私以外私じゃないの。（前編）

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こぬばぬわー（＾ー＾）

本日は2021年8月1日（日）です。

8月ですよ!!

今日も暑い福岡ですが、

昨日の夜、雨は降ったよ。

やっと。

さすが、ブログに書いただけあります（笑

お昼頃に、
ちょびっとだけ通り雨があって、

いや、まだまだだろ
と思っていたら、

夜更けからざーーっと。

ひとまず、
たくさんの生き物たちが
息を吹き返しただろうと
思っていますが。

今日はまた
あいかわらず
うだるような暑さでι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰー

でも、
夕方近くになってから
少し涼しい風が吹いてきました。

夜にまたひと雨きたら
だいぶ楽なのにな
と思ったりしています。

昨日も引き続き
ご機嫌ナナメな記事をupしておりますが、

まぁ、
でも、言いたいことは
言いたいときに言わなくちゃ

ですから。

もう、世も末ですからね。

言える時に
ちゃんと。

まぁ、
ご興味のある方のみ
ご覧ください。

っても、
特定の人しか見れないのかもしれませんが。（笑

あと、
長文読みたくない

というのと

読んでも理解できない

っていうのもあるのかもしれませんね。

うん。
別にそういう人は無理して読まなくていいよ（笑

そんなわけで、
本日は、
何を書こうかなと思っていて、

あまりにも
マサムネたんが
（頼まれてかなんか知らないけど）

ライブの合間のトークにさえ

あい〇ょん、あい〇ょん
言うてますので、

あい〇ょんについて調べてみたよｗ！

ていうか、
目障りなくらい

周りであい〇ょんに関連することが起きているので
結構前から
あい〇ょんのことは
いろいろ知ってはいます（笑

はっきり言って
嫌いなので

ブログに載せたくもないんですが
マサムネたんの頼み（？）とあらばしょうがない。

↓

知らなかったのですが、
あい〇ょんって26歳なのですね！

言動から察するに
高校生よりちょい上くらいかと思ってました。

もうすぐ30歳じゃん（笑

アラサーってやつですね。

大丈夫かw？

そんな、あい〇ょんの経歴から↓

1995年　0歳　1995年生まれ

2010年　15歳　E-girlsの妹分を募集していたEXILE系のオーディションにボーカルでエントリーするも落選
　↓
高校中退後、上記の映像を見ていた事務所関係者がTwitter経由で連絡を取りデビューが決まる。
路上ライブやライブハウスでの活動経験はなし。
（でも、ストリートライブをやっている映像はあるとのこと（笑））

　↓
2015年　20歳　ジャ〇ーズ系のシングル曲に作詞で参加
　　　　その1か月後に、例の「死ね」の曲でインディーズ・デビュー。youtubeなどで注目を集める。
　　　（テレビ・ラジオ局で全く取り上げられなかったのは、歌詞が過激であるため
　　　　　各局が放送自粛していたとのこと。）

　　　※ネット上ではUnBORDEの鈴木竜馬氏に見いだされる、とあり。
　　　　デビュー前にたくさん曲を作るように言われ100曲くらい作ったとのことだが、
　　　　選ばれたのが上記の曲とのこと。UnBORDEはゲスの極み乙女。等が所属していた。

　
2016年　21歳「スペシャ　NEW FORCE」で紹介。
　　　　　　　上記の2か月後、UnBORDEの設立5周年記念イベントで初ライブ。
　　　　　　　その7か月後、メジャーデビュー。
　　　　　　　シングルはインディーズデビュー曲の流れを意識したもので、ドラマのタイアップもあり。　　　　　　　

2017年　22歳　映画主題歌書下ろし。
　　　　　　　3rd　シングル　全国のラジオ局でパワープッシュ

2018年　23歳　FM802キャンペーン期間限定ユニットに参加
　　　　　　　その2か月後、初の海外公演
　　　　　　　その6か月後、5thシングル「マリーゴールド」がストリーミングチャート1位
　　　　　　　その2か月後、再度映画ダブル主題歌タイアップ
　　　　　　　↓
　　　　　　　年末、紅白出場

2019年　24歳　映画3本　主題歌2曲、挿入歌2曲
　　　　　　　ホールアリーナツアー開催

2020年　25歳　ニッポン放送にて特別番組オールナイトニッポンを担当。

以上、簡単に経歴をまとめてみました（笑

まず、最初に芸能界入りのきっかけとなったのが、E-girlsの妹分を募集していたEXILE系のオーディション
とのことですね。
世間の印象とは、全然違う？ような気がしますが。
オーディション受かったらEXILEの仲間として活躍されるつもりだったのかな？
2次予選で落選されたようですが。。。。

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ストリートライブ・ライブハウスでのライブの経験はなし、とのこと。
これも巷のイメージとは違いますね。
なので、デビューのきっかけは、上記オーディションの映像を見て
Twitter上でのスカウトってことになるのでしょうか？

実際にスカウトしたのは、UnBORDEの鈴木竜馬氏となっているようです。
UnBORDEの鈴木竜馬氏については、後述。

ワーナーと契約しているようですが、ENS自体はうにばや旧EMIとも提携していて、
新人育成プロジェクトをやっているみたいです。

　　　　所属はENS
　　　　　沿革↓
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私がRIJの紹介で最初に見たときは、うにばと契約してるっぽい感じだったのは
そのあたりから来るのかと。　
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デビュー曲などを見ると、やはりインパクト勝負といったような狙いが感じられます。
（そりゃそうだ（笑））

以降の流れは、ラジオ局でのパワープッシュとその後のFM802の後押し、
そんでもってタイアップガンガンつけて紅白みたいな
昔から変わらない典型的なパターンですよね。

（FM802の後押しもあるところから、スピッツとの関わりも出てくるのかな
　という感じですね。）

でも、実際今の時代CDとかほとんど売り上げないので、実績としては
ストリーミングチャートくらいになるんでしょうか。
ほとんど、番組での紹介（というかゴリ押し）で、お店でもどこでもかかってました。

タイアップもデビューシングルからありますし、映画主題歌や海外公演についても
全く実績のない人にいくらでもつけてる感じはしますねー。

私があい〇ょんを知ったのは、2018年のWOWOWでのRIJの放送でのこと
その前の年までは、たくさんのアーティストを放送してくれていたのに
この年から、ほんの少ししか放送してくれず、
しかも、あい〇ょんとか「誰、こいつ？」みたいな印象でした。
そっからが、「鬼滅」ブームと同じ感じですよね。

ゴリゴリ押し押しみたいな。（決して「推し」ではありません。（笑））

ネット上でもしつこくしつこく。

テレビを見れば、いろんなタレントの口から「マリーゴールドは名曲」と言わせる。

音楽業界でもいろんなアーティストに言わせる。
（↑本人がファンと言うので、言わざるを得ない。）

たぶん、洋次郎くんとのコラボが2018年年末頃で（紅白出場前のダメ押しですね笑）、
この頃にCDJであい〇ょんファンの地蔵乱立事件が起きる。
↓
matome.eternalcollegest.com
https://matome.eternalcollegest.com/post-2154599530948414301

当時、ネット上に批判ツイートたくさんあったけど、
全部「あい〇ょんの人気がすごいから」みたいなことで上から塗りつぶされて
残ってるのがこういうところしかない。
（これでも、電気側に立って意見言ってる人が多い方。）

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あい〇ょんに批判が集中しないように
瀧さんがやさしく言ったとあるが、
卓球さんは「JAPAN」でもやんわり否定になってたけど、結構怒りは伝わってきた（笑
（まぁCDJの仕切りしたのロッキンですからね。）

私もたまたま映像で見て、最前列で耳塞いでた人いて、
こんな人いるんだわ
と思った。
さすがにそれはないでしょ。
人としておかしいからｗ

しかも、偶然かどうかはわからないけど
翌年に電気グルーヴに危機が訪れるという。

人気がえげつないんではなくて、
やり方がえげつないんですよね。

あい〇ょんがスピッツ周辺に現れるのはもう少し早くて
RIJの放送のあとすぐのロックロックこんにちはですね。
（例のニンニンカーニバルのときです。）
そんときは、FM802系列のからみで出てるのかなくらいに思ってたんですけど、
ここまでひっぱるとはねw！

という感じで
今に至ります。

どうでしょうか？

ごり押し→しつこい→えげつない

って感じにしか
私には思えないのですが。

曲については、私自身の個人的な見解ですと、
たぶんいろんなプロデューサーさん、作曲家さんたちの手によって
ほぼほぼお任せで作ってもらってる印象を受けます。

というのも、あい〇ょんって
「〇〇に影響を受けている」ってたくさんの人を挙げているじゃないですか。
その名前を挙げている人達の癖とか、ジャンル違いのものとかが
とっても上手に曲に組み込まれているのですね。

自然とにじみ出た感じではなくて、
そういうのをとても意識して作ってあります。

わかる人にはわかりますよね？

で、個人的な癖がほとんどないという。（笑

ていうか、わかりやすく作られているので、
誰でも1，2回聞けばメロディーラインを覚えられる感じです。
（絵音くんに言わせれば“どポップ”だそうで、
　なるほどー、と思いました。）

これは完全にプロのお仕事だと思います。
高校生のときから曲作りを始めて、
いきなりここまで上手にできるものではないですからね。

とか書いたら
「それがあい〇ょんの実力だ」とか言う人達
絶対現れると思うけど、

決してそういう意味ではないんで。

（大事なことなので2回言いました。）

経営方法としても、
新人さんが最初から売れて紅白まで出場してというのは
なくもないですが、
まぁ、ここからでしょうね。

私は、これからも全然聞くつもりないですけど！

（ちなみに、ちょうど2019年頃に勤めていた会社で、そこの会社は（すごく）
　変わっていて、仕事中に音楽かけるんですけど、
　それで聴きたくもないあい〇ょんをずっと聞かされたことあがって。
　（たぶん、ていうかもちろん嫌がらせですけど）
　でも、わかるんですよね。「これ、あい〇ょんですか？」って聞いたら
　「そうそう」って。なんでわかるかと言うと、全然違う曲なのに
　同じ人が歌っているっていうw　
　で、もう慣れてくるとワンフレーズ聴いたらこれもあい〇ょんだな、と。
　一人で作業させられてて、ずっとあい〇ょんぽいのがかかってると
　思って確認しに行ったら、あい〇ょん作業用BGM（ネットのやつ）だったこともある。
　もちろん、すぐに他のに変えましたけど。
　だから、すごくすごくすごくあい〇ょんが嫌いなんです。）

昨日、ネット見てたらあい〇ょんが
地味に大阪万博を狙っている感じがして、大変浅ましかったです（笑

なんか、岡本太郎の天才性をあい〇ょんに垣間見る的な記事で、
失笑しましたが。

岡本太郎好きってなんでこんなに三流の人が多いのかね？

「天才は爆発だぁー！」
っていうのは
確かに昭和期に流行りましたし、

庶民感覚ぽいですけど。

宮本さんを岡本太郎みたいという人いたけど、

そう言ってる人達の天才のイメージが幼稚だから
なんか気に入らないんです。

そんなんじゃないです、
と言いたくなる。

なんか、「裸の大将」みたいな
雰囲気を感じるんですよね。

野に咲くはなのよぉーーーーに♪

みたいな。

「裸の大将」のことを天才と言って論じている人を見るとき、
天才＝障害者っていうのは、凡人（天才でない人達）の健常者が唯一許せる視点
みたいな匂いを感じるんです。