Coming with the wind.

          2017/06/12/07:23
 
おはよう。

今日から
また1週間
始まります。

あー。
嫌だね。。。


今日は
宮本さんのお誕生日ということで
エレカシのライブのことを
書いてみようかな
と思ってます♪


この間のライブはね

宮本さんが
ほんとに
いろんなことを
お話してくれて

私は
その間
ずっと
楽しくて
笑ってた(*´∇`*)


宮本さんって
なんで
あんなに楽しいんだろ。

かわいい。


今日は
あのとき
新曲を聴いて
思ったことを
書いてみます。

ライブでは
宮本さんは
「気に入ってる曲です」
って
言ってましたね。



まだ
ライブでは演奏して
間もないのか

できたて
ほやほや感がしました。

宮本さんが
一生懸命
歌ってた。


新曲はね
私は
「彼女は買い物の帰り道」を
思い出しました。


「彼女」は
同一人物で

その後

というか。


そんな印象を
持ちました。


「彼女は買い物の帰り道」では

「彼女」は
誰かを愛していて

その人のために
生きていきたい

思っている。


でも
今回の「私」は

「チケットはいらない」
と言って
旅立つ。


きっと
一人で。


鳥になって
飛び立っていく

その人を
やさしく
見送るような

そんな
歌だった。


とても
やさしい歌だなぁ
って
思った。


思うに
「彼女」は
いつの間にか

鳥籠の中に
入れられていた。

いつの間にか

小鳥になって。

いや
他の生き物だったかも
しれない(笑)


世界のいろんなものが
彼女をそこに
閉じ込めたのかも
しれないし

彼女も自分で
檻を作ったのかも
しれない。


空を
飛びたい。

自由に
飛びたい。


って
思っている
「彼女」を
自由にしてあげることは

ある意味
やさしさだと
私は思った。




好きな人を
束縛したかった。

好きな人に
束縛されたかった。


でも
それは
自由を失うことだった。


そして
愛することさえ
失われてしまった。

そばに
いられたら
そんなことも
なかったかも
しれなかったけれど

それすら無理だったから。


だけど
自由になって

飛びまわれるように
なったら

逆に

すぐ近くにまで
行けるように
なったことに

気付いた。



これからは

好きな人の
肩にとまったり

髪に触れたり


きっと
できるだろうと
思う。



昔ね

宮本さんが
小鳥を逃がしてしまって

とても悲しかった
っていう話を

思い出した。


ピーちゃんはさ

本当は
帰ってきたかったのかも
しれないけど

帰ってこれなく
なっちゃったんじゃないかな

って
私は思う。


外の世界は
厳しいから。


でもね

「彼女」は
大丈夫だと思う。


しっかり
歩けるように
なって


チケットはね
自分で
ちゃんと買って

きっとまた
会いに来ます。


って
「彼女」は
思ってると
思う。



いつか

ピーちゃんが
人間になって
戻ってきたら

ちゃんと
抱きしめてあげてね。


そんなことを
思いながら

今日も
お仕事に参ります。



本当は
お仕事なんて
行かないで

どこかへ
行ってしまいたい。


どこって?


どこだろう?

自分でも
わからない。


違う。

本当は
わかってる。


けど
それはできないから。


だから
土曜日のライブのことを
思い出して

今日も
頑張ることにする。



一度
会ってしまうと

また
会いたくなる。


でも
それが無理なことは

もう
わかりすぎるくらい
わかっているので。


また
会える日まで

その間
ここでは楽しく
過ごそう。



写真は
今回のライブで
身に付けていった
ものたち(*´ー`*)

あと
宮本さんが
好きじゃない(笑)桜のモチーフのやつ。

あのくだり
「えー!」って思わなかった?(笑)

いや
宮本さんが
桜を好きじゃないの
知ってるけど

みんなにわざわざ
聞いたあとで
「いや、僕は全然(←強調)好きじゃないんですけどね!」って(笑)


宮本さんも
ついに桜が好きになったのか!?
って
一瞬期待しちゃったじゃん(笑)


まぁ
いいですけど(*´∇`*)


ではでは
今日も1日頑張ろう。


またねー('ー')/~~



君に会えた

6月の風。