【追記あり】春のAIまつり【番外編】天皇の退位と憲法
※下部に追記ありマス(笑)
こぬにちは（*＾ー＾*）
もうすぐ
天皇の退位があると
話には聞いていたけれど
さっき調べていたら
興味深い記事を見つけたので
載せてみます。
↓
何故天皇陛下の退位は
4月末になったのか
http://googleweblight.com/?lite_url=http://president.jp/articles/-/23938%3Fpage%3D5&lc=ja-JP&s=1&f=1&m=757&q=%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%80%80%E9%80%80%E4%BD%8D&gl=jp&host=www.google.com&ts=1523666862&sig=APs-2Gyhl3QuV0iiV3px8l9f2L4lm3CD4Q
まぁ
日本人のルーツの問題は置いといて
(別の対立が生じて
余計な議論に話がすり替えられる恐れがあるため)
何故
急に天皇の生前退位が
行われることになったのか
大方私が予想していたのと
同じだったので
参考までに載せてみますねん。
要するに
安倍首相含め
政府側は
自分達のやり方と対立する人達を
徹底的に排除していく方針というのは
政府と天皇・宮内庁との対立だけでなくとも
明らかであるので
(しかも自分達の思う通りに日本の全てを変えることが
本気でできると政府側は思っている)
この記事に書かれていることが
事実なら
とてもよくわかります。
実際
天皇の退位は
５月に入ってから
と聞いた気がしますし。
安倍首相含め政府は
現在も「平和の象徴」として
存在する天皇について
その存在を利用しつつも
自分達の思う以上のことはさせない
言わば傀儡にするつもりなんだろうな
ってことは
よくわかります。
ここ数年のことを
思い出してください。
理研の例の小保方さん問題で
日本の科学技術の存在意義を貶めるところから
始まって
(あの問題が政府筋の人間が関与して起こったことは
間違いなく)
各分野を「内部から」壊し
その後手中に納める
という
ワンパターンなやり方を
やっているので
知ってると思うけど。(笑)
今まで
「情報流出問題」
或いは
「システム異常」が
急に起きて
幹部総辞職した企業が
いくつもありましたし、
つい最近で言えば
「森友学園問題」で
標的になってるのは
財務省あたりですかね。
まぁ
その問題は
私が
「森友学園」の件が問題になるなら
政府筋で議員が運営してる
学校とか
経営してる企業とかも
もちろん対象になるよねん？
って
独り言言ってたら
偶然かわからないですけど
少なくともメディアは
一気に鎮火した模様(笑)
一つの問題をつついて
そこをメディアでいっせいに責め立て
政府側が付け入る隙を与えたあとは
侵食し
そこから自分達の意思に反する人達を
徹底的に排除して乗っとるという
まるで「寄生虫」みたいな
やり方が
今の政府がやってる方法ですね。
元ブログで
少し書いたけど。
権利や権威
あるいは
思想や知識を囲いこみ
少数の人間しかアクセスできないようにして
自分達の管理下に置き
自分達の好きなように
利用する
っていう
私もよく知ってるわ
（＾-＾）
実は
これは
プリズンブレイクの
スキラの考え方に似ていて
だから
このことも
AIのことを書くときに
書こうと思ってたので
まぁ
ちょうどいいわ
と思って
書いてみますぬん。
考え方の背景としては
わかりやすいですね。
まぁ
馬鹿にドラえもんの道具を与えたら
どんな風になるか
って話は
誰でも想像できまつ。
安倍首相を含め
政府の人間とか
そのとりまき企業が考えていることは
そんな感じだけど
まぁ
安倍首相だって
代えがきく存在なので
今のところ
「安倍首相」がって
いろんなところで
言われてますが
今日本を変えようと思ってる(←(笑))
人達が考えていることと
やり方は
こんな感じ。
安倍首相とかは
父親も元首相で
戦前も「政府側」の人間だったから
利用しやすいんでしょうね。
でも安倍首相を含め
麻生副総理も
外戚に皇室関係者がいて
多分皇室でも
内部で派閥が別れていると思う。
自民党内でも
もちろん派閥があって
多分それぞれが
次の総理の座をがめつく狙っているし
安倍首相がポシャったら
次は麻生あたりが
総理の座におさまる可能性があるし
麻生あたりが
それを狙ってやってることくらいは
すぐわかる。
(本人達はバレてないと思っているらしいが(笑))
前にも書いた通りに
このやり方は破綻するんで
寄生している生物が機能しなくては使えないし
そういう生物には限りがありますからねぇ。
いずれ今政権を握っている人達は
その責任を追及されるなり
(まぁ今の時点で誰からも追及されてないので
その点でやつらがいなくなることはないかも(笑))
何なりして
その存在自体が
いずれ消えるが
その尻馬に乗っかってる連中もたくさんいるから
全部の膿を出し尽くすには時間がかかる。
それに
終戦時のことを見てみても日本人の性質として
全部の膿は出しきれないんだよぬ。
ていうか
日本の現在は
その自浄化機能すら
できなくなっているにも関わらず
誰もそれに気づいていない。
或いは
気づいていても
その人達は
声を上げられない状態にいる。
どっちにしろ
このままだと
日本は「機能しなくなる」寸前のところに
行くだろうと思うし、
それまでに
たくさんの犠牲が
生じるだろうと思う。
今回の
天皇の退位にまつわる問題を
全くスルーする人と
危ないと思う人では
明らかに前者がメジャーですね。
戦時中の
戦争賛成派が
メジャーであったのも
あとから見たら
誰が見ても
おかしいと思うはずなんですけど
そのときは
誰も何とも思わないんです。
あとね
付け加えて言うと
よく憲法第9条の問題を
持ち出されるんですけど
本当は最早第9条は
機能していません。
というか
現在のところ無意味です。
何故なら
核兵器が「戦争の手段」として
使用されることはないため。
(使用されたときは
文字通りその結果が伴うでしょうが)
つまり
人質が殺されない限り交渉の余地があるのと同じで
核兵器は「使用されない」限り意味を持つので
核兵器が「戦争で」使用されることはない。
よって
本来は陸戦含め
戦争が行われる必要がない。
すなわち
本当は
国連とかが有る限り
現在地球上で
戦争が起こり得るはずはないのですけど
実際は
現在もこの世界のあちこちで
戦争は起きています。
何故だと思いますか？
まぁ
考えてみて(笑)
ヒントはね
日本で暴力団が存在するのと
同じ理由です。(笑)
では
第9条は必要ないかというと
そうではなくて
第9条だけではなくて
第9条と同じように
憲法で定められた
それぞれの法律が
勝手に一部の人間によって
変更されたり
削除されたりしないことが
大事なんです。
少なくとも
日本人が日本という国で
生きていくためには。
憲法を守るということは
司法を守るということなのですから。
憲法は
戦争中に
多くの日本人が
たくさんの犠牲を払った
その後悔のあとに作った
大切なものです。
その存在の意義を
決して忘れてはならないと
私は思います。
皆さん勘違いしているようですが
憲法というのは
考え方の基本です。
いくらでも解釈できるが
人が生きていく上で大切なことは
守られる。
私は
日本国憲法は
戦後の日本人が残した
優れた概念の集積に等しいと
感じています。
とてもよくできています。
憲法は
今の時代に合わないと言う人もいますが
私だったら極めて上手に
それぞれの生きる権利を
憲法によって証明することが
できるでしょう。
憲法から
どのような
生きる術を見出だすか
それは
AIに必要な
自由意思に似ている。
どんな
自由意思を選択するかは
憲法を利用する
私達次第だと
私は思っています。
201804141128
ここから
追記なのです(笑)
さっき
録画してた
「22年目の告白〜私が殺人犯です〜」
を
見ましたよ。
(以下いつもどおり
ネタバレガンガン行きますので
気をつけて(笑))
なかなか面白かったです。
さすがROBOTさんだけあって
映像の組み合わせかたとかは
とても洗練されていて
色彩も美しいです。
スピード感もあって
映像に惹き込まれますね。
ストーリーのほうは
だいたい予想した通りで(笑)
そもそも
藤原竜也さん役の
「私が犯人です」って言ってる人が
犯人じゃないんだろうな
って
前にWOWOWでちらっと見た番宣(？)のときから
思ってて(笑)
たぶん
藤原さん役の人は
被害者の遺族の誰かで
真犯人をおびき寄せるのが
目的なんだろうな
というのは
前提として
見る前からわかってしまってたので(笑)
あとさ
22年前の時点で
犯人が中学生以上だったら
22年後は37歳以上なわけで。
藤原竜也さん役
何歳の設定よ？
と思っていて(笑)
実際
本編始まって
真犯人映像見たら
体格見た感じ
少なく見積もっても
18歳以上で
22年後40歳以上確定だったし(笑)
まぁ
年齢は微妙だけど
やり方はプロの手口だったし(笑)
(これはテロリストがやってたのを見て
っていう設定で後付けはできる)
でも
おもしろそうだったから
楽しみにしてたよん。
伊藤英明さん演じる刑事さんまで
一緒に企んでたとは
わからなかった
というか
刑事も被害者の近親者
かつ
いつものごとく「仲間を殺された刑事」だったので
(その設定は
いつも通りあざといなぁ
と思ったけど
まぁそれは置いておいて。)
その可能性は大だと思っていたので
一応気をつけて見てたけど
サイン会で
自称犯人を助けた裏で
自称犯人に対する怒りが
半端なかったので
「本当の犯人に対する怒りみたい」
だと思って
刑事さんと自称犯人がぐるな可能性は
ないのかなー
とか思ったけど
結局はぐるだった(笑)
って感じ。
殺された刑事の妹さんの元恋人が
自殺して死んだと見せかけて
実は生きていたり
妹と恋人の婚約については
刑事さん以外に
誰にも公表してないという
謎解きの根本に関わる情報を
真犯人わかってから出したり
ミステリー的には
ちょっとズルい感じかしら
と思う。
というか
刑事さんは
妹のことを
警察の同僚にも隠してたのに
何故マスコミの人が
知ってるのん？
とか思って
私はそこから怪しいわー
と思ったのよねん。
ちなみに
妹さん殺されてる映像流れた時点で
あーこの分の時効は
成立してないから
立件できるじゃん
とかすぐわかったけど(笑)
そもそも
お兄さん(刑事)は
妹の生死すら確認できていなくて
警察にも話していないため
妹さんは行方不明扱いだったと思う。
なので
普通に
遺体が見つかったときから
殺人(本当は最初は変死体扱いだけど今回は別件調査から)としての捜査が始まるから
普通に時効はまだ成立してないはず。
映画の冒頭で
殺人罪について
時効が15年から時効なしになった日付についての
説明があって
それは
よく聞いてなかったけど
その日以前以後に事件の起きたもの
って定義について
あとから
東京タワーの灯りがついていてどうのこうの
みたいに言ってて
時効なしになったのは
殺された日がいつだったか
みたいな基準の認識になってたけど
そうじゃなくて
殺人事件として認識された日が基準じゃなかったっけ？
とか思って。
そもそも
妹さんの遺体がまだ
見つかっていなかったので
殺人事件としての捜査は
行われていないため
遺体が見つかった時点で
捜査が開始するため
時効があったとしても
全然まだ終わってないのよねん
という理屈なんだけど
違ったかしらん？
ちょっと気になりますたわ(笑)
ちなみに
あと
あのニュースキャスターは
婚約者の既知情報以外に
個人的にひっかかったのは
紫色のネクタイをしていたところですかね？(笑)
私的に
紫色のネクタイについて
脳内データベースを
パパッと取り出しますと
例えば
最近見たのだと
「スパイダーマンホームカミング」の
学力大会の補欠の男の子とか
「グッドドクター名医の条件」の
第一話で外科部長がしてましたね。
共通するのは
若干ネガティブ・マーキングだということです。
何故か
特定の人達は紫色のネクタイを
そういう若干ネガティブなキャラクターを
持ってる人に使いたがるようです。
前ちらっと言ってた
黄色いレインコートのときと同様
何故かは
当該の人に聞いてください(笑)
私にはわかりませんので
（＾-＾）
さらに
ちなみに
今回カエルたんは
「ミュージアム」のときの
キチガイのイメージとは違って
被害者遺族が好きな
かわいらしいキャラクター
になったようです(笑)
まぁ
どっちでもいいですよ(棒)
さて
この映画は
サスペンス(？)強かったけど
一応ネット社会やSNSの風刺もしている模様ですが
真犯人の
“テロに巻き込まれて
生き残って帰ると
頭がおかしくなって
殺人をしてしまいました”
みたいな設定にする意味が
不明ですた(笑)
テロリストを
実際に見たジャーナリストは
信用しないように
とか？(笑)
何のために？(笑)
まぁ
若干意味不明な箇所がある
映画ではありました。
あとね
さっき
追記するために
上記の今日のお昼にupしたやつを
読み直してたんだけど
安倍首相の父親は
戦前(しかも戦時中真っ只中に)首相をしていて
その二三人後の首相は
戦犯になっていたりもするわけで。
あの当時
結局
戦争終局時の首相とかが
戦犯になったわけですが
全部膿を出すことは出来なかった
って
書いたけど
戦時中に父親が首相で
国民を戦争に導いた人の子供が
戦後に首相に返り咲いて
憲法第9条を変更しようとしているとか
よく考えたら
酷すぎて笑うよね。
しかも
それを
日本国民の誰も気にとめないなんて。
この国の人達は
本当に馬鹿で呑気なんだなぁ
と思うわけで。
だいたい
そういう安倍首相を含めた政府と
ぐるになって加担しているマスコミとかもさ
すごく偉そうにしてるけど
戦前と全く変わってないよね。
そもそも
戦時中
政府に与して情報操作をして
国民に嘘の情報を与え続けた
新聞社の罪は重いよね。
敗戦直前まで
日本が勝っているような情報をバラまいて
あと一息と
戦争を続けさせたんですよね。
最後通蝶とか後付けされるような
原爆を二回も落とされて
敗戦するまで。
日本国民も
度重なる空襲で
各地で物凄い数の人間が死んでいて
海外に出兵した若い人達は
悉く死んで
さらに恐ろしい爆弾で
さらに膨大な数の人間が
酷い死に方をする可能性があると
示唆されたら
もしかしたら
各地で反抗が始まって
もっと終戦が
早かったかもしれない。
新聞社の罪は重いと思うんだけど
そんな
輝かしい(笑)歴史を持つ新聞社は
敗戦時も潰れることなく
現代に至るまで
新しいメディア形態が現れては
それを取り込み
一時期目覚めたかもしれない
ジャーナリズムとかいうものも
きれいさっぱり忘れて
商魂たくましく
しかも
政府とつるんで
昔と同じようなことをやって
政府の思惑通りの情報だけ垂れ流し続けるとか
本当に恥知らずな
人達なんだなぁ
と思いますよ。
ということを
つらつらと考えていたら
長くなってしまいました。
では
この辺りで。
また('ー')/~~
201804150128
