なつかしりーず。

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どうも。

こんばんは☆
おひさしぶりです。
(3日ぶりくらいかなー。)

ここ数日はですね

まぁ
夜は結構遅めに端末に向かったところもあり、
また、ネット接続トラブルも継続中ということで

ブログはおやすみー
ということで。

しばらくは
たぶん
こんなペースでまいります。

昨日とかさ

ネットつないだら
中国のサイトにしか
つながらなくて(笑

いや、
設定はちゃんと日本ってなってるのも
確認したんですけど(笑

でも、
この間書いた記事で
いろいろ二次絵を見ていたら
Tonyさんの昔の絵を
久しぶりにみたいなーとか
思っていたこともあり

ちょうどよいわ
と思って
中国のサイトで
Tonyさんの無修正画像を
さくさく集めていたところ
(本当は自分でも持っているんだけど
 今の端末じゃ読み取れないのよね)

今度は急に
DLすらできなくなるトラブルが
発生(笑

それについて調べていたら
あっという間に
夜は過ぎるよねー。。。。

って感じで。


にしても
日本では規制が厳しくなったけど
中国サイトとかには
いろいろとざくざく残っていることが
改めてわかったので

今度からは
見たくなったら中国サイトにいこー
という発見につながりました(^^)v

あれだよね

日本では
今まで
「18禁です」とお断りしておけば
普通に載せてもよかったのに
(無修正は基本的にはだめだけど)

なんか最近は
裸でもなんでもないような絵が
「センシティブな表現が含まれています」
みたいになって表示されないことがあるよね。

何それ
とか思う。

そういうサイトに
わざわざ来ておいて
センシティブて。

お前は
自分がアクセスしたサイトが
どんなサイトかも理解できないくらい
鈍感なのか
と。

歩いていて
ふと
ドアが開いていた家に
立ち寄ったら
お風呂上りの人がいたら

普通立ち寄ったほうが
「間違えました。
 失礼します。」

っていうのが普通でしょ?

それを

お前、人がわざわざ来たのに
裸とかありえないだろ

とか文句つけられても
ねぇ?(笑


検索でひっかかった?


それ

  お 前 が そ う い う 言 葉 で 
  検 索 し て る か ら だ よ w

というね。


というか
なんで日本は無修正ダメなん?

しかも二次画像とか
想像の世界の出来事なんだから
「作品」という理解で
別にいいじゃん
とか思う。

リアル世界の
公然猥褻罪とかの基地外
一緒にされてる時点でおかしい。

海外は
映画も無修正ですからね。

グローバル化というのなら
その辺りも
グローバル化してねん
という話。

日本人は
一度
ミケランジェロダビデ像
局部にマスキングテープして
海外の人から
激怒されてみたほうがよいと思うの。


日本人って
ほんと
目先の利益のことしか
考えていない
窮屈な島国気質というのは
昔からで

あれだ
あれと同じだ。


江戸時代で例えると

米相場ばかりに気をとられて

慶長小判とかで
日本から
金(goldの金ね)が流出してる

みたいな感じだよね。

今では
考えられないけど

昔、日本は結構な
金保有国だったと
思われるのだけど

金閣寺とか
中尊寺金色堂とか
各寺院やら仏舎やらの仏像なり

あますところなく
金が使われていたわけですが

江戸時代に入って
もちろん
小判としての“金”は
貴重だったと思うけど

何はともあれ
“米”だったわけで。

大名の俸禄(今でいうところの給料みたいなの)
もすべて石高(米の単位)で
決められていて

とにかく
年貢とか
今で言うところの税金みたいなのものが
全て“米”だったので
とにかく米相場ばかり気にしていたんですよね
幕府のお偉方は。


世界の流通貨幣や財がなんたるかとかに
全く注意も払わなかったので

とにかく
金はあっというまに海外に流出したわけです。

ほんと
今も昔も
お役人の考えることは
似てますよねー(笑

物の価値が
わからないというか。

時は変わって
平成も残りわずかという時代になっても

お役人さんたちは
もうこれからもずっと変わらないみたいな気持ちで
いつものとーりに
自分たちのやりかたを
押し通してらっしゃいますけど

まぁ
これから世界は
どんどん変わっていくわけで

もちろん貨幣経済だって
変わるはずです。

今のままでは
銀行だってなくなるだろうし

国という存在自体も
危うくなるかもしれない
ってことになるかもしれないから

アメリカとか
それを
めっちゃ警戒してて
目を光らせてるし

イギリスとかも
EUからさっさと一抜けしてるというのに
(たぶんユーロとの決別)

日本のお役人のみなさん(あんど無力で馬鹿な政治家)

やれ、消費税がどうのこうの
とか
キャッシュレスがどうのこうの
とか
(最近、今更キャッシュレスがどうのこうの
 と持ち出すから一体何事かと思ったら、
 普通に20年以上前から行われている
 電子決済の促進(スマホでもできるからね)
 のことだとわかって頭大丈夫?と思ったけど)

ほんと
腹がよじれるわw

と思いながら
みています(笑

まぁ
私は
新聞とか読まないし、
ネットニュースとかも一切見ないんだけど
今後の展開を想像するだけで
笑いが出てきますよね(笑

まぁ
そのときまで
生きていて
その状況を見られたら
いいな
とは思いますけど(笑

あ、
なんで
そんな情報が入ってくるのかと?

それは
新聞とかニュースを見ないからだよw

というわけで。



前置きが

「つい」
長くなりましたが(笑



今日は
数日前に読んだ
「bridge」について
書こうと思っています。←

そう
ロッキン社から出ている
あの「bridge」という雑誌ですね。

先月くらいに
「MUSICA」やら「音楽と人」やらを
読んでおりましたが

「JAPAN」とかも
結構大量にあるんだけど

あんまり
読む気にならなくて←

ロッキンの雑誌とかは
もういいかなー(笑

とか
思っていたところなのです。

何故かというと

今までの
ブログで散々書いてきたと思うけど
(もしかしたらあまり書いていないかもしれないが(笑)

最近書いている人たちって

つまらないじゃないですか。


はっきり言って。

だって
「普通」のそこらへんの人が
考えるようなことを

「普通」に書いてるから

なんで
お金払ってまでそれを見る必要があるのか

「普通」にわからないっていうか。

てか
むしろ
読んでいても不愉快な気持ちになることも
多いし(笑


だから
いつも読むたびに

「この人たちはこれを書いて
 一体どれくらいお給料もらってるんだろう?」

って思ってます。

普通に。

そんな最近の
ダメダメな(あくまでも個人の感想です)
ロッキン社の邦楽雑誌ですが

昔の記事なら
いけるかもしれない

と思って

そう言えば「bridge」に
スピッツのマサムネさんのインタビュー記事が
あったわ!

と思い出し
引っ張り出してきて
読んだわけです。

今回読んだのは
平成22年10月15日発行
となっております。


「bridge」と言えば
そう渋谷さんがインタビューしていて

お気に入りのアーティストの場合は
渋谷さん自身が写真まで撮るという

一代でロッキング・オン社を築き
ロック雑誌のみならず
フェスなどでも大成功を収めた

ロックじじいの究極の趣味ここに至れり

という
ある意味

超スペクタクル

な一冊なわけですが、

今回のマサムネさんのインタビューも

ジョブズばりの
現実歪曲空間
を作り上げ

例のごとくの
巧みな誘導尋問
により

最初から決まっていた結論に対して

マサムネ氏に

「あ そうですか?
 今回はそういうのがあったわけではなく」

「うん ・・・・ わりとそうですね。
 わりと傾向はあるかもしんないですよね」

「ああ、そうですね。
 確かに。」

「いやぁ、言われてみれば
 そういう気がしてきました。」

と言わしめるほどの
ある意味見事なインタビューで

なかなか
面白かったです。

渋谷氏の結論というのは
「とげまる」は
ロックなアルバムだ
ということで、

マサムネさんは
それに対しては
無自覚だったというような
感じ。

歌詞をひとつひとつ取り出して
ロックだろ
って言うのは
結構やりやすそうな気はするけど(笑


前半はその話題で
なるほどね
と思って読んでいたんですが、

後半は
表紙にも書かれてある
草野マサムネ 愛と孤独を語る”
部分だったわけで

それが

あまり面白くなかったというか(笑

“孤独”の部分は
前半の“ロック”の表現についての話で
少し触れられてますけど

“愛”の部分に関しては
事前にアンケートで
直筆の答えを書いてもらったのが載せてあって
それについて話すわけですけど

そのふたつくらいの質問について
ちゃんと答えてくれていなくて
渋谷さんも
“敢えてつっこみません”と言って
何も話していないんですよね。

そのひとつの質問が

「恋愛を始めるとき、
 いつも終わることを感じているように思うのですが、
 それは違いますか?」
というので

マサムネさんの答えが
「終わらないと思うほどすぐ終わるんです。」
というやつでした。

文字部分15ページあるうちの
たった18行でそのやりとりがされているだけ。。。

何それ?
と思って。

全然答えてないじゃん!

みたいな。


しかも
質問に答えてないのに
渋谷さんも
全く追求しないとか。

渋谷さん
何でその質問入れたん?


“愛と孤独を語る”って
書いたん?

みたいな。

あとひとつが、
「今までの恋愛で一番困難なことを感じたのは
 なんですか?」
というやつで、

マサムネさんの答えが
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
という。。。


意味わからんし!!!!!!(笑

それだけじゃ
意味わからんでしょう?(笑

その質問の逃げ方も

マサムネさんが
「記事に載せないならいっぱい話はできますけど、
 記事に載せるなら話はできないんですよ!」

みたいな

ある意味当然だけど

じゃ、
その質問最初から入れるなよ!
と。


なんだか
すごく感じが悪いインタビューだと
思いました(笑

だってさ

何かあるのちらつかせて
話さないとか

普通に感じ悪いじゃん。

じゃぁ
最初から
その話題出すなよ

と。

しかも
何が直筆だと。

直筆で
何を証明したいんだと
(笑

マサムネさんが

「そう書いた」ことだけ
証明したいのか!?

。。。。。


内容がわからんなら

言葉だけ見せられても
意味わからんしね。


それぐらい
プロならわかれよ
という話。


そういうのが
多いよなー

と思う。

ロッキンって。

でもね、

この間
フェス本(ロッキンが増刊号で出してるやつ)
見てたら、

フェスのあのセトリくらいしか紹介できなさそうな
せまーい紹介欄に

マサムネさんが
「初めてデートした女の子とボートに乗ったら
 歯に青ノリがついてて
 それがそのときは気になってしまった」
みたいなエピソード書いてたやつがいて


それ いる?

そのエピソード いる?

みたいな。


もうさー

マサムネさんが
元カノとかの話するときとか

あー

あの歯に青ノリがついてた女の子ね

とか

今後ずっと
頭にちらつくよね(笑

曲とか聴いても

若いときの恋愛ソングみたいなのを聴いても

そこに女の子が出てきたら


あー

あの歯に青ノリがついてた女の子ね

とか

思うかもしれないじゃん。


それ いるの?

てか
マサムネさんも
ひどいよね。

マサムネさんの
歴代元カノは
みんな

「私のことかしら。。。」

思うよ(笑

だから
そんなやつに
そんな話したらだめじゃん。

まぁ
ロッキンのやつは
そういう話は

すかさず載せるやつなんだよな
と思う。


書いてることを読んでも
「普通」なわけじゃん。

たぶん、
そのことについて

本人たちも自覚があるのかもしれないな
と。

だから
自分たちが
他の人達と違うことは何なのか

ということを
考えたときに

アーティストと「直に話せる」
ってことなんだろうな
と思う。


でも
単に話してるだけだったら
意味なくね?

その辺の数多の人と
変わらんよ。


だから
ロッキンの雑誌をお手持ちの
みなさんは
たしかめてみたらよいと思うの。

インタビュー記事以外の部分で

ロッキンの方達が


いかに自分たちが

こういう状況でアーティストと

何気に触れ合いました

みたいなことを


普通の読者からしたら
プチ自慢にしか見えないような
(しかもエピソード的には大しておもしろくない)
ちょっとした
コラムやら
つぶやきやらを

ひとつかふたつか

あるいは

みっつかよっつか

見つけることができるでせう。


多分
こういうことを
いちいち言うと

まぁ 

自分がアーティストに会えないからって

僻んでるのね

って
言うんだろうと思うけど

それを承知で言わせてもらいます。




あんたら

ほんとに

くだらんよ。




そんなわけで

結構久しぶりに
ムカムカしましたので
一応書いておきます(笑

(ここに書くくらいしか
 発散できる場所がないものでね!)

ちなみに
その「歯に青ノリがついてた女の子」の
エピソードをわざわざ書いたやつのことを

罰として
今後「歯に青ノリがついてる○○(←そいつの名前)」
と呼んでやろうと思います(笑

ほんと
陰険なやつには
これくらいの仕打ちが
ちょうどよいと思う。

当分「歯に青ノリがついてた」ことを
背負って生きてください(笑


ちなみに
私は食後にすぐ歯を磨いて鏡でチェックするので
「歯に青ノリがついてる状態」で
人前に出ることはありませんので

しくよろw

あー
馬鹿なやつ見かけると
こっちまで
馬鹿になるわ。

この間スルーすると
決めたばかりなのに(笑

これが最後ね。




なんかね

そういうわけで

今回の渋谷さんの
記事も後半は

なんかおかしな感じでした。


「生まれ変わるなら、次は男ですか?
 女ですか?」

という質問があって

マサムネさんは
「どちらでも」

と答えていて。


なんか
この質問の答えは
前にも見たような気はするんだけど
(もしかしたら別の人かもしれないが(笑))

「美人かどうかで
 変わってくる」
 みたいなことを
 マサムネさんが答えていて。

「美人じゃなかったら
 作家を目指したい。」
と(笑

でね、
「女の人にしか書けない世界があるから」
みたいなことを言われていて

そのあとに
「男が女の立場になって書いた文は興醒めする」
みたいなことを言ったと
書かれているのだか。。。。


マサムネさんそんなこと言うかなー?
とか
思って。

ほんとに
マサムネさんそんなこと言った?

男が女の立場になって書いた文って
結構たくさんあるんだけど(笑

例えば
歌詞とかでもあるし、

今ぱっと思いつくのが
絵音くんとか?(笑

あと
ブルゾン平井(平井堅さん)とかも
女の人目線の歌歌ってるし

少し年代が上の方だと
さだまさしさんとか?(笑


てか

「水中メガネ」。。。。。。。。


マサムネさん。。。。。


言葉とか結構慎重に選ぶ人のような気がしてたけどな。

実は天然なんですか?(棒


なんかあやしい
インタビューだたので

モヤモヤ感いっぱいです。

ちなみに私は

女の立場で女のこと書いてる人達って
めっちゃ嫌いですね。

映画とかも
今まで女映画監督で
女の人のこと描いてて
いいなと思った人はいない。

最近の女性作家って
小説とかも
なんか自分が女であることをアピールして

「 女のこと
  私、女だから書けます 」

みたいな人多いけど

同じ女からしてみたら

「それ 知ってる」

みたいな当たり前なことが
多いので

「だから 何?」
という感じ。

それを取り立てて
何の意味があるの?

みたいな。

男の人から見たら
珍しいのかもしれないけど

全然すごいとは
思わないなw

しかも
嫌ミスの作家の人とかって

「自分はその女とは違う」

みたいな
自分は安全圏に身を置いて
同じ女のくせに他人事みたいな顔してるところとか

ほんと卑怯だし
最悪だな
と思います。


まさに
今回ご紹介した
ロッキンのとある方達

みたいだよね(笑

自分は「歯に青ノリついてないから」
みたいなね(笑

そういうこと
触れ回って

何が楽しいの?
と思う。

そういうどうでもいい他人事で笑えるやつらって

ほんと最悪だね。


そいういやさ


ハチクロ」って
全然おもしろいと思ったことがなくて。

もちろん
スピッツの「ハチミツ」とかは
好きですけど、

昔から
ハチクロ」のおもしろさが
わからなくて
(何度か読んでみようと思ったんだけど
 全然心惹かれなくて途中でやめてしまうのよねー)

まぁ
いいわと思ってたんだけど

去年映画の「3月のライオン」をWOWOWで見て

それが酷かったのなんのって。(笑


これは映画が悪いのか?

それとも原作が悪いのか?

みたいなね。

それで
原作を調べて

ああね
と。


そのとき
何故自分がそれが嫌いなのか

改めて考えてみて

やっとわかりました。


このことについては

いつか
ゆっくり書きたいと思っていますw

(多分、超長くなるから(笑))


というわけで

渋谷さんによる
マサムネさんへのインタビューを読んでの
感想ですが

渋谷さんのインタビュー自体は
上記の“感じ悪い”箇所以外は
おもしろかったのですけれども、

私は今度「とげまる」をじっくり聴いて

渋谷さんとは違った視点で
感想を書きたいなと
思いました(笑


敢えて(笑)

まぁ
スピッツの曲は
いろんな解釈ができるんだということで
よいのではないでしょうか。。。(笑


さっき
脳内で「とげまる」の曲をいくつか再生して

勝算はあると
踏みました。

(たぶん笑)

書きたいことは
たまる一方ですが。。。。



RADの曲の感想は何を書くか
既に決めました。

そのあと「Crispy!」ね。

でも、
ちょっとこれから
また身辺が忙しくなりそうなので

落ち着いてから
書こうかな
と思っています。

しばらくは

のんびり
ぼちぼち更新で。


というわけで
今日も
ちょっと遅くなってしまいましたが
この辺りで。


ではでは
おやすぬー☆

本日も
Tonyさんの絵を貼り貼り。

昨日DLしてた
懐かしの「幻夢館」の渡瀬望たんです。


かわゆし。


ひそかにもう一枚。
(見たい人だけ見てねー。)↓
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たぶん生クリームの味見か何かをしているのだと(笑
(横に人など断じていない。)