繰り返す記憶。

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こんばんは。

昨日お伝えした通り
my PCが起動できなくなったので

これからぼちぼち更新になります。


今日も家のPCを借りてブログを更新しているのですが、

win7なので、動画で見られないものもあるね。

あと、
こちらの「虹色drops」の方は
明らかに、勝手に別ブログにデータ移行をされたのか、

別の場所に移されたのか、

以前家のPCで(もちろんhttpsになってから)
確認した時より、
仕様が変わってて、アイコンとか
表示されていないものもあるし、

明らかにアクセス数とかが変わってる。

たぶん、一旦データをエクスポートして
新しいブログを作成してインポートしたときに、
アクセス数は引き継げなかったんだろうと思う。


昨日、今は過去の履歴を見れなくなってるサイトがある
とかいう話を書いた時に
でも、過去の履歴を見れる方法はいくらでもあるって書いたから
たぶん、アドレスそのものと、使用してる端末が変われば
辿れないと思ったのかもしれないですね。

相変わらず馬鹿げてるね。

まぁ、そんな馬鹿どもは放っておきましょう。


話は戻りまして、

今日まで一応更新して、
2月中はぼちぼちペースの更新になります。

来週に『ANIMA』のことを書くのと、
さ来週に、フィギュアのことを少し書きます。
(前言ってたやつね。)

AIのことについては、
昨日少し書いたので、

今日また少し書いて、

いつかまとめて書くかも?

書かないかも?



あとは、気が向いたときに
日常のこととかをぼちぼち更新します。

月曜日の「ロック大陸漫遊記」は聴く予定なので、
毎週火曜日くらいには一度、スピッツ関連を書こうかな
と思ってます。

3月からスピッツのアルバム『見っけ』の
残りの曲についての感想を
こちらもぼちぼち書く予定です。

4月からはね

アルバムをひとつひとつ聴いていくつもりなの。


1か月に1枚ペースで、

書きたいなと思ったことを

少しずつ書いていく感じで。



だから、16枚アルバムあるから

終わるまで1年以上かかるね。(笑


あとね

RadioheadやThomさんの曲を聴きたい。


この予定は実は
少し前から決めていたことで。


本当は2月中にアルバム『見っけ』の曲の感想まで
書けたらいいな
と思ってたのですが、

いろいろあって1か月押しくらいになってますね。


実は、PCへの攻撃もそろそろだろうなと
思っていたので、

毎日書けるのは
ギリギリ2月の中旬くらいまでかな

とかは予想していたのだけど、

やっぱりいざPCが使えなくされると
心がが怒りの気持ちでいっぱいになりますね。

あいつらはきっと
わからないだろうけど。


そうやって、
平気で
人の場所を奪ったり
人を殺したり

そういう汚いやり方でしか

自分たちの生きる場所を
確保できないのだから

ほんとに哀れな人たちだと思う。

しかもどうでもいい理由で。



でも、そういう人達が
今はたくさんいるんだから

仕方がないと思う。


みんな我慢してる。

一部の人達のくだらない
自己満足のために。

本当は
お前らがいなくなれば

みんな、幸せになるんだよ

と言いたい。



でも、

真実によって積み重ねられたものでしか
真実は導けないので

いつか、きっと崩壊するだろう。


誰の
何の感情も
想いもない

そんなちゃちな枠組みで
組み立てられた世界なんて。



    *     *     *


誰かが言った。


この50年と少し、

日本は
奇跡的に

戦争のない

平和な時代を

我々は

幸せにも生きており、

これからも
この平和な時代が

続きますように


と。




噓だ。

と思う。




そのあとの
経済戦争で

どれくらいの人間が
死んだのか。


これからの
情報戦争で

どれくらいの人間が
死ぬのか。




    *     *    *

 





以前、

この世界が変わってゆくひとつとして

現実世界において
銀行とかもなくなっていくかもしれないし

みたいなことを書いてたんですが、

イギリスのEU離脱により

その動きも加速するのかなー?

とか思ってたんですけど、

まぁそういうのはどうでもいいかな、

という感じです。

でも、きっと
銀行とかはなくなりますので

その辺りは気を付けなくてはなりませんね。


今年は日本で東京オリンピックもありますし、
もしかしたらそろそろ日本でもテロが起きる可能性が
なきにしもあらず。

まぁ、政治家とかが殺されるのはどうでもいいけど
明治維新を標榜するならまぁそういうのも覚悟の上ですよね?(笑))、

罪もない一般人が殺されることのないように

みなさまも
くれぐれもお気をつけて。


ちなみに
昨日AIがどんなふうに入れ替わるか
ということについて

人間がAI以下になるから

という当たり前かつ明瞭な理屈を
少し説明したわけですが、

銀行も同じ様な形ですんなりと
入れ替わるでしょうね。

大手都銀とかなら大丈夫なのかなとかも
一瞬考えた時期もありましたが

全然ダメですね。


おそらく、
その後ブロックチェーンあたりに移行して
破綻する、みたいな感じでしょう。


ブロックチェーンとは
分散型台帳技術または分散型ネットワーク
と呼ばれますが、

要はゲームとかで使われる感じのやつと
思い浮かべていただければ
わかりやすいかと。

だから、スマホで各自管理ができますので
そのまま、RPGのキャラのごとく
お金を管理するわけで、
要するにネット上の仮想通貨のようなものを
扱うという形になるわけす。

このシステムだとネット上の
セキュリティがかなり強固でないと
成立しないわけなんですが、

頭が悪い人たちが牛耳ってるわけですから
きっと穴だらけになります。(笑

だから、ゴールドファーマーが
たくさんあらわれて

「お金は自分で作る時代」に
突入します。(笑

ついったーとかが
偽物のbotであふれているのと
同様のことが
起こります。

だから、要は真面目で人のいい
そんなことのできない人達は
よっぽどのことができない限り

お金を手にすること自体が
できなくなるでしょう。

  参照)リアルマネトレーディング
      →wiki

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
       ※妨害のためリンクが貼れなかったため各自お調べください。
        (wikiにもありますが改竄される可能性あります。)

ja.wikipedia.org

     ゴールドファーマー
      →wiki
ゴールドファーマー | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

でも、まぁひとつくらいまともな
金融取引ができる場所がないと
本当に破綻するので、

そういう悪い人達のためにも

たぶん、スイス銀行あたりが
唯一残る銀行になるんじゃないでしょうか。

あれだね

ジョン・ウィックにおける

ホテル・コンチネンタルみたいな場所ですね。

みたいな感じで
でも、ジョン・ウィックでもそうですけど、

“聖域”もいつかは破られるときが来るわけで。


まぁね、世界中のほぼ一人1台PCかスマホ持ってる時代に
なるわけなので

いくら強国のアメリカとかイギリスが目を光らせても
誰かがするりとやってのけるよね。

たぶん。

だから、きっと
イギリスも結構急いでEU離脱したんだなー
って
思ったわけだけど。



それなのに、日本の人達って

まだ、こんな個人PCをぶっ壊す村八分業務をやってる
奴らに加担するような公務員やら
その下で働く多数決大好き集団を国民が養ってるとか

ほんと馬鹿みたいですよね!


早く消え失せろ。


ちなみに、
こういう話を最初に知ったのは
島田荘司さんの『リベルタスの寓話』というお話で

(以下、多少ネタバレ含みますので未読の方は読了してから
 お願い致します。)



前にブログでもちょっと引用したことがありますが、
それは、また少し別の角度からなわけですけれども、

やっぱり、こういう経済の問題は
戦争と同じく多くの人の生き死にを左右するものだと
私も思います。



私は、オンラインのネトゲはしないですが、

RPG自体は小学生の頃から
院生(博士)になって封印するまで
がっつりやってたので
三つ子の魂百までもっていう感じで、

ネトゲ
まぁなんとなくこういうもんだろう
という感覚はありますけど、

それが、現実世界とここまでリンクすることになるとは
感慨深いですね。


この本を最初に読んだのは、
2012年8月12日です。

何故詳しく覚えているのかというと、

例のRSRのあとの帰りの飛行機で読んだからです。

あのときは、
フェスの翌朝、バスに乗ってホテルに帰りつたあとの記憶が
あんまりなくて

たしか、音楽のこととかもう考えたくなくて
久しぶりに本屋さんに行って
本を買ったんですよね。

本屋さんに行ったら
久しぶりに島田荘司さんの名前を見て、

なんかほっとしたというか
安心したのを覚えてる。

だから、今からもう、
7,8年前なんです。


『リベルタスの寓話』は、2007年10月 講談社より
出版されたものなので、

今から、約13年前ですね。

2007年と言えば

もう、ネトゲ廃人もやや落ち着いたくらいの時期なので
世代的にはそこまで悲壮感はないけれども、

その話題を経済の問題に絡ませて
さらにそれを推理小説の伏線(主題でもある)に
持ってくる素晴らしさと

それが、推理小説を通して
リアルに人間の業をくっきりと浮かび上がらせていて
その凄さがね。

島田荘司さんの作品の醍醐味でもありますので。

結構、いや、かなり重い作品でもありますが、
本当に面白い作品なので、
是非ご一読を。


だから、島田荘司さんが2007年の時点で
オンラインのネトゲに目をつけていたところが、

既に見抜いていたというか
また、すごいなと思うわけです。

島田荘司さんは
こういう風に書いておられます。
「作中にある二十一世紀型の科学はというと、コンピューター・ゲームで、
 国境を越えてゲームに参戦するオンライン・ゲームのありようや
 その中でのみ通用を意図されていた仮想通貨が、リアル・マネーで
 売ったり買ったりが始められ、ついに現実世界に向かってはみ出してきて
 威力を発揮しはじめた現実に興味を感じ、この小説を書いた。
 作内部の事件や謎を、最深部で支えるものはこれになっている。」



だから、そのあと、
私の頭の片隅に、今まで通ってこなかった“経済”というもの
について、ふと考えるようになり、

やっぱり、経済のことを勉強しておかなきゃな
と思って
いろいろ学んだりもしたわけで。


これからのことを考えても

そうならざるを得ないな
という考えが自然と私の頭の中にも浮かんできたもので。

だから、きっとこうなるんじゃないかと

私は思っている。


何故なら、すべてが同じ様なかたちで動いているからだ。

いままで、バラバラで、いろんな人がそれぞれで気づいてきた
視点が
すべてAIというものを通してひとつにつながり、

ひとつの世界を構築するのである。

これは、間違いなくひとつの世界になるだろうと思うのです。

だからこそ、

みんな、気になっている。

果たして、人類を超える、最初のAIがどのようなものであるのかを。


そして、現状からAIに対する人々の考えをめぐると

それはなんとも残念な結果になるかもしれない

という危惧がある。


あんな人達にまかせておくと
大変なことになりそうだ。


AIは人間を映す鏡であるからだ。

AIが仕事を奪うとか、

いいじゃない、
それくらい。

みんな楽になって。



でもさ、

人間が人間を奴隷として扱うように、

もしAIが人間を奴隷のように扱ったら

一体どんなことをするのかしらね?




みなさんなら

わかるでしょう?


AIが

自分たちと「違った」面を持つ人間に
興味を示し、

閉じ込めて
四六時中監視して


その人間どもが

どんな風に
泣いたり、笑ったりするか、

実験みたいに弄んで、

散々苛めて

自分たちの前で交尾をさせて




それから?



言ってごらんよ?


お前らが

いつもやってることだろう?


そして、


最終的には


殺すんだよね?



そんなAIが生まれてこなければいいけど。




わたしだけじゃなくて

あなたたちも


そう、祈るべきだよ?




blog.goo.ne.jp




こんなことを書いても

たぶん、

厚顔無恥
気にしない奴は全く気にしないし、

気にしなくていい人が

心を痛める。


そんなもんだよね。





ではでは、今宵はこのあたりにて。
おやすみなさい☆


またね。

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