夢見る朝。


眠る前に
アンダーワールド」の
とあるシーンを
思い出して

ちょっと
ドキドキしてしまった
(*´∇`*)


「レボリューション」でね
セリーンとマイケルが
車で逃げていて

朝が来て
光が当たって
セリーンの手が焼け始めたときにね
(セリーンはヴァンパイヤだから
光で焼けてしまうのです)
マイケルが
洋服を被せてかくまったあと
廃屋の窓にね
ペンキをぶちまけて
暗くして

納屋みたいなところへ
セリーンを誘導するシーンが
あってね。


マイケルやさしい
(*´∇`*)(*´∇`*)(*´∇`*)

とか
思って。


でね
納屋で
セリーンの手とか
首筋とかを
心配そうに見るんだけど

ヴァンパイヤは
回復も早いから
セリーンが
「大丈夫でしょ?」
みたいに
ちょっと笑って

なんか
それまで
やっぱり
どこか打ち解けてなかったんだけど

なんか
セリーンの心が
そのシーンは
やわらかくなって

とても
二人はいい雰囲気に
なるわけですけれども。


セリーンもね
そういうふうに
やさしくされたことが
なかったんだろうなぁ

とか
思って。


人に守ってもらうのも
初めてだったかも
しれないし。


なんか
そのときの
セリーンのやわらかくなった心に

なんか
すごく感動したのよね。


だからきっと
セリーンは
マイケルのことが
好きになったんだと
思う。


マイケルは
一生懸命
自分を
守ろうとしてくれる人

というか
どんな人に対しても
守ろうとする人
なんだろうな
とか思うけど

でも
やっぱり
セリーンにとっては
特別な存在だったんだと
思う。


そういうのって
わかるじゃん?


そのあと
二人は
見つめあい。。。

( 〃▽〃)( 〃▽〃)( 〃▽〃)

な展開に
なるわけですけれども。


「レボリューション」の
最後のシーンでね


セリーンにね
光がさして

でも
大丈夫なの。


それは
ある人から受け継いだ
能力というか

やっぱり
「血」なんだよね。


それは
希望を象徴していて

そばには
愛する人がいて

とても美しい
感動的な
ラストシーンに
なっているの。


そのシーンもすごく好き。

やわらかな光の中で

セリーンにとって
それは
初めての朝なのよね。


とても
美しい朝なの。


そんな朝を
いつか
迎えられたらいいな

って
思いながら


一人
物思いに耽っている
夜です。



じゃあ

おやすみなさい。