喜びの温度。

こんばんは。・∀・)ノ゛☆

今日は
やや0時近くよりスタートです。(笑)

今日もまだ
ロック大陸の最新版は聴けておりませぬ。

でも
昨日あれからオンエアリストの曲を
聴いてみて
おもしろかったよ♪(^∇^*)

そう言えば
一昨日についった見に行ったとき
今回は田村リダさんじゃなくて
崎ちゃんさんだったんだと気づいた。。。。(>人<)

なので
やっぱりドラムに特徴のある曲なのかな
とか思って聴いてみました。

ドラムの音を
めっちゃ集中して聴いたことなかったので
なんか楽しかったですL(´▽`L )

番組聴けたら
また書くー♪


さて
この頃は
昔の音楽雑誌を読んだりしてるんですけれど

最初は
spitzのインタビューを
改めて読んでみる
ということで
その記事探しから始めたのです。

実を言うと
そうなのです。

でも
読み始めたら
結構いろんなところ読んじゃって(笑)

おもしろそうだなと思ったところは
今度曲を聴いてみようかな
とか思って
ひそかにチェックしたりしています。

それは
今は
ひみつだけど(*´艸`)

もちろん、
スピッツのインタビューは
アルバム「とげまる」、「小さな生き物」の頃他
いくつか読むこともできましたよ!


雑誌って
こういうところがいいなと思います。

前に
元ブログで
情報の選択の仕方
というか
情報の管理の仕方について
書いたことがあるけれども、

そのときは
通常のお店と
自動販売機を例に挙げて
書いたと思うけど。

やっぱり
自動販売機は
目的のものを先に選んで
ボタンを押すと
その商品が簡単に出てくるわけで

だいだい
自動販売機に並んでる商品というのは
同じような商品で

まったく違うものが入ってたり
することはないんですよね。

でも、
お店だと

例えば雑貨屋さんとかで
何か目的を持って買いに行ったとしても

本当は
こういうのがほしかったけど
別の素敵なものにも気づいた
とか

いろんな選択の幅があって
好きなんですよね。

ボタンを押す
商品を受け取る
っていう自動販売機的な
行為って

簡単だけど

その間がブラックボックスだし。

今って
ネットで物を
買うときとかも

音声だけで
自動的に
ネットで商品を買って送ってくれるとか
あるけど。

便利みたいだけど
なんかなー
って思う。

選択の幅が
どんどんなくなっていくように思う。

“思いがけず”
“偶然”
とかが

あんまりないよね
とか。

Amazonとかの
“あなたにおススメの商品”
とか
勝手に表示されたりするやつって

これいいね!って
思ったこと
あんまりないし。


この間、
フィギュアスケート
少し見てたんだけど

久しぶりに地デジのCMを見たときに

たぶんgoogleのCMだったと
思うけど、

お父さんとその娘とおぼしき女の子が
何か料理を作っていて

クッキングペーパーかなんかがなくなって
でも手が離せないから

お父さんが
「クッキングペーパー頼んどいて!」
って言ったら

(たぶん)googleで勝手に検索して
クッキングペーパーを注文して
配達か何かされる仕組みなのかなと
思ったけど

勝手に一個500円ぐらいするクッキングペーパーとか
注文されたらどうするんだろう?
とか(笑)

そうならないために
あらかじめ発注システムに注文リストみたいな
データを作って(入力して)おいて
音声に反応して
それが自動的に動くようになっているんだろうか?
でも
それってめんどくね?

とか
余計な詮索をしてしまったわけだけど(笑)


まだ
そんなレベルなんだー
とかも思った。

AIと一緒で
たぶん
あるレベルまでは
いけると思うけど
完璧なシステムはできないんじゃないかと
思う。
(“そっくりさん”レベルの人工知能
  できるかもしれないけれど
  本物とほぼ同一の機能(能力)を持つものは
  たぶんできないと思う、という意味で。)

それぐらい
人の思っていることって
(人の好みとか
そのときの気分とかも含めて)
データ化しにくいと思う。


ちょっと長くなったけど
そういう意味でも

紙の雑誌というのも
なくならないだろうし

そういうののほうが
私は好きだな
という話です(笑)

だいたい
なんでそんな昔の雑誌まで
私がいまだに持ってるのか
そのほうこそ

疑問な人が
今は
たくさんいるのかもしれない。(笑)

断捨理とか
一時ブームになってたし。

(一応言っておきますが
 私はお片付けが超得意なので
 全てきれいに整理整頓されています。(笑))


でも
私としては、

たぶん
こうやっていつか
読むときがくるだろうと
思っていたので

とっておいたのです。
(というか捨てずに
 ちゃんと保管しておいた)

確かに
そのとき必要な部分だけ残して
他は捨てるという選択肢も
考えたこともあるけど

たぶん
きっと読むだろうな
って
思ったのです。

だってさ

音楽を作っている人は
作品を残すでしょう?

今の趨勢から見ると
その場その場で

流行にあわせて
作品を流通させ
その流行が廃れてくるとともに
その作品に対する意識も
消えていく
っていう感覚があるけれども。

でも
作品はずっと残るものだし、

聴きたいなと思ったら
きっと聴けるんです。

だから
過去の音楽雑誌に載せられている情報は
とても貴重な情報源になる。

そういう当たり前な事実って
昔は誰でも知っていたと
思うんです。

今って
ネットで調べれば
いろんなデータが手に入るように
「見える」けど
でも実際は
かなり「表面的」であって

根拠に乏しい
或いは
真実性に疑問が残るような情報が
一緒くたにされているので、

そのとき、そのときで
きちんと雑誌として出されたもの
という
アーティストの声がそのまま反映されていると
されるもの、

というのは
やはりソースとしての
重要性が全く違う。

(だから逆に雑誌とかに適当に書くとかは
 やめてほしいんだけどね。)

じゃぁ
出版社がきちんとしたデータとして
オンラインで提供すればいいんじゃないか
という人もいるかもしれないけれど

それだと
また、個人情報登録して
管理されて
特定の情報のみ公開
みたいなややこしい手続きをとらざるを
得なくなるし
(しかも読むたびに有料とかね)

最初に書いたような
選択性の幅とか
ブラックボックスとかの問題が
出てくるわけなのです。

しかも
将来的に
ページごとに販売とか
ダウンロードによるアルバム曲の個別売りみたいに
いくらいくらみたいになる可能性もあるし、

そうすると選択の幅は
もっと減って

固定の人達が、
固定の人達だけを見るようになり
(今のSNSの状況を見れば分かると思うけど)

それだけ流動性もなくなるような気がするんですよね。

最近のアーティストの人達とか
お客さんの取り込みも含めて
“仲間意識”が結構強かったりもするし。

でも
人って

今はこういう曲が聴きたいけど

将来は別の曲も聴きたくなるかもしれないじゃないですか。

そのときに
曲についての情報が

そのときと
そのときから生まれる曲についてのみしか
手に入らなかったら

過去の曲についての
確たる情報源って
やっぱり雑誌とかしかないわけで。

電子データによる
過去の雑誌データベースはそこまで
まだ蓄積されていないだろうし
(アーティストごとのインタビュー集とかって
 出版されているかもしれないけど
 それもまた“アーティストごと”っていう
 個別の枠組みでしょ?)

何よりも
ぱって取り出して

あ、おもしろそう

これいつごろの作品なんだろう

っていう方向の探し方ができないような
気がするんですよね。
(少なくとも現在のところまではそう。)

だから
たぶん必要となりそうな情報は
自分で蓄えていくしかないというか。

なんか
昔だと
結構いた気がするんですけどね

こういう風に
雑誌をとっておいたりする人。

だから
“昔の雑誌だから貴重だよー”
みたいに
知人同士でやりとりしたり、
オークションでも出てたりとか。
(↑ヲクの正しい使い方?)

でも、
よく考えたら
過去の雑誌が保管されていない限り
これからデータベース化するとしても
元データすらないから
ほんとある時期より手前のデータって
一切なくなるかもしれないですよね。

とか
いろいろ考えます。

文献について
勉強したりもしてる手前
そういうのは気になるというのもありますが

そんなことを
いろいろ考えたりするわけです。


これ
前に
“春のAIまつり”の記事を書いたときに

映画ドラえもんを久しぶりに見て
そのときに書こうと思っていたんだけど

ビデオという録画機が
各家庭に入る前と入った後での
私たちの“記憶”に関する
情報処理の仕方も
だいぶ変わったんだろうな

改めて思って。

ビデオがなかった頃
一回それを見ても
次にいつ見られるか
わからないわけじゃないですか

ほんとに一期一会というか(笑)

そのとき
どうやって記憶をつないでいたかな
とか。

私は
おもしろかった作品は
脳内で反芻したりとか
してたけど

他の人達って
どうしてたのかな
とか。

そういう能力って
実は
今の人達より
昔の人達のほうが
高かったんじゃなかろうか
とか

思うわけです。

そんなことを
いろいろ考えつつ


夜も更けてきました。

あのね。

話は変わりますが

今日、
「ロック大陸」の素敵な活用法を
見つけたのです!!O(≧∇≦)O

例えば、
ゆらゆら帝国の「空洞です」
という曲について

マサムネさんが取り上げてくれてないかなー?
とか思ったときに

一度
草野マサムネ ロック大陸  空洞です」
とかで検索をかけます。

すると、
googleだと
もし取り上げている回があったら、
「ロック大陸」のサイトの該当回のオンエア日のページが
hitします。

で、その回の放送を聴けば
マサムネさんがその曲について
どんな風に話しているか聴ける!

ということです(*^-゚)v

まぁ
その放送回のアーカイブがあれば。。。
の話ですけど(笑)

なかなか
よい利用法と
思いません?(笑)

今日は
実際にこれをやってみました。


その日(2018年2月4日)のアーカイブを見つけて
無事聴くことができた
というわけです
♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪


その日のテーマは
「残響のある曲」
ということで、

マサムネ先生による
残響の方法とかの講義もあって
おもしろかった!!

(実際にスタジオで
 例として流してくれたりして
 とてもわかりやすかったです♪)

マサムネ先生
ありがとうー!(*^▽^*)

さてさて

「空洞です」は

マサムネ先生曰く

“サイケな残響”

らしいです。

曲についての感想とかはなくて
ちょっと残念だったけど ( ノω-、)
(番組の時間の都合上仕方ない。。。)


でも
余談で

坂本慎太郎さんとは
同じ歳で
福岡出身で(←これも今回初めて知りました)

実は、一度会ったことがあるんだとか。
(マサムネさんと坂本さんの共通の知人からの
 お話だそうですが。)

高校のときの
地元のバンドのイベントのようなもので
会った?らしい。。。と(笑)

マサムネさんは
坂本さんのソロアルバムも
聴いたりしてるそうです。

高校生のときの
マサムネさんと
坂本さんが
出会ったことがあるかもしれないとか
。。。。。。

なんかすごいよね!!(≧∇≦)ノ彡


ちょっとテンション
あがりました(笑)↑


というわけで、

今宵はこのあたりで☆



ではでは
おやすぬー(*~¬~*)/。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆


*****

空洞です

ちょっとサイケな夜。