見ること、作ること。

おはよう(^▽^)ノ


しとしとと
雨が降ってます。

今日も朝から
用事があって
早めの電車で出勤中。

でも
乗り換えまちの時間があるのが
ちょっともったいないわ。

6月末までで
ちょっと一区切りという感じで
7月から
また別のことをいろいろ始めようと思っています。

概ね予定どおりかと。


昨日ね
「二ツ星の料理人」を見て
感想書いて

私もお家で自分の料理当番のときは
もうちょっと
ちゃんと
料理を作ろうと思った(笑)

最近結構手抜きしてたからね(笑)


やっとお仕事の忙しさも
落ち着いてきたので
少しは余裕ができるかも。

まぁまだ他に
いろいろやらないといけないことが
あるので
頑張らないと
ですが。

最近
料理関係の題材を扱った
映画とかドラマが多くて
映画は結構よく見てるんだけど

この間見た
レミーのおいしいレストラン」も
良かった。


出てくるキャラクターが
みんな
一癖も二癖もあって
しかもどのキャラクターも
好き(*´∇`*)


なんかね
「二ツ星の料理人」もそうなんだけど
主人公のライバルとか敵もね

なんだかかんだ言って
料理が好きなんじゃん

みたいなところが
楽しい。


レミーのおいしいレストランでは
冷凍食品のことが
槍玉にあがってたけど

冷凍食品も
扱う人によっては
良くも悪くもなる。


日本人って
やっぱり
なんでも細かいところに
こだわるでしょ。

だから
冷凍食品の開発とかもね
すごいな
って
いつも思ってる。

私とか
お弁当のおかずとかないとき
買い置きの冷凍食品とか
よく利用してるし。

今って
ほんと種類もあって
選ぶのも楽しい(*´∇`*)
しかも
スーパーの冷凍食品五割引の日に
まとめ買いしてるから
めっちゃ安い(笑)

だから
冷凍食品もピンキリだよね。

そういうのも
やっぱり自分でちゃんと
選ばないとね
と思う。

そして
レミーのおいしいレストラン」は

実は最後の方に
「批評とは何か」
というテーマが
提起されている。


吹替版は
とても良かったので
今度
字幕版でも
見てみたい。

3Dアニメと言って
侮ってはいけない。

アニメーションの技術
キャラクターデザインも
とてもよいが

ストーリーも
とてもしっかりしている。

そんじょそこらの
「まともな」論理を振り回した映画よりも
確固たるテーマが
そこにある。

私は
その箇所を見て
泣いてしまった。


「評価」というものを仕事にしている人は
是非とも見てほしい一本である。

純粋に
何かを評価する
ということは

一見
とても難しい作業に見えるかもしれないが

実は心のままに
それをやれば
とても簡単な作業である
ということを
改めて思った。

レミーのおいしいレストラン」では
ネズミの世界と人間の世界で
違う生き物同士が
どうやってひとつの価値観を共有していくか

ということも
ストーリーに組み込まれていて

それもまた
重要な伏線となっていた。

そういった
普段コチコチ頭の状態でしか
向き合わないテーマを

驚くほど
素直に

そして
柔軟に

見せて
考えさせてくれた
この映画は

嬉しい「してやられた」感を感じる
とても素敵な映画だと
思う。

この間は
テレビをつけたら
ちょうどあっていて
録画が間に合わなかったので

機会があったら
また見たいなー(*´∀`)

今度は字幕版で。


でも
実際に大量のネズミがいる厨房は

嫌かもね(笑)

ちゃんと
洗浄機で
自分で洗えるネズミならいい。
(このシーンめっちゃかわいい。)

じゃあ
今朝は
このあたりで。

ではでは
またね('ー')/~~