不機嫌な毎日。

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こんにちはー。

かなりお久しぶりですね。(笑


本日は、2021年9月22日(水)です。

前回ブログを書いたのが
9月13日(月)だったので

約1週間とちょっとですね。

ほんとは
9月20日(月)に書こうかなと思ってたんだけど、
その日は、とてもお天気が良かったので
毎年恒例の自転車で海への旅に行ってました(笑

(なので、疲れてたので早めに寝ました。)

昨日、一日ゆっくりして
今日ブログでも書いてみるかなー
的な感じで

今PCに向かっているところです。


さっき前回のブログを見ていて
9月13日(月)が9月13日(日)となっていたみたいだけど、

さすがに月・水・金更新で書いてるのに
(1週間おやすみしましたが)
月曜日を日曜日には書き間違えないので(笑


ていうかさー
その日(9月13日(月))書いているときに
1週間休むことは私の中では
ほぼほぼ決定していたので
次は月曜日というのは頭にあったこともあって

特に曜日を間違えたりしないのでね。


最近
ブログupするときに再度間違いの確認してはいるので
いつものごとく、あとから書き換えられたんだと思うけど。

ほんと
うざいし
陰湿なんだよな。

やってることが。

ここ1週間
私がブログを書いていない間に
世間では婆どもが台頭してきて

あちこちでババア臭が絶えませんが

ほんと
ババアとその裏で
こそこそ動き回っている
精神年齢がガキの
そこそこの年齢の大人のみなさんが
目につく
今日この頃でございます。

なので
目にするものが

ほんと
ちゃちい(笑

(↑「ちゃちな」の博多方言です(笑))


前回のブログを見直していたら、

aikoのこととか書いてて
自分で笑いましたけどw

ほんと、
まさに今の風潮にぴったりですね。

aiko
って
よく考えたら同世代なんだよねー(笑

まぁ
普段aikoと言えば
「鼻フック」くらいしか
思いつかないので

一人検索ごっこ
整形関連の話題で
ネタにするときくらいしか
出てこないキャラなんですけど


aikoのあざとさとかを
わざわざブログに書くとか

よっぽど機嫌が悪かったんだなー
(たぶん周りの状況がそんな感じなので)

というのがわかります。


今日も、特に機嫌はよろしくないですけど(笑
(状況は相変わらずで、リアル世界で
ねちねちした嫌がらせを受けていますw)


ね。


そういうaikoをゴリ押しする
マサムネたんから

ねちねち大陸が
いかにねちねちしていたかを
想像できますでしょう?(笑



まぁ
TOKYO FMとか
NTV系列の創〇系なので
仕方ないですよね。


絵音くんたちのラジオのときだって
そうだったじゃん?

SCHOOL OF LOCKでしたっけ?


ROCKじゃなくてLOCKね(笑


私の周りにうろついてる
若いストーカー達とかも
あのラジオ聴いてる子達なんだろうなー

とか
いつも思ってますけど。

あと最近知ったのですが

Abema TVとかでは
テレビ朝日EXILE関連が強力なタッグを
組んでいるっぽいですね。

この間
どんな番組を配信しているのかなー?
と思って見てみたら

若い子が
みんな白いシャツ着てて
おもしろかったです。

メイクの仕方とか髪のニュアンスとかも
みんな同じで。

これから
秋冬にかけて
どんな感じに変わるのか
楽しみですね(笑

やっぱり一斉に
変わるのか?
とか。

まぁ
たぶん、私自身はそのことを
忘れてると思うけどw


民族の個別集団化が激しい昨今ですが

私は、ひとりマイペースな日々を
送っておりました。


やはりブログを書かないとなると
夜の時間がゆっくり過ごせるのがいいかな
と思うんですけど、


最近またWOWOWを見ていて
(↑9月末まで強制加入させられているため笑)

いい作品がなかなかないので
逆にイライラして
ストレスがたまったりしてます(笑

昨日は
急に
ファッションの日と題して
いくつか
ファッション系の番組が
放送されてました。


前日の
イヴ・サン・ローラン

翌日の
ディオールアレキサンダー・マックイーン
ゴルチェでしたね。

近年のWOWOWの番組ではめずらしく、

モードをテーマにした番組を
放送してましたが

これがまた全然よろしくなかった(笑

以前、
WOWOWで放送されていた
デザイナーオーディション番組について
書いたことがありますが、

当時は楽しみに見ていましたが

そのシリーズが
2018年頃も放送されていて
(ちょうどブログ月イチ更新の頃)

そのときの放送が
もう番組内での
デザイナー同士の人間関係(というか諍い)
みたいなのばっかりクローズアップされた

テラスハウスみたいな
低俗な番組になってしまっていて

全然お洋服とかデザイナーさんの能力中心の番組では
なくなっていたので
見なくなってしまったんだけど。

しかも、
そういう番組でも

急に企業が番組内に参加し始めて
コラボとかやりはじめて

オートクチュール感ゼロ
プレタポルテでもなく
完全に「デザイン」で利益を得る何かを
求めている番組になっていた。
(酷いときには紙コップのデザインをさせていた。)

その当時の
私の怒りの感想はいつか載せたいと思いますけど(笑

でね、

そういう批判を避けるための話題そらしなのか

女性とか
人権とか

そういうのを絡ませてくる
本当ににタチの悪い番組になっていました。


洋服が好きな人というのは

素敵な洋服を見ているだけで

心が満たされるのです。

それを
きれいなモデルさんが着て

それを見るだけでも
幸せなんですよね。

もちろん、

そういうドレスや
服を自分でも着てみたいと思って

そういうドレスや服を着られる自分を
めざすわけじゃないですか。

そいういうの
男の人の車好きなところと
似ていると思うんです。

でもね

それを
わざわざ

太った体型の人
(要するにデブですね)に着せて

体型を補正することを目標にしているような
回もあったんです。

そういうの違うな
と思って。

企業側からすれば

「限られた人間が着られる」よりも
「みんなが着られる」ほうが

利益が上がるし、
より多くの人に見てもらえるから
という単純かつ馬鹿くさい理由からでしょうね。


ほんと

馬鹿くさくないですか?


そういうのを
人権とか
平等という概念を持ち出してきて語ることが。


なんで
わざわざ

一流のデザイナーが

そこらへんのおばちゃん達の
体型補正の洋服を考えなきゃいけないのか

それを
わざわざ放送して

私たちは
それを
見なければならないのか?


少なくとも
私は
そういうの見たくない。


美しいモデルさんが
完璧にデザインされた服を着るというのを
見たい人達は

そういう人達にその機会をむざむざと
奪われているわけですよね。

ほんと
意味ないな
と。

そういう物の見方とか
価値に対する考え方も
理解できない人達なんだろうな
と。

だから、
結局、そういう人達に
いくら一流のデザイナーさんが
素敵な服をデザインしたとして

その価値もわからないんだろうな
と。

だって、
どうしても着たい服を着るために
10㎏ダイエットが必要だったら

ものすごいダイエットしますよ、

私だったら。

だから
価値観の違いですね。


で、
昔はそういう価値観の人達はあまりいなかったのに

今はそういう価値観の人達が増えてきた
というか
そういう価値観の人達ばかりなんだと思うんです。


しかも、
そういう論外の理屈を
当たり前のように

正義ヅラして振りかざすのね。


なので、
今回のファッション系の番組も

そういう雰囲気が
そこはかとなく漂った番組だったので

嫌気がさして
途中で録画もやめて

見るのもやめました。


イブ・サン・ローランの番組は

イブのインタビューとか
ほとんどなくて

髪ぼさぼさの当時の裁縫スタッフだった
おばちゃんたちが
当時の思い出を口々に語る番組だったし、


ディオール
ショーでなく
過去の洋服の展示会について
キュレーターが
その苦労を語るだけの番組だったし
(ちなみにその展示会の見せ方の手法(デザイン含む)は
それまでにどこかで見たことのあるものばかりで、
プロジェクトマッピングとか
3Dプリンタとか2012年以降に飽きるほど
日本でもあちこちでやっている手法を紹介するものでした。)

アレキサンダー・マックイーン
モードの旧体制批判や
社会風刺を
オバQメイクのショーや
環境破壊への反対の意をこめたショーのみ
取り上げてナレーター進行で語る番組だったし、

ゴルチェは
自身のラストショーの模様を
いかに著名人とのつながりがあったか
そういう人達のインタビューを挿入しつつ
ダンスあり、笑いあり
アメリカ風味のエンタメ要素満載で、
お肉のたるんだ往年のモデルに服を着させて
同窓会的に盛り上がるという番組だったし、


全然お洋服中心じゃなかったですね。


少なくとも
私が見たWOWOWの番組はそうでした。


でも、
その陰で
ディオールのデザイン画に
数種類ものパターン(生地のこまぎれ含む)が
綿密に貼付されていたり

イブもそうだけど、

デザイナーさんって
本当に神経質なくらい緻密なんだなぁ
っていうところを
垣間見たりして

そういう細かなところだけ
知ることができたのはよかったです。


ディオールの展示会で
(おそらく裁縫の)スタッフの人達が

来場者と話していて

「完成品がデザインと全く違うこともありました」
みたいなことを
堂々と言っていて

それはある意味
デザインではなくて
実際に作業した人達の能力ということを
主張したかったのかもしれないけど、

そういう人達を見ると、

じゃぁ
自分達で一からデザインして
作ればいいじゃないか

言いたくなる。


今の
組織の下の人達の自己主張の仕方を見ると

そう思うんですよね。

これは
モード界に関わらず

どこでも
そうだと思うんですよね。


誰かの下で働くということは、

そういうことじゃないですか。

組織の一員として働くということは

そういうことじゃないですか。


私から見たら
すごくうらやましいことですよ。

すごく才能のあるリーダーの下で
働くということは。

そのリーダーが
才能がないとか、

誰が上で、誰が下で
そういうこと自体が気に入らないんだったら

組織で働く意味がないと思うんですよね。


それか、
自分が組織のトップに立つしかない。


組織のトップという場所は

本当は、
能力で勝ち取る場所でしょ?

じゃぁそうすればいいんじゃないですか?


自分が女性だからとか

〇〇だからとか

そういうことを口先だけで主張する人達って

もともと能力がないからなんじゃないかな?

って思います。


今の企業って

ほとんどが
株式会社化していて

そのトップは
株主であり

その会社を一から作った人というわけではない。

株式を売ったり、買ったりして
その場にいる人も多いわけです。

そういう風潮の中で

実力がなくても
トップにいることができる

という考え方に変わったのかもしれませんね。


どこの会社も
トップがいなくなったからといって
つぶれるわけではない。

昔は
技術や商品を売りにしていて

それができないと
利益が出なかったけれど、

技術も商品も
機械化されて
誰がやっても同じになったから

結局
誰がトップでも
よくなったんです。


あとは
多数決で決めればいいんでしょ?(笑

それが
ほとんどの企業のやり方です。


だから、
だんだんその会社にいる人たちでさえ、

自分達の会社の価値を理解できない。


口先だけで、
ここはこうだとは言えるけど、

ほんとうには理解していない。


まぁ、

企業からのサービスを提供される側の顧客も

その価値を理解していないから

どうでもいいんでしょうね?(笑


だから、

人間の知識・技術力は
目に見えて落ちているんですよ。


その知識・技術力こそ

あらゆる動物の頂点に君臨するといわれた
人間は

自分達が退化していることにも
気づかないんです。


最近は

物価の上昇が止まらないみたいで
(嫌がらせで私の家の近辺だけかもしれませんが笑)

野菜とか
めちゃくちゃ高いらしいですね。

日本産の野菜が良いとかどうとか言ってる人達が
最近多かったし、

自分のところは手間をかけている分値段が高いんだ
と言ってましたが、

いざというときに商品自体提供できなければ
意味がないと思いませんか?


海外の野菜が
安くて、安全で、美味しかったら

そちらを買うのが当たり前じゃないですかね?


誰がそういう日本の生産者を潰しているのか
もっと考えたほうがいいと思いますけど。


ほんと、マスゴミとか馬鹿ばっかりだから

そういうのに振り回された
馬鹿が増えるのは

とても迷惑なんです。


話が野菜の価格の高騰にまで及んできましたので

このあたりにしたいと思いますが(笑


結局、理屈は全部同じだし、

簡単なことなんですよね。


能力のない人間ばかり増えて
その人たちのお金儲けだけ考えられた
結果ですね。

いくら、
平等とか、人権とか口先では言っても、

現実世界の事実は違うんです。


その事実を見せないためだけの
番組が本当に増えたなと思います。


サスペンス番組もそうですが、

結局
警察が機能しているのは

ドラマや映画の中だけなんですけれど、

そのドラマや映画の中でさえ
警察は機能しなくなってきていますよね。

だって、
みんながそのことに気付いても困るから。(笑


で、
警察への矛先を違う方向に向けるために、

最近は裁判モノも増えてきたようで。(笑


思えば、
私は、昔、若い頃に
(年齢がというわけではなくて時代的に)
法律を勉強しておいてよかったな
と思いますね。


法の精神、ってわかりますか?(笑


今の人達がやっていることは

「法」というものを「道具」として利用しただけの
ただの詭弁です。


欠席裁判、ってわかりますか?(笑


当事者のいないところで行われる裁判のことですが、

それでは裁判は成り立たないので
本来は裁判ではない。


なので、
欠席裁判とは

人間が行うとても卑劣な行為である

昔、法治国家であったはずの日本で
学んだのですが。(笑


まぁ、

それすら理解できない人達しか

このブログを読んでいないので
仕方ないことなのかもしれません。(笑



そんな感じで
没落国家へ絶賛進行中の日本ですが、

お互い気を付けて
マイペースに生きていきたいものですね。


おばちゃん臭が絶えないものね(笑


こんな世の中に
颯爽と
おばちゃん臭を漂わせて

政治の世界にも
おばちゃん達が参戦してきているようですが(笑

いいんじゃない?


たまにはおばちゃんたちに責任取らせてみれば?


たぶん、
なんだかんだ言って
おばちゃんたちは責任をとらないし、

責任を取るような事態になって
それが「女性だから」と言われた日には

とても迷惑。

まぁ
「おばちゃんたちは責任をとらない」
に3000点(笑

東京オリンピック開会式も然り笑)

ていうか、
この間の
腹話術の人形首相も責任とらずに
辞めたんでしょ?

ていうか
すごく迷惑なんですよね。


全員消えてほしい。


というわけで、

馬鹿ばっかりの日本より
お届けいたしましたw


なかなか楽しい話題は書けない昨今ですが


また、気が向いたときに
更新しますね。

なんだかんだで
いくつか好きな映画を見たりもできましたし。

と言っても、
昔の映画を改めて見たりということばかりですが。。。笑


そのことについては
いつか気分が良い日にでも(笑

ではではー☆


www.youtube.com
最近のテンション上げるための映画♡

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Frankly speaking.

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こんにちは。

お久しぶりですー。

本日は、2021年9月13日(日)でございます。

9月は月・水・金で更新中ですが、

先週の金曜日はおやすみでした。


ほんとは、水曜日をおやすみにしようかと
思っていたのですが、

水曜日に更新したので
金曜日をおやすみにさせていただいた次第です。


まぁ
なんやかやと
こざこざしたことをやっておりますので(笑


最近は、
ネット情報とかほとんど見てないですが、

やはり
ネット情報が
ハッキングによりほとんど検索すらできない状況でして、


(ブラウザの検索エンジンのURLすら転送されて
別のURLへ転送されている始末。)

なので、ほとんどイントラネット内で
ハッキングしてるやつらの用意した糞みたいな情報を
見るしかないので

大概意味ないな

というのは
だいぶ前からわかってはいたのですが、

その中から
自分に使える情報を探して
人並以上にブログ書いてた私って

すごくないですか?(笑

でも、
まぁ
そんな糞情報ばかり見るのも
めんどくさくなってきたし、

そうやって書いた私のブログも

私をそういう状況に追いやってる
ハッキングしてるやつらしか見てないし、

なんていうんですかね。

自分の排泄物まで
漁られる状況に嫌気がさしたというか。

なので、

まぁ、
それも
だいぶ前からですけど、

書きたくなくなることが
あるんですよねー。


でも、
ワタクシ的にも
利用できることには
利用してという感じで

半分暇つぶしみたいな感じで
続けているブログでございます(笑


そんな感じです。


個人的には
日記帳だけの役割しか果たしてないです。


ブログって
そんなものなので

いいんですけど。


人並の環境でブログを書けるように

これからも
中長期脱出計画を進行してまいりたいと
思う所存でございます。


というわけで

今日は特に
目新しいこととかは
書くつもりはないので

近況報告かつ
いろんなテスト中といったところでしょうか。


先週末は

WOWOWもちらっと見てたけど、

やっぱり
あんあまりおもしろくないです(笑


金曜日だったかな?

「VHSテープを巻き戻せ!」
というアメリカのドキュメンタリー映画
見まして。

(以下、適宜ネタバレしますので
ご注意ください。笑)

なんか
アメリカ制作のドキュメンタリーにしては
めずらしく
かなり手探り感満載でしたね。(笑


今まで、特に日本における放送は
ハリウッド映画で
大手映画製作会社中心にやってきたから

急にVHSのこととかやろうと思っても
全然わからないんだろうなー
とか思って
(まぁ、作ってる人達の世代的なものも
あるんだろうけど)

いろんな人達の意見を
たくさん撮ってきてはいたけど

全然まとまってなかったし。


よくないドキュメンタリーの
典型みたいな感じでしたね。
(2013年のエレカシドキュメンタリー映画
思い出しました。笑)


ドキュメンタリーって
その場勝負なんだけど、

撮る側の考察力がないと
作品として成り立たないので
撮る側の力量がまるわかりになるんですよね。


「VHSテープを巻き戻せ!」の場合
VHSの歴史とか時代的な経営戦略みたいな
ビジネス視点での持って行き方だったんですけど、

それも、たぶん事実としっくりこないっていうか。

VHSをメジャーに対するサブカル的な感じで
とらえているんだと思うんですけど、

日本におけるサブカルの位置も含めて
やっぱりしっくりこない感じですよねー。


ねちねち大陸で
マサムネたんもサブカルがどうのこうの言ってたけど、

今の時代って
サブカル」って言葉も若い人達は使わないと
思うんです。

なにがメインカルチャー
とか
なにがサブカルチャー
とか
そういう位置づけできないくらいに
多様になってるので。

スピッツの立ち位置って
90年代は
サブカル的だったと思うんです。(笑

メジャーもダサいと思うし、
ヲタも嫌いな人達で

その中間的な感じ
っていうんですかね?(笑

そう言えば
あの頃
美大ブームあったねw

とか
思い出しました。

その頃、
漫画でも
NANA」とか流行ってたわ。

そうそう。

マサムネたんが

東京カランコロン」好きとか
なにかに書いてあって

好きそうー(笑


思ったもん。

avexに行って変わったらしいですが笑)
おしゃれな感じ
おしゃれな雰囲気っていうんですかね。

俺はちょっと
感性が人とは違うぞ、
みたいなね。

でも、
普通の若者っぽいところも
あるんだぞ
みたいなね。

やさしくないところとかも
あるんだぞ
みたいなね。

ファンタジーだけじゃなくて
リアルな感じもあるんだぞ

みたいなね。


まさに
ハチクロ」とかね(笑


ハチクロ」とか
まさに
私が嫌いなやつじゃん!(笑

いや、
その頃は
別に嫌いじゃなかったけど
(↑ていうか、なんとも思わなかった。)

今は嫌いですね。

はっきり言って(笑


aikoの歌詞とか

そういう
当時の漫画のセリフまんま
でしたが、

(当時、某音楽番組で松任谷正隆さんに
「カブトムシ」っていいよねー
みたいに歌詞のことほめられてて

(。´・ω・)え?って思ったことがある。笑

松任谷さんはきっと
当時漫画を読んでなかったんだろうね。)

曲とかも
今考えると
「あ〇みょん」方式だったんだろうなー

て思いますけど(笑



aikoHEY!HEY!HEY!に初登場したときって

たぶんみんな覚えてると思うんですが、

こんな感じでした。



(浜ちゃん編↓)
aikoは~
 大阪にいたとき~

 吉本をよく見に行ってて~

 (吉本の)出待ちしたときに
 浜ちゃんと腕を組んで

 何歩か歩いたことがあるんです~」

(まっちゃん編↓)

 「aikoの友達が松本さんの彼女で~

  二人きりになったとき~

  彼女に対して
  
  “俺たちつきあってるやんか~”

  って言ったらしいです~」


みたいな。(笑


まぁ

その当時はHEY!HEY!HEY!で爪痕残したら
売れるみたいな風潮だったんですけど、

それにしても
あざといな
と。


当時、すごい人気あったからね。

(↑芸人さんたちが。)

おもしろかったし。

おもしろいことが
カッコよかった感じでした。

でも、
ジュニアさんとかの
大阪時代の話とかを聞くと

なんだか893みたいだなー
と思ってましたが(笑

吉本って
そういうところありますよね。

とりあえず、
今の芸人さんと違って(?)

めちゃくちゃキャーキャー言われてました。

若い女の子達に。

(ていうか、最近の若い女の子って
あまりキャーキャー言わないけど。(笑))


この間貼った
オンバトの10$のコントとかも
そうだけど、

他の芸人さんも
コントのネタに
合コンネタがめっちゃ多かったんですよね。

たぶん、合コンとかも
すごかったんだろうなー
ていう。

オンバトの収録は
2回参加したことがありますが、

若い子がめちゃくちゃ多かった。

特に審査員にならない人達とか
女の子ばっかりだった。


(私はそのとき22歳くらいだったかな?)


それくらい
当時の芸人さん達の人気はすごかった。

1度目のとき
NHK福岡放送局での収録で

2回分の収録で

私は1回目だったかな?
(2回目だったかも?
ダイノジとかダンディーとか出てたほうです。)

芸人さん達は
人数的には2回収録分の人達が集まってて

収録のあとに、

1回目の人達も2回目の人達も出てきて
トークとかしてくれてたんだけど、

みんな裏(楽屋)とかで
カメラ映ってる客席見て

「どの子がかわいいか見てたー」とか
普通に言ってたくらいの。(笑

当時の楽屋番長が
元底抜けAIR-LINEの古坂さん(古坂大魔王→ピコ太郎?の人ですね。)
だったからかもしれないが(笑)

NHKでそれなので、

普通のライブハウス
(base よしもととか)の場合は
もっとすごかっただろうなー

みたいなのは
安易に想像できる(笑


そういうのは
楽しい雰囲気だったんだけど、


aikoの場合は、
なんか「それ狙い」なのが
あからさま
だったので

私は普通に
引きましたけどね(笑



あ、

そう言えば、

絵音くんとかのライブに行ってる時も
twitterとかでaikoがチラチラ出てきてて、

たしか
絵音くんaikoのクリスマスライブ行ったでしょ?
twitterでもわざわざ書いてたくらい。
しかも、よく考えたらベッキー騒動前。笑)


で、

スピッツのライブに行くようになって、

aikoのラジオ番組に、

マサムネたんがゲストの回を
つべで聴いたことがあるんですが、

そのときのaiko曰く


aikoは~
 この番組のディレクターさんから
 風俗嬢みたいって言われるんですよ~」

みたいな(笑


この人、全然変わらないな
と(笑


それ言って
相手にどんなリアクション求めてるんだろう?

いや、
わかるんですよ。


言ってほしいことは(笑

でも、
乗っかるのいやだから
絶対言いたくないでしょ。


男の人は
軽い人なら乗っかるか、

返答に困るんですよね。


そういうのわかってて
言ってるんですよ。

そういうの
相手が女だったら
通用しませんからね(笑

ちなみに
マサムネたんは

「へ~ そうなの?」
って
スルーしてました。(笑


なんか
そういう「女」の嫌な感じを
売りにする
“女子高”みたいなのが

キライなんですよねー。

ハチクロ」ですよ。
これ。

ハチクロ」っていうより
ハチクロ」の作者ですよね。

以前、
ハチクロ」の作者って
サンリオの元社員だったらしいと知って
腑に落ちましたよ。


「元」ってところが
ポイントですよね。

(まぁ、今は創〇に吸収されてしまっているので
今なら戻れると思いますが。笑)


ほんと黒いな
と思いますわ。


まぁ

この話題は
いつかじっくりするとして。(笑


そんなんなので
aikoとか好きじゃないんです。

今までは
好きとも嫌いともなかったけど

今は嫌いですね。

マサムネたんも
ゴリ押しするし。


あの「ねちねち大陸で」2回聞きましたからね。
aikoを。

最初のときに
「声が嫌いなんで」って
遠回しに書いたら

わざと2回目来たんだと思うんですが。(笑


2回目のとき
aikoさんもロックみたいな曲あります。」
とかいう意味不明な理由を述べて

かけられましたが(笑

私、いつものごとく
(。´・ω・)は?

みたいな感じ。


普通にaikoをロックと思ったこととかないし(笑

しかも、
いつもは癒し系とか言われてるaiko
“ロックっぽい”と言われるその曲は

単に、隠しているaikoのどす黒い部分を余計際立たせているに
過ぎなかった。。。。。(笑


特に、歌詞の部分が
すごく嫌な感じでしたよね(笑


まぁ
あくまでも
個人的な感想ですがw


以前、aikoの曲のPVで

女の子がお風呂の排水口の髪の毛を食べるやつがあって

「それ見て気分が悪くなった」
って
ブログで書いたことあるんですけど(笑

(今思い出しても酷いPVですねw)

そのときは
aikoさんはそんなことしないはずなんですけど。。。」

って書きましたが(笑

今考えても、営業戦略的にもaiko
普通はそんなことしないはずなんですけど、

まぁ、あの頃は

ほんとに
私という人物をいろんな意味で誤解されていた方が
多かったみたいで、

まさか
あとからこんな風に書かれるとか

思ってもみなかったでしょうね。笑


そんな感じなんです。



思い出しついでに
話が長くなってしまいました。

話がだいぶそれましたが、

元にもどしましょう。(笑


「VHSテープを巻き戻せ!」
の話でした。


そういうわけで、←


今は
多様性が認められるようになって
ヲタの社会的地位も向上したし、

人間の関心が
「メジャーが一番いい」的な束縛から自由になったし、

何よりも
「何が売れるかわからない」という
切迫した経営者達の
東奔西走かつ
縦横無尽な方向転換ぶりがうかがえる昨今なわけです。(笑


もともと
そういう基準とか区別とか
あまり考えない性質のワタクシではありますが、

(自分がおもしろいと思ったものがおもしろい
という単純明快な基準だけある。)

ここ最近
周りの人達が
リア充の人達が多いせいか

そういうことをよく聞く機会が多くなって

ここ数年は
そういうことも考えたりしていますけれども、

だから
ずっとメジャー志向の人達で

急に方向転換を迫られて
迷っている人、


強迫観念で無理やり突っ走っている人、

それでも
自分の信念を貫きたい人、

特に考えはないけど
これからも
そういう基準にしがみついて
生きていこうとしている人達とかも含めて

見ていると

ほんと
いろんな考え方の人達がいるな

と思いますね(笑



「VHSテープを巻き戻せ!」は

たぶん、もっと
ヲタっぽい要素を出したかったと思うんですけど、
(私もVHSヲタあるあるみたいなのを期待していた笑)

なんか違ったというか、

そもそも、
そういう考え方すらしてないんだなー
みたいな。

ねー。

今までハリウッド中心だった人たちが
急に日本のアダルトビデオとか、Vシネとか

急にそこまで行かなくてもいいのにね(笑

と思いました。


経営的な視点で見れば
そういうのもありと思ったんだろうか。。。

これ誰が見るやつ?
と思いながら
見てましたけど(笑


しかも、
だから
インタビューしてる相手も
「誰?」みたいな。

アダルトビデオ界の重鎮でも
なさそうでした(笑


で、
それと同列みたいに

押井守監督のインタビューもあって

それは失礼じゃないか?

と思いましたけど(笑


たしかに
日本からアメリカへは
アニメはVHS経由で
入ったと思うんですけど。
(あくまでもメジャーな人達にとっては
ですけど。)


あと、
あのアメリカ風味の

インタビューを細切れで
次々に並べていく手法だと

押井守監督が
何を言ってるのか

さっぱりわからなかったよw

(↑しゃべり方がアメリカ方式じゃないから。)

でも、
まぁ

ホラー映画に対する考え方も
アメリカと日本では違うんだな

と思いかけたけど、

やっぱり今回の
ドキュメンタリーを作っている人達の
理解力が及んでいないだけで、


もっとヲタな人達は
アメリカにもたくさんいるはずだと思う。
(作り手にも。)


なんでしょーね。

日本の売国奴(戦後の旧アメリカ主義を引きずっている人達)も
そうだけど、

アメリカ主義=アメリカの実情ではないので
自分達の主義・主張と違う人たちについては
その実情とか全然わからないんだろうなー
と。
(実情がわかったところで、それを押し付けることとは
話は別問題ですが。)


日本の今の
ようやく本腰でやってきたアニメブームに乗っかってる
リア充の人達は

さもアニメを日本の文化のように
「今更」言ってますけど、

そういう人達より先に
海外でアニメに熱狂していた人達はたくさんいて、

ネットでも
アニメとかも
海外は無修正だから

ネットが普及してからは
アニヲタは
みんなアニメは海外経由で見てる人たち
たくさんいたのでね。

もう20年以上前の話ですけど。(笑



「VHSテープを巻き戻せ!」
でわかったことなんですが、


アメリカには
いろんなレンタルビデオ店
個別にたくさんあっていいなー
と思いましたね。

アメリカは
広いからね。(笑

州ごとに
ほんと変わってくるんでしょう。


日本とか

もうどこに行っても

同じ店
同じ品揃え

だもんね。
レンタルビデオ店に関わらず。)


しかも
最近は
日本政府売国奴風味
おまけに自民マフィア的な
ガラの悪い人達も増えてきて、
創価ケチケチださださ経営で
監視・セキュリティーだけは警察と連携して
(あくまでも店側の立場で)しっかりやってます

みたいな店ばっかりだから

ある意味
羨ましいな
と思いました。


日本の場合
海外ドラマとかは

90年代に
それこそ
ツインピークス」とか

レンタルビデオ店とか
ケーブルテレビ経由でヒットして
ブームにまでなったわけで。
(その頃の旧アメリカ主義で
アメリカものはメディアでも取り上げられたんでしょうね。)


レンタルビデオ利用できなかった私は


ツインピークス」とか
プリズンブレイク」を
やっとWOWOWで見ることができた
って
感じなんですよねー。

ま、
でも
ツインピークス」が
流行っていたのは

私が高校1年生のときだから

少し上の世代の人達ですね。



なんか
なつかしいなー

とか
思い出すことも
いろいろありました。


うーん

日本でロスジェネ世代は
社会から捨てられたわけなので

その前の世代と
あとの若い世代しか

リア充にいないわけなんですけど

まぁ
その人達だけで

頑張って補い合っていけば
いいんじゃないですかね?


東京オリンピックの開会式みたいに(笑


wwwwww

思い出して
笑えましたw


そんな感じで

「VHSテープを巻き戻せ!」
の話は
以上です。

そう言えば、

「VHSテープを巻き戻せ!」を
見ようと思って

フライング気味にテレビを点けたら

「映画工房」やってて。

板谷さんと斎藤さんが
映画を紹介する番組なんですが、

ここでも
「ねちねち大陸」風味で

絶対嘘だと思うんですけど、

50代の女性からのお便りで

ジュラシック・パークを見に行ったことが
忘れられません。」

というのがわざわざ紹介されてて。


あり得ないですよね?(笑


犬神家の一族」の10倍、

いやそれ以上

ことあるごとに
地上波で再放送されてるくせに

何故WOWOWでまで
ジュラシック・パークをわざわざ紹介しているのだろうか
この人達は

と。

(ちなみに、以前見かけたときは
スパイダーマン」か「アイアンマン」あたりを
紹介していた(笑))

で、これまた
いつものごとく

板谷さんが
自分が若い頃(?)は
違う映画を
見てた

みたいな

「自分は違う」アピールを
それとなくしてて

ジュラシック・パークについては誰かに言わされてるけど
自分アピールできる余裕はあるってどういうこと?(笑

と思いつつも

いやいややってるなら
もうやめれば?

って思いました。


今、「VJやめれば?」
 って書こうとしたけど、

今はなんて書けばよいのでしょうかね。



そう言えば、

昔は「VTR START!」
って言って
LIVE(といっても進行中の収録という意味で実際の生中継的ライブではないときもある)と
VTRの区別を明確にしてたけど、

今ってそういうのないね。

あれも、アメリカ方式だったんだろうか。


返す返すも
当時のメジャーな人達のアメリカナイズぶりが
思い起こされることよ。

とりあえず、
ジュラシック・パーク
ディ〇ニーと同じで

アメリカ風味を子供のころから
植え付けて洗脳する
売国奴による嫌がらせかと(笑



で、
「映画工房」は

途中から
斎藤さんと板谷さん以外に
もう一人男の人が加わって

二人のフォローとか
言いたくないことを代わりに言ったりとか
しているみたいなんだけど、

その人が
最後に紹介した映画が

さすがにジュラシック・パークみたいなのではなく、

最初の15分間が見どころの映画らしいんだけど、

その最初の15分間が
相手との電話のやりとりを想像させて惹き込む演出らしく。

そのシーンを含めて
言語化できない感情」っていうのをキーワードに
説明してたんです。(笑


なんか
この間から
「言語」否定が止まらないんですが(笑


電話のやりとりとか会話劇だし、

しかもその外国映画をお前ら字幕で読んでんだろ?

と。

何が「言語化できない」だよ。

ほんと、馬鹿馬鹿しいなと
思っていましたところ、

今度は
言語化できない“感情”」という
感情の話に置き換え始めて。

斎藤さん曰く

「ドラマとかで誰誰が誰誰を好き♡みたいな
相関図とかあると
演じている役者的にはモチベーションが下がる」

そうで(笑


ていうか、
最近のドラマって
サイト作りも凝ってないから
相関図がないのはそのせいかと思ってたんですが。(笑

ワタクシ的には

そういう“誰誰が誰誰を好き♡”みたいな恋愛ドラマ自体を
全く見ないので

そういうことで相関図を利用したことはないんですが、

でも相関図を見るのは好きですねー。

キャラ好きの人は
相関図とかも好きだと思う。

作る人によって個性があるんですよね。

おもしろい相関図作る人もいます。

まぁ
相関図も作る人の能力次第ですね。

さすがに
俳優のモチベーションまでは
考えたことはないですね。

そもそも相関図って
視聴者のためのものでしょ?

恋愛ドラマ好きな人達だったら

〇〇が△△好きなんだよね
ってこと自体が楽しいんだから

相関図をそういう風に見て楽しんでも
別にいいと思うんだけど。

どこがモチベーションが下がるのか
意味が分かりません。(笑

心が狭いとしか(笑


ちなみに、私は
名前を確認する際によく利用してます。

昔は相関図見てたけど、
最近ないので

wiki見てますが(笑


海外の(特に吹き替え版)のカタカナ語だと
名前が覚えにくいことがあるんですよね。

例えば、
プリズンブレイク」だと
まいこるのことを
「マイケル」と呼ぶ人もいれば
「スコフィールド」と呼ぶ人もいますが、

(まぁ、日本語の姓、名を別々に呼ぶ人がいるのと
同様に考えたらいいです。)


「LJ」は「リンカーン・バローズ・ジュニア」の略だったり、

もちろん、ニックネームで呼ぶ人もいるし
「ベネフィック」なんたら→「ベン」
「エリザベス」→「リズ」・「リジー」など


あとは、
名前が二通りある人を
別々に呼ぶ
レッチェン・モーガン
(別名スーザン)を
レッチェンと呼んだり、

モーガンと呼んだり、

スーザンと呼んだり

それはそれは
忙しいのです。

あとは、
シリーズが長くて
組織的に込み入ってきたりすると、

相関図は便利です。

だから、ヲタは相関図を作りたがる人がいるのも
うなずけますね。

まぁ
そういう人は
複雑な人間関係もきちんと把握しているので
間違えないので信頼できるはずなんですが、

最近は
そういう恋愛ドラマの「好き」とかいうやつでも
違和感があるような
相関図の書き方をしている人がいるのかもしれませんね。

たぶん、全て
理解力の問題だし、

見たい人は見ればいいし、

見たくない人は見なければいい。

当たり前の話なんですが。


公式サイトに登場人物の名前もなくて

wikiにも
他のサイトにもどこにもないとかは

ないんじゃないかなー
とか思いますけど、

なぜそれをさせたくないんでしょうね?

また
ネタばれとか?(笑

なんで
そんなに情報を占有したがるのかがわかりませんね。


一度、公開されたものは
人の口々にのぼるのは当たり前であり、

今、その「会話」が
デジタルの世界を通して
という傾向が
世界的な流れであるので

ネットに書き込まれるということでしょう。


もはや
この流れを止めることは
できないんですよね。

コロナもありましたし(笑

まぁ、
「映画工房」については
そんな感じ。


「W座からの招待状」と同じく、

(。´・ω・)ハテ?て思うこと以外ないので
これからも見ないようにしたいと思いますー。


そのほか映画は、

やはりサスペンスものを見ました。

「コレクター」とか
殺しのドレス」とか。

あと、
意外と
「ジョン・デロリアン」がおもしろかった(?)
です。

デロリアンの開発の裏側とかいう
堅苦しい感じではなくて、

結構コメディ風味です。

コメディ風味に見たほうが
かなりセンスのある映画です。

さっき書いた
「ベネフィック」なんたらという人物は
この映画に出てくるFBIの人です。
この人と
情報屋(要するに裏切り者ですね笑)との
かけあいもおもしろいです。



www.youtube.com


「スパイゲーム」もそうですけど、

最近、警察とその情報屋の関係が
見直されつつあるんですかね?(笑


警察の情報屋とか
復讐されるし、
ヤバくなったら消されるイメージしかないので
ワタクシ的にはお断りですね!

みなさんも
やめたほうがいいと思います。
(もう言っても遅い方もいらっしゃるとは思いますが。笑)

アメリカの場合だと
司法取引とかありますし、

証人保護プログラムみたいなものも
あるようですが、

実際のところは
プリズンブレイク」でも
アブルッチが
証人保護プログラム下の人物を
執拗に探していますし、

完全に保護されるということは
難しいのではないでしょうか。


悪の教典」(原作)でも
ハスミンが
アメリカの某証券会社勤務時代に

そのCEOから
「暗殺しようと思えば、大統領でも暗殺できることは
 歴史が証明している。
だから、君を今後アメリカに入国させるわけにはいかない。」
と言われています。(笑


「ジョン・デロリアン」でも、
証人保護プログラムを利用した温和な結末になっていましたが、

あの場合、逆にFBIに不利な証言をすると
証人保護プログラム自体で“何か手違い”が起きそうですよね。(笑)


証人保護プログラム下で行方不明なのか

そのあと殺されて行方不明なのか

判別に迷うところです(笑

個人的に
「ジョン・デロリアン」は

「The Accountant」(邦画 「ザ・コンサルタント」)
を若干パロってる雰囲気がするんですよね。


ザ・コンサルタント

出てる人がみんな
ほんとに隅から隅まで
めちゃくちゃカッコいいです。

キャラクター、
ストーリー
伏線、
社会的な要素
どれをとっても
ハイレベル。

この映画めちゃめちゃ好きで
「渇き。」とともに
私の5本の指に入る映画なので

まだ感想は書いていません(笑

もう、何回も見ましたが。。。

この映画に出てくる
フランシスという老人がいるんですが、

闇のお金の流れを取り仕切っていた一人で
殺されそうになり、

自信を保護してくれる代わりに
情報を渡すのですが、

とてもとても酷い目にあって
殺されます。

裏社会の厳しい現実を
目の当たりにしたい方は
こちらの映画を見ましょう(笑



www.youtube.com
https://youtu.be/6or2Z629qmQ

(中身見ずに貼ったら後ろのほうにランキングが入ってたので貼り直しました笑)


また別の機会に
ゆっくりと
語りたいものです。


さてさて
話は戻りまして。

WOWOWで最近見た映画ですが、

「コレクター」と
殺しのドレス」と

どちらも心理分析官が出てきます。

「コレクター」は以前途中から見たことがあって
モーガン・フリーマンがやはり良いです。

どちらの映画も結構昔の映画なんですが、

心理分析はやはり絶対ではないな
ということを改めて感じました。

それは、分析対象がもともとそういう性質をもっていて
それが犯罪行為に結び付くということの間でも
同じことが言えると思います。



例えば、

「コレクター」では
殺人鬼が女性を木に縛り付けて殺しますが、

その結び方が
当時は異様なものとしての演出が施されていました。

しかし、
そういう特殊な結び方をする人が
それが人間に対するSMプレイ的な場合

相手がそれを望んでいることもあるわけですね。

そういう考え方は
当時はあまりできなかっただろうと思うんです。

また、
殺しのドレス」の場合も

バイセクシャル的傾向を持つ人間が
人格障害を引き起こし

それが殺人へと結びつくという話なのですが、

バイセクシャルであるということが
人格障害を引き起こすということを

今、全ての人に当てはめようとするのは
暴論であることは
誰でもわかります。

二重人格が犯罪を引き起こすということを
結びつけることもまた

危険であると考える人も
増えてきました。

まぁ、
人間はみんないろんな人格を持っていますからね。

なので、
かつて
病気とか言われていたこととか

犯罪捜査におけるプロファイリングとかも
見直してみると、

あれ?ってことが
たくさんあるのではないかな
と思います。

まぁ
社会的に当時そういう概念を
流布させたほうが
誰かにとって都合がよかったのかもしれません。

そういう意味でも
昔の映画と今の映画の現状を鑑みると

それが個人の考え方、はたまた社会概念に
大きな影響を及ぼすということにも
改めて気づくのです。

なので、
メディアがどのように
プロパガンダとして利用されるかという視点で
見ても、とても興味深いですよね。


そうすると、

金科玉条のように信奉してきた
考え方そのものが
適当ではない

ということに
少しずつ気づいてもいい頃なんじゃないかな
と思いますし、

実際、人々は
もうそろそろ気づくと思います。


なので、
そういう意味でも
世界はゆるやかに変化していくでしょう。

むきに情報操作しようと
すればするほど、ね。(笑


というわけで、本日は
このあたりにて。


今週は、
もしかしたら
週1回の更新になるかもしれませんので、

次は
来週(月曜日)かも?


ではでは、またねー☆

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見えない悪意。

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るるーしゅ♡

こんにちはー(^^)


本日は2021年9月8日(水)です。

9月は月・水・金の更新で
お届けしております。

今日はおやすみしようかな
と思ったんだけど、

昨日、WOWOWでサスペンス特集で
破線のマリス」をやっていて
見てみたので、

そのことを少し書いてみます。

昨日は、あと
同じ時間で

春馬くんの出てる
地球ゴージャスの「星降る大地~」と

「G.Iジェーン」を交互に見つつ

破線のマリス」を録画しつつ

「星降る」と「G.Iジェーン」終わったら
追っかけ再生して見て

そのあと寝た感じ。

破線のマリス」が
なんか中途半端だったんで

あまり眠れなかったかも(笑

そういう細かいの結構気になるんですよね。

このブログを長いこと読んでいて
私の性格をご存じの方は
おわかりでしょうけど。(笑


まぁ、でも
そういうモヤモヤ感も含めて
マスコミって感じを示唆してるのかな

と思いましたけど。

あ、そんなことない?(笑

それは読みすぎ?

でも、見る人を選ぶ映画だな
と思いました。

これ原作があるんですね。

野沢尚原作で
映画の脚本も本人らしい。

一時期、(1999年代)
野沢尚ドラマ結構やってましたね。


私は、TBSでの
「青い鳥」を見てましたが。

(プロデューサーが貴島さん
だったからかも。)


話は戻って

「破線のアリス」について。

私は原作は読んでないのですが、

さっき、ネット上の感想を少し見てたら
原作とラストが違うらしい。

やはりね。

あんなので納得できるか
という感じ。(笑


(こっからネタばれします。)

まず、人物設定ついては

大手マスコミの編集として
報道番組の仕事をこなす遠藤(黒木瞳
という女性がいて、

夫の浮気で
バツイチ子持ち

だけど、
子供を捨てて
仕事に生きることを決め、


子供は
父親に引き取られて
育てられている。

このあたり、
1990年代(今もか)

子育てより仕事優先して生きる女性への
批判っぽいのも含まれてますね(笑


男社会で女一人で生きていくのは大変
というだけじゃなくて

完全否定の時代です。


(だから、「子供を捨てて」みたいな
言われ方をしている。)


仕事先では
倫理規定スレスレのやり方をして

視聴率を上げて会社に貢献。

それで、評価されてきた
みたいな感じ。

(この辺も、女性はそういう風にしか
男社会で生きられない、みたいな偏見。)


基本的に
報道がワイドショーじみていて
やり方がおかしいんだけど、

(当時そんな報道番組あったかな?)

最終的に
その女性一人の責任になった

みたいな結末ですが、
(まぁ、独断と偏見で突っ走っているので
当たり前って言っちゃ当たり前ですが、

それが許されている組織自体がどうなのかと
思う。
しかも、大手マスコミですからね。)



そのあたりは
現実世界と違って、

実際には
最終的に責任をとるのは男の人だろうし、

まず
当時の男社会と言うからには

組織の中で
男上司からの仕事のゴーサインが出ず、

女の独断で何かが起きる
みたいなのは
あり得ないのでは?

という矛盾がありますね。

で、
ストーリーとしては、
要約すると下記のような感じ。

遠藤(黒木)のもとに郵政省職員を名乗るハルナ(白井)という人物が現れ、
内部告発の映像を持ってくる。

その映像の内容としては、
郵政省がらみで監視下に置いていた弁護士が亡くなった事件に関わるもので
監視中に別の郵政省の職員がその弁護士を付け狙っていたことに気づいた
というもの。

自分の身の危険もあるので、
内部告発し、真犯人摘発に協力したいとのこと。

疑いのある人物は、後ろ姿しか映像には残っていないが、
警察の事情聴取のあと笑顔を浮かべたという理由(だけ笑)で
その人物が郵政省職員の麻生(陣内)ではないか
という。
(え?それだけで?という感じですよね。笑)


遠藤は独断でその映像を編集して電波に乗せる。

(報道前、ハルナと話していた際に、喫茶店のマスターが
「この人は昔からまじめな人物だ」と言ったことから
遠藤はハルナが信頼できる人物であると妄信?)

その容疑者として報道された麻生(陣内)は
仕事・家庭を失い、

テレビ局へ抗議し、自らの無実を主張する。
(笑顔を浮かべたのは、そこに自分の娘と同じくらいの歳の女の子が
笑いかけたからだと主張。
そして、実際、その女の子も映像にはちゃんと映っていた。)

そこで、
遠藤は自分が間違った
(だまされた)ことに気づく。
(春名は消失、喫茶店のマスターも偽物であったことが判明)

しかし、遠藤は麻生に対して
誠意を持って謝ることをせず、

テレビ局も修正報道をしなかったため
麻生から謝罪を求め付きまとわれる。

同時に、
遠藤のもとに、
外出時だけでなく、部屋の中まで踏み込んだ
自身の隠し撮り映像が送りつけられ、

麻生の仕業であると
またしても頭から信じ込んだ遠藤は

自分も仕返しに
麻生を隠し撮りし、

自分の子供のアルバムを怒りにまかせて破る麻生の姿を
示して、

麻生が嘘をついている、
または嘘をついていなくても、この映像を組み合わせれば
娘思いの父親には見えないはずだと決めつけて
勝ち誇ったように言う。

自身の隠し撮りをされた麻生は激高し、
遠藤と口論になり、

遠藤は麻生を突き飛ばすが、
麻生は橋?から側溝へ落下し、打ちどころ悪く死亡。
遠藤はその場から逃げ去る。
(手すりの指紋とかもそのまま。)

その後、
遠藤のもとに
麻生を突き飛ばす遠藤の姿が映ったビデオテープが
送りつけられ、

遠藤を隠し撮りしていた相手が
麻生ではなかったということが判明する。
(一応、映画ではそういうことになっているが、
麻生の仲間であったかどうかは不明。)

そして、
遠藤の犯行が捜査線上に上がり

(この間で麻生の務めるテレビ局でも、
犯人をめぐる取材が行われるが、
その際に遠藤は自分の不利にならないように
証言者の映像を編集してしまうが、
上司が事前にその映像を正しく再編集したものが
放送される。)


遠藤逮捕、現場検証に現れたその姿を激写する報道陣
その中に自分の捨てた子供の姿を発見し

自分を隠し撮りしていたのは
自分の子供であると知り
(またしても思い込み?)
カメラに向かってほほ笑む。

報道陣から見ると、
「こいつ笑ってるぜ」
みたいな印象。


以上。


どうです?(笑
ツッコミどころが多すぎて
手に負えない感じなんですが。


普通に、遠藤の思い込み感がすごいので
「報道は直感と想像力」が
全然生かされていないですよね。

直感と想像力はあくまでも
「検証」と「分析」から生じるものであってほしいです(笑

まぁ、たぶん
女一人で空回りするとこんな感じになるよ
っていうのを
一番酷い例で示してある映画なので

当時、マスコミという男社会で
一人で仕事をやっていた女性とかには
すごい不愉快な映画だと思います(笑

たぶん、
自分だったらこういうことは
やらないはずです、
と言うでしょうね。

で、女らしさ、母親らしさというのを
最後に子供と、その子への笑顔というので
無理やり結び付けて

子供まで共犯者みたいにしているところが
設定として最悪だと思いました。


あと、
たぶん、主旨としては

マスコミにおける誤報道と
報道される側での被害みたいなものについての

問題提起というところなんでしょうが、

問題提起以前の話ですよね。(笑



ま、現実世界では
今はマスコミでは
そんなに苦労しなくても
女性は仕事できますし、

マスコミ自体が低レベルなので
こういう問題意識も起きないとは
思いますが。


で、一番モヤモヤしたのが、

やはり
結局犯人は誰だったのか?

というところが
全然述べられていないところですね。(笑


弁護士はやはり自殺だったのか
それとも他殺だったのか

ということですが、

遠藤を隠し撮りしていたのが
麻生でなかったとしたら

別にいる
ということになるわけですが、

それが子供というのが
全然納得いきませんね。

子供が日中或いは夜遅くまで
学校または家を抜け出したうえで
母親の姿を求めて街を徘徊するとか
普通に無理じゃないですか。

母親が
時間のスケジュールが不定期な編集者なのに
ランチの時間を狙って
たまたま外でサンドイッチほうばっている姿を映すとか、

麻生とバーで飲んでいるのを
深夜の繁華街で外で待っていて
出てきた後を追って
殺害現場に出くわす

とかもたぶん無理でしょ?(笑


なので、
子供ではないと
普通だったら判断しますよね。

そういう
客観的な分析と
それにもとづく裏付けが全くできていないため

まぁ
いわゆる「なんでもあり」
になってしまってます。

これだったら、
遠藤を嫌っているテレビ局の同僚のほうが
設定的にはすんなりいきます。

(面白味はなんにもありませんし、
最後「子供」で終わりたかったんだろうな

と思いますが。)


それから、

ハルナは実際消えていますし、
茶店も複数名で貸し切り状態にしてまで
偽物のマスターを仕立て上げているという事実があります。
(やり方が創価っぽいところが笑えます。)

よって、
ハルナが内部告発した内容が嘘だとわかった場合、

なんのために嘘の内部告発をする必要があったのか?
なぜそんな嘘をついてまで
麻生に罪を着せたかったのか?

という問題が残るわけです。

これを普通に考えると、

麻生が邪魔だったから

というのと

嘘の内部告発
やはり
テレビ局に弁護士事件(郵政省通信事業権益に絡む問題)に深入りさせないため
ということになります。

もしかしたら、
麻生は途中まで
その人達の仲間だったかもしれないし、

その逆で
その人達のおかしさに気づき
内部告発しそうなタイプの人間だったからかもしれません。


で、結局
遠藤も邪魔だったので
二人まとめて始末してしまおう

というのが
妥当なところでしょうね。

(実際の可能性を考えるとそんな感じ。)


そう考えると、
むしろ、
子供が撮影していたとかも
そいつらの策略のひとつであると
考えられます。

自分の子供が
お母さんへあてたビデオを
茶封筒に入れて
宛名(しかも印刷でした)だけで
自分の名前も書かない
ということがあるでしょうか。

まぁ、封筒を差し替えた可能性はありますし、

子供に撮影用の機材(カメラ)をプレゼントして
「記念にお母さんを撮ってみては?」ということで
一部本当に子供が撮っている可能性はあります。

で、
「自分がお母さんに届けてあげる」
と言ったかもしれませんね。
(その場合、封筒は最初から自分たちで作ったものを
入れておけばよいですから。
でも、差出人を書かないのは、やはり悪意があります。)

だからこそ、
母親もそのビデオテープを誰か第三者からのもの(→麻生だ!への思い込みへ発展)に
違いないと思ったわけです。


父親が再婚するので
子供とも離れ離れになっていて
ちゃんと話をする機会もなかった

というところも
たぶん、策略のひとつだと思います。

(このあたり、春馬くんの亡くなる前の
家族の状況のような感じですね。

郵便物の差し替えは
例の会報の差し替え(笑)とも
似たような感じであるかもしれません。)

封筒がポストに入りきっていないところも
ポイントですね。


最後に子供が映していたカメラのタイプだと
もっとコンパクトなので、
そのままカメラ内で編集してそれを小型テープのまま
取り出せますが、
わざわざVHSにダビングしていますので
編集済みということになります。

カメラを子供にプレゼントできるとしたら
遠藤の仕事環境・人物関係を理解していて
家族にも接触できる誰かということになります。
(テレビ関係者・近所の人を装った犯人一味などなど)

私としては、
母親が野球のグローブを子供へのプレゼントとして
父親に渡してほしいと頼んだ
(このときも実際に渡せなかった。)

あのグローブが
ビデオカメラとすり替わって
子供へプレゼントされたのかな
と思いました。

となると、父親も共犯者ですが、
何か後ろ暗いところもあったのか、

とても信頼できる誰かに
そうアドバイスされたのかもしれません。

となると、後妻がらみかな
とも思いますね。


(このあたりのやり方がやはり創価くさい笑)


まぁ、
普通に
自分を捨てた母親が
一緒にキャッチボールをして遊んでた思い出を無視して
自分の仕事に関わるビデオカメラプレゼントしてきたら
子供は傷つきますよね。

最後に子供と話したのも
留守電に入っている子供の声を
遠藤が聞くというだけで終わってます。


子供との関係が
完全に断ち切られています。

なので、
最後に
子供が母親の姿を撮影しているときの表情が

半分怒りに満ちている気がします。



なので、
この作品は
かなり多重構造になっていて

その部分に気づく人は気づく
感じですね。


話が矛盾だらけな割には

細部のリアリティー
しっかりしているので

実際にそういう事件があったのではないかと

いうような気がします。


一般的に
大部分の人は
下記のように解釈するでしょう。

キャリアウーマンを気取った女性が
男社会の中で他人を犠牲にしてのし上がり
道を踏み外して組織の中で没落し、
犯罪者になったけれども、

母親としての気持ちは失ってはいないため
子供へ微笑みかけたつもりが

皮肉なことに
麻生が警察の事情聴取のあとで
みせた笑顔がきっかけで転落したのと同じように

自身も同じ手口で身を落とすことになったため、

マスコミへ反省を促すとともに
一般の人たちは
マスコミの暴走を食い止めるべきだ

という感じですかね。


でも、
実際は

そういう一般人の視点とは別に
裏で行われている事件の隠蔽のために

邪魔な人物を排除する人達の姿がチラチラしているのが
わかる

ということになってます。

で、
そこに気づく人は気づくし
気づかない人は気づかないでしょうが、

たぶん、
野沢尚さん的には
気づく人に向けて書いている印象があります。
(映画を作っている人達もそうですが。)


たぶん、1990年代の第三権力としてのマスコミの地位が
脅威になってきたことに対して
マスコミへの牽制みたいなものが行われていた時代の
映画なのかなと思いました。


まぁ、
今のマスコミは腐れ切っているから
目も当てられない感じですけど(笑

たぶん、

今この映画を見ても
その真の目的を理解することもできないんじゃないかな?

まぁ、
今、自分たちが同じようなことをやっていれば
気づくかもしれませんが(笑



今、たぶん
この第三権力としてのマスコミが

スマホという形を通して

一般人の手にゆだねられているので

警告の意味を込めて
放送されているのかもしれませんが

まぁ、
裏の意味、気づく人は気づくし(笑


気づかない人は、
この映画を見てもなんとも思わないか

自分も知らず知らずのうちに
同じようなことをする結果になるんじゃないですかね。


それで、
マスコミが滅びていくように

いつかは
ネット社会も滅びていくと思いますが、

気づいた人は
いろんなことに気を付けようと
思うと思います。


そういう人達は

私がこういうことを書かなくても
気づくから

どっちでもいいんですけどね。

あ、
あと今回の映画を見て気づいたのですが、

デジタルリマスター版は
もしかしたら
色の部分は

古い映画とは違う場合があるのかもなー
と思いました。

この間の市川崑監督の映画でも
思ったのですが、

髪の毛の色が
今風な感じなんですよね。

今回も、
本当は
黒木瞳さんの髪の毛は
もう少し黒いはずなんです。


当時、カラーリングは
いまほど自然は感じじゃなくて

茶髪は
もっとはっきりした感じで

(まぁ、今も田舎のほうに行くと
そういう茶髪の人いますけど笑)


黒木瞳さんとかは
あんなに明るい茶色の髪のイメージじゃないんです。


あと、山下徹大さんは
もっと、メッシュな感じの茶髪でしたね。
(役作りのために(笑)黒くされているのかもしれませんが。)


そのあたり、編集されているかもしれませんね。

今回も黄色のレインコート
出てきましたけど(笑

思えば、
市川崑監督の作品も
「女王蜂」と
「病院坂」は初見だったので、

もしかしたら
当時と色の具合が違うところもあるのかもな
と思った次第です。



そういうのも含め

一応、気づいてます

という意味を込めて
書いてみました(笑



本日は
このあたりにて。

今から、夕食当番なので早めにup笑
(ただいま、15:20です。)

ではでは、またねー☆




www.youtube.com
https://youtu.be/UD0t1zXqMEo
髪の色こっちは暗めですね。

デジタルリマスター版のほうが編集やすいんでしょうね、きっと。
(VHSは大変でした。 あのくるくるのやつ懐かしかった。笑)

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