天井桟敷の人々。
下記は、もうひとつのブログで2021-07-20 01:59:51にupした記事です。
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こんばんは。
日付まわって２０２１年７月２０日でございます。
今日（既に昨日）は無事帰福いたしまして、
お片付けしたあと、お風呂に入ったりしてたら
こんな時間になりました。（笑
なので、死なずに福岡へ戻れたことを含め
ご報告をば。
そう言えば、いつか
マサムネさんが言ってたな
と思って。
ちょっと思い出していましたよ。（懐。）
北海道旅日記は近々up予定です☆
（今回はちゃんとupするよ）
さっき、
真駒内アリーナのことを思い出してて
急に今すぐ建物の構造を調べたくなったので←
ネット見てたら
こういうのがあったよ！
↓
真駒内屋内スケート競技場の音響改修について（1972年度）
https://thesis.ceri.go.jp/db/documents/public_detail/26566/
※PDFファイルに詳細あり
https://thesis.ceri.go.jp/db/files/GR0002600114.pdf
やっぱり、円形なので
外側に行くにしたがって聞こえにくくなるのはもちろんのこと、
低い音も聞こえにくいとのこと。
それから、
読んでいておもしろかったのが
音の明瞭度が、観客が多いほど低くなるということの説明に
「観客による吸音力の増加」によるもの、
とあって。
お客さんが途中で音を吸い込んでるイメージが浮かんだ(* ´艸｀)
まぁ、実際は
音は振動だから
途中で何かにぶつかると拡散（霧消）するのかな
とか。
↓
音の波について
音はなんで聞こえるの？音の波について知ろう！ | スガナミ楽器
https://www.suganami.com/shop/sound/column/so0001
真駒内アリーナの上の立ち見席は
なんだか
音の流れが見えるような
感じでした。
って、言っても
この間書いたように
自分達のところまでは
届かない感じの音を
外から客観的に見ているような
イメージでした。
結界の外から
結界の中の気流を
見ているような感じですかね。
それが、
いろんな照明の光とともに
揺れ動いているようで
すごく幻想的で
結構それに見とれていました。
ああいう席も
たまにはよいかも。
私とか特に
今は人が嫌いだから
すごくあってましたね（笑
ステージが見えない時とかも
（今回は良く見えましたが）
そういう楽しみ方があっていいかも
と思いました。
今回のスタンド席のようなところも
よいかもと
ほんと、今回は
嬉しい発見をしました♪
まぁ
建物による、ということで。（笑
ちなみに
ミラノ スカラ座のガレリア席（天井桟敷）
安っ！！( ﾟДﾟ)
15€～100€（約1,800円～約12,000円）
↓
note.com
https://note.com/yumishimizu_/n/n7b47e76ef10f
というわけで、
無事帰り着きました！
のご報告記事でした(*^▽^*)
お土産もいっぱい買ったよ♡
ではでは、またねー！
