしたか?

私「ゲートが開かないってことは入館できないってことでしょう?
カードが反応してないってことでしょう?
カードのデータを更新したのに
入館はできないっておかしいでしょう?
だから、今日はまだ1日使えないのかと確認してるんです。
このカードは、今日使えるんですか、使えないんですか?
それを聞いているんです。」

馬鹿女A「今日はまだ使えません」
とやっと答える。

私「使えないんでしょう?
何故使えないなら
私が「使えないんですか」って聞いたら、「使えません」って答えないんですか?
しかも今日1日使えないならその説明を手続きの際もまずすべきでしょう?
「貸し出しはできます」とか言ってますけど、貸出しできるも何も
入館できなかったら
貸し出ししてもらう本を
どうやって探すんですか?
データ更新したのに、その日1日使えないとかあり得ないんですけど。それ、どこに書いてあります?入館の手引きをいただけますか?」

ここまで来ると
怒りMAXになっているので
超早口で捲し立ててます(笑)

馬鹿女は
最後の入館の手引き、のところだけ聞き取れたらしく、
'理系図書館の案内'のしおりのようなもの(以前作成されていたものと違って、
普通紙をプリントアウトしたもの)を持ってくる。

私「これのどこに書かれてますか?
データ更新した日は1日使えないとか、(1、2秒で全体を流し読みして)
どこにも書かれていないように見えるんですけど
どこに書かれてますか?」

馬鹿女A「書かれていません。」

私「じゃあ、意味ないじゃん(笑)
口頭でも説明があってもいいんじゃないですか?
私、こちらに来る前に
医学部分館で更新について
一応確認してきたんですけど、
医学部分館で更新の手続きするには書類を送らないといけないから
1日かかるけど、
こちらに来たらすぐ済むと言われましたよ。

更新手続きがすぐ済んでも、
1日使えなかったら
意味ないですよね。

私、今、中図まで歩いて行ってきたんですよ?
そしたら、ゲートは開かないし。入館申込書に再度記入してくださいって言われるし。
説明は何もないし。
データ更新どうなってるんですか?
さっき私が記入した紙どこにありますか?
複写していただけます?」

馬鹿女はやはり
最後の部分のみ理解したらしく、
私が記入した紙を探してコピーしている模様。

その際に
さすがにこの状況を
周囲が察したらしく
上司に報告したのか
それとも、しめしあわせて密談済みだからか
(↑これもありがちなパターン)
馬鹿女が上司っぽい人に声をかけられて答えているのが
カウンターにも聞こえてきます。

馬鹿女
「なんか~データ更新したのに、中図でも更新手続きしてくださいと
言われたらしく~」

いやいや
誰もそんなこと言ってないし(笑)

なので、私が
カウンターから中まで聞こえる声で、

「いや、違いますよ。
更新手続きじゃなくて、
入館申込書を書かされようとしたんです。
ほんと、ここのデータ更新ってどうなってるんですかねー?」

とわざと大きな声で
言ったら、

その声が怒りに満ちていることに気づいたのか、
馬鹿女がコピーを持ってきて、私が受けとるのと同時に
うしろから上司と思われる人物が出てきて

男「どうかされましたか?」

で、馬鹿女は
はい、私の役割終わり~
みたいに別室に下がろうとしたので、

イヤイヤイヤw
逃がしませんよ
と思って

私「データ更新したのにカードが使えなくて
どうなってるか伺ってたんです。
どうなってるんですか???

てか、あの女性何なんですか?
感じ悪いんですけど。
話も全然通じないし。
アルバイトの人かなんか?」

と言って
馬鹿女を呼び戻させる。

馬鹿女、男の後ろで
立つ。
気がついたら、他の職員も
たぶん窓口業務の人達で
馬鹿女に任せっきりにしていた人達も出てきてたので、

実はこんなにいたんだ(笑)
とか思いつつも、

ちょうどいいわと思って、

私「みなさん、職員の方なんですね。
アルバイトの方かと思いました。
みなさん、司書の資格はお持ちなんですか?」

と私が聞いたら

男「はい。一応、職員はみんな持ってます」

何を勘違いしたのか
幾分自信を持って答える。

どうやら、アルバイトじゃなくて
職員でソレ?
もしかして、司書の資格持っててもソレじゃないですよね?
素人の人達ですよね?
アルバイトの人より酷くないですか?
っていう嫌味が
全く通じなかったらしい(笑)

なので、さらに
私「あれですよね~。
昔は大学の図書館って
福岡市の職員が配属されてましたけど、
今は違うんですよね?
独立行政法人ですものね?」

と聞いたら

男「ハイ。独立行政法人なので
市の職員ではありません。」

さらに勘違いからくる
よくわからない自信にみちあふれた答えを述べている男。

うんうんと頷く
後ろの人達。

ほんと、こいつら
馬鹿だなー
と(笑)

まぁね、昔(国立大学時代)から
図書掛とか
感じ悪い人、融通が利かない人、結構いたんです。

公務員だし、
まぁ例のごとくね(笑)

だから
昔から思ってたんですよね、
専門性もないくせに
やたら威張ってる人とかいて、
何かあるたびに
研究室の院生に仕事押し付けたり、
自分達がわからないところとかを
当たり前に研究室に丸投げしたりしてましたし

夜間のアルバイトとか
学生に丸投げでしょ。

一体この人達は何なのだろうか
と。

でも、(性格的に)まともな人もいたし、
私はどちらかと言えば
図書掛の人達とも
仲良くしてたし
協力もしてましたが。

独立行政法人になって
民間が入っても
こんな感じなのかと。

どういう人達か
知らないけど
(だいたいは予想できますが)
どうやら
前にいた人達の悪いところは受け継ぎ、
さらに頭とガラが悪い人達が増えたらしい(笑)

司書の資格とかも
研修みたいなので
2週間くらいでとれる場合もあるから、

そういうところで資格だけとったような人達が、
というか
何故かそういう人達ばかりが
採用されているみたいですね(笑)

よくわかりました(笑)

で、男は
勘違いついでに、さらに言う。
男「データ更新の手続きのうち、
入館記録についての更新データが
夜間に回収されるので、
貸し出しはできるんですけど
入館はできないんです。」

意味不明なことを
言い始めたので、

何言ってんのこいつ?
と思いながらも、

とてもめんどくさいけど
さっき馬鹿女に言ったのとおなじことを男にも説明する私。

私「データが夜間に回収されるのはわかりますけど、
入館手続きのデータが
夜まで反映されないとか
あります?

更新手続き自体はすぐ終わっているわけですよね?

医学部分館で更新の手続きするには書類を送らないといけないから
1日かかるけど、
こちらに来たらすぐ済むと言われましたよ。

データの更新の反映に夜までかかる、
しかも貸し出しはできるのに
入館はできないとか
そんなことってありますか?」

と私が言うと、

男「ですから、
入館記録は夜までデータが回収されないんです。

入館手続きは申込書を記入していただければできますし、
貸し出しもできます。

それは。。。めんどくさいですか?」



同じことを繰り返した上に

何て言った?

めんどくさい?

そんな問題じゃねーだろーが!!!

お前らの対応と
お前らが言ってるおかしなことは

私がめんどくさいから
だと?(怒)

よく言うわ!!
ほんとあり得ないわこいつら!!
と。

もう怒りがMAXのMAXですよ。

怒りのデスロードですよ。


私「あのですね、言われていることは理解できますよ。

夜間にデータが回収されるんでしょ。
そういうこともありますよね。
よくあります。

でも、そういうのは
例えば
仮に窓口端末で更新したデータが
本サーバーに回収されるのが夜である、
とか
その回収によって
仮登録のような形で更新されたデータが確定されて
本サーバーに更新情報として保管される
とか
そういう場合はわかります。

でも、このバーコードを使って窓口で簡単に手続きされた更新データが
夜の回収まで反映されないとかあり得なくないですか?

あり得ないんですよ。

入館しないと貸し出しも普通できないはずですし、

貸し出しだけはできるって言いますけど
貸し出しデータが更新されてないと、入館申込書を書いたところで貸し出しできないでしょ?
(↑誰のデータ宛に貸し出し記録をつけるのか、ってことですね。)

貸し出しデータは
更新できてるけど、
入館データは夜まで更新できないとか
あり得ないんですよ!

めんどくさいですか?
って言われましたけど、
確かにめんどくさいですね!

わざわざカードの更新しに
こんな伊都くんだりまで来て、
しかもこんな感じで
不愉快な思いして、
すぐ利用できるはずなのに
利用もできず、
どういう仕組みなのか
疑問ですし、
そんなわけないと思いますね。

結局、更新はできてるんですね?
あなたが言う話だと、
今日の夜にデータも回収されたら
もう自由に利用できるんですね?
あなたの名刺を念のために
いただけますか?」

と一気に
捲し立てましたけど、

もう、どうせ
馬鹿だから言っても伝わらないし、
わざとかどうか知らないけど
やつら理解できないし、
するはずもないし、
時間の無駄だし、
疲れるし
もう返答も聞かずに
やめることにしました。

最終的に
「めんどくさいですか?」
ですからねー(笑)

こんな対応されたら
誰だって怒るし、
めんどくさいと思うわ!

図書カードって
そのためのものでしょう?
前もって登録しておくから、
一回、一回申込書に記入しなくてすむためのものでしょう?

だから
こんな不愉快な思いしてまで、
一回で済むなら
更新手続き面倒だけど
やっておこう
ってことでしょう?

お前は全国の通行認証カードの全てを否定するつもりなのか?

ほんと、話にならんと
思ってしばらく怒りがおさまらなかったわ。

その男は
しおらしく名刺を持ってきて
今もその名刺もあるし
ここで公開してやってもいいかとも思うけど、

私に嫌がらせかしてる奴等って
卑怯だから
たまに違う人の名刺渡したり
記載内容が事実と違う名刺渡したりするのよね。
(ほんとなんです。)

でも、まぁ
Q大全体があんな感じだし、
どこもそんな感じなので、

ほんとに職員の可能性は高いけど
まぁニセモノの可能性もあるので
公開はしないでおきますよ。

気になるなら
監視カメラのデータでも見て、
そいつらの確認すればいいと思うわ。
(6/17(金)11:00~12:00くらいまでの間、
系図書館から中図のカウンターですね。)

なんなら今度行ったときに
そいつらの身元確認に
協力してもいいですよ?(笑)

どこも大きな組織は
底辺まで目が届いてないから
いつの間にかゴキブリが紛れ込んでいてもわからないみたいだから
ですね。

Q大もいつのまにか
寄生されて
あっという間に崩壊する
可能性もあるわけだし。
(既に寄生済みの雰囲気満載ですが(笑))
まぁ、お気をつけください
としか(笑)

私は卒業生として
やっぱり母校がなくなるのは
寂しいですからねー。
図書館とかの施設だって利用したいし。

てか
あんなやつら
普通にいらないでしょ。
ろくに窓口業務もできてないんだから。

なんでわざわざ大学図書館
あんなやつらがいるわけ?
必要ないでしょ。

そうそう
その男が名刺持ってきたあと
私は男に言いましたよ。

私「なんかチャラくないですか?
チャラいんですよ。
窓に貼ってるアレ、なんですか?
ジブリのやつ。

幼稚園じゃないんだからさ。
馬鹿じゃない?」

それだけ
最後に捨て台詞吐いて
帰りました。

男は
微妙な笑いを浮かべて
何も言わず、

男の後ろにいた馬鹿女Aが
ジブリ掲示物のこと
幼稚園みたいといわれて
となりのおばちゃんと
顔を見合わせてましたけど、

この人達は
そういうことを
大学図書館でしてはいけないことも理解できないんだな
と。

ほんと
こういうやつらが
何でこんなところにいるの?
と。

許せないと思いました。

あんな掲示物を1メートル間隔くらいで並べて
相当数を窓に貼ってたけど、

あれは
お前らの主張なのか

問いたい。

マスクをしない人とか
図書館のマナーが守れないとか
いうことを
あんな風に
大学の図書館の窓一面に掲示物を貼るというやり方しか
お前らにはできないのか
と。

大学図書館の窓は
お前らの下らない主張のための場所ではない。

マナーを守れない学生がいるなら
直接そいつに注意しろ。

めんどくさいとか言わずに、
それがお前らの仕事なんだから
つべこべ言わずに
仕事しろ。

それで、給料もらってるんだろうが。

ちなみに
学内の建物に
ビラを貼る行為は
禁止されているはずですよ。

大学の自治を守れよ
この大馬鹿どもが。

Q大だけに限らず、
諸先輩方が築いてきた
大学の自治
お前らごときで
潰す気か?

身の程を知れよ。

なんで、あんなに下らない
職員どもが偉そうな態度なのか
ほんと意味不明です。

大学図書館という場所を
わきまえろ。
わきまえない奴等は出ていけよ。


ジブリのアニメは
子供向きのアニメなんです。

宮崎駿監督に聞いても
そう答えるよ。

ちなみに
やつらはきっと
原作も読んでないだろうから
教えてあげるけど、
(以下、「風の谷のナウシカ」のネタバレしてる可能性があるので、適宜留意してください。↓)

ナウシカの漫画の最後に
旧人類の知識を守り続ける人達が出てきます。

旧人類とは
巨神兵に焼き付くされる前の世界の人類のことですが、
旧人類が彼らの知識を巨大な生きている墓に納め、
旧人類を引き継ぐ新人類達へ一年に一行ずつ、
メッセージを与える。

たぶん、宮崎駿さんは
旧人類の知識を残したのは研究者達(特に科学者達)で、
その旧人類の一年に一行ずつのメッセージを解読し続けている新人類も
ある意味科学者(文系の歴史家とか文献史家達或いは宗教家)としていると思うんですけど。

どっちも酷いというか(笑)

たぶん、どちらも
自分達都合の思想のもとに
「偏った知識」を偏重する人達の象徴なんだと思います。

旧人類達は、科学という名のもとに世界のバランスを崩し、
人間だけが、いや、人間すらも住めない世界にしてしまったわけで、

実はオームや蟲達は
新人類達にとっては
脅威ですが、
世界を浄化し、元に戻そうとしていて
それすらも、旧人類によって
あらかじめプログラムされている。

先程から旧人類とか、新人類とか便宜的に書いていますが、
ナウシカは新人類で
実は旧人類によって
体の構造が
汚染後の世界に合うように作り替えられた
旧人類とは違う生き物なんです。

ナウシカ達新人類は
汚染された世界に適合した体であるため、
将来オームをはじめ蟲達によって
世界が浄化された暁には
体が浄化された空気に耐えられず血を吐いて死ぬことが
運命付けられている。

だが、
旧人類の知恵の通りに従えば
そんな浄化された世界でも
生きていくことができる。
(本当かどうかはわかりませんが。)

だからこそ、
旧人類の知識を守り、
その解読に
途方もない時間と労力をもちいている人達もいるわけです。

その人達は
体が本来持つ寿命を越えて
ほぼ腐っているのか、生きているのかわからないような状態で
部分的に生きている。

ナウシカ
世界の事実をつきつけられたとき
旧人類の知識と
約束され、浄化された未来を
拒否するんです。

一時期、
今のコロナの世界が、
ナウシカの世界に
似ていると言われたりもしました。

たぶん、マスクなしでは生きられない世界
とか
そういう意味での類似だと思いますが、

私は宮崎駿さんの描いた世界は
人類の未来を指し示している
と思います。

ナウシカの原作どおりに。

これは
前編で書いたとおりのことと一致します。

今いる人間は
いつか、自分達の過ちにより
滅亡し、

自分達を引き継ぐ者達
(人間によって作られ、
或いは作り変えられた
自分達に似て非なる存在)は、
過去の人間達の意思を否定する。

そういう未来が
きっとやって来る
ということです。

結局、たくさんの人達は
とうに同じような結論に
達している。

ナウシカの原作は
そういう感じです。

ちなみに
旧人類を滅ぼした巨神兵
日本製なのは
前にも紹介しました。
(庵野監督も指摘されていましたが、
ちょっと古い感じの
製造タグがついている。)

きっと、昔の良い日本製の頃の材料を使ったんだろうな
と(笑)

残念ながら
今の日本では
なかなか手に入らないものなのかもしれませんが
きっと、大切に保管している人達もいることでしょう。

もう
ある特定の人達の間では
みんなの頭の中で
同じ結論に達しています。

なので
図書館の職員の皆さんも
やるなら
もう少し大学生以上のレベルのものを
大人のやり方で
やってみたら
どうですか?

まぁ、そんな権限も
ないとは思いますが(笑)

てか、とりあえず
ふざける前に
真面目に仕事しろよ
という話。

じゃなかったら
出ていけよ。
誰もお前らなんか
必要としていないからさ。

この一件があって、
Q大の図書館職員は
絶対に許せないと思いました。(笑)

今回、ナウシカの原作のことについて
少し書いたのは、
Q大図書館職員の傲慢なふるまいを見て
ナウシカの生きてる墓の
人達を思い出したんですよね。

前述したように
墓には
長年生きてきて腐った体の人達がいるんですけど、
やつらはヒドラという生き物を飼っていて
そいつらの体を自分の体にしたりとか
してるんですが、

ヒドラって
本当にいるんです。

漫画みたいな五体を
持っているわけではないですけど、
ちょうど漫画に出てくるヒドラの頭の部分みたいに形をしてます。

かなり原始的な生物だったと
記憶してますが、
たしか分裂して増えるんですよね(笑)

高校の生物のときに
出てきたと思う。

なので、
先日の図書館職員とかって
ヒドラみたいだな
とか思いました。

培養の状況によっては
増えて便利だけど
生き物としてはすごく原始的で
思考とか持たないから
意志疎通できないのよね。

共食いとかもするし(笑)

暴れだしたら制御が利かないし。
(ユパ様に頭ぶっ刺されてました(笑))

だからヒドラとか飼ってる人間とか
不幸っていうか
ダメだよねっていう。

宮崎駿さんも
そういう思いで書いてると思う。

たぶん
天空の城ラピュタ」で
ロボット達をあやつるムスカ
シータに批判させてるけど、
たぶん同じことだと思うんです。

ああいう人達は
大学図書館には不向きだと思う。

大学図書館の職員は
もっと自立的にモノを考えられる人じゃないといけない。
自分ももっと勉強しようと思える人じゃないといけない。

昔はもっとまともな人達も
いたように思うんだが。

特に情報システム系の人達は
市の職員(司書)ではなくて
Q大出身の情報系の人達がいたと思うんですけど、

いつの間にあんなに
三流企業の下請けしてる人達並みのレベルに
なったんですか?

データの管理について
言ってることがおかしすぎる。
裏で何かやってるのではないかとさえ思う。

まさかとは思うけど、
集団ストーカーの人達と連携して
図書館利用者の閲覧履歴のデータ盗聴とか
やってないですよね?

巷の倫理観のない無知な人達がやってることを
大学図書館でやったら
ほんと終わりですよ?

研究者とか誰も図書館を利用しなくなりますし、
誰も近づかなくなりますからね。
Q大自体が終わります。
てか、永久に信用を失います。
日本の図書館と研究者の信用も失います。

まぁ、日本の研究者のレベルって
小保方さんでかなり失墜しているので
今があると思うのですが。(笑)

バレないとか思ってたら
大間違いです
バレます。

ハッキングがバレるのと
同じくらいバレます。

てか、バレるバレないの問題じゃなく
倫理観として
まともにやれよ
と。

政府(もしくは田舎自治体)の息のかかった
三流企業とか即刻引き払ってもらったほうがいいですよ。

てか、今の時点で
かなり終わってます。

まぁ、Q大卒の優秀な情報システム管理者とか
もともと数が少ない上に
もう日本にいないかもしれませんけど(笑)

もうさ
どこもかしこもうんこだし、
馬鹿とか見るのもうんざりだから
せめて大学図書館ぐらい
静謐な空気を保ってほしいものです。

まぁ、学生って若いし
特に今の学生とか
見た感じ
チャラチャラしてるし

Q大もだいぶ品がなくなったなぁ(というかガラが悪くなったのか)
と思ってましたけど、

今回見た感じでは
酷い学生はいなかった。
(今回はそんなに学生を
観察する余裕はなかったが(笑))

それにしても、
図書館でふざけてる学生とか
見たことないですけどね(笑)

だから
たぶん外部のやつらとかだとは
思ってたけど、
(なんだかんだで誰でも入れるし)

いつの間にか大学全体の雰囲気もガラが悪くなってきて
学生達もそんな感じに
なってきたのかもね。

数年前に一度
中図で酷いの見たけど、
(中図が部分的に改装されたあと、
ミーティングスペースみたいなところで見た。)

あと医学部分館で
酷い集団見た。
(人種が上記のときと一緒。
そんときは医学部サークルつながりの外部の人っぽかった。)

ここ数年ですね。

伊都が遠いから
数年前から医学部分館を
ちょいちょい利用させてもらってますが、

最初は
古いけど静かな感じだったのに
たぶん馬鹿ストーカーどもに
見つかったせいもあるとは
思うけど

来てるのが
変な人達ばっかりに
なった。

しかも
最近の医学部分館は
改修中だからといって
ノーチェックで(あそこの図書館院は外部の馬鹿とグルに違いないと睨んでいる)

さすがに騒いではいないけど
例の集団ストーカー含め
外部の馬鹿がたくさん侵入してました。
(顔も覚えました。)

ほんときもいな
と思ってますけど。

セキュリティをしっかりしないと
Q大の未来も危ういですな。

だいたい
あんな奥まったところに
移転して

Q大って空港から近くて
学会のときとか
他大学の人達が
「便利~」って
言ってくれてたのに。

(他の大学とかは
結構辺鄙な場所に
あるところが多い。)

今までは大学の発展と同時に
街も発展してきてたけど、

天神、博多でさえ
人が集まらなくなってきてるのに
これから本当に伊都地区が
発展していくのか謎ですが(笑)

まぁ、研究したり、勉強「だけ」するにはよい環境かもしれないので
学生の皆さんには
頑張ってほしいものです。
(↑他人事。)

にしても、
あの分譲マンションの
上のほうのフロアには
誰がいるのかな
と思いますが。

工学部系が最初に移転したし、
産学連携とかで
優遇されてるのかな?
とか思ってましたが、

工学部の院と
産学連携センターは
むしろ
入り口近くの
プレハブみたいな
巨大倉庫みたいなところに
なってましたね。

もしかしたら
あれは実験用施設とかで
メインではないのかも
しれませんが。

気のせいかもしれませんが

あの分譲マンションの
上の方から
なんか嫌な感じが伝わって
くるんですよね(笑)

北朝鮮から
ミサイルが飛んできたら
あのフロアあたりに
激突するわけですね。

わかります。

なんか
そういう雰囲気ですね。

くれぐれも
お気をつけください(笑)

というわけで
今回のブログは
長々となってしまいましたが、
この辺りにて。

本日up日は
2020年6月28日と相成りました!

いつもは
最後にタイトルについて書きますが、
今回は前述してますので
そちらをご参照ください。

いやー、今日も結構
集団ストーカーさんが
既にいろんなものを目の付くところに
チラチラさせてましたね(笑

次回までに覚えておくのは面倒なので
ちょちょっと書いておきます。↓

建立寺の表書き。

「言いたいことを
 言わないのが大人」

そうか????

言いたいことは、
ちゃんと言うべきだと
思いますけど。

しかも、建立寺の方は
自分が言いたいから
表書きに出しているわけですよね?

明らかに矛盾しています。

人はダメだけど、
自分達はいいのか?(笑


あとは、さっき
天神でバス停の広告を見ましたが

PDCAのPと言うやつのPは
 たいていつまらない」
というやつ。

今回の「すべてがFになる」に
対抗するには
ちょっと役不足の感があるように思いますが。。。。

PDCAって
PDCAサイクルとかのやつ?

あんまり覚えていないということは
私にとって不必要なものだからかもしれないが。。。(笑

あー、
トヨタとかがやってるやつね。
ごめん、意味わからんかった(笑

たしかに、意味が分からん人にとっては
どんな話もつまらなく感じるよね。

なので、
こういうのはどうでしょう?

PDCAのPと言うやつのPは
 たいていつまらない
 と言うやつは
 だいたいつまらない」

wwwwwwww


ちなみに、
当ブログ記事を読んで
意味わからないなぁ
つまらないなぁ
と思う方は
別に読んでいただかなくて
よいのですよ。

一応、自分から読みたい人だけ
読める仕組みになっているはずなので。

私と
ストーカーさんたちの違いは
自分達の言いたいことは
いろんな人に強制的に見させること、
他人にまで強制しようとすること
ですね。

しかも、あくまでも
自己中
なので
矛盾だらけ
です。

最後に
さっきのPDCAサイクルの会社の広告
その2


こいつらのどこに
「自分の考え」があるのか(笑

えっ
どこ?どこ?w

てか、
たまには
自分達のことだけじゃなく
社会のこととかも
考えようぜ。(笑

というわけで、
奴らの相手もさくっと終わらせて
7月からは
ほんとに
ぼちぼち、のんびり更新したいものです。

7月はじめに
家族で旅行に行きますので、
無事に生きてましたら
またお目にかかります(笑)

ではでは、またね~('ー')/~~