近く、遠く。

       2017/05/09/07:28


おはよう。

今日は雨。

週末までは
まだあと4日ある。。。
( -_-)

でも昨日から
もう残業はしないことにしたので。
(昨日は少ししたけど。)

がんばる。

今日は「風」を
聴いています。
エレカシのアルバムの。

ちょうど

労働の日々〜♪
って
宮本さんが歌っておられる。

「達者であれよ」には
ワルツみたいなところがあって
そこも好き。

前に
エレカシのアルバムの中で
どれが一番好きかって
聞かれたときに
迷って答えられなかったけど

やっぱり
「風」なのかもしれない。

「風」は

1人の宮本さんがいる。

1人と言っても
とても透明な存在で。

人と形作られるまえの
魂のような。

想いだけが
そこにあって。

想いと世界の
自問自答が続いている。


そう思うと
人とは

風に舞う
ひとひら
ちっぽけな存在のようにも
思われて

でも
力強い
足踏みのような
歌と音楽が
それを踏みとどまらせたり

かと思えば

軽快にステップを
踏んだり。

自由だ。


アルバムを聴いていると
ライブに行きたくなる。


でも
ライブに行くとね。

悲しくなる。


目の前にいるのに

すごく
遠く感じる。

すぐ近くに
手が届きそうなのに

その距離は
はかりしれないほどに
感じる。


ライブは
楽しいけど

最近は
その喧騒よりも

こうやって
曲を思い出しながら
聴くのが
ちょうどいいかなと
思う。

気分の問題です。


曲を聴きながら
いろんなことを
考えている。


DJ in my life


この言葉の意味が
少しだけわかったような
気がしている。




この冬ね

ずっと
渚にて」を
聴いている時期があった。
indigo la End
ね。



そこには

一人佇む
絵音くんが
いて

わたしは
その隣に
座って

孤独を
わけてもらって

ただ
ずっと
海を見ていたんだ。



イヤホンを外したら
本当に
私一人で。


淋しかったよ。