Frankly speaking.

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こんにちは。

お久しぶりですー。

本日は、2021年9月13日(日)でございます。

9月は月・水・金で更新中ですが、

先週の金曜日はおやすみでした。


ほんとは、水曜日をおやすみにしようかと
思っていたのですが、

水曜日に更新したので
金曜日をおやすみにさせていただいた次第です。


まぁ
なんやかやと
こざこざしたことをやっておりますので(笑


最近は、
ネット情報とかほとんど見てないですが、

やはり
ネット情報が
ハッキングによりほとんど検索すらできない状況でして、


(ブラウザの検索エンジンのURLすら転送されて
別のURLへ転送されている始末。)

なので、ほとんどイントラネット内で
ハッキングしてるやつらの用意した糞みたいな情報を
見るしかないので

大概意味ないな

というのは
だいぶ前からわかってはいたのですが、

その中から
自分に使える情報を探して
人並以上にブログ書いてた私って

すごくないですか?(笑

でも、
まぁ
そんな糞情報ばかり見るのも
めんどくさくなってきたし、

そうやって書いた私のブログも

私をそういう状況に追いやってる
ハッキングしてるやつらしか見てないし、

なんていうんですかね。

自分の排泄物まで
漁られる状況に嫌気がさしたというか。

なので、

まぁ、
それも
だいぶ前からですけど、

書きたくなくなることが
あるんですよねー。


でも、
ワタクシ的にも
利用できることには
利用してという感じで

半分暇つぶしみたいな感じで
続けているブログでございます(笑


そんな感じです。


個人的には
日記帳だけの役割しか果たしてないです。


ブログって
そんなものなので

いいんですけど。


人並の環境でブログを書けるように

これからも
中長期脱出計画を進行してまいりたいと
思う所存でございます。


というわけで

今日は特に
目新しいこととかは
書くつもりはないので

近況報告かつ
いろんなテスト中といったところでしょうか。


先週末は

WOWOWもちらっと見てたけど、

やっぱり
あんあまりおもしろくないです(笑


金曜日だったかな?

「VHSテープを巻き戻せ!」
というアメリカのドキュメンタリー映画
見まして。

(以下、適宜ネタバレしますので
ご注意ください。笑)

なんか
アメリカ制作のドキュメンタリーにしては
めずらしく
かなり手探り感満載でしたね。(笑


今まで、特に日本における放送は
ハリウッド映画で
大手映画製作会社中心にやってきたから

急にVHSのこととかやろうと思っても
全然わからないんだろうなー
とか思って
(まぁ、作ってる人達の世代的なものも
あるんだろうけど)

いろんな人達の意見を
たくさん撮ってきてはいたけど

全然まとまってなかったし。


よくないドキュメンタリーの
典型みたいな感じでしたね。
(2013年のエレカシドキュメンタリー映画
思い出しました。笑)


ドキュメンタリーって
その場勝負なんだけど、

撮る側の考察力がないと
作品として成り立たないので
撮る側の力量がまるわかりになるんですよね。


「VHSテープを巻き戻せ!」の場合
VHSの歴史とか時代的な経営戦略みたいな
ビジネス視点での持って行き方だったんですけど、

それも、たぶん事実としっくりこないっていうか。

VHSをメジャーに対するサブカル的な感じで
とらえているんだと思うんですけど、

日本におけるサブカルの位置も含めて
やっぱりしっくりこない感じですよねー。


ねちねち大陸で
マサムネたんもサブカルがどうのこうの言ってたけど、

今の時代って
サブカル」って言葉も若い人達は使わないと
思うんです。

なにがメインカルチャー
とか
なにがサブカルチャー
とか
そういう位置づけできないくらいに
多様になってるので。

スピッツの立ち位置って
90年代は
サブカル的だったと思うんです。(笑

メジャーもダサいと思うし、
ヲタも嫌いな人達で

その中間的な感じ
っていうんですかね?(笑

そう言えば
あの頃
美大ブームあったねw

とか
思い出しました。

その頃、
漫画でも
NANA」とか流行ってたわ。

そうそう。

マサムネたんが

東京カランコロン」好きとか
なにかに書いてあって

好きそうー(笑


思ったもん。

avexに行って変わったらしいですが笑)
おしゃれな感じ
おしゃれな雰囲気っていうんですかね。

俺はちょっと
感性が人とは違うぞ、
みたいなね。

でも、
普通の若者っぽいところも
あるんだぞ
みたいなね。

やさしくないところとかも
あるんだぞ
みたいなね。

ファンタジーだけじゃなくて
リアルな感じもあるんだぞ

みたいなね。


まさに
ハチクロ」とかね(笑


ハチクロ」とか
まさに
私が嫌いなやつじゃん!(笑

いや、
その頃は
別に嫌いじゃなかったけど
(↑ていうか、なんとも思わなかった。)

今は嫌いですね。

はっきり言って(笑


aikoの歌詞とか

そういう
当時の漫画のセリフまんま
でしたが、

(当時、某音楽番組で松任谷正隆さんに
「カブトムシ」っていいよねー
みたいに歌詞のことほめられてて

(。´・ω・)え?って思ったことがある。笑

松任谷さんはきっと
当時漫画を読んでなかったんだろうね。)

曲とかも
今考えると
「あ〇みょん」方式だったんだろうなー

て思いますけど(笑



aikoHEY!HEY!HEY!に初登場したときって

たぶんみんな覚えてると思うんですが、

こんな感じでした。



(浜ちゃん編↓)
aikoは~
 大阪にいたとき~

 吉本をよく見に行ってて~

 (吉本の)出待ちしたときに
 浜ちゃんと腕を組んで

 何歩か歩いたことがあるんです~」

(まっちゃん編↓)

 「aikoの友達が松本さんの彼女で~

  二人きりになったとき~

  彼女に対して
  
  “俺たちつきあってるやんか~”

  って言ったらしいです~」


みたいな。(笑


まぁ

その当時はHEY!HEY!HEY!で爪痕残したら
売れるみたいな風潮だったんですけど、

それにしても
あざといな
と。


当時、すごい人気あったからね。

(↑芸人さんたちが。)

おもしろかったし。

おもしろいことが
カッコよかった感じでした。

でも、
ジュニアさんとかの
大阪時代の話とかを聞くと

なんだか893みたいだなー
と思ってましたが(笑

吉本って
そういうところありますよね。

とりあえず、
今の芸人さんと違って(?)

めちゃくちゃキャーキャー言われてました。

若い女の子達に。

(ていうか、最近の若い女の子って
あまりキャーキャー言わないけど。(笑))


この間貼った
オンバトの10$のコントとかも
そうだけど、

他の芸人さんも
コントのネタに
合コンネタがめっちゃ多かったんですよね。

たぶん、合コンとかも
すごかったんだろうなー
ていう。

オンバトの収録は
2回参加したことがありますが、

若い子がめちゃくちゃ多かった。

特に審査員にならない人達とか
女の子ばっかりだった。


(私はそのとき22歳くらいだったかな?)


それくらい
当時の芸人さん達の人気はすごかった。

1度目のとき
NHK福岡放送局での収録で

2回分の収録で

私は1回目だったかな?
(2回目だったかも?
ダイノジとかダンディーとか出てたほうです。)

芸人さん達は
人数的には2回収録分の人達が集まってて

収録のあとに、

1回目の人達も2回目の人達も出てきて
トークとかしてくれてたんだけど、

みんな裏(楽屋)とかで
カメラ映ってる客席見て

「どの子がかわいいか見てたー」とか
普通に言ってたくらいの。(笑

当時の楽屋番長が
元底抜けAIR-LINEの古坂さん(古坂大魔王→ピコ太郎?の人ですね。)
だったからかもしれないが(笑)

NHKでそれなので、

普通のライブハウス
(base よしもととか)の場合は
もっとすごかっただろうなー

みたいなのは
安易に想像できる(笑


そういうのは
楽しい雰囲気だったんだけど、


aikoの場合は、
なんか「それ狙い」なのが
あからさま
だったので

私は普通に
引きましたけどね(笑



あ、

そう言えば、

絵音くんとかのライブに行ってる時も
twitterとかでaikoがチラチラ出てきてて、

たしか
絵音くんaikoのクリスマスライブ行ったでしょ?
twitterでもわざわざ書いてたくらい。
しかも、よく考えたらベッキー騒動前。笑)


で、

スピッツのライブに行くようになって、

aikoのラジオ番組に、

マサムネたんがゲストの回を
つべで聴いたことがあるんですが、

そのときのaiko曰く


aikoは~
 この番組のディレクターさんから
 風俗嬢みたいって言われるんですよ~」

みたいな(笑


この人、全然変わらないな
と(笑


それ言って
相手にどんなリアクション求めてるんだろう?

いや、
わかるんですよ。


言ってほしいことは(笑

でも、
乗っかるのいやだから
絶対言いたくないでしょ。


男の人は
軽い人なら乗っかるか、

返答に困るんですよね。


そういうのわかってて
言ってるんですよ。

そういうの
相手が女だったら
通用しませんからね(笑

ちなみに
マサムネたんは

「へ~ そうなの?」
って
スルーしてました。(笑


なんか
そういう「女」の嫌な感じを
売りにする
“女子高”みたいなのが

キライなんですよねー。

ハチクロ」ですよ。
これ。

ハチクロ」っていうより
ハチクロ」の作者ですよね。

以前、
ハチクロ」の作者って
サンリオの元社員だったらしいと知って
腑に落ちましたよ。


「元」ってところが
ポイントですよね。

(まぁ、今は創〇に吸収されてしまっているので
今なら戻れると思いますが。笑)


ほんと黒いな
と思いますわ。


まぁ

この話題は
いつかじっくりするとして。(笑


そんなんなので
aikoとか好きじゃないんです。

今までは
好きとも嫌いともなかったけど

今は嫌いですね。

マサムネたんも
ゴリ押しするし。


あの「ねちねち大陸で」2回聞きましたからね。
aikoを。

最初のときに
「声が嫌いなんで」って
遠回しに書いたら

わざと2回目来たんだと思うんですが。(笑


2回目のとき
aikoさんもロックみたいな曲あります。」
とかいう意味不明な理由を述べて

かけられましたが(笑

私、いつものごとく
(。´・ω・)は?

みたいな感じ。


普通にaikoをロックと思ったこととかないし(笑

しかも、
いつもは癒し系とか言われてるaiko
“ロックっぽい”と言われるその曲は

単に、隠しているaikoのどす黒い部分を余計際立たせているに
過ぎなかった。。。。。(笑


特に、歌詞の部分が
すごく嫌な感じでしたよね(笑


まぁ
あくまでも
個人的な感想ですがw


以前、aikoの曲のPVで

女の子がお風呂の排水口の髪の毛を食べるやつがあって

「それ見て気分が悪くなった」
って
ブログで書いたことあるんですけど(笑

(今思い出しても酷いPVですねw)

そのときは
aikoさんはそんなことしないはずなんですけど。。。」

って書きましたが(笑

今考えても、営業戦略的にもaiko
普通はそんなことしないはずなんですけど、

まぁ、あの頃は

ほんとに
私という人物をいろんな意味で誤解されていた方が
多かったみたいで、

まさか
あとからこんな風に書かれるとか

思ってもみなかったでしょうね。笑


そんな感じなんです。



思い出しついでに
話が長くなってしまいました。

話がだいぶそれましたが、

元にもどしましょう。(笑


「VHSテープを巻き戻せ!」
の話でした。


そういうわけで、←


今は
多様性が認められるようになって
ヲタの社会的地位も向上したし、

人間の関心が
「メジャーが一番いい」的な束縛から自由になったし、

何よりも
「何が売れるかわからない」という
切迫した経営者達の
東奔西走かつ
縦横無尽な方向転換ぶりがうかがえる昨今なわけです。(笑


もともと
そういう基準とか区別とか
あまり考えない性質のワタクシではありますが、

(自分がおもしろいと思ったものがおもしろい
という単純明快な基準だけある。)

ここ最近
周りの人達が
リア充の人達が多いせいか

そういうことをよく聞く機会が多くなって

ここ数年は
そういうことも考えたりしていますけれども、

だから
ずっとメジャー志向の人達で

急に方向転換を迫られて
迷っている人、


強迫観念で無理やり突っ走っている人、

それでも
自分の信念を貫きたい人、

特に考えはないけど
これからも
そういう基準にしがみついて
生きていこうとしている人達とかも含めて

見ていると

ほんと
いろんな考え方の人達がいるな

と思いますね(笑



「VHSテープを巻き戻せ!」は

たぶん、もっと
ヲタっぽい要素を出したかったと思うんですけど、
(私もVHSヲタあるあるみたいなのを期待していた笑)

なんか違ったというか、

そもそも、
そういう考え方すらしてないんだなー
みたいな。

ねー。

今までハリウッド中心だった人たちが
急に日本のアダルトビデオとか、Vシネとか

急にそこまで行かなくてもいいのにね(笑

と思いました。


経営的な視点で見れば
そういうのもありと思ったんだろうか。。。

これ誰が見るやつ?
と思いながら
見てましたけど(笑


しかも、
だから
インタビューしてる相手も
「誰?」みたいな。

アダルトビデオ界の重鎮でも
なさそうでした(笑


で、
それと同列みたいに

押井守監督のインタビューもあって

それは失礼じゃないか?

と思いましたけど(笑


たしかに
日本からアメリカへは
アニメはVHS経由で
入ったと思うんですけど。
(あくまでもメジャーな人達にとっては
ですけど。)


あと、
あのアメリカ風味の

インタビューを細切れで
次々に並べていく手法だと

押井守監督が
何を言ってるのか

さっぱりわからなかったよw

(↑しゃべり方がアメリカ方式じゃないから。)

でも、
まぁ

ホラー映画に対する考え方も
アメリカと日本では違うんだな

と思いかけたけど、

やっぱり今回の
ドキュメンタリーを作っている人達の
理解力が及んでいないだけで、


もっとヲタな人達は
アメリカにもたくさんいるはずだと思う。
(作り手にも。)


なんでしょーね。

日本の売国奴(戦後の旧アメリカ主義を引きずっている人達)も
そうだけど、

アメリカ主義=アメリカの実情ではないので
自分達の主義・主張と違う人たちについては
その実情とか全然わからないんだろうなー
と。
(実情がわかったところで、それを押し付けることとは
話は別問題ですが。)


日本の今の
ようやく本腰でやってきたアニメブームに乗っかってる
リア充の人達は

さもアニメを日本の文化のように
「今更」言ってますけど、

そういう人達より先に
海外でアニメに熱狂していた人達はたくさんいて、

ネットでも
アニメとかも
海外は無修正だから

ネットが普及してからは
アニヲタは
みんなアニメは海外経由で見てる人たち
たくさんいたのでね。

もう20年以上前の話ですけど。(笑



「VHSテープを巻き戻せ!」
でわかったことなんですが、


アメリカには
いろんなレンタルビデオ店
個別にたくさんあっていいなー
と思いましたね。

アメリカは
広いからね。(笑

州ごとに
ほんと変わってくるんでしょう。


日本とか

もうどこに行っても

同じ店
同じ品揃え

だもんね。
レンタルビデオ店に関わらず。)


しかも
最近は
日本政府売国奴風味
おまけに自民マフィア的な
ガラの悪い人達も増えてきて、
創価ケチケチださださ経営で
監視・セキュリティーだけは警察と連携して
(あくまでも店側の立場で)しっかりやってます

みたいな店ばっかりだから

ある意味
羨ましいな
と思いました。


日本の場合
海外ドラマとかは

90年代に
それこそ
ツインピークス」とか

レンタルビデオ店とか
ケーブルテレビ経由でヒットして
ブームにまでなったわけで。
(その頃の旧アメリカ主義で
アメリカものはメディアでも取り上げられたんでしょうね。)


レンタルビデオ利用できなかった私は


ツインピークス」とか
プリズンブレイク」を
やっとWOWOWで見ることができた
って
感じなんですよねー。

ま、
でも
ツインピークス」が
流行っていたのは

私が高校1年生のときだから

少し上の世代の人達ですね。



なんか
なつかしいなー

とか
思い出すことも
いろいろありました。


うーん

日本でロスジェネ世代は
社会から捨てられたわけなので

その前の世代と
あとの若い世代しか

リア充にいないわけなんですけど

まぁ
その人達だけで

頑張って補い合っていけば
いいんじゃないですかね?


東京オリンピックの開会式みたいに(笑


wwwwww

思い出して
笑えましたw


そんな感じで

「VHSテープを巻き戻せ!」
の話は
以上です。

そう言えば、

「VHSテープを巻き戻せ!」を
見ようと思って

フライング気味にテレビを点けたら

「映画工房」やってて。

板谷さんと斎藤さんが
映画を紹介する番組なんですが、

ここでも
「ねちねち大陸」風味で

絶対嘘だと思うんですけど、

50代の女性からのお便りで

ジュラシック・パークを見に行ったことが
忘れられません。」

というのがわざわざ紹介されてて。


あり得ないですよね?(笑


犬神家の一族」の10倍、

いやそれ以上

ことあるごとに
地上波で再放送されてるくせに

何故WOWOWでまで
ジュラシック・パークをわざわざ紹介しているのだろうか
この人達は

と。

(ちなみに、以前見かけたときは
スパイダーマン」か「アイアンマン」あたりを
紹介していた(笑))

で、これまた
いつものごとく

板谷さんが
自分が若い頃(?)は
違う映画を
見てた

みたいな

「自分は違う」アピールを
それとなくしてて

ジュラシック・パークについては誰かに言わされてるけど
自分アピールできる余裕はあるってどういうこと?(笑

と思いつつも

いやいややってるなら
もうやめれば?

って思いました。


今、「VJやめれば?」
 って書こうとしたけど、

今はなんて書けばよいのでしょうかね。



そう言えば、

昔は「VTR START!」
って言って
LIVE(といっても進行中の収録という意味で実際の生中継的ライブではないときもある)と
VTRの区別を明確にしてたけど、

今ってそういうのないね。

あれも、アメリカ方式だったんだろうか。


返す返すも
当時のメジャーな人達のアメリカナイズぶりが
思い起こされることよ。

とりあえず、
ジュラシック・パーク
ディ〇ニーと同じで

アメリカ風味を子供のころから
植え付けて洗脳する
売国奴による嫌がらせかと(笑



で、
「映画工房」は

途中から
斎藤さんと板谷さん以外に
もう一人男の人が加わって

二人のフォローとか
言いたくないことを代わりに言ったりとか
しているみたいなんだけど、

その人が
最後に紹介した映画が

さすがにジュラシック・パークみたいなのではなく、

最初の15分間が見どころの映画らしいんだけど、

その最初の15分間が
相手との電話のやりとりを想像させて惹き込む演出らしく。

そのシーンを含めて
言語化できない感情」っていうのをキーワードに
説明してたんです。(笑


なんか
この間から
「言語」否定が止まらないんですが(笑


電話のやりとりとか会話劇だし、

しかもその外国映画をお前ら字幕で読んでんだろ?

と。

何が「言語化できない」だよ。

ほんと、馬鹿馬鹿しいなと
思っていましたところ、

今度は
言語化できない“感情”」という
感情の話に置き換え始めて。

斎藤さん曰く

「ドラマとかで誰誰が誰誰を好き♡みたいな
相関図とかあると
演じている役者的にはモチベーションが下がる」

そうで(笑


ていうか、
最近のドラマって
サイト作りも凝ってないから
相関図がないのはそのせいかと思ってたんですが。(笑

ワタクシ的には

そういう“誰誰が誰誰を好き♡”みたいな恋愛ドラマ自体を
全く見ないので

そういうことで相関図を利用したことはないんですが、

でも相関図を見るのは好きですねー。

キャラ好きの人は
相関図とかも好きだと思う。

作る人によって個性があるんですよね。

おもしろい相関図作る人もいます。

まぁ
相関図も作る人の能力次第ですね。

さすがに
俳優のモチベーションまでは
考えたことはないですね。

そもそも相関図って
視聴者のためのものでしょ?

恋愛ドラマ好きな人達だったら

〇〇が△△好きなんだよね
ってこと自体が楽しいんだから

相関図をそういう風に見て楽しんでも
別にいいと思うんだけど。

どこがモチベーションが下がるのか
意味が分かりません。(笑

心が狭いとしか(笑


ちなみに、私は
名前を確認する際によく利用してます。

昔は相関図見てたけど、
最近ないので

wiki見てますが(笑


海外の(特に吹き替え版)のカタカナ語だと
名前が覚えにくいことがあるんですよね。

例えば、
プリズンブレイク」だと
まいこるのことを
「マイケル」と呼ぶ人もいれば
「スコフィールド」と呼ぶ人もいますが、

(まぁ、日本語の姓、名を別々に呼ぶ人がいるのと
同様に考えたらいいです。)


「LJ」は「リンカーン・バローズ・ジュニア」の略だったり、

もちろん、ニックネームで呼ぶ人もいるし
「ベネフィック」なんたら→「ベン」
「エリザベス」→「リズ」・「リジー」など


あとは、
名前が二通りある人を
別々に呼ぶ
レッチェン・モーガン
(別名スーザン)を
レッチェンと呼んだり、

モーガンと呼んだり、

スーザンと呼んだり

それはそれは
忙しいのです。

あとは、
シリーズが長くて
組織的に込み入ってきたりすると、

相関図は便利です。

だから、ヲタは相関図を作りたがる人がいるのも
うなずけますね。

まぁ
そういう人は
複雑な人間関係もきちんと把握しているので
間違えないので信頼できるはずなんですが、

最近は
そういう恋愛ドラマの「好き」とかいうやつでも
違和感があるような
相関図の書き方をしている人がいるのかもしれませんね。

たぶん、全て
理解力の問題だし、

見たい人は見ればいいし、

見たくない人は見なければいい。

当たり前の話なんですが。


公式サイトに登場人物の名前もなくて

wikiにも
他のサイトにもどこにもないとかは

ないんじゃないかなー
とか思いますけど、

なぜそれをさせたくないんでしょうね?

また
ネタばれとか?(笑

なんで
そんなに情報を占有したがるのかがわかりませんね。


一度、公開されたものは
人の口々にのぼるのは当たり前であり、

今、その「会話」が
デジタルの世界を通して
という傾向が
世界的な流れであるので

ネットに書き込まれるということでしょう。


もはや
この流れを止めることは
できないんですよね。

コロナもありましたし(笑

まぁ、
「映画工房」については
そんな感じ。


「W座からの招待状」と同じく、

(。´・ω・)ハテ?て思うこと以外ないので
これからも見ないようにしたいと思いますー。


そのほか映画は、

やはりサスペンスものを見ました。

「コレクター」とか
殺しのドレス」とか。

あと、
意外と
「ジョン・デロリアン」がおもしろかった(?)
です。

デロリアンの開発の裏側とかいう
堅苦しい感じではなくて、

結構コメディ風味です。

コメディ風味に見たほうが
かなりセンスのある映画です。

さっき書いた
「ベネフィック」なんたらという人物は
この映画に出てくるFBIの人です。
この人と
情報屋(要するに裏切り者ですね笑)との
かけあいもおもしろいです。



www.youtube.com


「スパイゲーム」もそうですけど、

最近、警察とその情報屋の関係が
見直されつつあるんですかね?(笑


警察の情報屋とか
復讐されるし、
ヤバくなったら消されるイメージしかないので
ワタクシ的にはお断りですね!

みなさんも
やめたほうがいいと思います。
(もう言っても遅い方もいらっしゃるとは思いますが。笑)

アメリカの場合だと
司法取引とかありますし、

証人保護プログラムみたいなものも
あるようですが、

実際のところは
プリズンブレイク」でも
アブルッチが
証人保護プログラム下の人物を
執拗に探していますし、

完全に保護されるということは
難しいのではないでしょうか。


悪の教典」(原作)でも
ハスミンが
アメリカの某証券会社勤務時代に

そのCEOから
「暗殺しようと思えば、大統領でも暗殺できることは
 歴史が証明している。
だから、君を今後アメリカに入国させるわけにはいかない。」
と言われています。(笑


「ジョン・デロリアン」でも、
証人保護プログラムを利用した温和な結末になっていましたが、

あの場合、逆にFBIに不利な証言をすると
証人保護プログラム自体で“何か手違い”が起きそうですよね。(笑)


証人保護プログラム下で行方不明なのか

そのあと殺されて行方不明なのか

判別に迷うところです(笑

個人的に
「ジョン・デロリアン」は

「The Accountant」(邦画 「ザ・コンサルタント」)
を若干パロってる雰囲気がするんですよね。


ザ・コンサルタント

出てる人がみんな
ほんとに隅から隅まで
めちゃくちゃカッコいいです。

キャラクター、
ストーリー
伏線、
社会的な要素
どれをとっても
ハイレベル。

この映画めちゃめちゃ好きで
「渇き。」とともに
私の5本の指に入る映画なので

まだ感想は書いていません(笑

もう、何回も見ましたが。。。

この映画に出てくる
フランシスという老人がいるんですが、

闇のお金の流れを取り仕切っていた一人で
殺されそうになり、

自信を保護してくれる代わりに
情報を渡すのですが、

とてもとても酷い目にあって
殺されます。

裏社会の厳しい現実を
目の当たりにしたい方は
こちらの映画を見ましょう(笑



www.youtube.com
https://youtu.be/6or2Z629qmQ

(中身見ずに貼ったら後ろのほうにランキングが入ってたので貼り直しました笑)


また別の機会に
ゆっくりと
語りたいものです。


さてさて
話は戻りまして。

WOWOWで最近見た映画ですが、

「コレクター」と
殺しのドレス」と

どちらも心理分析官が出てきます。

「コレクター」は以前途中から見たことがあって
モーガン・フリーマンがやはり良いです。

どちらの映画も結構昔の映画なんですが、

心理分析はやはり絶対ではないな
ということを改めて感じました。

それは、分析対象がもともとそういう性質をもっていて
それが犯罪行為に結び付くということの間でも
同じことが言えると思います。



例えば、

「コレクター」では
殺人鬼が女性を木に縛り付けて殺しますが、

その結び方が
当時は異様なものとしての演出が施されていました。

しかし、
そういう特殊な結び方をする人が
それが人間に対するSMプレイ的な場合

相手がそれを望んでいることもあるわけですね。

そういう考え方は
当時はあまりできなかっただろうと思うんです。

また、
殺しのドレス」の場合も

バイセクシャル的傾向を持つ人間が
人格障害を引き起こし

それが殺人へと結びつくという話なのですが、

バイセクシャルであるということが
人格障害を引き起こすということを

今、全ての人に当てはめようとするのは
暴論であることは
誰でもわかります。

二重人格が犯罪を引き起こすということを
結びつけることもまた

危険であると考える人も
増えてきました。

まぁ、
人間はみんないろんな人格を持っていますからね。

なので、
かつて
病気とか言われていたこととか

犯罪捜査におけるプロファイリングとかも
見直してみると、

あれ?ってことが
たくさんあるのではないかな
と思います。

まぁ
社会的に当時そういう概念を
流布させたほうが
誰かにとって都合がよかったのかもしれません。

そういう意味でも
昔の映画と今の映画の現状を鑑みると

それが個人の考え方、はたまた社会概念に
大きな影響を及ぼすということにも
改めて気づくのです。

なので、
メディアがどのように
プロパガンダとして利用されるかという視点で
見ても、とても興味深いですよね。


そうすると、

金科玉条のように信奉してきた
考え方そのものが
適当ではない

ということに
少しずつ気づいてもいい頃なんじゃないかな
と思いますし、

実際、人々は
もうそろそろ気づくと思います。


なので、
そういう意味でも
世界はゆるやかに変化していくでしょう。

むきに情報操作しようと
すればするほど、ね。(笑


というわけで、本日は
このあたりにて。


今週は、
もしかしたら
週1回の更新になるかもしれませんので、

次は
来週(月曜日)かも?


ではでは、またねー☆

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