私以外私じゃないの。（後編）
あい〇ょんを発掘した鈴木竜馬という方について。
（ネットで検索したら伝説レベルのヤクザの方と同姓同名みたいですが、
そちらの方とは違います。）
今回はこちらのインタビューを参照しました。
↓
www.cinra.net
https://www.cinra.net/interview/gyoukairetsuden/vol1-suzukiryouma
以下、気になるところをいくつか。
（黒字のところが本文です）
2016年には、コカ・コーラとのコラボによって幕張メッセにて招待制の無料フェスを開催。
↓
「企業」「コラボ」「幕張」「招待制」「無料フェス」
キーワードだらけｗｗｗｗｗ
女性の活躍の場がすごくあると思ってるから、基本的には女性登用主義者で。
今はunBORDEにも女性のA＆Rが何人かいて、彼女たちがヒットを作ってくれてるんですけど、
当時はでたらめなやつを集めたら男ばっかりになっちゃって（笑）。
↓
この間のジャンプ編集部と同じで
根本的に違う気がする。
アーティストありき、音楽ありき、
じゃなくて、
彼女たちがヒットを作ってくれてる
ですからね。。。。
数字の作り方として、100万単位でCDを売ることを狙うのではなく、
10万枚や20万枚といった、比較的ターゲットを見据えてやれるような濃いアーティストを数組並べて、
トータルで100万枚売るということをやれないかと思ったんです。
（途中略）
ただ、やっぱり「10万枚×10組＝100万枚」というのを実現するのは簡単なことではなく、
5万枚売れるアーティストもいれば、15万枚のアーティストもいて、
帳尻を合わせながらここまで来たというのが正直なところです。
↓
数字の理論。
どんな足し算だよ
と。（笑
で、今の全然CDが売れていない時代があるんですね。
わかります。
要するに、
「歌ってそこそこ売れる誰か」がいればいい、
みたいなのをすごく感じますが。
しかも、最近は一人は無理だからたくさん、みたいな。
なんだそれ。
にしては、今年の中止になったRIJは
グラスステージ以外は最初からやらないつもり
っていう
「特定のどこかに関係している」人達以外は
機会が全く与えられていない感じが
するんですよねー。
ここ数年の日本の昼のワイドショーみたいなものは、才能を後押しするというよりも、
足を引っ張ったり、潰したり、いじめ気質みたいなものが強くて、それは本当にクソだと思う
↓
言ってることととやってることが全然違うｗ
多分、絵音くんの騒動のことを言ってるのもあると思うんですけど、
あのとき、この人達は一体何をしていたんだろうかと。
いじめ気質を生み出してる原因を作ってるのは
誰か考えられないのかな、この人は。
マイナンバー騒動のとき（「私以外私じゃないの」事件のとき）ね
絶対アピールのために
絵音くんたちの曲を渡した人いるでしょ。
それに、注目を集めるために
手段を選ばずに
いろんなことやってるでしょ。
なぜならば↓
ゲスの極み乙女。は、最初から音楽的にかなり可能性を感じさせられたけど、
見た目の作り込みが十分ではなかった。
だけど、そこはRIP SLYMEやきゃりーで培った経験を活かして、
彼らをよりよく見せられるスタイリストやヘアメイクを提案できると思ったんです。
↓
「彼らをよりよく見せられるスタイリストやヘアメイク」？
↓
その結果
ゲスの極み乙女。 - 私以外私じゃないの
www.youtube.com
https://youtu.be/Ae6gQmhaMn4
いい曲。
昔ブログに書いたことあるけど、
このMVって歌舞伎に対する悪意を感じるんですよね。
そもそも何故そこで歌舞伎？
っていうのも意味不明じゃないですか。
歌舞伎の世界の人達と
対立しているように「見える」わけです。
でも、私のブログをずっと読んでいる人ならば
もうおわかりかと思いますが、
これも例の「ココナッツ」と
同じで
何かと何かを対立もしくは争わせようと
煽っているんですよね。
下記、
この頃の歌舞伎関連の出来事を
時系列に並べてみました。
ゲスの極み乙女。の「私以外私じゃないの」が
この時系列のどのあたりに位置して
その場所で、どんな役割・影響が生じるのか
見ていただけたらと思います。
参考までに、
このブログで歌舞伎関連（主に勘三郎さん）のことについて
書いた記事（2009年頃）と
そのあとに起きた2010年の十一代目市川海老蔵暴行事件も
加えています。
▼2009年頃のブログ記事
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/9793a79e4d121c4c5a4340d2a3024dcd
（2010年頃から 2ちゃんねるのヲチスレでこのブログの中傷始まる。）
※下記、wikiからの引用のため一部敬称略となっています。
◆十一代目市川海老蔵暴行事件 2010年（平成22年）：11月25日に十一代目市川海老蔵が元暴走族の男に暴行された事件
2010年11月25日 午前5時5分から55分頃
海老蔵は東京都港区西麻布の飲食店（バー）で
暴走族グループ・関東連合元リーダーの石元太一と同席中に
トラブルに巻き込まれ、石元が連れてきた当時26歳の用心棒の男から暴行を受け、
左頬を陥没骨折、さらに前歯の損傷、鼻の腫れなど顔面全体に大ケガを負った。
自宅に帰宅後、
午前7時20分頃、自宅から妻の小林麻央が110番通報。その後、救急車で虎ノ門病院に搬送された。
同日夜に、父十二代目市川團十郎が記者会見を行った。
2010年11月29日 警視庁は海老蔵に暴行を加えた男の逮捕状を取る。
また同日に海老蔵が顔面整復手術を受けた。
2010年12月7日 - 海老蔵が記者会見を行う。
この席上で無期限の歌舞伎出演自粛が発表された。
2010年12月8日 - 13日ぶりに海老蔵が自宅に帰宅。
その後、妻の麻央も帰宅し麻央は自宅前に集まっている報道陣を通し謝罪した。
2010年12月10日 - 被疑者の男が逮捕、午後9時頃に身柄が目黒警察署に移された。
2010年12月16日 - 東京高等裁判所にある司法記者クラブで予定されていた、
石元側の記者会見が、「取材申し込みが殺到して会場の混乱が避けられない」
との判断で中止された。
2010年12月28日 - 海老蔵が再度記者会見を開き、当事件の示談が成立したことを発表した。
2011年2月18日 - 東京地方裁判所において被告人に対する第1回公判が開かれた。
2011年2月21日 - 被告人が保釈される。
2011年3月14日 - 被告人に対し、懲役1年4月の実刑判決。
2011年4月 - 被告人が3月末に控訴取り下げと報じられる。
◆2012年 十八代目 中村 勘三郎さん亡くなる
（1955年（昭和30年）5月30日 - 2012年（平成24年）12月5日）
（このあたりで、オウム真理教の手配犯出頭）
▼2012年12月22日（このときも冬至の次の日だね）
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/1e48425227f8b42415cf0a4f00fd95a7
見ていた番組はたぶん勘三郎さんの追悼で放送されていたものだったのかも
◆2013年 十二代目 市川 團十郎さんが亡くなる
（1946年（昭和21年）8月6日 - 2013年（平成25年）2月3日）
●「映画 中村勘三郎」公開
▼私が一番最初に「映画 中村勘三郎」を見た頃↓
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/5c5366d6040fecd6746807b53733776a
この日はZepp福岡でエレカシのライブがあったときかなと思う。
（ブログはずっとおやすみしていて、この日だけ書いた。
→エレカシのライブのあと不審なおばちゃんに後をつけられ
地下鉄で隣に座られた挙句「さよならパーティー」の歌詞の画面をわざと見せられる。
この頃理研の小保方さん事件が起きているときで、
数日前に小保方さんの共同研究者笹井さんが死亡したことについて次の日のブログに
書かれている。
参照：blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/331d5374854fc068aeac9991523dadb8）
ココ⇒ゲスの極み乙女。 「私以外私じゃないの」発売 2015年4月22日
◆2017年 市川海老蔵さんの奥様 小林 麻央さんが亡くなる（1982年〈昭和57年〉7月21日- 2017年〈平成29年〉6月22日）
↓
みたいな感じですね。
どう思われますか？
この時期、
かなりの歌舞伎関係者が亡くなっています。
私は、最初 「私以外私じゃないの」をCMで聴いたと思う。
いい曲だなと思ってたけど、
歌詞はよく聞いていなかったので、後日歌詞とMVを見て、
「なんだこれは」と思って、正直ふざけている人達なんだなと思ったし、
なんかすごく悪意を感じた。（あいみょんと同様の。）
だから、正直そのときは嫌いで、絵音くんのことを
わざとまこっちゃんと呼んでいたんだけど、
（→「私以外私じゃないの」ってことで。笑）
例のマイナンバー事件
（某大臣が勝手に「私以外～」の曲をマイナンバーアピールに使った）のときに
渋爺がブログで
”「ゲスの極み乙女。」が大臣に歌われるくらいまで有名になったということだ”
みたいなことを書いてたので、
反発して「嬉しいと思ってると思われているのがかわいそう」って書いたときに、
ん？もしかしたら、なんか裏でいろいろあるのかもな
と思って、もう少し絵音くんたちのことを冷静に見てみようと思ったんですね。
▼
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/4f83597a3b15b322a063c35c9030f6d8
2012年以降の渋谷さんのブログも、
急にほぼ毎日、日経とかの感想とか切り貼りが多くなって
怪しくなってきてて、ついにこの日、猛反発したのです。
以降、渋谷さんのブログも読まなくなったというわけですね。
このあたり含めて、
当ブログでは「私以外私じゃないの」事件と呼んでおります。
で、そのあと「ロマンスがありあまる」を聴いて
やっぱり、音楽がとてもいいし、好きだなと思って
ちゃんと絵音くんって呼ぶようになって（笑
「ゲス」の音楽も、indigoの音楽も聴くようになったわけですが。
そして、
その後の「ゲスの極み乙女。」については
皆様ご存じの通りだとは思いますが。
結局、「私以外私じゃないの」事件で、
絵音くん本人がどう思っていたかは、
レコ大のときに判明します。
大臣が「ゲス」の歌を歌ったことについて
どう思われましたか？
って
レコ大でわざわざ聞かれたときに、
絵音くん、生放送で
「意味わからないです」って
言ったんだよね（笑
絵音くん正直で
とってもよいけど、
それはやばいよ
って不安になったんだ。
だから、今度から気を付けてねって
一応書いといたんだけど。。。。
▼
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/a5b5e702cb0f14e6fe7419303a073136
でも、絵音くんがあのとき
はっきり言ってくれたから
今、ここでこうやって
書けるからね。
ちゃんと、「違う」って
言ってくれたから。
なかなか言えないことですよ。
でも、
絵音くんは
ちゃんとはっきり言った。
そのことは、
すごいことだと
今も思います。
そして、
そのときの
奴らの顔を想像すると
あとでかなりじわじわきました（笑
で、
奴らは許さなかったわけです。
最初の記事が2016年1月10日という、
エレカシの新春ライブの日だから
レコ大からほんと、すぐでしたね。
あの人達のことだから、何かきっかけとか理由とかあったら
すぐにやらかすんだろうね。
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/fde844bd9db9da8c576b113da3bcf161
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/85afc68285c8891f608aa5109762ff17
blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/f353a85049ad8af2d777fccc112b5d34
私は、普通にそのあとも
絵音くんたちの音楽を聴いていたけど、
「ゲス」のライブにエントリしても、
チケットは全くとれないし、
チケット持ってなくて
ほんとにこの情報はあっているのかと思って、
会社の帰りにライブ会場（ドラムロゴス）まで
行ってみたこともある（笑
そしたら、グッズ販売だけされてるのを見たけど。
（グッズだけ買った。）
そのあとは、
福岡では絶対にライブをやってくれなくなったんです。
で、
結局、例のほのかりんちゃん騒動で
「ゲス」は活動休止になってしまった。
そのあとも、
私は待ったけど、
ずっと待ってアルバムを聴いたけど、
でも、そのときの「ゲス」の音楽はもう
すごくトーンダウンしていた
というか、音とかメロディーも
今までにあったところから、あまり進んでいなかったのですね。
あんなに勢いのあった絵音くんたちだったのに。
「聴いてくれ！」感が
ビシビシ伝わってきてたのに。
だから、少し時間を置いた方がいいのかな
と、
絵音くん自体も
いろんな人のプロデュースとか始めたから
絵音くんとも距離をとりました。
ていうか、
いまだに小藪とかとやってると聞いていますが。
いつまで
そんなに才能を浪費するのだろうかと
ムカつきながら今に至っております。
でも、まぁ
そういう状況なんだろうな、
とは思いますが。
絵音くんもがんばってくださいね。
というわけで、
あい〇ょんを知って
今の音楽業界の有様が
こういう視点からもわかってよかったですね！
てか
世の中終わってるんですよ。
誰でもいいから、
なんか歌える（or演奏できる）人連れてきて
その人は、あの人達にとってほぼ道具だから
自分で歌を作りたいという意思とか
ないにこしたことはないんです。
あの人達にとって
言ったとおりにやってくれて、
こういうことはしたくないみたいな意思表示とか
ないにこしたことはないんです。
だから、
歌詞がどうとか
メロディーがどうとか
リズムがどうとか
それを論じる以前に
自分が歌いたい曲も歌わせてもらえなくて
歌詞にも制限があって
ライブしても好きなことやらせてもらえなくて
合間のトークをするとかしないとか
そこではこういうことを言ってほしいとか
むしろ言わないと誰かの協力が得られないとか
だから無理やり言わせられてるとか
グッズを売らなきゃいけないから
アンコールの時にアーティストにグッズＴシャツを
わざわざ着させるとか
次は何周年だから
出るＣＤは音源持ってても買ってほしいと
アーティストに
しかもライブのときに言わせるとか、
でも、クレカ持ってないとライブチケットもとれず、
スマホで登録して
あるいは身分証持ってないと
ライブには参加できないとか、
ライブ言った後も
SNSでネタバレがどうこうとか
ファン同士であれこれとか、
そんな状態なのに
それを聴いてるお客さんだけのせいにするなよ
っていうのはありますね。
ちなみに、もし
あい〇ょんがほとんど自分で作曲してなかったら
作詞だって別の人が書いてたら
あい〇ょんの個性は一体どこにあるんですかね？
って話になりますよね。
そしたら、
実際お客さんが目にして
ああ、この人だなっていうアイデンティティーで
確実にわかるのは
歌、声、パフォーマンス
見た目（顔とか）
ってことになるじゃないですか。
だからみんな顔とか
すごいいじってるじゃん。
あい〇ょんだって
デビュー前から
随分変わってますよ。
私が最初に見たときは、
もう既に2018年頃だけど、
最初に見た感じは
「小松菜奈をぶさいくにした感じだな」
でしたね。
（これも今までブログに書いたことはありませんけど、
でもネット上でも言われている。）
ネット上では
オカリナに似てるとかも
言われてますが。（笑
みんな、今マスクしてるけど、
みんな自分の顔隠してるだけだよな
と思ってしまう。
それで、自分の悪いところを隠せて
安心している人と
そんなの屁でも気にしない人の違いだと
思いますが。
みんな引きこもって
自分を隠して
これだけいろんなことが起きているのに
誰も何も言わない。
表面的には
さもきれいごと言ってて
腹ん中真っ黒
みたいな。
音楽業界だけじゃなく
すべての人が
そうですよね。
自分だけよかったら
それでいい
という。
そして、その中で
仲良くすることもできないわけですよね。
そうさせないように
している人達がいるから。
で、相手が何考えてるのか
わからないから
信用もできなくて、
あるいは、
表面上の「信頼関係」はあるけど、
結局
「お金」とか「面子」とかのために
綺麗ごと言ってるだけで
見て見ぬふりして
「信頼関係」を持っている
とか。
最近、マスク詐欺とか言われているじゃないですか（笑
マスク美人でも
マスク外したら。。。。みたいな。
もはや
ヅラと一緒の感覚なんじゃないかと（笑
まぁ、自分のことは気にしないでも
相手が実はハゲてるのに
ヅラかぶってさも髪ふさふさですよ
みたいなのは
やっぱり気になるわけですよね。
それは、ハゲを否定するしないにかかわらず、
最初から
ちゃんと見せてほしい
ってことです。
だから、最初から
本音で
まっすぐ向き合えたら
ただそれだけで
大丈夫なのにね。
それをさせない人達がいるからね。
私は
早くマスク外したいです。
ほんと、マスクうざい。
この間の北海道のライブのとき、
マサムネたんがみんなマスクしてるから
表情見えなくて焦ってたよね。
焦りすぎて
↓
「みなさん、楽しんで いたっ・・・」
噛んだ（笑
こちらからもよく見えておりました( ´艸｀)
「俺たちはマスク外してるけどさー
みんなマスクしてるから大変だよね
（ていうかマスク外してくれないと表情とか見えないし）」←
マサムネたんかわゆすなぁ♡
と思いました。
そうですね。
長くなりましたから、
今日はこの辺りにしておきます。
明日は、
そういう隠れぶさいく達のために
ほんとは美しい人達が
実は迫害されているんじゃないか
というお話を
してみようかなと
思っています。（笑
ネット上でも
しつこくしつこく
スピッツの周辺に出てくる
「あの方」を例にとって
お話しましょう。
明日は、もっとさらっとまいりますｗ
ではでは、またねー☆
