実はとてもリアル。

おはよう(・∀・)ノ

なんか
昨日の夜から
風が強いね!

風が
気持ちよい(*´∇`*)

今日
自転車で駅まで来てるときにさ
川に行きたいー!
とか思った。

川はね
渓流みたいな
山の中にあるやつね。

水が冷たくって
とっても
きれいな清流みたいな
ところね。

夏の間に行きたいわ。

あっついときに
行くと
気持ちいいんだよね
( 〃▽〃)

あー
行きたい!

まだまだ暑い日が
続いてますからねぇ
(-Д -;)


そんなわけで
今日は
朝にちょっとやることが
あったので
(昨日の夜はする気になれなかったの)
さくっと終わらせて

また一本遅い電車で
出勤中。

いつものごとく
馬鹿JR九州
乗り換え前の
駅で三分待たせておきながら

乗り換え駅に着いたら
電車が遅れてて
前の電車がまだいて
しかも結構ガラガラなのに
遅れてるから乗り換えのお客さんを
乗せないで行くという
嫌がらせに近い行為をやってます。


次の電車も遅れるのね。
わかります(笑)

ほんとつぶれろ。
JR九州

ていうか
まだ夏休みなのに
なんでこの時間に
高校生いるの?

ほんとウザいわ。

ウザいし、キモい。
(さっきかかと蹴られたし。)


あー
なんか
喉が渇いたわ。

ちょっと待ってね。


(ごくごく。。。
↑お家から持ってきた
水を飲んだ模様。(笑))


さて!


すっきりしたので
「ヴィレッジ」の
感想といきますか
(*´∀`)


大変お待たせしたわりには
大したことは
書けないかもしれないけど
すっごく面白かったんですよね。

なんかね
「面白さ」のセンスが
とても素敵
(*´∇`*)
とおもいました

この映画もね
ちょっとドキュメンタリーちっくというか
でも「帰ってきたヒトラー」みたいな
リアルじゃなくて

お話の中で
記録映画みたいな
体裁をとっているのね。

それは

姉のベッカと
弟のタイラーという
二人の姉弟がいるんだけど
お姉ちゃんの方のベッカが
映画オタク(しかも撮る方)なので
初めておじいちゃんとおばあちゃんに
会うのをドキュメンタリーにしよう
とかいう設定になっているのです。

だから映像の撮り方とかも
すごく凝っていて
おもしろい。

サスペンスホラーなので
クライマックスとかの
ドキドキ感を
そそる手法は
もちろんのこと

私はね
姉弟の日常的な
やりとりを
半分ホームビデオ撮影
みたいな感覚で
撮ってるシーンとかが
結構好きです。

とりあえず
この姉弟
めちゃくちゃ
かわいい!( 〃▽〃)

この映画はね
サスペンスホラーなんだけど
人間のあたたかいやりとりとか
弱さとかね
そういうのも描いていて
それも嫌味じゃない感じなので
とてもよい。

お姉ちゃんのベッカも
弟のテイラーも
お父さんが出ていったことを
自分のせいみたいに
感じているところがあって
それで
多少トラウマとかを
抱えているのね。

でも
まぁそういう
心の風邪みたいな
トラウマも

超激烈な
老人たちの登場で

木っ端微塵に吹き飛び

とっても強い子になるわけですが(笑)



なかなか
サスペンスホラーで
心にじんわりくることとか
滅多にないんだけど
非現実すぎない
人間の生活とミックスさせることで
より現実に起こりそう
起きたらこわいよね
って意味と
いや
誰にでも起こるんじゃないか
っていう
出来事として
とても上手く描いている
作品だなぁ
と思います。

まぁ
老人二人はね
精神病の患者ってことだけどね


老人は
痴呆症とかになったら
ああいうことを
平気でやるんじゃないかと
思うのよね。


過去の何かに固執したり
オムツを溜め込んだり
夜中徘徊したり
その他
常軌を逸した行動をね。

なので
これは
かなり起こりうる現実
なのではないかと。


まさに現実こそ
ホラー(笑)

というわけで

結構頭がおかしい人と
普通の人って
紙一重なのよね。

実際この映画でも
「年をとってるから
こんな風なのよね」
みたいに言われると

なんとなくそうかな
とか
思っちゃうじゃない?

その境界が
微妙なのよね。

これは
どんなことに対しても
言えると
思うんだけど。

この映画でね
逆に
この二人が
精神病じゃなくて
本当にボケてたとしても

証明するのって
実は結構難しいかな
とか思うのです。

私はね
このニセモノの老人が
本物の老人を殺して
なりすましてる
みたいなのは
結構早い段階で気づいていて

でもね
そういう目で見ても
完全にこの二人は
ニセモノだ
っていう断言は
なかなかできなかったのよね。

何も知らない
姉弟の立場から見ると
そんな感じなんですよね。

もし
この老人二人が
精神病患者じゃなくて
意図的にやってる人とかだったら
もっと上手にやってたかもしれないし。

それを考えると
やっぱり
人の話の
「これこれこういうことは
こんな風になっている」
というのを
鵜呑みにするのは
危険だなって
思いました。

少なくとも
初めて人に会うときは
その人が本物かどうか
きちんと確かめましょう(笑)

って言っても
多分普通の人は
すぐいろんな情報で
「わかったつもり」に
なるので
無理かな(笑)

私みたいに
誰とも会わなかったら
逆に大丈夫ですけどね
(^-^) 

ってな感じで
結構深いところまで
考えさせられるところもあり、

でも
ノリは極めて軽く
とてもかわいらしい
素敵な映画でした。


やっぱり
書く時間足りないな(笑)

また
機会があったら
思い出したときにでも
書きます(*^ー^*)


ではでは
今日も1日頑張りましょう。


またねー('ー')/~~