WOWOW RIJ 四日目!

こんばんは|^▽^)ノ

って
書き始めたの
昨日より遅いし(笑)

夜分に失礼致します。


ええ
無理にとは言いません。


どうぞ
お好きな方のみ
お付き合いください。

ただいま
1時35分を
まわったところです。


夜だね。

ベッドに入って
一人
これを書いています。


一人だけど
この文章を
誰かが読むことになるから
不思議だね。


私と誰か。


ちゃんと
伝わったら
いいな

と思います。


さて
RIJ(WOWOW観賞編)四日目は

最後は
この方々に締めていただきましょう。


RIJでも今年の大トリでした
RADWIMPSの皆様で。


誰も文句は
言わないと思うわ。

きっと。



RADWIMPS
人間開花」というアルバムを出していて

このアルバムのキーワードは

光だと
私は思った。


RIJでも
このアルバムから演奏された
二曲が放送されて

あと一曲は
トレモロ」でした。


この曲の時
客席側のたくさんの人達が
それぞれの光を
持っていて

それ以外の照明が
落とされたとき

グラスステージ側から見た光景は

まさに
満天の星空みたいだった。


きれいだったね。



星というのは

太陽の光を
反射していて

その光が
遠い地球に届くまで

そう
まさに何光年も先に
届くまで

すごく時間がかかったりもする。


光の速さは

ものすごいスピードなのにね。


眩いくらいの
閃光だったり

ゆっくりと
届いて
仄かに瞬く
星の光だったり


光にはいろいろある。


光に照らされる
星だって

宇宙の塵だったりもする。

でも

その星の光が

地球に届いて


君がいて


こんなに素敵な
歌が生まれて

それが

そこにいるたくさんの人に

そして
遠く離れた

私にも

届いて


たくさんの物語が
生まれる。


なんて
素敵なことだろう


思う。



誰もいなかった
満天の星空に

本当の君の声が

響いた夜だったのかも
しれないね。



私も
その場所にいられたら

どんなに良かっただろう
って

思う。



でも

伝わるよ。


必ず伝わる。


大切な想いは

いつか
伝わると

私は思っている。



ちょっと

泣き笑いしているようにさえ
見えた

よーじろーくんへ

私は

そう伝えたい。



伝わらなくても

伝わっているんだよ。



私がいちばん最初に
トレモロ」を聴いたとき

悲しみが悲しみで終わることを
疑わぬように

神様は僕に夢を見せた

っていう言葉を


ずっと考えていた。


それは

悲しみが
悲しみで終わる

ってことで。



それもまた

儚く
美しい事実であることは

間違いなく。


けれども

真実は
美しいから

それでいいのかな

って

私は
ずっと思っていて。


今も思っているけどね。



人間が

生きていることに

どんな意味があるかなんて
わからないし


意味なんてないんじゃないか
とも

思うけど

生きている意味が
わかったと
思える存在に

巡り会うことは

それだけで

素晴らしいことなのかも
しれない。


それもまた

美しい真実なんだと

少しだけ

思えるようになったよ。



それは
光だね。



儚く

弱い存在で

毎日

死にたいと思っていても


そんな光に触れたら

少しだけ

生きてみようと
思えるよ。


いや
生きていくとかは

あまり
思ってなくて

でも
いろんなことを

肯定できるようになるの。
人間という

存在が

この地球上で

生まれて

死んでいくという

意味を

肯定できるようになる。


だから

君の存在は

私にとって

とても大切だよ。



私という存在は

決してきれいごとばかりで
できている存在ではないけれど


そういう光で

生きていられることがあって


むしろ
そういう光なしでは

生きていけないことが

本当にあるのです。




素敵な歌を聴かせてくれて
ありがとう。


こんな

ちっぽけな言葉でも

伝わって

何かの役に立ったら
いいな

って思ってます。



いつか

歌を聴きに行きたい。



本当は

今すぐ。



そんな気持ちを

永遠に

繰り返しているんだ


私達は。




    *     *     *



私たちは光った

意味なんてなくたって

私たちは光った

ゴミたちの木漏れ日で

私たちは引っ張った

繋がれた首飾りを

力まかせに今


夢まかせに ただ



    *    


私たちは光った

許されない 愛だけが

輝いてる空

瞬いてる


ほら  


ほら



RADWIMPS「光」


今日は
なんか
この曲を思い出してた。


もう2時半を過ぎた。



おやすみ。

明日は
良い日だと

いいね。