ロック大陸漫遊記 2020年1月27日 <文字起こし>+なぜか少女漫画のことを。

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マサムネ先生

夜分遅くに失礼いたします★
ロック大陸漫遊記の文字起こしできましたので
また、添削をお願いいたします♡



♪2020年1月27日 オンエアリスト


スピッツメンバーで漫遊記・2020初春】
~クジヒロコ編:このギターカッティングがスゲー!で漫遊記~

M1 : ヤマブキ / スピッツ
M2 : Favourite Shirts (Boy meets Girl) / Hair Cut One Hundred
M3 : She Does It Right / Dr. Feelgood
M4 : The Cutter / Echo & The Bunnymen
M5 : Creep / Radiohead
M6 : Sludge / dip
M7 : Foxhole / Television
M8 : 悪の華 / BUCK-TICK



*************************


以下、文字起こしですっ♪



マサムネさん:スピッツメンバーと漫遊記
       最終回、優秀なロックオタク
       クージーに来てもらっています!

とのマサムネさんからの
紹介よりSTART!
(クジ姐さんとの会話の個所から。)


マサムネさん:今年もまだツアーが続きますので
       お互い頑張んなきゃいけない2020年で・・・

クジ姐さん:ね!
      ですよー。健康には気を付けて

マサムネさん:うん。
       今日は、また面白いテーマで選曲してもらったみたい
       なんですけど。

クジ姐さん:そうですよー!!
      ちょっと、張り切ってまいりますよ!!

マサムネさん:この着眼点は俺にはなかったな、という感じなんですけど…

クジ姐さん:逆にね!

マサムネさん:逆にね。

クジ姐さん:うんうん。そうかもしれないですね。

マサムネさん:うん。では、みなさんも
       楽しみにロック大陸を漫遊していただけたらな
       と思います。

クジ姐さん:はい。



マサムネさん:で、その前に漫遊前の一曲なんだけど、
       この曲はクージーがキーボードを弾いてくれています。

クジ姐さん:はい。レコーディングもやらせていただきました。

マサムネさん:テレビでもね…演奏しましたけれども。

クジ姐さん:あ、うん。したねー!
      緊張したね!

マサムネさん:某番組でね。

クジ姐さん:うん。うふふ。

マサムネさん:その一曲目でございます。
       では、聴いてください。
       スピッツで「ヤマブキ」


M1 : ヤマブキ / スピッツ


(クジ姐さんがスピッツのサポート22年!というお話で盛り上がる。)


マサムネさん:このあとは、80年代前半ニューウェイブムーブメント…
       ていうか、全体的におしゃれ…

ニューウェイブムーブメント:音楽におけるニュー・ウェイヴ(英語: new wave) とは、
               1970年代後半から1980年代前半にかけて流行したロックの
               一ジャンルである。
               パンク・ムーブメントによってロック音楽を取り巻く状況が
               激変したイギリスにおいて、ポストパンクやディスコ、
               現代音楽や電子音楽といったさまざまな影響によって成立した。

クジ姐さん:おしゃれだね。

マサムネさん:シャレオツなバンドHair Cut One Hundredの大ヒットナンバーからです。

クジ姐さん:はい。



M2 : Favourite Shirts (Boy meets Girl) / Hair Cut One Hundred

 

マサムネさん:1981年のデビューシングル、翌年リリースのデビューアルバム
       「ペリカンウェスト」にも収録されました
       「フェイバリット シャーツ(ボーイミーツガール)」
       邦題:好き好きシャーツ…(笑

クジ姐さん:ふふふ。

マサムネさん:これあれじゃないの?
       ハライチのなんとかなやーつみたいな感じじゃないの?(笑

クジ姐さん:笑)すごいね。それを予見してたのかな?(笑

マサムネさん:ね。そうそうそう…(笑

クジ姐さん:そう。当時「ロックじゃないよね」と、ちょっと思ってたりもして・・・

マサムネさん:でも、まぁロックだね。attitudeは。

クジ姐さん:はい。

マサムネさん:ちなみに、今日のテーマ何?

クジ姐さん:今日ね、“ギターカッティングがスゲー!曲”っていうやつ。

マサムネさん:ああ、なるほど。
      “このギターカッティングがスゲー!”。

クジ姐さん:“スゲー”、そう。
      これは、ひたすらシンプルにずーっと同じカッティングをしている
      というね。

マサムネさん:そうね。
       これでも、下手だとちょっとサマにならないっていうか。

クジ姐さん:これはそうだよね。

マサムネさん:流行ってたね、でも、Hair Cut One Hundredって。
       あと、フリッパーズの曲にもあるよね。このタイトルの曲がね。

フリッパーズの曲:haircut 100~バスルームで髪を切る100の方法

クジ姐さん:はいはいはい。うん。
      あと、あれだよ。ヘアカット1000ていう、髪の毛切りに行く…(笑

マサムネさん:笑)あ、そっか、それオマージュなんかな?

クジ姐さん:いやー、わかんないけど(笑

マサムネさん:笑)ね。
       これ、でもギターカッティングスゲーっていうのね
       俺、着眼点がなかったね。

クジ姐さん:あ、ほんと?

マサムネさん:ギター奏法しばりはライトハンドとか、フィードバック奏法がカッコいい曲とかは
       考えたことはあるんだけど。。。

クジ姐さん:ああ、さらに、もっとこう…つきつめたやつね。

マサムネさん:ちょっと、こうハードロックよりになるよね、どうしても。
       いや、でも、カッティング気持ちいいね。

クジ姐さん:カッティング気持ちいいですよー。
      まぁ、どうしてもソロだったりとか、テツヤみたいなアルペジオの達人みたいな。。。

マサムネさん:ああ、アルペジオ、そっかアルペジオしばりもいいかもね。
       でも、カッティングはねーギターの醍醐味のひとつなんでね。
       なかなか…いいと思います。

クジ姐さん:はい。
      まぁ、順番としては、こう、まず音数の多いものから始めてみようかな、
      というのがあって。これを選んだんですけれども。


マサムネさん:で、次は…これは、きましたね。
       ドクター・フィール・グッド。

クジ姐さん:ドクター・フィール・グッドですね。
      これねー、すごいよね。
      あの、ウィルコ・ジョンソンって、スゲースゲーとか言われてて、
      それで、ミッシェルガンのアベフトシさんとかね。
      すごい、ギタリスト…

マサムネさん:あー、その系列の多いギタリスト。あの、70年代のパブロックのバンドなんですけど、
       パブロックというのは、パンクロックの前夜というか、シンプルな演奏と攻撃的な感じ、
       ていうかね。

クジ姐さん:うん。
      で、なんとなく、昔の人だな、っていう感じでぼんやり思ってたんだけど、
      最近明け方昔のイギリスの音楽番組のスタジオライブみたいなのをやってて、
      ドクター・フィール・グッドが出てて
      そしたら、ウィルコ・ジョンソンがね、
      もう、ずーっと前行ったり後ろ行ったりして・・・(笑

マサムネさん:あーそうそう(笑)その動きなんだよね(笑
       ミッシェルにもその動き受け継がれてるよね。

クジ姐さん:そう。それが、ひたすらカッコよくて。
      これは、掘ってなかったな~!と思って。

マサムネさん:あと、ざくざくね。ギターがね。
       俺ら、でもアマチュアの頃、新宿JAMに出てるバンド、
       これ系多かった気がする。

クジ姐さん:あー、そうか。

マサムネさん:結構影響受けてる人、多かったよね。

クジ姐さん:うんうんうん。そうねー。
      世代的にそうかもしれないね。
      まぁ、あの時代にしては、ちょっと新しいアプローチを
      してたんじゃないかな、っていう。

マサムネさん:実はね。
       複雑化してたロックの中で、ここまでこう、そぎ落としたスタイルっていうのは。
       それじゃ、曲を紹介してください。

クジ姐さん:はい。
      では、ドクター・フィール・グッドで「She Does It Right」

M3 : She Does It Right / Dr. Feelgood

ウィルコ・ジョンソン(Wilko Johnson、1947年7月12日 - )
  :イングランドのギタリスト、ソングライター、ボーカリスト
   ドクター・フィールグッドのオリジナル・メンバーとして活動後、
   ウィルコ・ジョンソン・バンドを結成し活動。エセックス州、キャンベイ・アイランド出身。

マサムネさん:1975年デビューアルバム、ダウン・バイ・ザ・ジェティ(Down By The Jettyから
       「She Does It Right」でした。

クジ姐さん:はい。

マサムネさん:かっこいいっすね。

クジ姐さん:はい。かっこいいねー。
      ほんと映像付きで見ていただきたいですね。

マサムネさん:俺、クージーに言われて、ちょっと見たんだよね…。

クジ姐さん:すごいよね。ふふふ(笑

マサムネさん:結構ツアー前に見たから影響されて前後の動きだけでいいのかな
       って一瞬思ったりして。

クジ姐さん:やってよー!(笑

マサムネさん:ほら、なんか横に動いちゃうんだよね、俺。あはは(笑

クジ姐さん:あら、いいじゃないですか。

マサムネさん:ね…そうなんすよ…はい。(笑

クジ姐さん:んふふ(笑

マサムネさん:今日はクージーを迎えて、“このギターカッティングがスゲー!”
       ということで漫遊していますけどね。
       では、次は・・・何行きましょうか?

クジ姐さん:はい。
      ここまでは、こうシンプルにただひたすらカッティングをしてるっていう
      曲が続いたんですけれども、次は「たまにしか弾かないよ!」系ですね。

マサムネさん:「たまにしか弾かない」?

クジ姐さん:そう。「たまにしか弾かない」、いや、そんなこともないかな
      でも、あのー、休んでて休んでて、ここでキター!みたいなのの、わりとこう
      ポストパンクとかニューウェーブになってからそういうスタイルの人が
      増えたと思うんですが…

※ポストパンク:1970年代後半のパンク・ロック登場後に、その流れを受け継ぐように
        表面化してきた動き。ポストパンクには実験音楽、ダブ、ファンク、
        スカ、レゲエなど、様々な音楽ジャンルが含まれた。
        ポストパンクは同時期に勃興していたニュー・ウェイヴと同一視される
        場合も多かった。主なバンドにはPIL、ポップ・グループらがいた。

マサムネさん:このバンドを…

クジ姐さん:このバンドを。

マサムネさん:Echo & The Bunnymen

クジ姐さん:はい。

マサムネさん:あんまり、俺、ギターっていうイメージが実はちょっと薄いというか…
       ねぇ?イアン・マッカロクのイメージが強すぎて…というのかなぁ。
       でね、ストリングスがカッコいいロック特集というので
       一曲かけたことがあるんだよね。
       初期は結構ね、割とシンプルなものも多いよね。うん。

クジ姐さん:うん、そうなの。
       だから、ストリングスとかもすごいカッコいいんですけど…ギターがね、いいんですよ。

マサムネさん:うん。このイアン・マッカロクのね、毒舌も印象的でしたけれども。(笑

クジ姐さん:あはは、そうね。あはははは(笑
      ロックスターやねぇ(笑

マサムネさん:ロックスターね。うん。
       すごい、イケメンっていうか少女漫画とかによく出てくるような
       ルックスだったもんね。

クジ姐さん:あ!そうね。うん。そうそう。
      いくえみ陵さんの漫画とかにね、よく出てくるような…

マサムネさん:ああ、絶対イアン・マッカロクをモチーフにして
       描いてるな…みたいなの出てた?

クジ姐さん:そうそうそう、あのパイナップル頭の…うん。

マサムネさん:はい。じゃぁ、曲を紹介してください。

クジ姐さん:はい。では、Echo & The Bunnymen で「The Cutter」


M4 : The Cutter / Echo & The Bunnymen



マサムネさん:1983年、全英2位のアルバム…売れてたのね!このアルバム。

クジ姐さん:ねぇ!

マサムネさん:「Porcupine」から先行シングルカットされている、
        全英8位を獲得した「ザ・カッター」聞いていただきました。
        ギタリストの名前、よく知らないわ。よく考えたら。
        ウィルさん、っていうんですね。

クジ姐さん:ウィルさん。

マサムネさん:はい。カッコいいギターでした。

クジ姐さん:カッコいいですね。


マサムネさん:前半最後の曲になりますけど、Readiohead!
       これですね!

クジ姐さん:これは、もう言わずもがな、という。

マサムネさん:この、「Creep」という曲ですけれども。

クジ姐さん:ふふふ(笑

マサムネさん:これ・・・ねぇ、あの聴いて結構真似したヤツ…真似したやーついると思うんですけど。

クジ姐さん:うん。やーつ(笑。うん。

マサムネさん:この曲じゃないと、カッコよくないんだよね。

クジ姐さん:そうだと思う!

マサムネさん:ね。他の人が真似しても、カッコよく聴こえないっていう…ね。
       この曲の印象が強すぎて。

クジ姐さん:うん。そうね。

マサムネさん:ていうふうに、思うけどね。

クジ姐さん:はい。

マサムネさん:この曲は、選考理由みたいなのはある?

クジ姐さん:これはね、ほんと聴いていただいたら、ていうか皆さん知ってると思うんですけれども
      「ガガッ」ていう。「ガガッ」て突然入ってくるこのジョニー・グリーンウッドさんがね。

マサムネさん:ちょっとこう、おどしのように入ってくる…。

クジ姐さん:でね、わりとね、「ガガッ」だけ集めたね映像とかをね
      友達が作って見せてくれたりとか
      なんていうんだろう、まぁ…「ガガッ」前、「ガガッ」後みたいな
      そういう・・・(笑

マサムネさん:笑)「ガガッ」っていう。うん。

クジ姐さん:「ガガッ」っていうのを…聴いてほしいです。

マサムネさん:聴いたことない人も「ガガッ」に耳を傾けていただきたいと思いますが。。。
       では、紹介してください。


クジ姐さん:はい。Readioheadで「Creep」

M5 : Creep / Radiohead

クジ姐さん:わーいわーい!
      「ガガッ」

マサムネさん:レディー「ガガッ」

クジ姐さん:「ガガッ」

マサムネさん:はい。次に紹介するのは、ディップというバンドなんですけど。
       ディップね、俺、個人的に…

(までしか録音されてなかったのですお!なので、以下、覚えている範囲で要約です。)

M6 : Sludge / dip   
   dip(?)にクジ姐さんがメンバーだった時期があって、
   マサムネさんがたまたまライブを見に行った時、クジ姐さんも演奏していたはずだが、
   マサムネさんは覚えていなかった。「出たり入ったりしている人がいたのは覚えている。」
   とのこと。「みんな黒っぽい服装してなかった?」みたいなことを。
   あと、崎ちゃんが、dipのメンバーの方と、実は知り合いで一時期バンドを組んでいた
   という驚くべき事実を後日知った、とのこと。

M7 : Foxhole / Television
   今までかけた曲のカッティングの要素を全て含めているような感じ。
   マサムネさんが「dipに感じが似ているよね」と。
   ニューヨークのパンクのほうが反骨精神がある。
   ロンドンパンクもいいよ、とマサムネさんが。
  
M8 : 悪の華 / BUCK-TICK

   マサムネさんが田村さんの実家(?)への車に乗っているときに
   BUCK-TICKがレコ大の新人賞を受賞したというニュースを聴いて、
   「ああ、とったんだ」と思ったのを覚えているとのこと。
   当時、ロックのアーティストがそういう賞をもらうことがなかったため。
   印象としては、ザ・キュアー(とあと一ついわれていたけど不明)
   のイメージ、とのこと。
ザ・キュアー - Wikipedia

 次回は、福岡ロック特集とのこと。
 福岡でも放送されるようになったから♪って。(きゃ。)

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こんばんはー☆

遅くなりましたが、文字起こし提出致します。

マサムネ先生
よろしくお願いいたします。

もうひとつ書こうと思っている、Radioheadの方を
いろいろ見てたら
時間足りませんでした。。。←おい。

つい、熱中してしまって。

でも、ちょっと素敵なことが
書けそうかも☆


あと、今回録音ができてなくて
残り、3曲録音なしであんまり覚えてなかった(笑
途中でいろいろ入ったからかもしれませんが。
言われれば思い出すのかもしれないけど…すみません。


今回はクジ姐さんが選曲で、どの曲も
「かっこいいよね!」
っていうクジ姐さんの気持ちが伝わってきた。
カッコよかったです。

やっぱり、動画とか見ながらのほうが
私はわかりやすいかもと思いました。
(まだ見れてないのですが、今度見てみますー。)

“ギターのカッティングスゲー!”っていうセレクトで、
いろいろおもしろかったです。

マサムネさんは、最初は逆にそういう発想なかったと
言われていたけど、最終的に
「こういうの、いろいろいけるわ!」
と、テンション上がって言っておられたので、
これから、こういう選曲も楽しみです♪

イアン・マッカロクがいくえみ陵の漫画に出てきそうという
クジ姐さんのお言葉がおもしろかった。
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ちょうど、動画の画面見たらそのものだったので(笑
パイナップル頭…。

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たしかに、イケメン。(毒舌なんですね(笑))

こういう系の顔って惣領冬美とかもですよね?(笑
マーガレット顔ですね。
あと昔の聖千秋さんとか。

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昔の人って、海外の俳優さんとか洋楽の人とか
たしかに参照してそう、とかは思ってた。

みんな、細身で金髪ふわふわで、
たしかにこんなスタイルだったw
とか思い出しました。

別マとかで聖千秋さんとか連載してて
たまに見てたけど、「イキに…」の時代で
(つむぎたくの「ホットロード」とか)
男の人がちょっとヤンキーというか
子供心に系統がちがうなぁとか思っていたのであまり…(笑

私が少女漫画ハマってたの小学生から中学生にかけてで、
りぼん派だったこともあり。。。(小学6年くらいから少コミ派と両立。)

りぼんだと、矢沢あいの系統の顔だな。(笑
(途中で絵が変わりましたけど、
昔はああいう感じだった。)
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フリッパーズの曲:haircut 100~バスルームで髪を切る100の方法
知らなかったので、検索してたら、こんなの発見しました。

https://ameblo.jp/daddyplaystheashtray/entry-12152765694.html



Radiohead流れたあとに、テンションMAXのお二人。(笑
クジ姐さんが、なんかかわいかった。
わーいわーいて。


ちょっぴりタイムマシンの前に
マサムネさんが即興でギターを
弾くことになっているんだな、ということが
ようやくわかりつつある今日この頃。(笑

今回は「野生のポルカ
漫遊前の一曲「ヤマブキ」からも
うかがえるのは
気合?


次回は、福岡ロック特集ということで、前もマサムネさん
 やりたかったと言っていたのを聞いた気がする。
(たぶん、2018のGo!Scaで。)
福岡やっと流れるようになったから、っていうのが
うれしかったです。
 

あっためていた企画のようで、楽しみにしていますね♪

先日言っていた、Radioheadの追記は、別記事にupします。

ではでは、いつもながらに深夜ですが
このあたりにて☆彡

おやすみなさい


********************************

漫画のこと、思い出して懐かしかったので
少し書きます。

私が、少女漫画読んでた頃は、
りぼん、なかよし、ちゃお、少女コミック(少コミ)、
マーガレット、別マ、はなとゆめ
あたり。

りぼんは、柊あおいの「星の瞳ののシルエット」、
吉住渉の「ハンサムな彼女
とかの時代ね!
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めちゃくちゃ懐かしい!!
付録のやつ。
かわいいー。たぶん、家にまだある。
(もったいなくて使えなかったから
 まとめて保管している。)

ねー。
懐かしい。
少女漫画とかなかなか語る機会なかったから。

りぼんですよ。

少女漫画の王道の。

ねー。

キスするまでに10巻くらい費やすっていう。(笑


個人的には、絵では水沢めぐみさんが好きでした。
空色のメロディ」とか「チャイム」の頃の。
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今見ても、かわいい。(色使いとか。)

小学生の頃、シルバニアファミリーにはまってて、
空色のメロディ」とか世界観が
まんまシルバニアの森なんですよ。

そのあと、少コミと並立して、
篠原千絵さんとかにハマるという感じで。
篠原千絵さんは、小6のときに「闇のパープルアイ」読んで
もうそれから、「海闇月影」あたりとか大好き。
(何回も書いたことあるけど。)
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いつか篠原千絵さんの作品について
語りまくりたい。(笑

いつか、ものすごく映像の技術が進歩したら
闇のパープルアイ」を誰か
完全映画化してくれないかなー
と切に願っています。←本気。

もし、それができるなら
頑張って長生きしようと思うくらいの。(笑

篠原先生のは
初期のサスペンスとかもその頃あったのは全て読んだ感じ。

あの頃の少コミ、神だよなと思う。
BANANAFISHとかもやってたし。
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今見ると、完全にデスノのLって
アッシュからきてるのではないかと思う。
腐女子とかも完全にここから生まれているのではないかと。
そんな概念小学生の私にはなかったけど、
「この二人男同士なのにえっちいよなー」と思ってたのはたしか。(笑

少コミなつかしと思って久しぶりに検索してたら
こんなんあってビビった。
  →「闇のパープル・アイ」(篠原千絵)、「ふしぎ遊戯」、
   「妖しのセレス」(いずれも渡瀬悠宇)などのファンタジー作品(←?)も
    生み出していく一方で、具体的な性描写や性的暴行シーンが描かれた作品
    が問題視された。茨城県では茨城県青少年の健全育成等に関する条例に
    基づいて有害図書に指定したことがある。
    さらに2007年には、日本PTA全国協議会による「子どもとメディアに関する意識調査」
    の中で、「子どもに読ませたくない雑誌」の第1位になった。
    近年はその影響で性描写は抑えられつつある。(wikiより)

まじかw

まぁ、篠原先生の漫画も10pごとくらいにえっちなシーンあったけどね。(海闇とか。)
少コミはPTAとかに目を付けられて、廃刊になったわけですね。わかります。
(あれ?前に廃刊って見たような気がしたけど違うかも。きのせい?)

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このあとすぐに、知らない男の人達からレイプされそうになります。(笑)
(海闇の1巻序盤です。(笑))

好きな人に告白された直後にレイプされかけるとか
ほんと、すごいよね。設定が。(笑
でも、実は、この告白シーンが。。。。っていうね!
その伏線もすごいんです。


あとは手当たり次第に乱読してました。
いろんなところにある漫画本を含めて。(笑
(昔はいろんなところに漫画が置いてあった。)

歯医者も置いてある漫画を読むためだけに通ってたし、
家族でドライブとかいったときに、お昼ご飯お店によって食べるときとか
軽めのうどんとかそばの類だと、必ずざるそばにして
(食べる時間が一番短くて済むから。)、
残りの時間全てその場に置いてある漫画を読むことに没頭。
(その手法で楳図かずおの「蛇女」をその場で読了したことがある。(笑)
 若干家族に待ってもらいつつ。)
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ピアノ教室も、幼稚園の隣の建物を利用してたんだけど、
横に絵画教室があったからか(弟が行ってた)、
大人のえちい漫画が大量に置いてあって、
レッスンの始まる1時間前くらいから来て
漫画読んでましたから。(笑
しかも、ピアノの練習全然してないのに。←
(その時間ピアノの練習しろ、という話ですよね。)

今、考えると酷いなと思いますけど。

あと、友達の家とかに遊びに行って、
部屋の本棚の初めての漫画をまず探す(笑

だから、今も、
「あそこの家では○○を読んだな」みたいなのを
覚えている(笑

漫画はね、読み始めるとほんと
キリないから、
院生になったときに、ゲームとともに封印したんですよね。
(でも、たまに読むけど。(笑))

大学のとき、聖千秋さんの「正義の味方」がおもしろくて
買って読んでたけど(たしか、ドラマ化もされたはず)、
主人公が権力志向が強くて欲望に忠実で
(自分が頭下げるのは孫正義くらい、みたいな設定)
エリート好きで官公庁に勤めている設定だったんだけど、
途中からなんか官公庁マンセーみたいになってきたので、
読むのやめてしまって、それ以来、
買うこともしてないなーって感じです。

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オッス!おら、孫正義

いや、「NHKへようこそ!」が最後かな?
(作品の題名にある「NHK」とは
日本ひきこもり協会の略です。 )

これは、メンヘラと引きこもり(ニート)の話ですが
登場人物がだいたいみんな病んでる。
しかも、主要キャラの二人の精神がねじ曲がりすぎていて
恋愛とか不可能なのにラブストーリーにしてあるし、
そもそも佐藤くんとか岬ちゃとかも
本当の名前なのかどうかも疑わしいていう。(笑

でも、それが普通に成立している、っていうね!
ハハッ。


今読んでも全然いけると思う。
あの団体とあの団体がこうして…みたいに考えると
まさに!みたいなのも。(笑

当時まだネトゲ廃人とか用語がなかった時代で
でもネトゲ廃人は存在していたので(笑

あれは、平成大不況時の就職浪人で
あぶれてネットしかなかった若者のリアルですよ。
まじで。

あとリストラされた若い人たちとかね。

あー、結構、こんな簡単に引きこもりになれちゃう、
みたいなね。

もう、一歩間違えたら自分みたいな
恐怖感が常にありましたから(笑

だから、私オンラインゲーム絶対やらないんですよ。
怖いから。

「あのシーン」忘れられないぜ、今も。
(ペットボトルに○○で、◇◇が大量に(ry))

みたいな
若干トラウマになっている漫画ですけど。。。。

でも、せつない
ていうか。
胸がきゅんとなる。

自分の20代ってそんな感じだったからさ。

毎日学校とバイトの行き来で
あとネットやって、
みたいな。

ねー。
たぶん、他にもたくさんいたんですよね。
ああいう若者が。

普通に、頑張ってきたのに
ああいう感じでしか生きさせてもらえなくて、
社会にまったく受け入れられなかった
人たちがね。


だからね、ほんと
今とかも
仕事できないやつがのうのうとのさばってるの見ると
許せないのかもしれませんね。


それが最後だと思うけど、
あー、でも
デスノとかヒカ碁とか
バガボンドも続いてたから
その後もちょいちょい買ってたかな?

今は全く買わないけど。

そのかわり、
最近、自分の封印事項に「動画」というのも
付け加えなければいけないのでは、という気がしています。(笑

放っておいたら、1日5時間くらい見てるからw

延々と
延々とね。。。。


とか、書いてたらこんな時間になってしまった。
ひとまず、up
します。

いつも夜遅くにごめんね。

なんか、最近の私、岬ちゃんみたいだわ。(笑

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でも、嘘とかはついてないから許してねん♡

でわ、おやすみー☆彡
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まさむねたん、わたしうそとかついてないよ。。。