おもひで。
おはよう（*＾ー＾*）
今朝もよいお天気の
福岡です。
昨日は
過去の出来事を
思い出したり
いろんなことを
考えたりしていて
結局
１日何も有意義なことを
することもなく
過ごしてしまった。。。（ -_-）
ま、
よしとしよう。
昨日は
RIJのライブレポも
見に行ってないからな。。。
今日
見ることに致します。
昨日ね
cotton clubのときのことを
思い出したりして
懐かしいわぁ
とか
思ったりしてた。
2009年8月9日
エレカシのファンクラブ
限定イベントです。
エレカシ初の。
8年前の
ちょうど今頃
なんですよね。
抽選で選ばれた
120名だけが
参加できるという
プレミアライブで。
PVの撮影と
新曲の発表を兼ね備えた
素敵な一夜。
選ばれた人達は
本当に
夢のような夜だった
とのこと。
でもね
このライブは
とても
曰く付きのライブでも
ありました。
「抽選」とは
言われてみましたが
蓋を開けてみると
どうも人選が
偏っていて
それもそのはず
「当選しました！」
って言った人達が
だいたい
エレカシ関連では
有名どころのブロガーさんたち
ばかりだったので。
その
限定ライブでもね
「今夜のことは
ブログとかで
たくさん書いてくださいね！」
とか
言われたらしいので
「そういう人達」が
なんとなく
「選ばれた」感は
選ばれた人達にも
選ばれなかった人達にも
漠然とした感情で
意識できたわけです。
２ちゃんねるとかでも
話題になってましたけど(笑)
もしかしたら
限定ライブなので
ライブに来れなかった人達のために
ちゃんとそのときのことを
書いてくれる人を
意図的に選んだのかもしれないし
(当時私はブログでそんな風に書いたと思う)
もしかしたら
その当時から
段々と意識し始められてきた
ブログなどのファンによる
宣伝効果といいますか、
それをPRとして
利用しようという目的で
意識確認をするためだったのか。
それは
当事者にしか
わからないですけれど。
とりあえず
そこで
ファンの間に
微妙な
「格差」というものが
生まれました。
確かに
当時は
ツイッターがまだ隆盛する前で
みんなモバイルよりも
PCでいろんな情報を
集めていた時代でしたし
ブログって
PCで見るし
個別のページに飛ぶので
視覚的インパクトが
ツイッターとかより
大きいんですよね。
だから
ブロガーと一対一みたいな
感覚になるんで
ブロガー自身その人っていうのが
ツイッターよりも
強いんですね。
印象として。
だから
たぶん
ブロガーその人と
ブログ内容が結びつきやすいというか
個人対個人みたいな
つきあいになりやすいから
一旦
そういう機会を設けて
認識を一致させる必要が
あったのかもしれません。
でもさ
そういう
「選ばれた」人達は
ファンだからさ。
ほんとにね
行った人の感想を
行く前も含めて
読むと
嬉しい純粋な気持ちが
伝わってくるのよ。
で
夢のような一夜を過ごして
とてもしあわせな気持ちになり
いつかまた
こんな機会があったら
って
思うでしょう。
当然だと思う。
一方
「選ばれなかった」人達は
なんで自分たちは
選ばれなかったんだろう
って
思った人もいたと思うのね。
ブログを書いてる人の中には
自分が書いている内容の
どこがいけないんだろうと
思った人も
いたと思うの。
なんかね
みんなの書くブログが
変わり始めたのは
その頃からですね。
なんか
似たり寄ったりになって
もうエレカシを
ほめてほめて
ほめまくるみたいな
感じになってきたのは。
別にね
いいことを書くのは
いいと思いますよ。
でもね
その辺りから
私に対する風当たりも
すごく強くなったの。
私はね
「選ばれなかった」方の人だからね
そんなに敵対心を
煽るような存在では
なかったはずなんだけど(笑)
(理屈で言えば、ですけど(笑))
でも
当時は
今よりも
もっとアクセス数があって
ライブの感想とかの記事になると
１日7500ぐらいあったりもして
若干怖いくらいだったんだけど、
「選ばれなかった」方の人だから
認識としては
「ああいうブログはダメ」みたいに思ってはいるんだけど
みんな読みに来るのね。
で
裏でボロクソに叩く
っていうね。
なんか
それまで和やかだった
雰囲気が
一気に
緊張関係になったの。
それぞれが
「個」というのを
主張する意識が強くなって。
(まぁ私はそれなりにもともと「個」の意識は
強かったかもしれないけど。)
なんだろ
その頃からいろんなことが
つらくなっていった。
エレカシのファンで
いることが。
cotton clubのね
ライブは
やっぱり
ファンに序列関係を
つけてしまったのね。
そして
そういうのは
よくないなと
今改めて
思うけど。
本当はね
宮本さん達が
そういうライブの夜を
作りたいって
思ってくれた気持ちは
別のところに
あって
私も
それは
わかっていたから
そのときも
何も言わず
黙ってた。
ちゃんと
わかってたし。
だからね
そのときから
ファンクラブって
難しいって
思って
そういうのは
私は
なるべく
避けて通るように
なったんだよね。
みんな
好きだからね。
その
アーティストのことが。
でね
私が
そのときの
いろんな人の
ブログの記事を見ていて
やっぱ
すごいなと思ったのはね
エピックのときからの
ファンの方のブログはね
もう
一言も書いてないの(笑)
そのライブについてね。
主催者から
「どんどん書いてくださいね！」
って言われて
舞い上がっちゃって
書いちゃうのが
普通なんだけどね。
全く書かれてなかったからね。(笑)
私は
なるほど
と思いました。
こうやらないと
生き残れないんだな
と(笑)
さすがだな
と
思いました。
ちなみに
今
cotton clubの
ライブ
で検索するとね
ヒットするのはね
当時書かれてなかった
記事がほとんどですね。
ある程度
覚悟が入りましたからね。
当時
その感想を書くのは。
今になって
やっと書ける
という心境になったのか
はたまた
ニセモノか
のどっちかと思うけど。
少なくとも
エレカシのファンクラブは
年々おかしなことに
なっていっているのは
確かだと思う(笑)
でも
ちゃんと
頑張ってほしいなと
思います。
そのアーティストの
気持ちのことを
考えてもね。
今日は
そんな感じで（＾-＾）
今日も１日
頑張りましょう！
