キングスマン。
おはようー(*´∇｀*)
昨日の夜は
前にWOWOWで録画してた
「キングスマン」
を見たよ。
W座からの招待状
のやつね。
超面白かったよ！
まぁ
最近(というかずっとだけど(笑))
品のないスパイもどき
みたいなのを
現実生活で見てきたから
久しぶりに
スパイのカッコ良さを
堪能しました(*´∇｀*)
とてもお洒落な映画で
また
こういうのを見るとね
品があること＝お金持ちで
身だしなみにお金のかかる服装をしている
とか
高いワインを飲んでいること
とか
勘違いする人も
いるんだろうなぁ
とか
思いながら
見てましたが(笑)
W座からの
招待状のエピローグトーク然り(笑)
キングスマンの
スーツはね
「オーダーメイド」
なんです。
しかも
任務遂行のために
究極に特化し
洗練されている服装なのね。
ネタバレしちゃうけど
この仕込みがね
最後にちょっとした
差を生み
勝利を手にすることになるの。
でね
任務を遂行して
勝利したあかつきに
敵地で奪った
シャンパンを飲む
っていうね。
それが
何とも素敵でありました。
戦いで手に入れた
美酒に酔うとは
まさにこのことで。
世界中から
「選ばれた」VIPの
脳天が炸裂する
花火大会は
見ていて爽快だった。
音楽もぴったり♪(笑)
そしてそして
一番大事なのは
「品位」
ですね。
つまり
生きる理由、
そして
戦う理由です。
エピローグトークでは
群衆が争うシーンは
B級っぽくなってる
みたいな指摘が
あったと思うけど
あれはね
完全にわざと
だと
私は思う。
つまり
スマホのSIMカードでね
「感情」というものを
操られるという
無益な戦いだからです。
それに
比べて
同じ「操られている」
と言っても
ハリーの場合もそうだけど
(あ。コードネームで
いったほうがいいかもしれないけど)
キングスマンの戦いは
これでもか
というくらい
映像から
何から何まで
究極にカッコいい。
もうね
すごいカッコいい
アクションシーンなのよね。
それと
わー
スーツって
カッコいいわ(*´∇｀*)
って
改めて思ってしまった。
キングスマンに
対抗する勢力でね
世界征服を
企む連中がいるんだけど
そのなかでもね
私はガゼルという女性はね
カッコいいと
思いました。
なんか
「超人間」っていうかね。
この間
パラリンピックの
陸上の走り幅跳びの選手を
たまたまちらっと見て
そのときもね
思ったんだけど
人間は
ときに
人間としての
能力を越えることができるんだな
と。
映画の中でね
世界征服を企む人達はね
言ってることは
一見正しいというか
正しいのよね。
人種差別はいけない
とか
環境問題は
結局のところ人間の行為の問題とか
私も前に
人間の数が減れば
一番の解決になる
って書いたこともありますけど(笑)
でもね
そういう正しい理屈を利用して
世界征服を企んだり
人を殺したりしないのでね(笑)
つまり
戦う「目的」の問題ですね。
心の問題なんです。
キングスマンは
完全なる「理想」のスパイだな
と。
そして
身近な人を救うことで
世界を救う
ということです。
スマホもいいですよ。
人間の作った
文明の利器です。
インターネットだって
STAP細胞だって
そうなの。
それを
どうやって使うか
という問題なのですね。
という
本当は
言わなくてもわかる
でも
大切な問題も
なかなか理解するのは
難しいのかな
と
思ったりもする
今日この頃ですが(笑)
まぁ
そういうの
安っぽいプライドを持ってる人ほど
理解しにくいみたいですね(笑)
例えば
エピローグトークもね
任務遂行という点から
考えたら
ワイン自慢よりも
映画の話を
したらいいんじゃないかな
と。(笑)
とか
書いたらね
自分が高いワイン飲めないから
僻んでるだけだろうとか
言われそうだけどね。
あー
実は私
結構赤ワインはあんまり
飲まなかったりします
どちらかというと
白ワインのほうが飲みやすいな
と思うし
一度イタリアンのお店で
とても美味しい白ワインを
いただいたことがあって
そのときから
赤より白派になりました。
それは
私の個人的な味覚の問題であって。
でも
ものすごくいいワインは
赤もすごく美味しいのかも
とか思って
想像して
楽しみにするのも
悪くないと思うわ。
何も考えずに
当たり前に飲むよりかはね。
あと
シャンパンは
何でも好きで
大概
美味しくいただきます。
まぁ
そんな
ことはともかく(笑)
そういう
ちっちゃなことも
軽々と越えて
やっぱり
カッコいいなって思った。
洗練された美しさは
万国共通なんだな
と
嬉しくと思った
作品でした。
いい作品を見たなー。
というわけで
今日も１日
頑張りましょう(*´∀`)♪
ではでは
またねー('ー')/~~
