私の部屋のツリーは。

さらに
ちっちゃいのだけど(笑)

前に
つくばにいたときに
100円ショップで
買ったやつ。

飾り部分は
そのあと
買い足したりしたけどね。

でも
結構飾り付けに
時間がかかったわ。

「クリムゾンピーク」丸々
観賞し終わるくらい。

「クリムゾンピーク」は
映画に出てくる
舞台とか衣装、小物とかが
すごい素敵だった
(*´ー｀*)

お屋敷の中なのに
雪が降りしきる場所とか
すごく幻想的で。

クリムゾンピークって
赤土が白い雪を染める
「深紅の丘」って
意味らしいんだけど

この深紅は
もちろん血の赤でもあって
色彩の鮮やかさと
美しさだけでも
一見の価値あり
の映画でした。

昨日のWOWOWの
「W座からの招待状」の録画で
見たんですけど

例のお二人のトークは
だいたい見ないようにしてるのです。

でも
今日はそのまま流してたので
エピローグトークは
聞いたのですが。

最後の
“女の戦い”が
シュールなコントみたい
って言われていて

確かに(笑)
とか思った。

だって
スコップで顔面とか
間違いなくコント的設定ですし

しかもあれだけ
細やかで美しいデザインにこだわりつつの
顔面スコップだったので

シュールだわ。。。
と
私も思ってました。

初めて意見が一致した(笑)

あとね
小山さんが言っていた
「蛾も蝶も生物学的には一緒」っていうのも
おもしろいと思いました。

一緒なんだけど
違うっていうね

その辺りがおもしろいな
というか。

前に
院生の頃
助手だった先輩が

「蛾は幼虫部分の
気持ち悪い箇所が残っている」
って
言ってたのを
なんか思い出した(笑)

たぶん
蛾とか
蝶とかに
抱くイメージも

人それぞれでありつつ
にも関わらず
ある一定の
美しさと
気持ちわるさの
境界があるというか。

蝶を絶対的な美とするならば
蛾は
それと似て非なる存在であり、

でも
ある人にとっては
蛾も
ゾクゾクするような
妖しさと
美しさを
見出だす存在でも
あったり。

そこに
新しい美の可能性が
あったりも
するのかな

とか。

おもしろいな
と思う。

そんなことを
考えつつ。

というわけで
私の部屋の
ツリーは
こんな感じ。↓

大阪で買った
オーナメントは
壁に飾ろうと思ってます
(´ー｀*)

かわゆいでしょ。

大阪はほんと
いろんな小さなお店が
たくさんあって
よいなと
思いました。

いろいろ見てまわったけど
画材屋さんとかもあって
日本画の絵の具とかも
見てるだけで面白いんですよね。

へー
こんな名前の色が
あるんだ
とか。

私がじーっと見てるのを
お店の人が
不思議そうに見てたので

「見てるだけなので。。。
すみません。。。」
って言ったら

「あっ。
いいんですよー全然。(笑)」
って言ってもらえて

しばらく見せてもらったり
してたんだけど(笑)

ほんと
楽しかったし
気分転換になった。

今まで
本当に毎日嫌なことばかりだったので

これからは
また
のんびり楽しく
過ごそうと思う。