2020年2月10日 ロック大陸漫遊記

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【ジェネレーションXで漫遊記】

M1 : 砂漠の花 / スピッツ
M2 : One Hundred Punks / Generation X
M3 : Rebel Yell / Billy Idol
M4 : From the Heart / Generation X
M5 : Ready Steady Go / Generation X
M6 : King Rocker / Generation X
M7 : Dancing with Myself / Gen X
M8 : Kleenex / Generation X
M9 : キミのカオ / ホフディラン

GenerationX
70年代後半のロンドン・パンクシーンのバンド。
セックス・ピストルズ、クラッシュ、ダムドに比べると
ちょっと忘れられがちなバンドだが、非常にカッコイイ曲が
たくさんある、とのこと。

1976年結成から1981年解散までの5年間の軌跡を漫遊。

漫遊前の1曲。
M1 : 砂漠の花 / スピッツ


今日はパンクバンドの特集でアップテンポの曲が多いので、
ゆったりめな曲ということで選曲、とのこと。


M2 : One Hundred Punks / Generation X

 1978年FirstAlbum「GenerationX」この年のBBCのスタジオライブでも
 演奏された曲。彼らのマスターピース的な作品。
 GenerationXはもともとセックス・ピストルズの取り巻きというか親衛隊だった
 若者達が1976年に結成したバンド。セックス・ピストルズのfollwer的なバンド。
 当時は「カッコだけで、まがいもののパンクス」と言われたり、ピストルズ
 ジョニーさんからディスられたりもしていたようだが、そいういう色眼鏡
 なしで聴くと単純にカッコいいロックナンバーがたくさんある。

 マサムネさん的には80年代のMTVの時代にビリー・アイドルのソロ曲を
 先に聴いていたため、この順番で漫遊する。

M3 : Rebel Yell / Billy Idol
 
 当初、ビリー・アイドルの曲はダサいと思っていた。
 今聴くと、懐かしさ補正もあって、ちょっとカッコイイかもと思うが、
 キラキラ80’POPの上に乗っかっ てるパンクっぽい人、みたいな
 イメージだった。なので、ビリー・アイドルの若いころに遡って
 過去にやっていたGenerationXの曲を聴いてぶっ飛んだという経緯。

 1978年FirstAlbumよりもう一曲。アルバムのオープニングナンバー。

M4 : From the Heart / Generation X

 スピッツ結成時、曲を作るに当たり、当時ビートパンクというジャンルが
 流行っていて、スピッツもそのうちのひとつだったが、ブルーハーツとともに
 参考にしたのがGenerationX。ビートパンクに最もハマっていた洋楽のバンドが   

GenerationXだったと思う、とのこと。後々のポップなパンクロック
 GREEN DAYオフスプリングあたりにも受け継がれているような音楽。

 1978年FirstAlbumよりシングルカットされた曲。

M5 : Ready Steady Go / Generation X

 79年レコード会社からヒット曲を出せとプレッシャーをかけられたらしいが、
 次のシングルで全英11位とヒット。カップリングもジョン・レノンのカバーに
 してみたりと、結果を出した。
 パンクロックバンドらしからぬ真面目さというか、自己プロデュース力に
 長けている、というか、その辺りが逆にカリスマになれなかった要因かも
 しれないと思う、とのこと。曲はカッコいい。

M6 : King Rocker / Generation X

 このヒット曲を出すも、バンド内の人間関係があまりよろしくなかったためか、
 その後、まもなく解散状態になってしまう。81年にはボーカルのビリーさんと
 ベースのジェームスさんを中心にGen Xとバンド名を改めて始動した。
 その頃ナンバーを一曲。


M7 : Dancing with Myself / Gen X

 Gen X名義となった1981年のLastAlbum「Kiss me Deadly」から先行シングルカット。
 80年リリース。リフを思わず弾いてみたくなる1曲。
 今聴いてPOPないい曲が多いが、この曲もチャート的には奮わずに、その後のEPも
 商業的には成功しなかったGen X。82年2月には解散してしまう。
 この後、ビリー・アイドルはNYへ渡りMTV時代のロックスターになっていく。
 一方ベースのトミー・ジェームスはデジ・ロックの先駆的バンドでもある、
 ジグジグ・スパトニックや元祖ゴスのシスターズ・オブ・マーシーを経て、
 2002年からはクラッシュのニック・ジョンーンズさんとのユニットでも活動
 されている。今もカッコイイおじさんという感じ。90年代以降も再結成等、
 メンバーの共演などは行われている模様。

 パンクの曲は短いものが多いので、時間があるためもう一曲。
 GenerationXのFirstAlbumより。

M8 : Kleenex / Generation X


 
 ちょっぴり、タイムマシン♪

M9 : キミのカオ / ホフディラン

 ホフディランは96・97年あたりにすごくラジオ等でかかっていた。
 当時「スマイル」という曲が人気だったが、マサムネさんは
 「きみのかお」の方がすごい好き。歌詞が古井戸の「さなえちゃん」
 のオマージュが入ってるのかな、と思う。70年代のノスタルジー
 堪能できる名曲。

 

 本日の漫遊について。
  聴いているうちに、19,20の頃の気分が蘇ってきて、
  こういうキメの多いパンクナンバーっぽい曲をまた作りたいな
  と思った。こちらも、お楽しみに、とのこと。

来週はTYK(当初やりたかったこと)アメリカン・ロックで漫遊記。
当初は古いマニアックな洋楽ナンバーをわがままにかけていこう、
という番組をイメージしていた。以前イギリス編でやったので、
今度はアメリカ編でやってみようかなと思っている、とのこと。


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こんばんは☆


先日、ブログで書いた某アイドルや某ごり押しアーティスト等による
SNS商法”について、ですが、
あるアーティストのファンだった人がアーティストになることを
批判しているのではありません。

メジャーデビュー後、その場所が自分の実力で与えられた場所でもないにも関わらず、
他のアーティストに「ファンです」アピール等を行い、
さらに自分たちの露出を増やそうとしている人達のことを指しています。
(自分たちの露出を増やすことが自分たちが生き残る手段であるとの自覚より。)

文章に対する理解力のない方たちのために一応再度説明しておきました。


マサムネさんも、ごり押し某アーティストとわざわざスピッツのアルバムが
出るタイミングで対談したり、一昨年出てきたばかりのそのごり押し某アーティスト
胎盤したりしているので、マサムネさんが“そちら寄り”なのは
わかった上で書いています。
別に、だからといってマサムネさんやスピッツにどうしてほしいとは
書いていません。
ただ、前回の最後の方でちょろっと若手のアーティストについての紹介を
されていましたが、そういうのを聞いてもあまり説得力はないな、
と思いました。
 
ちなみに、前回列挙された若手アーティスト名は、この間私がキュウソの記事を
書いた時に、NHKの某紅白っぽい番組に出てた方たちも含むと思うんですが、
「知りません」「誰ですか」と書いた通り、私はほんとに知りませんし、
別に知らなくていいです。

でも、NHKで取り上げられるということは、メジャーデビューしてるし、
ある程度メディアで取り上げられているということではないでしょうか。
私が言いたいのは、ほとんどメディアでとりあげられることもない
アーティストもいて、その人達の実力が、メディアで取り上げられている人達と
比べると何の遜色もなく、或いは、それ以上の人達がたくさんいる、
ということが言いたかっただけです。


あと、そのごり押し某アーティストは、くまモンと同じで、
私の日常生活において事あるごとに嫌がらせに利用されるので
個人的に大嫌いです。



今回の「ロック大陸漫遊記」は、ジェネレーションXで漫遊記ということで
ビートパンクというジャンルで初期のスピッツに影響を与えたとのこと。

どのあたりがそうなのか、わかりませんでしたが、
スピッツの初期の頃の曲を聴くときもう一度考えてみたいと思います。

私がアーティストが好きなアーティストや曲を聴きたいのは、
自分が好きなアーティストの音楽について
絶対的な信頼を寄せているからです。

この間、Radioheadの『OK computer』について書いたのも、
もともと『OK computer』はエレカシの宮本さんに
教えてもらって知ったのですが、
やっぱり、自分が好きなアーティストが好きな曲は
実際聴いてみると、自分も何かしら感じる部分が多いからです。

絵音くんにも、いろんなアーティストの方について教えてもらいました。

そのとき、ピンとこなくても、こうやって後から何かのきっかけて
わかるときもありますし、それで、世界が広がるので
すごく信頼しています。


なんていうのかな、
結構普通に私は思ったこと
感じたことを書いているつもりなんですけど、

ほんとうにいろんなことをねじ曲げられて、
理解されているんだなぁと思いますね。

そういえば、今回GenerationXというバンドで漫遊とのことでしたが、
GenerationXというのは、社会学の言葉らしいですね。

日本でもいろいろ世代についての別称がありますけど、
最近は「ゆとり世代」の人達が必死で別の名前にしようとしているのを
よく見かけますが。。。

前回のロック大陸のときに、私達世代のことについて、
ネトゲ廃人のこととかについても書きましたけど、
別にほかのゆとり世代がどうとか書いてないから
別に気にしなくていいよ。(笑

ゆとり世代の人達も、もう30代とかでしょ?
そんなことにやっきになる暇があったら、仕事したらいいよ。
仕事あるんでしょ?(笑

GenerationXという言葉を調べたら、アメリカの社会学の用語で
下記の通りに分けられるらしい。

Traditionalist(伝統主義者世代) = 1928 – 45 年ごろの生まれ
Baby boomers(ベビーブーム世代) = 1945 – 64 年ごろの生まれ
Generation X(X 世代) = 1965 – 70 年ごろの生まれ
Generation Y(Y 世代) = 1980 – 95 年ごろの生まれ
Generation Z(Z 世代) = 1995 年以降の生まれ

ここでも無視されている我々世代(1970 – 80 年ごろの生まれ)であった。。。

だから別にいいんだよ、ってことで。

でも、先日書いたブログ記事の「ブロックチェーン」について、
ビットコインプロトコルと、そのリファレンス実装であるビット
コインコア (Bitcoin Core/Bitcoin-Qt) を作ったことで知られる
サトシ・ナカモトという人がいるんだけど、この人が謎な人物で。

 →wiki サトシ・ナカモト 
前に一度調べたことがあるんだけど、詳細はわからなかった。
でも、当時、ネットにいて、しかも個人として活動していたから
企業に属してそれらの活動をやっていたわけじゃないんだよね。

もともと、オンラインゲームのBotも、
最初は、今でいうところの無課金ユーザーのために
作られたようなものだったんです。

オンラインゲームが始まった頃は、
全て無料で(今も登録自体はそうかもなのしれないが)、
アイテムにはそのゲームごとのポイントのようなものが必要で
(それが後の仮想通貨につながるわけだが)、
昔からRPGをやっている人ならわかるけれども、
そのポイントを貯めるために、
昔で言えば敵を倒して“レベル上げ”みたいなことを
やる必要があり、
それが面倒な人は
、お金(仮想通貨)でアイテムを買う、みたいな
仕組みになっていったわけです。

だから、その“レベル上げ”のような地道にポイントを稼ぐために
すごい時間を掛けなくてはならないので、
ネトゲ廃人とかが生まれたわけですけれども、
それを自動的にやってくれるのがbotだったわけです。

ゲームの中で“こうすればこういうことができる”みたいなのを
それぞれが考える裏ワザみたいなものからの派生だったと思うんですけど、
それが、最終的にはリアルマネートレーディングとかね、
「お金」そのものを目的とする人達のために利用されるようになったわけです。

時間はたくさんあって、だからオンラインゲームも時間をかけてやれて、
なんかそういう“裏ワザ”みたいなのとかを見つける感覚が、
私達世代にある感覚だなというか。

私が小学校1年くらいのときにファミコンができて、
最初は高いからどの家庭にもあるわけではなく。
(私とかもお正月はシルバニアの家具を買わねばならなかったし。(笑))

ファミコンを持っている近所の家とかに
やりに行ったりしてたんだけど、
まぁゲームも交代でやらなくちゃいけなくて
当時、いろんな攻略本とか出てたけど、
だいたい暇な時間は攻略本かファミ通を熟読してて、

アイテムもね、ゲーム画面ではほとんど文字だけの世界なんだけど、
攻略本に書いてある仔細に渡って把握して、
あと、挿絵からいろんなことを想像したりもしてた。

ファミ通は新作情報と攻略情報とね、裏ワザ情報があって、
ダンジョンとかを記憶したりしたりもするんだけど、
特に裏ワザ情報がみんなすごい関心があって、
自分でファミコンが手に入ってゲームもまだ最初は1本とかしか
ないから、
めちゃめちゃやり込むわけですよ。
で、裏ワザも探す。いわゆるバグとかもそうなんだけど。

今は、ゲーム会社とかはバグ探し要員でわざわざバイト雇うらしいね。
それも、大人数で普通にやらせて、確率的にバグを発見するみたいなんだけど、
それはね、私たちの感覚からすると違うのよね。

まぁ、コツみたいなのがあるけど、見つけられる人は
ほんとすごいすぐ見つけられるというか、
要するに可能性探し、みたいなものだから。

手元に「できること」と「できないこと」があって、
じゃぁ「こういう状況ならもしかしたらこういうことができるかも」
っていうのが、
ゲーム開発者が把握している場合と
してない場合があって、
してない場合は“裏ワザ”ができる可能性がある、
みたいなね。

開発者側が隠れ裏ワザみたいなのを
最初から仕掛けてくれることもあるし。

そういうのを、小学生の頃からみんなひたすらやってきた世代だから。

ドラクエⅡが出たのが、小学2年生くらいのときで
(実際にゲームできたのは1年後くらい)
ドラクエにオート戦闘が入ったのが4のときなので、
そのとき、「えっ」て思った記憶がある。
とにかく、みんな「不評」だった。

例えば、戦闘シーンでも、いろいろな裏技があったので、
そいういうのやったり、探したりすることもできなくなるからね。
(その後、FFでもオート戦闘っぽいのが入った(IXⅩかな?)
 →と思ったら違った。アビリティシステムの変更だった。)
   私はすごく苦手だった。種類増えても組み合せに制限があったからかも。
 本格的に入ったのは11からみたいですね。
 リメイクのPSP版、DS版、スマホ版は初期から入ってるっぽい。)

だから、今のゲームで「オートじゃないと理解できない」みたいなのは
こちらから言わせてもらうと、逆にそれが理解できない、みたいな。
複雑化しててやりにくいとかあるだろうけど、だったら
もうゲームやらなきゃいいじゃんとか思ってしまう。
やり込んでこそゲーム、みたいなところが私達の感覚としてはあるので。

だから、ネトゲ廃人とか出たんだろうけど。。。。

話が結構それたけど、
だから、ゲームの世界でこれをビジネスにしようと思って、
(本当はビジネスにしようとかは思ってなかったのかもしれない)
仮想通貨の仕組みを考えたサトシ・ナカモトも、
たぶん、研究者というよりは、そういうゲームの世界で
“こうすればこういうことができる”みたいな発想を持った
一般ユーザーだったんじゃないかなぁって
私は思う。

最初の頃、ネットって、サーバー自体が大学とかにしかなかったから
使ってるの大学生とか院生とか、あとはお金持ちな人達?だったから
研究者というプロトタイプを当てはめることもできるけど、

研究者だったら、自分の大学の研究として出せるし、
企業の人だったら自分の仕事として出せばいいし
(社会にそれを仕事として出せる場はそのときの企業にはなかったのかもしれない)、
でも、やり方は研究者だったから、元研究者みたいな人だったのかもな
とか思ったりはする。

当時2ちゃんねるとかも、SEとか院生が結構多かったらしいし。
各大学の研究室の内部情報がめちゃくちゃリアルだったのは知ってるけど。
2ちゃんねる用語にそういう用語が多いのもそういうところから来ていると思われ。

 ・学歴ロンダリング
  (出身大学よりレベルの上の院に行くこと。
   それを揶揄する際に用いることもある。)
 ・地帝(地方の旧帝国大学
 ・筑横千(首都圏に強みを持った国立大学群
 ・東京一工(高学歴の象徴となる大学群
 ・ピペド(生命科学系のポスドク、院生の蔑称)

いかに、多くの院生とか元院生がそこにいたのか、っていう。

だから、そういう人達の誰かなんじゃないかな、とか考えると、
そういうネットから生まれたものが、バーチャルの世界からリアルの世界に
なっていくというのは、なんだか他人事ではなく、感慨深いものがある。

ちなみに、ブログをお休みしている間に、
ヒマなときに、日本の未解決事件を自分で解いてみる
ということをしていたわけだが、

私が見た感じだと、どうも、オウム真理教事件
本当は霞が関ではなく秋葉原
襲撃の目的地としてたみたいな感じですね。

霞が関で被害者が出て、みたいな感じで
当時ニュース番組でも言われていたけど、
(だからテロ事件として認定された)
実際は、サリンの袋が破れたのはいろんな駅であり、
(どうやらオウム側はずさんな実験しかしていなかったようで
 どの場所で袋を突き刺したら、どのくらいでサリンが散布されるかの
 実験(時間・量を含めて)をきちんとしていなかった模様。)

で、サリンの運搬ルートの電車の経路図などを参照すると、
どうやら襲撃目的地は秋葉原っぽいな
というのが私の結論でした。

まぁ、つい先日裁判所のIT化も始まったから
データごと書きかえられる可能性はあるが。
(なので今言っとく。)

この年win95が発売されたわけで、
阪神大震災も起きています。
これについても、また機会があったら書きたいけど、
このときの与党は、例の大連立内閣のあと、1996年までは
社会党村山富市内閣でした。
与党は自民党ではありませんでした、
ということだけ、お伝えすれば
だいたいの意味はわかるかと思いますが。

ちなみに、東北大震災が起きたときも
自民党が与党ではありませんでしたが、
その後、民主党の震災事後処理を批判して
与党に返り咲いていますね。

1995年という年は、日本では、かなり節目の年、
という感じがしますが、
もし、オウム真理教秋葉原を襲撃の目的地としていたら
狙いたいものはなんだったのか
解るような気がします。

(その後
 世界的には
  2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件
  2001年10月から現在まで アフガニスタン紛争
  2003年3月20日から2010年8月31日 イラク戦争

そして、2008年サトシ・ナカモトにより、
ビットコインの最初の採掘と、運用の開始。

2011年3月11日 東北大震災

2012年以降から現在2020年まで
自民党政権による
 メディア掌握とネット情報統制という感じですかね。

で、2020年の今年は東京オリンピックであり、

2045年にはシンギュラリティーを迎える、とのこと。

ちなみにシンギュラリティーについての宣言を行った
レイ・カーツワイルは2012年にGoogle社に入社
ジョブズが亡くなったのは2011年)、

2017年現在は「スマートリプライ」と呼ばれる
Gmailモバイルアプリの機能を担当している。

また、知性に関する彼の階層理論を元にしたKonaを使った
新しいアプリケーションを開発しているとし、
将来のグーグル製品としてリリースすることを目指している
とのこと。

さらにちなみに、レイ・カーツワイル氏は
万一死亡した場合はアルコー財団で人体冷凍保存を行う予定だという。

面白いのが、レイ・カーツワイル氏の収穫加速の法則というのは
一つの重要な発明は他の発明と結び付き、
次の重要な発明の登場までの期間を短縮し、
イノベーションの速度を加速することにより、
科学技術は直線グラフ的ではなく指数関数的に進歩するという経験則で

なんか、リンクがリンクを呼ぶというような感じなんだなという。

というとは、そのリンクが広がれば広がるほど、
シンギュラリティーまでの時間は短縮されるということですね。

なんか、おもしろい。

ミッシング・リンクが見つかったら
AIが誕生するのかも。。。。

とか、
世代の話してたら長くなってしまった。


要はね、あのときネットにいて

ヴァーチャルの世界にいた

誰も知らない日本人らしき人が

いつの間にか、

世界を変えてゆくひとつの役割をしていた、

というね。

オンラインゲームやってて、
ポスドク以降の年齢で
2008年で20代後半~30代後半くらいだったら

1970年代~1980年代生まれだな
と思って。


それが、

なんとも私にとって

感慨深いなと思って。

世代的に見ると

ロストされた
ミッシング・リンクなわけですよ。

おもしろくない?

おもしろいよ。

今日は、そんな感じで。
(最初元気なかったけど、
いろいろ調べてたら元気になった。)



あ、

「キミのカオ」という歌の

「ふくれっ面のキミのカオ」

ね。


どうしてだろうねぇ。


怒らせるようなことばかり
してるからじゃないの?


かわいそうな女の子だね。

笑顔も思い出してもらえないなんて。

そのミッシング・リンク
つなげてね。



この間、AIの話を書いた後に、
LADY GAGAのMV思い出して

書いた記事の内容とリンクするな
と思ったので

貼っときます。


Lady Gaga - Bad Romance (Official Music Video)
GAGA様はだから自身がPOPなARTになろうとしたんだな
と思った。

ではでは、おやすみなさい★
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