春のAIまつり【その1】


こんにちぬ(*^ー^*)

どうもどうも
ご無沙汰しております。


と言っても
3、4日程度ですけれども。(笑)



4月に入ってから
WOWOWでも
いろいろ新番組が始まってますが

プリズンブレイク
いよいよseason5が始まりましたぬ!

私も
先週season4を
やっと一気見しまして
無事season5第1話を見ることが
できましたよ。


season4は出だしの設定は
イマイチだったけど
なかなかおもしろかった!!


いろいろ書きたいことは
あるんだけど
書きたいとがありすぎて(笑)

今後season5のことを書くときに
ぼちぼち書いていこうかな

思ってますぬ
(*´∇`*)

season4は
スキュィラ(みたいな発音だと思うけど
めんどいから今後はスキラと書くね(笑))
という

一応機密データと言われているものを
奪い合うっていうストーリーになってて。

でも
スーザン(仮)→グレッチェンが
「みんなスキラを
秘密の黒い活動記録とか個人データとか
思ってるみたいだけど
ちがうのよねん〜」

と言っている通り

スキラは
最新の技術に関するデータで

season4は
それを巡っての戦い
(とそれに巻き込まれたマイケルたち)
みたいな話だったのでした。

たぶんスキラの名前も「skill(スキル)」の
古典語から来ているような
感じがする。

つまり
技術に関する
知の集積ですぬ。

ひとつ前の記事に
神功皇后時代からの
知の集積みたいなものの話を書いたけど

それに似ていて

私も
結構長い間
そういうことを考えていたところだったので
なんか
おもしろいな
と思って。

2月後半から
いろいろ映画を
見てますのよねん。
(なかなか感想は
書けてませんけど)

その中で
WOWOW
3月から
映画ドラえもん
全37作品一挙放送やってて。

でも
一時期
某テレビ局の
地デジでのドラえもんのごり押し以来
ドラえもんを見ただけで
うんざりするようになってしまっていたため

私は
最初は
見るつもりはなかったんだけど

映画ドラえもんと聞くと
。。。

やっぱり
見てしまいました(笑)


映画ドラえもん
4月に入ってからも
まだ一挙放送はやってるみたいだけど

私が3月に見たのは
「小宇宙戦争
「鉄人兵団」
「竜の騎士」
あたり。

私が
リアルタイム小学生の頃の作品ですよぬ。

それを見て
やっぱり映画ドラえもん
良いね!

みたいに
思いまして。

その感想も
詳しくは別に書きたいと
思っている訳ですが

ドラえもん
そうですけど

「鉄人兵団」のリルルたんから始まって

特に
ロボット
アンドロイド
人工知能(AI)について

気づいたら
ここのところ
見ている映画がそのテーマを
扱っている作品が多くて。

刺激を受けながらも
いろいろ改めて考えてみて
これから
人間は
或いは世界は
どうなっていくのか

ということについて

自分の頭の中で
更新された気がするので

春のドラえもんまつり
よろしく
春のAIまつりとゆーことで
少し書いてみたいと
思うわけでありますぬ
(´ー`)


とゆーわけで
書き始めようと思ったのですが

一旦
何故だか書いたのが
全て消えてしまったので
(´д`)

もう一度同じことを
ここまで書いて
指が疲れた。。。

やっぱり
長い文章だと
PC使えないのは
不便だわ。。。

まじで使えなくしたやつ
殺してやりたい感じ。

まぁ
殺しませんけど。

そんなやつとか
殺したって
おててが汚れるだけですからね。


とゆーわけで
気を取り直して
書けるところまで
書いてみるよぬ。

うんとね

まず
最近見た映画というのは
押井監督の
GHOST IN THE SHELL/功殻機動隊」
イノセンス
を3月頃に見て
(「GHOST IN THE SHELL」のアメリカ版は
2月くらいに見たかな?)
あとね
昨日見た
エクス・マキナ」もおもしろかった。

それとね
4月以降開始のアニメで
ちらっと見た映像で
面白そうと思って
録画してた
「パンドーラ」という番組が

実は「マクロス」の
河森正治さんが総監督をされているアニメらしく

直前スペシャル(これも録画してみた)で
なんと河森さんのお話が聞けて(びっくり)
その話が
めちゃくちゃおもしろかったので

プリズンブレイク
season4のスキラの話


ドラえもんの「鉄人兵団」

押井監督の二作品

河森総監督のお話(もちろんパンドーラも)


エクス・マキナ
から
インスピレーションを受けて


AIについて
考えていることを
書いてみようかの

思っております。


ここまで書いて
やはり
指(と気分)が疲れてきたので(笑)

また
この記事に追記する形で
再upしますよぬん。

いやー
それにしても
河森さんのお話は
おもしろかった
(*´∇`*)

前にね
元ブログで
AIについて一番考えているのは
(将棋の)羽生さんだ
と書いたことがあって

何故なら
羽生さんは
どの研究者よりも
切迫した状況で
AIに直面して来たし
今も直面しているからで

その考えは
今も変わっていないけれど
押井監督の
GHOST IN THE SHELL/功殻機動隊」を見ると

既にその問題が
現実のものとして
1995年には映画の形で
提起されていたし

河森総監督曰く
パンドラの箱は既に開かれてしまっている」
現在の状況について

やはり
それは
アニメという
言わば現実世界をパラレルに描く
もうひとつの真実の世界として

近未来の世界を
描く人達の中でも
それと認識できる人達には
しっかりと
認識されていたのだなぁ
ということを
改めて感じました。

では
その
映画やらアニメのお話やらを聞いてのことは
また後日ということで。



余談ですが
「パンドーラ」の
河森さんを「総監督」と書くのは
別に監督に佐藤さんという方が
いらっしゃるからです。

「パンドーラ」の直前スペシャルは
他にも製作現場の様子や
声優さんの紹介とか
作品の紹介とかあって
作りはスタンダードですが
とてもおもしろかったです
(*´∇`*)


「パンドーラ」の主題歌は
BUMP OF CHICKEN
河森総監督も激賞していましたが

主題歌も良いな〜と思いました。

藤原基央さんの言葉の世界は
根底にやさしさがある。

表現や音は洗練されていて
鋭利なときもあり

それが「パンドーラ」の
無機的かつメカニックな印象とも合いつつ

今回の曲に限らず
BUMP OF CHICKENの曲は
宇宙とか世界の広がりも感じるので

まさにぴったりだな
と。

今回の曲は

河森総監督曰く
パンドラの箱を開けてしまった絶望的状況」
の中にも

「あたたかさや人間のなくしたくない何か」
それは
もしかしたら希望とも言え何かかもしれないけれど

その世界観が
一人の人間の内なる世界の出来事
つまり普通の感情とか生活にもリンクしていて

一人の人間の想いを
歌っている歌のようにも
思える。

それは
世界の大きな変遷の中で

人間一人一人は
個々の存在であり

個々の感情を持ち
個々の生活をしながら
生きている

ということ。

すなわち
逆説的に

その個々が世界を
形作っているという

真実を示している。


そんなことを
ふと重ね合わせたりも
して

つらつら
考え出すと
時間がいくらあっても
足りない。(笑)

でも
いろんなことを
考えつつ

すごく楽しい時間となった。


「パンドーラ」は
次週以降も
楽しみにしています!!

もちろん
プリズンブレイクもね!!(笑)

追記は
明日(または後日)ということで

今日はこの辺りで。


ではでは

またぬん(* ^ー゜)ノ

201804091630


ちっちゃい黄色の花のあと
ちっちゃな綿毛になった。

黄色の花の分だけ
綿毛ができる。


昨日晴れてたから
お外で
ふっと
みっつかよっつくらい
綿毛を飛ばしたら

ふわふわと
風に運ばれて行った。

またどこかで
ちっちゃな芽が出るのだろう。

それを考えると
なんだか嬉しい
( 〃▽〃)