一夜明けて。

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こんつなたー( ´艸`)
(もはや「こんにちは」でもない(笑))


毎日暑い暑いと言っていますが
今日も暑い福岡よりお届けいたします。←

PCの充電が
昨日の夜電源切ったときには
満タンだったのに

今は36%になってる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ていうか、
PC初期化したあと
PINコード変えたら、

いつもサインインしようとするときに
誰かが複数回入力した痕跡が残ってるのよね。

ほんと、怖いわー
と思いますけど。

わざとなのか
ほんとに
何回もやってみてるのか(笑


今日の充電の減り具合から考えると
ほんとに何回もやってそう。。。


という話はさておき。


本日は2021年7月28日(水)でございますお!

昨日の夜upした
(もうひとつのブログでは午前0時過ぎてからのupでしたが)

月下美人いかがでしたか?(*^ー^*)


すっごい綺麗でしょう↑

しかも、昨日は
いつも以上にきれいに撮れたの☆


美しい白いお花をお届けできて
よかったです。


実は、昨日は
またちょっと

むきー(# ゚Д゚)となる
出来事を見かけたので

月下美人の美しい花を見て
心を落ち着かせました。(笑


でも、ほんと
世間で起きていることが
馬鹿馬鹿しいよなー

って思いました。


一夜明けるとさらに。


昨日はね
例のスピの掲示板で

やたら
ねちねち大陸漫遊記やらを
誘導していたので

一応見ておこうと思って

先にtwitterのほうの情報見てたら

いつものごとく

「ウサギ大のナメクジとかネズミとかザリガニに対する注意喚起」

マサムネたんからあった「かのような」
意味不明なTLが並んでまして、

しかも
オリンピック開会式マンセー
みたいな部分だけ
拡散してありました。


だから、
また例の
BAIKOKUDOが情報拡散してるなーと
思って見てたんですけど、

そのあと
ねちねち大陸のほうに
行ったら

いつもの
ねちねち大陸の
適当な要約のサイトさん
が出てきて。

このサイトさんって
いつも「スピッツ」で検索すると
必ず上位に出てくるんですけど、

今回の見出し↓

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  “草野マサムネ、話題になった甲本ヒロトの発言に持論
   「ちょっと作り手からすると恥ずかしいな」     ”

ってあるんですね。

これだけ見ると、
なんかマサムネさんが、ヒロトさんの発言に
反論しているように見えて、

しかも、
「作り手」が誰を指すかわからないので
この流れで読むと、ヒロトさんを「恥ずかしい」と
言っているようにも思えるんですね。


でも、本文を読んでみると、

全然別の文脈で書いてあって

ヒロトさんの発言というのは
「最近の若い人は歌詞を聴きすぎている」
「もっとぼんやりしてていい」

というので、
(→ネット検索すると例の某若手俳優ヒロトさんの対談の映像のキャプチャとか出てくる)

「ちょっと作り手からすると恥ずかしいな」
というのは

「歌詞っていうのはポエムでは…詩ではなくって、
やっぱりメロディとかリズムとセットで成立するものなので、
歌詞だけを抜き取ってピックアップされて、
あぁだこうだ言われるのは…まぁ自由なんですけども、
ちょっと作り手からすると恥ずかしいかなっていう気持ちはあるかな」

という自分自身の立場での
意見みたいですね。

実際、ロック大陸を聞いてないので
わかりませんけど(笑

そういう風に書いてあります。


coconutsjapan.com
https://coconutsjapan.com/entertainment/spitz-kusanomasamune-komotohiroto/64550/


来たよ、

歌詞論争(笑


歌詞のこと書くと

絶対こういう風なのが湧いて出てくるんだよね。


しかも、
アーティスト本人の口から言わせるやつね。


歌詞のことは今までも
さんざん書いてきているので

私の考え方について知りたい方は
過去の膨大な記事から探して読んでください(笑


最近、
言葉に対する弾圧が激しいよね。


この間のオリンピックの開会式のときに

森山未来
パントマイムしたらしくて

たぶん、言葉に対する抵抗って意味なんだろうけど、

その「言葉」っていうのが

例の“「オリンピック開催」に反対する人たち”という
勝手に一括りされた
彼らにとっての“仮想敵”が口にする
「言葉」のことだろうな

まともな理解力の持ち主であれば
誰でも考えることですよね。


前も書いたように
森山未来の起用は
晴馬くんのことと無関係ではないと
私は考えているわけですが、

要するに
自分たちは

そういう「言葉」にさらされた
被害者

みたいな意識なんですよ。


ほんと、よく言うわ
と思って。


で、そのとき
森山未来」と一緒に
キーワード検索して出てくるタームが

“自分は言葉を信じていないので踊る”

だったんですね。


いい加減にしろよ
と。


だったら、今後ずっと
パントマイムだけやり続けろよ
と。


言葉はコミュニケーションに必要な道具であり、

想いを通わせる手段であるのに

それを一方的な定義づけをしたうえで、

都合がいいときばかり利用して

最終的に話のすり替えの道具にするなよ
と。


同じことが

歌詞論争にも
言えるわけです。


歌詞が不要なら
全員インストで音楽出せばいいじゃん。

でも、
何かしらの
想いとか
メッセージとか

表現したい何かがあって

アーティストは
言葉を使い
歌詞を書くわけでしょう?

そして、それを
メロディーに乗せるわけでしょう?

それが意味ないとか
恥ずかしいとかいうなら

最初からやるなよと。




あと、こういうこと言う人たちって

歌詞のことに触れるだけで

歌詞しか見てない
みたいな決めつけをしてるんですけど

音楽も聴いたうえで
判断してるんで

ご安心ください。


上記サイト中のマサムネたんの言葉らしい

「まぁどう聴こうと自由ではあるんですよ。
  なので歌詞だけ文字で読んだりするのも全然ありで。」

ほらね(笑

uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee‼( ゚д゚)


あとさ、

ヒロトさんの言う
最近の若い人たち

“歌詞を気にしすぎる”
ってどこからでてきたんでしょうね?(笑

若手俳優が質問か何かしたから?

最近の若い人たち

“自分たちと考えが違う人たちの歌詞を気にする”

のは知ってるー(笑

だって、
この人は
自分の敵なのか、味方なのか、

を歌詞で判断してるでしょ?


SNS中心主義の人達だから。


だから、今の変な世の中になじんで
うまくやっているつもりの
若い人たち

不安になって

実際にアーティストの口から
「大丈夫だよ。 敵じゃないよ」って言ってほしいんですよね。

そして、その言葉を
鬼の首とったみたいに

「ほら、〇〇さんはこう云ってた!」

みたいに触れ回りたいんですよね。

わかります。


小学生か。(笑


てか、
小学生でも

そういう奴って

私たちの時代は嫌われてたけどな(笑

時代も変わったもんだねー

としみじみ思うわけであります。



あと、
お年を召されたアーティストの方々が

若い頃の自分の歌詞が

今の世相と全然違うことに対する危惧を
感じておられるのもわかりますわ(笑

こんな世の中ですものね。


でも、ヒロトさんだって

自分の過去の曲を否定しないだろうし、

例えば、少し前の記事で紹介をした

'92のフェスで
「終わらない歌」を聴いて
感動してたお客さんとか

それを後追いで体験して
感動している人達を

否定することはできないと思うの。

てか、
みんな、思うよ。

ああ、真実はここにあったんだな

って。


そのことをわかってるから

必死に否定したい人達がいるんですよね。


ほんと、むしろ
わかりやすいわ。

みんな心の中では
わかってるわ。

でも、
表向きドヤ顔でそういうこと触れ回ってるやつら見ると

胸糞悪いので
私は、はっきり書きます。(笑


ええ、あくまでも個人的な意見です(笑



この間、

スピッツの北海道ライブの2日目で

「野生のポルカ」の歌詞で

「純粋そうなそぶりで生きのびてきたから」
って歌詞のことをちょっとだけ
とりあげましたが、

そこがロックになりきれない
スピッツの弱点なんでしょうね。


それを
北海道のライブの締めくくりで
感じたので
そう書きました。


スピッツのライブ
トーク要素多いから

音楽以外の言葉に
結構頼ってるの
本人たちじゃないですかね?

曲でも狙って
言葉使って
「わざと見つかる」ようなことも
してるわけでしょ?

それを
都合の悪い時だけ
見ないで
って
カッコ悪すぎません?


そういうのはいいの?(笑

スピッツのファンって

そういうトーク大好きなファンしか
お見かけしませんが。

(まぁ、ファンじゃないのかもしれないな(笑))

そういうファンを大事に
育てているのでしょう?


スピッツのお客さんの
どこが耳が肥えてて

メロディとかリズム重視なんだよ?

臍で茶をわかすぜ。(笑


ファンは
アーティストを写す鏡と言いますが、

そこまで酷いとはいいませんけれどもね。



いくらでも
ツッコミ要素ありますけど、

言っても意味ないから
書いてないだけです。


そういうこと書いて
むやみに対立させられても

いいことなんて
何もないよ。


あと、あれだな


つい先日、

宮本さんが恋愛してたら

歌詞に反映されるとかいうことを
書いたからかな

と。

うん。

だって、
宮本さん

嘘つくの苦手な人だからだよ。


歌と一緒に生きてるみたいな人なんだから。

だから、
歌詞の言葉にも

どうしても反映されてしまうのね。


それに、
音楽聴いてもわかるでしょ?

恋愛してるかどうかくらい。

わからないの?

そんなに近くにいても?(笑

あと、
はっきり言うと

私は今でも
宮本さんのこと好きですよ。

だって、
ずっと好きだった人ですから。


だから心配するし、

ときどき
ちらちら見るよ。


嫌いになるときもあるけど、

宮本さんが死んだら

私は
きっとすごく後悔するわ。


それは、きっと
マサムネさんとかもそうだね。


この間、
スキャンダル報道が嘘っぽくて
「ほっとした」
って書いたのは、

春馬くんが
亡くなる前の状況を調べていた時に

変なスキャンダル報道もあったからですよ。

アミューズって
普通ガードが固くて

スキャンダル報道とか
ほとんどなくて

春馬くん自身も
そういうの全然なかったらしい。

本当は
恋愛してただろうし、付き合ってる人もいたと思うけど、

死の直前のスキャンダル報道は

明らかに不自然だったのよね。

同じ事務所の某若手女優の売名のためとかも
言われてますが。

とりあえず、裏で
変な画策があったらしいとのことでした。


今回の、宮本さんのスキャンダルのときの
写真見ましたが

撮り方(画角とかも含めて)も

まさに
絵音くんのときと
春馬くんのときとも一緒で。

(ああいう人たちってワンパターンだから。)

ちょっと不安が心をよぎったのね。


春馬くんが自殺か他殺か
本当はたぶん、ちゃんと解明されていないか
隠蔽されていると思うんですが、


要するに死因を考えるときに
いろんなことで人間関係がうまくいってないとか
悩んでたとか

そういう風にしたいのかもしれないですね。

いつも
アーティストは外部から守られてると

アーティストの周囲の人達は言うけれども、

結局春馬くんが亡くなったとき

春馬くんの周囲の人間関係は
家族も含めて
すべて破壊されつくしてるし、

春馬くんを理解できる人は存在せず、

それを証明できる物証もすべてなくなってるんです。


だから、今回の宮本さんのスキャンダル報道は
私が否定できるレベルで

よかった
と思って
ほっとしました。


事態は最悪なケースを想定しておかないと、

本当に危険なんですよ。


茶番だと笑って済ませられるレベルではないんで。

はっきり言って

スピッツのライブにかかわることもそうですが、

ネットに流されている情報も

不審なことばかりだし
納得はしていないんです。

(私に対してだけかもしれませんが(笑))

それに
アーテイスト自体が
安易にのっかっているところが


問題だなと思いますね。

そうせざるを得ないところは
わかりますけど。


でも、だからと言って

そういう安易な流れの先に行き着く結果を
知ったうえで

見過ごしたり、

私自身の考えを改めたり
することはできないので。


馬鹿みたいなこと言ってる人達は

気づいた時点で

反論していきますので。


よろしくお願いいたしますね。


でも、あんまり
喧嘩もしたくないし、

楽しく過ごしたいので


ほんと
うざいわ

って感じです。


最近も
私が楽しく過ごしていたのが

ほんとに気にくわない
人達がいたんでしょうね(笑


でも、無駄です。

そんなレベルの低い人たちの思うようには
なりません。


私はマサムネたんのことも見てますし、

宮本さんのことも見てますから。



北海道に行ったことは

本当に良かった。


いろいろなことがわかりました。


ライブ自体のことは

気が向いたら書きますね。


最後に、昨日
この胸のむかつきを

いつものごとく
一人検索ごっこで憂さ晴らししてたら、


(Privateブラウズも利用してますし、cookieも受け付けないようにしているので
 不正アクセスするか、監視して検索履歴をリアタイでわざわざ追わない限りは
 内容はわからないはずです。)

佐久間(正英)さんのことを思い出して、


佐久間さんの日記を読んで
心を静めて寝ました。


昔、佐久間さんのことについて書いた記事です。


blog.goo.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/b0992fdf80a487b506370919bb763fc5


上記記事の中の
佐久間さんと四元さんのインタビューを
是非読んでほしいです。
(歌詞やメロディの著作権のことについての佐久間さんの
 考え方も書いてあります。)


上記記事中の
ボーカロイド ルカさんについての佐久間さんのブログ記事の引用は
下記、vocaloid_lukaよりご覧ください。


記事中の佐久間さんのブログ(http://masahidesakuma.net)が
今は見られないようになっていたため、

WaybackMachineで復元しています。

下記よりご覧ください。(2017.08.11 3:55記録分で復元)


Masahide Sakuma
https://web.archive.org/web/20170811035530/http://www.masahidesakuma.net/



vocaloid_luka
https://web.archive.org/web/20160909104227/http://masahidesakuma.net/movabletype/cgi-bin/mt-search.cgi?tag=vocaloid&IncludeBlogs=2
https://web.archive.org/web/20160909104227/http://masahidesakuma.net/movabletype/cgi-bin/mt-search.cgi?tag=vocaloid&IncludeBlogs=2


佐久間さんは、
おやすみ音楽(Goodnight_to_followers)を
下記のGoodbye_to_followersの記事まで
毎晩1100曲以上upし続けたんです。


Goodnight_to_followers
https://web.archive.org/web/20160909165014/http://masahidesakuma.net/movabletype/cgi-bin/mt-search.cgi?tag=Goodnight_to_followers&IncludeBlogs=2
https://web.archive.org/web/20160909165014/http://masahidesakuma.net/movabletype/cgi-bin/mt-search.cgi?tag=Goodnight_to_followers&IncludeBlogs=2


Goodbye_to_followers

https://web.archive.org/web/20160909104604/http://masahidesakuma.net/movabletype/cgi-bin/mt-search.cgi?tag=Goodnight_to_followers%3B%20%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%BF%E9%9F%B3%E6%A5%BD&IncludeBlogs=2
https://web.archive.org/web/20160909104604/http://masahidesakuma.net/movabletype/cgi-bin/mt-search.cgi?tag=Goodnight_to_followers%3B%20%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%BF%E9%9F%B3%E6%A5%BD&IncludeBlogs=2


そこで、佐久間さんは
音楽の「自由」を手に入れた
と語っておられました。


その意味を深く知ってほしいと思いました。



今日の記事はここまでで。


正直言わせてもらうと、

馬鹿みたいな人達を見てるとさ、

ほんと、
こういう人たちがのさばってて

なんで佐久間さんみたいな人が
亡くなるんだろう

って思うわ。



いつもながらに
BAIKOKUDO乙
ですな。



明日からまた、
元気にまいりましょう。


でゎでゎ

またねー☆

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