作為の痕跡。

f:id:deco-noriko:20200203061459j:plain

こんばんは。
ていうか、もう、おはようございますですね。

昨日記事を書くといって、何故、結局この時間にまで
書けてないのかというと、
すごく不思議なことが起こりまして。
いや、不思議というより私にとっては日常茶飯事なんですけど。

今日はもう記事もUpできそうにないし、どうせなので、
みなさんにもその真偽を確認してもらったらいいんじゃないかな
と思いまして。

まず、後ほど下記に記事の書き始めのところを抜粋していますが、
Radioheadの曲について書くとともに、ロッキンの宮嵜さんの優秀さを知っていただこうと思い、
Redioheadの下記の曲「Burn the Witch」についての記事をまとめるところから始めたんですが、
https://rockinon.com/ Burn the Witchでgoogle検索して上位のものが
数件しかなかったので、最初、確認してデスクトップのメモ帳にコピペしておいたんですね。

そして、時系列で並べ替えて、あと、粉川さんの記事もヒットしてたんで
あとから比べようとしたんです。(1/31時点)
で、2/1に粉川さんの記事を再度見たら、なんか変わってる。。。。
みたいになりまして。(笑)

下記に引用してますが、増えた個所は灰色文字のまま、もともとの個所のみ黒文字にしています。

今までも、さんざん勝手にデータが変わってるとか結構あったので、別に私にとっては
驚くことじゃないんですけど
(なんで急にその記事を書き換えることにしたのかわかりませんけど、
ぶっちゃけ監視(というかハッキングによる盗撮みたいな感じ?)されているってことなんですけど。
そいつらにどんな権限があるのかしりませんけど・・・でいうか犯罪ですよね?(笑))
でも、まぁ私が書こうとしている論旨に影響はなかったので、変更されている箇所のみ
修正したんです。で、そのあとは別に追加調査が必要だったところとかを見て、
昨日はご存じのようにブログをupして、寝ました。(Thom YorkeのUnmadeの記事ですね。)

で、次の日の夜(2/2)、さぁ書くぞと思ったら、今度は宮嵜さんの記事がなんか変?
しかも、日付が2016年だったのが2017年に変わっている!
で、ここまで来たらもう、おかしいよね!というか、日付まで変えられたら
時系列もおかしくなるので、再度ロッキンの記事を確認したところ、
今度は、宮嵜さんが書いたブログの記事以外にBurn the Witchについて書かれた
記事がたくさんヒットしました。
(2020年02月03日04時07分確認時と書いてある箇所。
 →https://rockinon.com/ Burn the Witchでgoogle検索した場合に上位にヒットしたもの)
記事が増えてるのもおかしいんですけど、でも、よく見ると、内容もやっぱりおかしいんです。
(このとき宮嵜さんの記事で増えていた箇所は【】ないの水色の文字の部分です。)

なので、とりあえず、宮嵜さんの音楽日記に行って、googleに上位でヒットしなかったものを含めて
該当期日周辺をひとつ、ひとつ見ていったところ…
(2020年02月03日04時38分確認時 宮嵜広司の「明るい洋楽」から抜粋と書いてある箇所です。
  →https://rockinon.com/ Burn the Witchのgoogle検索で上位にこなかったもの)
驚くべき相違を発見しました。

これはね、ほんとうに酷いですね。
こういう風に、その場その場でデータを書き換える人達がいるんですね。
っていう証拠です。

ほんとに、犯罪レベルですよ。
(会社でも同じことをさせられました。だから、ずっとやってる人達は同じ仲間なんでしょうね。)

もうこれ以上、データを書き換えられないように記事をこのまま一度upすることにしました。

あなたは、下記の記事のどこがおかしいか、わかりますか?
そして、その人たちが何故記事を書き換えたかわかりますか?
(一応、ヒントをつけてます。)
きっと、とてもくだらない理由でこんなことやってるんだろうな、
と思うとほんと怒りを通り越して呆れますね。

そして、当たり前にこういうことを今までもずっとやってきたんだろうな、って思います。
改めてそう思いました。

こんなことして、もし、Thom Yorkeがこれを見たらどんな風に思うかなと
思います。
少なくとも、これは、情報操作して、魔女を殺せと言っている首謀者が
やっていることと同じではないですか?

世界中にRadioheadが好きな人たちがたくさんいて、
個人できちんとネット上で書いている人達はたくさんいます。
それなのに、日本のプロの人達がなぜこんなことをするんですか?
同じ日本人として恥ずかしいですよ。

ほんと、こういうやつらこそいなくなればいいのね、
っていう想いを込めてひとまずこの記事をupします。

明日は、これらの記事の改竄も踏まえた上で、改めて記事を書きます。

(ちなみに、NMEの記事は、ろっきんの記事と比較するために
 参照として載せたものですので、上記とは関係ありません。
 明日、書く時のために一応こちらにも載せておきます。)

ではでは、また。

(さらに、ちなみにデスクトップ上のコピペしたメモ帳まで書き換えているってことは
 やっぱりハッキングとかもされているっていうことですよね。
 この間の意味不明な曲“解説”の画面スクショが差し替えられてて
 プレビュー数が改竄されてたのも同じ人達の仕業ってことですね。
 私のPC立ち上げたときに、勝手にネットが開いてたりするときがあって、
 そういうときはだいたいそういうことされている痕跡がある。
 私は、いつもブラウザとじるときはSSLキャッシュまで消していることを確認したあと、
 ディスクのクリーンアップまでするから、ネット開きっぱなしで終了するということが
 まずないんですよ、あいにく。ほんと、雑なやつら。
 それでも堂々とそういうことするのは、よっぽど警察とかにお知り合いが
 いるんですか?まぁ、警察とか全くそんな知識すら持ってないから
 相談とかしても無駄なんだけど。(一度福岡県警に相談に行ったことがあるんですけど、
 たらいまわしにされた挙句に、やっと話せたと思ったら、話の途中で遮られて、
 「結局何をしてほしいんですか?」と言われたので、「捜査して犯人を捕まえるなりして
  被害を食い止めてほしいという当たり前のことをお願いしているだけですが。」って
  言ったら、被害届の書類も書かせずに「話だけは聞きましたから。」って言われましたからね。
 そんな対応許されるはずないのにね。だからね、警察とか何もしないからいらないんですよ。
 犯罪者とか野放しだし。でも、警察に頼らなくてもまだ策はあると思ってるから、こうやって書いているんです。)


**************************************************************

2020年1/31~2/1確認時

(ブログ書き出し文あとに、引用記事詳細あります。)

こんばんは。

今日と明日、Thom Yorke のアルバム『ANIMA』を聴く前に、
今、Thom Yorke が『ANIMA』という作品を通して
どんなことを考えているのか、ということについて
私なりに考えて書いてみたいと思っています。

今日は、私が過去に「接触」したRadioheadの作品について
そのとき思ったこと、そして、改めて今考えることなどが
意外といろいろな点で符号するところがありまして。

その中で思い出深いのが、2016年に出された
「Burn the Wich」です。
何故思い出深いのか、ということについては後述するとして、
この曲が、今回Thom Yorkeの『ANIMA』という作品について
少し考えたときに、「Burn the Wich」からつながっている点が
あるように直感的に感じました。

なので、この曲について改めて考えてみるところから
始めました。

下記、この曲がどのようにして「日本」という国に受容され、
そして、そのときどのような「伝わり方」をしたか
について見てみました。
その結果、とても示唆的に感じるところが
いくつもありましたので、それらのことについて書きたいと思います。

そして、これからの論述の中で、ロッキング・オンの宮嵜さんが
いかに優秀な音楽記者であるか、ということについても
述べたいと思います。

なので、オンラインで気軽に検索する方法にはいくつかありますが、
ロッキング・オン」のサイトにおける
「Burn the Wich」の情報取得を出発点にしたいと思います。

Radioheadの「Burn the Wich」についての情報が世界に発信された
経緯については、通常とは少し違った、というかかなり特殊な
デモンストレーションによって、この曲の情報はもたらされました。

その経緯について知っている人も、知らない人も、
ひとまず、https://rockinon.com/ Burn the Witchで検索をかけると
上位ページに数件ヒットしますが、

それが、下記の宮嵜さんのブログ記事数件と、
そのあと出された粉川さんのブログ記事です。


【宮嵜さん】
レディオヘッド、インターネット上から姿を消す
https://rockinon.com/blog/miyazaki/142419
2016.05.02 08:00
 レディオヘッドが、インターネット上から消えた。

フェイスブックツイッターのアカウントが残っているが、
これまでの投稿やツイートが削除されている。
また、公式サイトも真っ白のブランク状態に変わった。

https://www.facebook.com/radiohead/

https://twitter.com/radiohead

http://www.radiohead.com/


レディオヘッド、新作へのティーザーが突如公開
https://rockinon.com/blog/miyazaki/142555
2016.05.03 14:33
先日インタ―ネット上から姿を消したレディオヘッドが、
突如インスタグラム上で新作へのティーザーとなる(?)動画を公開した。

インスタはこちら。
https://www.instagram.com/radiohead/

こちらが問題の動画。
https://www.instagram.com/p/BE7sAVqqyvo/?taken-by=radiohead

レディオヘッド、新曲「Burn The Witch」ティーザー公開
https://rockinon.com/blog/miyazaki/142616
2016.05.03 21:08

レディオヘッドがさらなるティーザー動画を公開。

https://www.instagram.com/p/BE8VGcuKyvA/?taken-by=radiohead

おそらく「Burn The Witch」の音源が使用されているものと思われる。
だとしたら新機軸。


レディオヘッドの謎のイメージ公開、最新版はメッセージ付き
2016.05.18 08:15
https://rockinon.com/blog/miyazaki/143234
先般より紹介している、レディオヘッドの謎のイメージ公開。
最新バージョンはモノクロの写真で、キャプションには「you are lost」とある。

こちら。
https://www.instagram.com/p/BFgs2rFKymU/?taken-by=radiohead

レディオヘッド、謎の映像を公開。
『OK Computer』20周年を祝う序曲の始まりか
https://rockinon.com/blog/miyazaki/159884
https://www.youtube.com/watch?v=XX4EpkR-Sp4
2017.05.02 00:00
レディオヘッドがさきほど謎の映像を公式ツイッターに投稿した。

https://twitter.com/radiohead/status/859044764389453829

その映像は、古のコンピューター画面を思わせるグラフィックに「Program:radiohead
の文字が表示され、エフェクトのかけられた音声が、【1997年にリリースされた】『OK Computer』
収録「Climbing Up The Walls」】のリリックの一節を読み上げているというもの。

「Climbing Up The Walls」はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=_v2rehPAf5Y

『OK Computer』にまつわる動きとしては、
先日、世界各地の街頭に、20周年を匂わせるポスターが掲出されるという出来事があった。

『OK Computer』は、1997年、イギリスでは6月16日、アメリカでは7月1日にリリースされ、
全英1位、全米では21位を記録した。

【粉川さん】
レディオヘッド待望の新曲“Burn The Witch”最速レヴュー! アルバムの行方を徹底考察
https://rockinon.com/blog/ro69plus/142631
2016.05.04 15:24【ここ数日、レディオヘッドの動向を固唾を飲んで見守っていた人も多いんじゃないかと思うが、】
ついに彼らの待望の新曲“Burn The Witch”が公開された。2011年の『ザ・キング・オブ・リムス』以来
5年ぶりのニュー・アルバムからの先行シングルとなるナンバーであり、レディオヘッドのこれまでの
やり方から予想するに、シングルが解禁されたからにはアルバム自体のリリースも間もなくのはずだ。
(MV動画)
【ネット上で突如公開された“Burn The Witch”だが、実際には突然の公開だったとは言えない。
ファンの元に郵送(古風!)で届けられた謎のリーフレットに刻まれた「Burn The Witch」の文字、
リセットされて真っ白になったバンドのホームページやSNS、そして小出しにされたティーザー映像
と、彼らは約1週間前から少しずつパン屑を落とし、ファンを新曲に導いていたからだ。

唐突、即興に思えるレディオヘッドのアクションは、常に緻密な計画とコンセプトに基づいて行われて
いる。それがここ10年変わらぬ彼らの方法論だ。

そんな、「突然だけど驚きはしない」“Burn The Witch”の公開の一方で素直に驚いたのは、この曲がトム
・ヨークやナイジェル・ゴドリッチがあれだけ批判していたスポティファイ、ユーチューブを利用して
配信されたことだ。単純に彼らが意見を変えたのか、何か別の意図があってのことなのか、こればかりは
本人たちに訊いてみないことには分からないが、結果的により簡便に、広範囲に“Burn The Witch”が
聴かれるようになったのは間違いない。】

この“Burn The Witch”を聴いて感じる鮮烈な、血が沸き踊るような感覚は、レディオヘッドのアルバム先行シングルとしては珍しいほどダイレクトで、直球なものだ。
なぜなら『キッドA』(2000)以降のレディオヘッドの先行シングルは、アルバムを最も端的に象徴する曲
ではなく、アルバムの全体像を敢えて秘匿するかのような断片的で少し「ハズした」ナンバーが多かった。からだ。それを思えば、“Burn The Witch”は久々にシングルらしいシングル・ナンバーだと言えるんじゃないだろうか。

そんな“Burn The Witch”を主導しているのは明らかにリズムだ。ドラムマシーンのシンコペーション
小刻みに刻まれ加速していくストリングスを主体とするそれは、前述の鮮烈で血が沸き踊る感覚の源に
なっている。
そこにトムのアトムス・フォー・ピースでの経験が生かされていることは間違いないだろうが、それは
アトムスが実践していたアフロ・ビートの変則、転調を安易にレディオヘッドに代用したという意味で
はない。この曲のリズムの面白さ、興奮の所以は、ロック的ではないリズムの借用ではなく、むしろ
ロックンロールの、それこそ8ビートの「先」で行われているチャレンジだという点なのだ。

これこそ彼らがレディオヘッドとしてやるべき先鋭の在り方だと思うし、ラストに向けてギュンギュン
盛り上げにかかる分かりやすさといい、改めて腹を括ったシングルらしいシングルだなあと思う。
もうひとつ特筆すべきは、これだけ昂揚を煽るパワフルなナンバーであるにも拘らず、その根底にはどうしようもなく
不穏な空気が流れていることだ。その不穏の舵取りをしているのはストリングスを采配するジョニー・グリーンウッドだろう。
一聴してトムの美しいファルセットをのせた速やかで流麗な進行を司っているように聞こえる本曲のストリングスは
要所要所でその流れを強引に乱し、塞き止め、逆流を起こしていく。神経をザリザリと逆なでられるようなこの曲の
ストリングスは、ポール・トーマス・アンダーソンの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のサントラをも彷彿とさせるものだ

今回はミュージック・ビデオもまた秀逸だ。このパペット・アニメーションは約2週間で制作されたそうだが、
「魔女を燃やせ(Burn The Witch)」というタイトルどおり魔女狩りの物語かと思いきや、実はウィッカーマンだったという「本当は怖いグリム童話」のようなオチ、またTwitterのマスコットを連想させる青い鳥のさえずりなど、いくつも
の意味深なポイントがあり、歌詞の内容ともリンクして観る者に深読みさせる内容になっている。

【前作『ザ・キング・オブ・リムス』からの先行シングル“Lotus Flower”の、トムがひとりクネクネと踊りまくっていたミュージック・ビデオの「考えるな、感じろ」的なスタンスと比べると、全く異なっていることがわかるだろう。

ちなみに“Burn The Witch”はもともと『キッドA』のレコーディング・セッションで生まれた曲で、その後『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』(2003)、『イン・レインボウズ』(2007)と、新譜のタイミング毎に何度もチャレンジされるも収録には至らなかった難産の曲でもある。そんな“Burn The Witch”と同じく新作への収録が噂されている過去曲には“Lift”(こちらはなんと1996年作)もあるが、つまり過去曲の修復&再生という、『イン・レインボウズ』における“Nude”のようなアプローチがきたる新作でも採られていることがわかる。】

昨年、『007 スペクター』の主題歌候補として書かれるもボツになった“Spectre”が単発公開された時、あの曲のメロディアスでドラマティックなサウンド【は単発仕事ゆえの考えすぎない気易い産物かと思っていた。しかし、そんな“Spectre”】の路線を引き継いでいるとも言える“Burn The Witch”が登場したことで、このオープンな攻めの姿勢、ある意味で「ガッついた」レディオヘッドのモードは、半年、1年スパンで継続されている
ものだとわかった。

そして彼らは、このモードでアルバムを作り、そのアルバムを引っさげて日本にやってくるのだ。

https://soundcloud.com/radiohead/spectre

【最高の新曲。目前に迫ったニュー・アルバム。そして数ヶ月後に約束された待望のステージ。ファン冥利につきる、痺れるような展開になってきた。】(粉川しの


**************************************
参考)NMEによる「Burn the Witch」レビュー

レディオヘッド、新曲“Burn The Witch”レヴュー
https://nme-jp.com/reviews/19177/

先日、レディオヘッドがソーシャル・メディアから一時的にいなくなり、彼らのファンは出来る限り
の力を寄せ集め、9作目のアルバムについて騒ぎ立てたが、それらを振り返ってみると、
新曲“Burn The Witch”が2003年のアルバム『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』に由来していることに、
あなたは気が付くだろう。
その歌詞の一部は、そのアルバムのブックレットの角に書かれていたのだ。

この13年前とのリンクは曲のタイトルから明らかだ。それは『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』に収録された
“2+2=5”と“Myxomatosis”と同じく、ジョージ・オーウェルの影を感じるもので、その間の十数年で、
このオックスフォード出身のバンドは旋律的にだいぶ変化している。
2003年頃のレディオヘッドの比較的ダーティなサウンドとは異なり、“Burn The Witch”で売りの
みずみずしい演奏法はこの曲を“Spectre”に近い物にしている。
“Spectre”は、レディオヘッドが2015年のクリスマスにゲリラ的に発表した、
採用されなかったジェームズ・ボンド映画『007 スペクター』のテーマ曲だ。

“Spectre”の音源はこちらから。
(SPECTOR 動画)
“Spectre”は、圧倒的で、オーケストレーションによる楽曲だったが、今回の新曲“Burn The Witch”は、
勢いのあるアップビートと推進力のあるスタッカートのストリングス、シンコペーションを用いた
ドラムマシンのスネア、そして、うねりのあるシンセで始まる。レディオヘッドの曲でこんなに甘い、
ないしは楽しそうなメロディーは今までほとんどなく、この不穏な歌詞を際立たせている。
歌詞の中で語られているのは「他者」の迫害からサディスティックな喜びを得る狂信者、または
恐れや愚かさから罪をかぶることを受け入れる社会の羊についてだ。

“Burn The Witch”はこちらから。
(Burn The Witch MV)
この曲のミュージック・ビデオでは、「トランプトン」や映画『ウィッカーマン』を引用した
ストップモーション・アニメが全編に使われているが、瞬き1つすることなく陽気に魔女狩り
導いている、建前上では完全といえるコミュニティが表現されている。
もし、この曲の中の偽りの社会のイメージが、レディオヘッドにとって多少直接的だとしても、
問題はない
(むしろ「Red crosses on wooden doors/If you float you burn」という歌詞は
ミューズのような何かがある)。
トム・ヨークは、さらに、「これは低空飛行でのパニック発作」のような美しいフレーズをそこに入
れている。ついでに言えば、「低空飛行でのパニック発作」とは、多くのレディオヘッド・ファンが
おそらく今経験している心境とも言えるかもしれない。

*************************************

2020年02月03日04時07分確認時
https://rockinon.com/ Burn the Witchでgoogle検索した場合に上位にヒットしたもの)

rockinon.com › blog › miyazaki › rtw
レディオヘッド、新曲「Burn The Witch」ティーザー公開|音楽情報 ...
2016/05/03 - https://www.instagram.com/p/BE8VGcuKyvA/?taken-by=radiohead
おそらく「Burn The Witch」の音源が使用されているものと思われる。
だとしたら新機軸だ。

rockinon.com › blog
レディオヘッド待望の新曲“Burn The Witch”最速レヴュー ...
2016/05/04 - この“Burn The Witch”を聴いて感じる鮮烈な、血が沸き踊るような感覚は、
レディオヘッドのアルバム先行シングルとしては珍しいほどダイレクト ...
https://soundcloud.com/radiohead/spectre ...

rockinon.com › news› detail
レディオヘッド、“Burn The Witch”に続く新曲のティーザー映像を ...
2016/05/06 - “Burn The Witch”に続く新曲のティーザーと思しき同映像には、
トム・ヨーク無人の駐車場をひとりで歩いている様子が撮影されている。
ティーザー映像はこちらから。
https://www.facebook.com/radiohead/posts/10153406392747245


rockinon.com › news› detail
レディオヘッドが突如新曲「Burn The Witch」を公開。聴けます ...
2016/05/04 - レディオヘッドが突如新曲「Burn The Witch」を公開。

rockinon.com › news› detail
レディオヘッドの新曲“Burn The Witch” - ロッキング・オン
2016/05/13 - レディオヘッドがニュー・アルバム『A Moon Shaped Pool』からの
先行シングルとしてリリースした“Burn The Witch”が、現地時間5月13日(金)に
早くもリリースされ、レコード店に並ぶことが明らかになった。
リリース元の「Bull Moose Vinyl」 ...

rockinon.com › news› detail
レディオヘッド、新曲"Burn The Witch"をリリース (2016/05/04 ...
2016/05/04 - レディオヘッド『Burn The Witch』配信中. レディオ ...
レディオヘッドが、新曲"Burn The Witch"とそのミュージック・ヴィデオを公開した。
発表が噂 ...

rockinon.com › news› detail
レディオヘッドの新曲“Burn The Witch”がアナログ盤でリリース決定 ...
2016/05/07 - 5月3日(現地時間)に突如公開されたレディオヘッドの新曲“Burn The Witch”が、
アナログ盤の7インチでリリースされることが決定した。


rockinon.com › news› detail
トム・ヨーク米大統領選でのトランプの勝利を受けて “Burn the ...
2016/11/10 - なお、“Burn The Witch”のミュージック・ビデオを制作したアニメーターの
ヴィルピ・ケットゥは、ウィッカーマンをモチーフにした同 ...
the messengersthis is a low flying panic attacksingthesong of sixpencethatgoes
https://t.co/xm8Z5l8qQm.

rockinon.com › blog › miyazaki★
レディオヘッド、英国のファンに謎の手紙を送る?|音楽情報サイト ...
2016/04/30 - https://twitter.com/NiallMDoherty/status/726330673104052225
なお、「Burn The Witch」とは、過去にバンドが制作していた曲のタイトルだとか。

rockinon.com › blog
レディオヘッド、最新アルバム『A Moon Shaped Pool』最速 ...
2016/05/09 - 冒頭を飾るのは先行公開された“Burn The Witch”と“Daydreaming”だ。
“Burn The Witch”について、数日前のレビューで「アルバムを象徴するだろうシングル
らしいシングル」だという感想を記したが、アルバムのオープニングの号令として本曲を ...
レディオヘッド、英国のファンに謎の手紙を送る?


上記の宮嵜さんの記事詳細。↓
★2016.04.30 22:07
宮嵜広司の「明るい洋楽」

レディオヘッドがファンに向けて、謎めいたリーフレットを送った模様だ。

英国のファンの元に送られてきたそのリーフレットには、レディオヘッドを表すマークとともに、
Sing a song of sixpence that goes/Burn the Witch/We know where you live
と印字されていたという。

ファンがTwitterに投稿したその現物はこちらから。
https://twitter.com/NiallMDoherty/status/726330673104052225

なお、「Burn The Witch」とは、過去にバンドが制作していた曲のタイトルだとか。

*************************************************************

2020年02月03日04時38分確認時 宮嵜広司の「明るい洋楽」から抜粋
            (https://rockinon.com/ Burn the Witchのgoogle検索で上位にこなかったもの)
※降順になってます。(日付新しいほうからの順番)
▼リイシュー『OKNOTOK』詳細を発表。「Lift」が音源化
2017.05.02 23:33
宮嵜広司の「明るい洋楽」

謎のポスター掲出、謎の動画公開と、このところ、『OK Computer』の再発を
匂わせるプロモーションを行ってきたレディオヘッドが、20周年記念リイシュー
の詳細を明らかにした。

https://twitter.com/radiohead/status/859407104855158784

デジタルでは6月23日、フィジカルでは7月に予定している今回のリイシューは、
タイトルを『OKNOTOK』としていて、リマスターされたオリジナル盤の他に、
3曲の未発表曲と8曲のBサイド・トラックを収めたディスクの2枚組仕様。
ボックス・セットもある。

詳しくはこちらの公式サイトで。
http://www.oknotok.co.uk/

3曲の未発表曲は「Man Of War」「I Promise」「Lift」で、
特に「Lift」は当時のライブでは数十回も演奏されてきたものだが、公式音源として
日の目を見ることのなかった曲。『OK Computer』の世界観よりは、
前作『The Bends』に近いトーンを持ったことが、公開のチャンスを失ってきた遠因と
言われてきた。

1996年Pinkpopで披露されていた「Lift」はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=y3-4fK8h8ig

以下は、『OK Computer』から3曲を。

(MV動画 Paranoid Android,Kalma Police,No Surprise)



レディオヘッド、謎のイメージを週末に公開
2016.05.16 08:00
宮嵜広司の「明るい洋楽」

ニュー・アルバム『A Moon Shaped Pool』をリリースしたばかりのレディオヘッドが、
この週末、説明のない2件のイメージをインスタグラムに投稿した。

https://www.instagram.com/p/BFY-cSbKyqT/?taken-by=radiohead

https://www.instagram.com/p/BFbjZQrqyqA/?taken-by=radiohead

この2件のイメージは、バンドの公式サイトにも掲出されている。
http://www.radiohead.com/deadairspace

(MV動画 Daydreaming)

レディオヘッド『A Moon Shaped Pool』全英初登場1位、全米は初登場3位
2016.05.16 12:18
宮嵜広司の「明るい洋楽」
レディオヘッド『A Moon Shaped Pool』全英初登場1位、全米は初登場3位
レディオヘッドのニュー・アルバム『A Moon Shaped Pool』のチャート・アクションが
発表された。

地元イギリスではアルバム・チャート初登場1位を記録。1位になったのは、2007年の前前作
In Rainbows』以来で、バンドのキャリア的には通算6枚目のナンバー・ワン・アルバムとなる。

一方、全米ビルボードのアルバム・チャートでは、初登場3位で、本作より上位には、ドレイクとビヨンセがランクインした模様。

レディオヘッド、新ツアーのオープナーを務めるのはこの3アーティスト
2016.05.12 10:00
宮嵜広司の「明るい洋楽」

レディオヘッド、新ツアーのオープナーを務めるのはこの3アーティスト
ニュー・アルバム『A Moon Shaped Pool』に伴うツアーの、オープナーが明らかになった。

5月20日、オランダはアムステルダムハイネケン・ミュージック・ホールでキック・オフする
今回のツアーは、その後、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、メキシコ・シティでの
単独公演、バルセロナのPrimavera Sound、シカゴのロラパルーザ、サンフランシスコのOutside Lands、
日本のサマーソニック、テキサスのAustin City Limitsといったフェスのヘッドライナーを経ながら、
10月中旬に終わる。

 レディオヘッドが単独公演のオープナーに選んだのは、Holly Herndon、Dawn Od Midi、Shabazz Palacesの
3アーティスト。以下にその音を紹介。
(略)
公演日程とそれぞれの出演日は以下。
(略)

レディオヘッド、新作『A Moon Shaped Pool』をリリース
2016.05.09 02:07
宮嵜広司の「明るい洋楽」
レディオヘッド、新作『A Moon Shaped Pool』をリリース
レディオヘッドが、通算9枚目となるニュー・アルバム『A Moon Shaped Pool』をリリース。
11曲を収録。トラックリストは以下。

01 Burn the Witch
02 Daydreaming
03 Decks Dark
04 Desert Island Disk
05 Ful Stop
06 Glass Eyes
07 Identikit
08 The Numbers
09 Present Tense
10 Tinker Tailor Soldier Rich Man Poor Man Beggar Man Thief
11 True Love Waits

iTunesはこちら。のちほど、自身の特設サイトからも購入可能となるとのこと。
https://itunes.apple.com/album/a-moon-shaped-pool/id1111577743

こちらが特設サイト。フィジカルのプレオーダーもスタート。
http://www.amoonshapedpool.com/

なお、すでに発表されている以下のツアーには、ポーティスヘッドのドラマー、Clive Deamerが
帯同することも発表されている。
(略)

レディオヘッド、新曲「Daydreaming」の35ミリ・フィルムを全米の劇場に送る
https://rockinon.com/blog/miyazaki/142795
2016.05.08 14:30
宮嵜広司の「明るい洋楽」
レディオヘッド、新曲「Daydreaming」の35ミリ・フィルムを全米の劇場に送る
昨日公開された、レディオヘッドの新MV「Daydreaming」だが、ポール・トーマス・アンダーソン
監督したこの映像が、35ミリ・フィルムとして、全米の映画館に送られたのだとか。

フィルム・ケースには、「We’ve made a film, here it is. We’d be happy if you played it!」
と記されていて、よければ映画館で上映してほしいとされている。



レディオヘッド、新アルバムは日曜日にリリース。新曲「Daydreaming」公開
https://rockinon.com/blog/miyazaki/142771
2016.05.07 00:25
宮嵜広司の「明るい洋楽」

レディオヘッド、新アルバムは日曜日にリリース。新曲「Daydreaming」公開
レディオヘッドの通算9枚目となるニュー・アルバムが、5月9日の日曜日にリリース
されることが明らかになった。

日曜日のリリースはデジタルのみで、フィジカルのリリースは6月17日とのこと。
なお、アルバム・タイトルはまだ明かされていない。

先日の「Burn The Witch」につづいて、新曲「Daydreaming」もMVとともに解禁、
なお本MVの監督はポール・トーマス・アンダーソンが務めている。


レディオヘッド、新たなティーザー映像を公開
https://rockinon.com/blog/miyazaki/142759
2016.05.06 21:01
宮嵜広司の「明るい洋楽」
レディオヘッドが新たなティーザー映像をインスタグラム上に公開。
https://www.instagram.com/p/BFEE49_KyuM/?taken-by=radiohead
このパターンだと、今晩もこのあと新曲の公開がある・・・?


***************************************************

以上です、おかしなところ、あなたはわかりましたか?(笑

ではでは、また明日・・・って今日じゃん!