たましいのうつわ。

         2017/5/12/07:46

おはよう。

今日はいつもより遅い電車で
出勤中。

なんだか今日は
体がだるいなぁ(´д⊂)‥
昨日も
なんかやたら眠くって
久しぶりに残業なしで
早めに帰宅できたのに
(って言っても20時くらいだけど)

お風呂に入る前に
休憩と称して
お部屋でくつろいでたら
うとうとしちゃったんで

慌ててお風呂に入って
寝ました。

そんなこんなで
朝もなんだか
まだ眠くて
ゆっくり家を出たので
いつもより遅い電車なの。

昨日
RADWIMPSゲスの極み乙女。
CD買って帰れたよ!

でも
まだ聴けていない。

昨日そんな感じだったから。

でも
待ちきれず
先に歌詞は見たよ。

電車の中でパッケージ開封して(笑)


二つのバンドの
二つのCDが同時発売
だったね。

二人の言葉

似ているようで
違っていて

違っているようで
似ているような気もした。

あ。
そうだ
野田洋次郎さんのこと
洋次郎くんって呼んでもいい?
(ダメって言われても呼ぶけど(笑))


前に
今度の新曲のトレーラーが
ネットにアップされてて
少し聴いたんだけど

好きな人の全部を知りたいかな
って
ずっと考えてた。

前は
そうだった。

いろんなことが知りたくて。

可能な限り
見たり聞いたりしてた。

本当は
頭のてっぺんから

手の指先から

足の爪先まで
全部知りたかった。


でもさ
私は
私の会いたい人に
会うことは
できないから。

雑誌とか
ネット上とか
情報が
あふれているけれども

嘘も
本当も
ごちゃまぜになって

ふりまわされたりするし。

結局
自分の目や耳で
見たり聞いたりすること以外
あてにならないんだな
って
わかった。

だからね
私は
その人が
一番伝えたいと思っていること
見たり聴いたりしてほしいと思っていることだけで
いいかな
って
思えるようになった。

すごく
最近の話だけど。(笑)


だからね
その人が一生懸命作った
作品だけを
見たらいいな
って
思ったのね。


*  *  * 


って
金曜日の朝に
書いてて

途中で
充電が切れたらしい。

前の日に
充電してたのに
また例のごとく。

だから
途中できれるかも
と思って
一回保存してて

そこから
続きがまだあったんだけど
それは
残っていない。

結構おもしろかったと
思うんだけど

好きな人が
う○こしてるところを
見たいか
って話(笑)

まぁ
それは
いつか機会があったら
書くよ。

実は
まだCDを聴いてないんだよね。


この週末は
いろんなことを
考えていた。

WOWOW
同姓愛者や
なんて言うんだっけ
いきなり言葉忘れちゃった
自分の心の性別と
体の性別が違うと思う人達のね
(たしかそれを病気みたいに言ってた言葉だったと思うけど
あ、思い出した
性同一性障害だったかな)

そういう人の写真を撮っている写真家の人の
ドキュメンタリーだったと思う。

とてもいい番組だった。


私は
この間
ピウス13世のドラマがとても良いと言っていて

実はその中で
ピウス13世は
同姓愛者をカトリック信者から
排斥しようとしてたんだけど
それもひとつの考え方だと思うのね。
ピウス13世は
純粋なキリスト教的思想を
追及しようとしたとき
そういう結論に至った。

要はね
どんな考え方も
あっていいし

どの考え方も
否定されるべきではないと
私は
考えている。

だから
みんな自分が好きなように言っていいのよ。

ただ
他の人の存在を
絶対的に否定するようなことを
言ってはいけない

それが
ルールなんだと思うの。



私は
人間の体は
たましいの器みたいなものなんじゃないかと
思っている。

この世界で生きるための
仮の姿みたいな
ものだと思う。

だから
心と器が
合っていないと思う人も
いるのではないかというのは
当たり前だと思うし

それを
例えば
性器を取り除いたり
付け足したりすることで
満足するならば
それでいいのではないかと思うけれど

それができるようになったのは
科学が進んだから
かなと思うし、

近年そういう商売が
成り立っていることは
間違いない。


でも
動物になりたかった
小さい頃の私は
どうやって生きていけばよかった?

美しい尻尾が欲しいと
思った私は

空を飛ぶ羽が欲しかった私は

どうすれば良かっただろう?


今でも
純粋に
生きて死ぬことしか
考えていない

動物の目と心が欲しいと
思っている私は

どうしたら
いいだろうか。


一方で
人間の生活の中に
美しさや
儚さを見いだしている
私もいたり

汚さや醜さに
うんざりしている
自分もいる。

心は
ひとつではなく

人格は
ひとつではなく

性別だって
ひとつじゃなくたって
いい。


自分が女と思うならば
女だろうし
自分が男だと思うならば
男だろう。


私は
そう思う。

そして
自分の器は

自分の
心とつながっている。


だから
本当は

自分をいくらでも
作り替えることができる。

実は
私には
羽があって。


実は
君にも
羽がある。


私は
知ってる。



スピッツのマサムネさんは
アンドロギヌスの
ギターを
持っている。


その音色が
アンドロギヌスなのかも
しれないけれど。


それは
事実なんです。


それで
いいと思うの。


昔の人は
知っていた。


だから
神様の顔は
たくさんある。



これを書いているのは
2017年5月15日、8時11分。

仕事に向かう
「私」の
通勤電車車内より。


今日も
頑張りましょう。

ではでは
またね('ー')/~~