思い通りに飛んだ 暗い道にそって。

こんばんは☆

今日も0時をまわってのスタート!

昨日もそうだったけど
動画とか貼るのに
時間がかかって
(普通なら10秒で終わる作業とかも
やたら時間がかかる)

upするのが遅くなるんだけど、

今日は早めに寝ようと思う。

古いパソコンだから
元々specは低いのだけれども

それにしても時間がかかる。。。

それもぼーっとして
まって置かなければならないので
その間は雑誌見たりしてるけど

夜も更けてくると
だんだんイライラしてくるので。(笑)

でも
私のちょっと前までの
環境に比べれば
少しはマシになったと思う。

PCが使えなくなり
(急にBIOS自体のログインできなくなる
 →どうやら同じ番号を送り続ける
  プログラムが作動している模様。
  しかもこちらが、解除するための
  作業を開始するとリアルタイムで
  阻止してくるので解除ができない。)

携帯が
急に不通になり
(特に故障の原因はない。
 通信会社は何の根拠も無く
 外部からの刺激による故障と一点張り)

等等。

だから、
原因となるものが
今後も確実に削除できる見込みになるまで
ひとまず
このPCで様子見なんです。

でも私にとっては
だいぶマシな環境になりました。

古いPCでも
あるだけで
全然違う。

今日
「ロック大陸」の放送日のはずですけれど
聴けたらいいな
と思いつつ

聴けなかったら仕方ないかな
と思ってます。

最初から
福岡だけ放送がないと
わかったときから
あきらめてましたから。(笑)



端末が使えたら
たしか
有料の会員登録をしたら
全国のラジオが聴けるはず
なんですけれども

端末が使えないと
radikoも使えないですし、

そもそも
そこまでして
ラジオを聴かなくて
いいよ

と思う気持ちもある。

この間書いたみたいに
名前とか住所とか登録して
お金も払って
管理されて

そこまでして
ラジオを聴く必要もないと
思うので。

だって
聴ける人たちは
ラジオで
普通に聴けるわけだし。

ネットで聴いたら
そもそもラジオじゃないじゃん
て話です。


自分からネットで聴きます、
っていうのと

ラジオでは聴けないけど
ネットなら聴けるんで
聴いてくださいよ
って言われるのは

なんか違うと思うのよね。


でも
聴きたい気持ちはあるので
悲しいな

思います。

最近
ライブに行くのにも
免許証とか持参でしょ?

そういうのも
なんかおかしいな
って
本当は思う。

スマチケとかも
転売対策のためとか言ってるけど

そんなんで
転売対策できるんだ?

へー(笑)
とか思う。


でも
そうなってしまったら
仕方ないんでしょうね。

かなしい。


この間書いた

007の「SPECTER」のストーリーも
SPECTERという組織による
監視社会について描かれたものなんですけれど

実は
ショーン・コネリー時代から
スペクターという組織は
登場していて

世界を監視して
自分たちが世界を乗っ取ろうと
いろいろな画策をする組織
ってことなのも変わらず、
なんだけど

初期は
核ミサイルの奪取とか
本当に分かりやすい形での
「悪」であり
「世界の人々の敵」
って感じだったんだけど、

「SPECTER」では
複雑で
ボンド達が所属するMI6の
上層機関(つまり国や政府とも直結している)に
スペクターが入り込んで
人々には表面からは区別できないという

組織そのものが
寄生虫に乗っ取られるかのように
国や政府としてのまっとうな機能を
奪われているんです。

だから、
ボンド達は逆に反社会勢力にされかねないし
身動きもとれないっていう状況で
正面きって戦うことすら困難という設定で。

「SKYFALL」のときにも
MI6というスパイ活動する組織自体の
存在意義を問われたりすることもあったけれど、

それはまだ同じ組織内での意見の対立みたいな
こともあるわけで
論を正せば理屈が通ることもあるけれども

組織自体が全く正反対の主義・主張を持った人達
にもかかわらず
それを隠している場合は
論争すら起きずに
ひそかに事は運ばれるという。

なんとも恐ろしい状況ですが、

これまた
現実世界ともリンクしていて。


イギリス自体も監視社会になってきているそうで

それに対するものでもあるのかな
とも思いました。

日本もそうでしょうが

そういうことも
国民がそれと気づかない或いは無関心な間に
全て終わってしまうのかな
とも思います。

だって
みんな
自分が被害を受ける側にならないと
わからないですよね?

他人事だから。


「SKYFALL」では
ボンド自体の存在意義
組織としての存在意義どちらも
描かれていて、

そしてそれは
007というスパイ映画を作り続けてきた
制作者達の想いも
含まれているのかな
と思いました。

今の時代に
自分たちはどんな風に
007というスパイ映画を作って
世に送り出すことができるのか、
とか。

そういう意味でも
制作者の人達の
映画作りに対する真摯な姿勢が
伝わってくる映画でした。

記事でも書きましたが
ロケ地も本場ロンドンが多いし

だから
やっぱり
意気込みを感じた2作品でしたね。

そして
見事に映画も
作り上げられていて

そして
おもしろかった。


今まで007を見たことのない
私みたいな人間ですら
おもしろいと
素直に思える映画だったので。

だから、きっと
これからも007は
続いていくだろうな

思いました。

変な人達に
乗っ取られない限りは(笑)

どうか
またおもしろい映画が見たいものです。


とか
だいぶ話はそれたけれども(笑)

まぁ
わかってくれる人には
わかってもらえる話だし

わからない人には
切通じない話なんだろうな
とは
思います(笑)

いや、

やたら
「タコの足」にこだわる
人達とかがいるみたいだから(笑)

ほんと

かわいそうな人達だな。


さて
話は戻って。


ラジオ番組はどなたかのご好意で
聴けることがあるので

聴けたら聴きたいな

そういう感じなのですが、

いろいろありますよね

って話です。


「ロック大陸」のサイトに
オンエアリストが載るから
先にその曲を聴いてみようかな


思っています。

自分で聴いてみた印象と
どう違うか
とかを

あとで番組を聴けたら
マサムネ先生によるお話で
答え合わせね(*^^)



今日も
あいた時間に
昔のMUSICAを読んでいました。

今日は2011年12月号

坂本慎太郎さんのインタビューが
おもしろかったよ。

「幻とのつきあい方」という
アルバムが発売された頃のもの。

インタビューの内容を読んで
心惹かれて、

きっと、私は
最近こういう曲が
好きなんだろうな

ということに
改めて気づいたというか。


ネットでもインタビューがupされてて
それも読みました。

https://www.cinra.net/interview/2011/12/20/000001.php


実際、曲を聴いてみて

「幽霊の気分で」という曲が好きかな
とか思いました。

空にふわふわ漂いながら
溶け込んでいる気持ち。

それが
心地よい
というか。

あと、

いくつか曲を聴いてみて

インタビューで言われている
“全部、点の配置になっていて”
というのがわかったのは
この曲。

ずぼんとぼう


それと、
誰かが作ったミックスリストを
聴いていて

たまたま聴いた曲ですが
楽しかったので
貼ってみます。

ナマで踊ろう

「はい」(笑)って感じです。


ちなみにMUSICAの
このアルバムのレビューを見たけど

「例えば
 胸に何かを抱えた人が無理やりはしゃいでいる姿は、
 他人から見れば喜劇的で滑稽かもしれない」

って書いている人がいたけど

 。。。。。そう思う?

 
私は思わない(笑)



あ、
いかん、いかん

スルースルー(笑)
 


今日は
動画がスムーズにupできたら


このまま

この曲の
心地よい気分で
眠ろう。。。。


ではでは
おやすぬ☆