流線形のあいつのこととか。

12/15にもうひとつのブログにupしたものを
こちらでもupします。

blog.goo.ne.jp



****************




流線形のあいつは


めちゃくちゃなレールの上を

猛スピードで
走らされていた。




いつしか
その自慢の真っ白なボディーには

亀裂が生じ始めた。




私はフルモデルチェンジを提案した。




けれども

あいつは
外側の塗装だけ塗り替えて

中身は全く変わってなかった。



あいつは
最後まで

白の美しさを主張した。


黒の

本当の美しさも

知らずに。







******************




というわけで

「快速」の感想を書く
と思わせて

書かないんだな

これが(笑)



「快速」の感想については

また
改めて

きちんと書きます。


先日は
朝早くから

失礼いたしました。


あれは
どきどき感を
お伝えしたかったのです(〃▽〃)


うん。



それとは別に

この間
いろいろ考えたことも
あったから。


今日は
その視点で


少し

冒頭に書いてみました。


噂の

“流線形のあいつ”

ね。



そう。

思い出したけど

ゆづるくんて

カナダ大会のとき

ぷーさん投げ込まれることが
うれしいとか言ってたね。

今回のファイナルの
エキシビション(←録画してた)で
松岡修造との対談(インタビュー?)のときに

「今回は無邪気に滑りましたぁ」

みたいに
言ってたのを
聞いて

思い出しましたよ。


そう

みたいな。(笑)


ふーん。。。。( ´_ゝ`)


じゃ

もうシラネ( ´ー`)

とか

思ったりしてました。


ああ。

私は
マサムネさんみたいに

ひとにやさしく

とか
無理だったわ。。。。



とかなんとか。




マサムネさんの
深い想いと

一緒にしてしまったのが

そもそもの間違い
だったのかもしれませんけど。(笑)


この間は

考えたりしていました。



というわけで

ご無沙汰しております。


一週間空くと

やっぱり
お久しぶり感が出てきますね。


でも
平日は
忙しいんです。

悲しいことに。。。。(´;ω;`)ブワッ


でも
まぁ
来週でひと段落つきますので

それからは
少し多く書けるようになるかも。


。。。ならないかも(笑)



昨日は
一応夜PC開いていたけど、

spitzのライブ動画を見始めたら
つい
遅くなってしまって。←


あ。

マサムネさんのラジオ
radiko使うの5年ぶりで
いろいろ見てみたけど

もう少し調べてみるね。

やっぱり
登録して
ストリーミングとかは

結構避けたいなぁ
とか
思って。。。。


せっかく
PC環境復活できたので

できれば
この環境を壊したくないのです。

聴きたいのは
やまやまなのですが。。。。


みたいな
感じです。


昨日の夜も
spitz関連の動画見てたけど

この間は

こちらの動画を
みつけて見ておりました。


(と思ってリンク貼ろうとしたけど見つからなかったので
後で貼ります。。。涙
→5/16探しましたがやっぱり見つかりませんでした。。。
Universal musicのチャンネルに登録されてたやつなので
すぐ見つかると思ったんだけど。)


楽しかった。。。。

spitzを支える方々

ですね(*´ー`*)



高山さんの
お話がおもしろかった。

この方が高山さんなのかぁ
とか
思いながら聞いていました。


それは
今度、「ラジオデイズ」の感想の時に
書きます。


感想はね

曲によって

書き方を変えるつもりですの(*´∀`*)



↑の動画を見た後

なぜかしら急に

ミスチルの「花の匂い」のPVが見たくなって

自分のブログに貼ってあったのを
探したら

記事の中のリンクが外されてた。・゚・(ノД`)・゚・(涙)

移行かなんかのときに
リンク切れのやつとかは
外されたのかもしれないけど。。。。


かなしす (?_?)

(勝手にはずすなよ、と。)


まぁ
でも
ブログのカテゴリーの整理とか
前々からやりたいとは思っていたので

そのときに
リンク切れのやつとかは
貼りなおそうかな

とは思っています。

整理って言っても
10年分あるので結構膨大な量だけど。。。。


まぁ
やり始めるのは遅いけど
やり始めたら早いので。
(たぶん(笑))


ていうか
いつか、いつかと言ってまだやってないからね(笑)

今までは
PCが使えなかったからしょうがないけど。


まぁ
それはさておき。


「花の匂い」のPVは
半崎さんという方が作られている
全編アニメーションなんだけど

これがとても素晴らしい作品なのです。


探したけど
今はどこにも
フルのやつがないっぽい。

あんなに
素敵な作品なのに。。。。


同じ記事内の
キャシャーンのラストシーンのリンクもなくなってたので
見たくなって探してたら

こんなの見つけて


The Making of Kazuaki KIriya's Casshern
https://youtu.be/6vk4-l6Ljy0
The Making of Kazuaki KIriya's Casshern



゚+.(o´∀`o)゚+.゚
てなりながら
見てた。

紀里谷監督がCasshernを制作していたときの
ドキュメンタリーかな
と思いますが。

こんな風な感じだったんだ!!!!
とか
どきわくしながら見ました。



昨年の夏頃
WOWOWで日本のアニメ作品とか急に増えて
邦画も実写CGのものが多く出てきてたんだけど

その出来の悪さに
ムカついて(`Д´)ゴゴゴ…━

相当な長文をそのときの携帯(使ってないやつ)に
打ち込み
怒りを発散させていたのを
思い出したけど(笑)

(→そんときの文章もいつか公開できたらよいな。(笑))


紀里谷監督の時代を経てるのに

邦画のあのクオリティーの低さは
一体なんなんだ
ということで。

Casshernが公開されたときに
結構批判とかも出てたけど

その人達に
今の邦画の状況と

このドキュメンタリーを
見せてあげたいと思う。


まぁ
見せたところで
わからないかもしれないが。(笑)


でも、
今の邦画の制作状況って
本当に最悪っぽいから

紀里谷監督のような
理想的な環境で映画を作ることは
難しいのかもなぁ

とかも
思ったり。

まぁ
この間のNHKの話と
重なりますけど(笑)


考え方としては

Casshernの時代に紀里谷監督が
考えていたことに

今やっとみんなが追いついて来たけど

実際の映画作りで追いついていない
みたいな(笑)


このドキュメンタリーを見たあとで

こういうのも見つけた。

#17 紀里谷和明×三宅陽一郎 前編【せいこうユースケトーク オトナに!】

#17 紀里谷和明×三宅陽一郎 前編【せいこうユースケトーク オトナに!】


#17 紀里谷和明×三宅陽一郎 中編【せいこうユースケトーク オトナに!】

#17 紀里谷和明×三宅陽一郎 中編【せいこうユースケトーク オトナに!】


#17 紀里谷和明×三宅陽一郎 後編【せいこうユースケトーク オトナに!】

#17 紀里谷和明×三宅陽一郎 後編【せいこうユースケトーク オトナに!】





なんか春のAIまつりのときに
書いていたことと
いろいろ重なることがあって

おもしろかった。

あのときは
将棋の棋士VSAIみたいな話も
少し書いたけど

今回は三宅さんの方から
囲碁でのAIの活用みたいなお話も聞けて
よかった。

データベースの打ち込み方式ではなくて
画像認識方式ということで
その仕組みも今回理解できたし。

QRコードの読み取りの仕組みと同じようなものかな
とか思った。

いわれてみれば

QRコードの読み取りは
従来のバーコードの読み取りの応用みたいなものなのかも
とかも気づいたし。

今ってお買い物するときにQRコード決済とか
結構利用されたりするけど
あれって読み取り方法が特別に感じるけど
読み取った後
リンク先に飛ばしてるだけだから

セキュリティー的には
かなりレベルが低いよなとか
常々思っていたけど。

なのでQRコード自体
PCのフリーソフトで簡単に作成できるし
(これは昔からある)
だから、逆も可能なんだよね。


まぁ
今の電子決済のレベルとか
そんなもん。



あと、三宅さんのお話で、
AIに何かモノをつかませる
という行為が
実は難しいというお話も
おもしろかった。

脳がどうやって
筋肉への指令を出すのか

指令を出す前に
実は
つかむモノに対して
ほぼ手の形ができあがっている

とかいう。

実は
この間の記事に書いた
世界選手権前に書こうと思っていた
秘策と
関係あるような
ないような

みたいな話で
個人的にはおもしろかったのです。

まぁ
心は体ですからね。


三宅さんも言っていたが

AIを考えると
つまり
人間とは
どいうことなのか

ということを考えることになる

と。

かなり
哲学的なことに近いところにまで
問題が波及するのも
うなずけるけれども

もともと
昔は
哲学者は数学者だったし、

芸術家であり、科学者である人も
いたわけで。


問題は作る方が難しいというお話があったけれども、

問題というものは
そもそも作るものではなく

そこに問題があることに
気づくことなのではないかと思う。

命題は
最初から
世界に存在し、

それが命題であることに
気づくことにより

世界を知ることができるのだと思う。

こういう風に書けば

哲学と数学

或いは

この世界における
学問が
すべて同じ“科学”であることが
わかるのではないだろうか。


今回は
主に三宅さんのお話が多かったけど

紀里谷監督のお話も聞きたかったなぁ。


紀里谷監督は今

外界からすべてのものを遮断して
アメリカの森の中暮らしているそうで(笑)

うらやましす。

いとうせいこうさんから
“ひきこもり”
とか言われていたけど

お気持ちは
わかります(笑)

というか
そこで
脚本を書かれているそうで

その映画が。。。。早く見たいです(*≧∀≦*)


よく考えてみると
紀里谷監督は
少なくともCasshernの頃には

“人間と機械の間”
については

独自の考え方をお持ちだったはずですし。

その紀里谷監督が
今どんな風に世界を見ているのか
とても知りたいです。


AIが人間に対する反勢力となるのかどうか
ということに興味をお持ちだったようで

「怖いじゃないですか」
みたいに
おっしゃられていたけれども

なんで顔がそんなに嬉しそうなんですか(笑)


そのあとに
「もう政治も
 ほぼAIにやってもらったらいいと思う」
と言われていたので

紀里谷監督の心中は
なんとなくわかりますけど。


なぜなら
私も激しく同意なので。(笑)

というか

私は

政治だけでなく

官公庁
司法
警察
全てAIでいいよ

と思っているので。(笑)


最近とか

警察のこと
ニート」と呼んでるからね。←

まぁ
このお話は
別の機会に(笑)

というわけで

PC復活のため

いろいろと
楽しんでおります。


spitzのことも

これから
たくさん書いていきたいです。

今回のアルバムも

曲の感想だけじゃなくて

ライブCDのこととか

限定盤特典映像のこととかも
書きたいなo(〃・◇・〃)ゞ

とか
思っています。


これからも

楽しく
まいりましょう♪


てなわけで

次回の曲の感想は

「ありがとさん」

について
書こうと思っています。


今日の夜か

明日あたりにでも
書けたらいいな

と。


福岡での
ライブまでに

あと

「ラジオデイズ」
くらいまで
書けたらいいな

と思っています。


「見っけ」(曲の方)は

最初に書かなかったので

順番的にどうしようかな

とか
思っていたけど

ライブの直前に
書こうかなと。

なんか
ちょうどよい感じだし。


そのあとの曲は

ライブの感想に織り交ぜてもよいし

ライブのあとに
ゆっくり書いてもよいし。



いちごは
あとから美味しくいただく

タイプです(*´艸`*)。+


というわけで
先週から
今週までの

つなぎ的になっていますが

あれから
おもしろかったことなどを
番外編として

書いてみますた。


ではでは


ひとまずこれにて。




またねーヾ(。・д・。)マタネー♪


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2020年01月14日非公開。
2020年01月18日再公開。