最後はお楽しみ。

今朝upした記事を
嫌な出来事のところを
削除して

ちょびっと追記して
再upします。




おはようー(´∇`)

今日仕事行ったら
明日はお休み♪

あと1日頑張りましょー。

というわけで
朝からご機嫌でございます。
金曜日はいいね!


昨日
帰りがけに
エレカシの新曲を
買ってきましたよ。
昨日発売日ですよね?
→7/27
一応ね。

まぁ
ネット情報なので
違うかもしれませんが(笑)

あと
indigo la Endの新曲を
買ったよ。
アルバムね。

まだ
聴いてないけど。

週末に
ゆっくり聴くかも
聴かないかも。

どっちにしろ
感想は
当分書かないと思います。

エレカシ
ネット上の嫌がらせが酷いし
(まぁインタビューは
本物かもしれませんけど)
indigoさんのは
曲のタイトルを見た感じ
あんまりドキドキ感がないのよね。

例えば
「秘密の金魚」とか
「緑の少女」とか
だったら
タイトル見ただけで
どんな曲だろう???

とか
思うけど

End roll1、End roll2とか
あっても
ふーん、そうなのか
今度聴いてみようかな
(゜-゜)
みたいな感じ。

タイトルの付け方が
ゲスの極み乙女。っぽくなって
なんかつまんないよ。

ゲスの極み乙女。
タイトルも即興的なものが多くて

でもindigoの場合は
もっと詩的な世界があったと思うけど

「藍色ミュージック」から
タイトルが無機的になって
今回もその流れが
続いている。


言葉が邪魔なら
もう
つけなければいいじゃん
とか
思う。

クラッシックだって
タイトルは
番号だけのものもあるし。

私にとっては
文字も
言葉も
絵も
記号にはかわりない。


前に
庵野さんが言ってたけど
「音楽は人間が作ったもののなかで
一番の発明」
って
よくわかる。


人間は
言葉や
音や
映像や
たくさんのものを使って
想いを伝える生き物。

それは
人間の
素敵なところだ。


本当は
音楽やそれらのものは
それだけで
美しい存在。


そして
人が
その存在を
懸命に作ろうとする行為は
とても美しいと思う。


まぁ
そういうのを
雑念を持って
道具みたいに使ってる人も
いるけど。


昨日は
また
「神様メール」を
見たよ。

意地悪な
神様の話しか
まだ書いてないけど(笑)

とても
いい映画だと
思う。

きれいごとだけではなく
嘘のない真実が
体温と同じあたたかさとトゲを持って
でも、やさしく描かれている。

福音書というのは
そういうものなのかもしれない。


神様の娘はね
エアちゃんって言うんだけど

横暴な父親(神様)に反抗して
父親のパソコンから
人間全員に余命宣告メールを送りつけるのですよ。

人間たちは
自分があとどれくらいで死ぬ
って分かって
困惑して
とりあえず
余命をどう生きるか
ってことを
右往左往しながら
考えるんだけど

何が大事なのか
何をしたいのか
気づくのね。


どうにもならない
運命を受け入れることで
何をすべきか
何を信じるべきかが
わかるのよね。

運命がどうにもならないと
知った時点で
もちろん
神様の権威は失墜。(笑)

イエス・キリスト
曰く
「めっちゃ新しいやん」
(関西弁では言ってないですけどね。)

あ。
イエス・キリスト
エアちゃんのお兄ちゃんね。

お兄ちゃんも
前に家を出ていったらしい。
(人間に殺されたけど。)


お兄ちゃんのアドバイスを受けて
エアちゃんは
洗濯機を通じて
人間界へやって来る。

とりあえず
使徒
18人に増やしたら
何か起こるかもしれない
と。

(18はお母さんの好きな数字ね)


エアちゃんは
使徒を増やす旅に出る。

使徒からそれぞれの言葉を集めて
福音書を作るんだけど

その六人のお話も
とてもいい。

私はね
一ヶ所泣いたシーンが
あって。

それは
手がダンスするシーンだ。
たぶん
スケートをしているんだと思うんだけどね。

音楽と重なって
それがまた
美しく。

最後に
その手が
そっと女の人の手を握るのね。

ただ
それだけなのに
こんなにも感情を揺さぶる
素晴らしいシーンだと思う。


こんな風に
やさしさを表現しているのを
私は見たことがない。


この映画は
実は
繊細で
考えつくされているのかもしれないけれど

それを
さらりと
自然な形で
表現しているので

心にも
いつの間にか
すうっと
しみこんでいくのかも
しれない。

ときどき
くすくす笑いながら
最後は
笑顔で終わることができる
素敵な作品です。

言いたいことは
まだまだ
たくさんあるけど
今日は時間がない。(笑)


エアちゃんが
ゴミ箱に捨てられたハンバーガーを
食べて
ゲーとなっているところ
ホームレスっぽい人に注意されるシーンとか
出会いとして
こんなに素敵なものは
ないし

エアちゃんかわいすぎるし
とか。


みんな最後死ぬときは
海で死にたいと思って

海がごった返して

係の人が
(何の係の人かわからないけど(笑))
みんなを整理したりして
いるのが
笑えたり。
(今日死ぬひとは黒い腕章
付き添いの人は白い腕章ね。)


音楽も
映像も素敵だ。


エアちゃんが
いろんな人の中に流れてる
音楽を教えてくれて

その音楽に乗って
ストーリーは
進むの。



それが
とてもしっくりくるし
とても感動的だ。

やっぱり
クラッシックは
いいなー(*´∇`*)
って思った。



神様たちの
日常も
きっと私達と同じだったりするんだろうと
思ったりする。


だから
例外なく意地悪な神様には
罰が下るんだろうと
思う。


今日は
そんな楽しいことを
考えながら
出勤中。



(今朝送信した記事は
ここで会社の大嫌いな上司のくだらない話に
遭遇して一気に不機嫌に
なったことを書いたけど
それも気分が悪いので
削除して再送信しました。)


ちなみに
今日は
また
エレカシ
アルバム「風」を聴いています。


さらに
ちなみに

宮本さんが
「友達がいるのさ」

歌ってますよ。


明日も

明後日もー

って
宮本さんが
絶叫しています。




それから


今日も
宮本さんの歌声に
助けられました。


がんばるぞo(`^´*)

ではでは
またねー('ー')/~~